このらっかみの根幹とも言えるろっこんについてアイデアという妄想をしようというスレだよ。
まあ話すことあればだけど、何か話せることがあればいいよね!
>常凪さん
ろっこん承認、おめでとう。
常凪さんの前で能力を使う時は
「目を閉じて耳を塞いでて!」
みたいな事になるのかしら?
それはそれで、描写上は面白いかもしれないわね。
>域過さん
どうも境目の認識が私と違うみたいね。
下の方に例えで出てた、ライン上を銃弾だけ遮蔽するみたいなの。
ラインは土地の境目だけど空間に境目は無いわよね?
その結果『壁を作る』能力だと思われてんじゃないのかな。
既存の境目と、概念上の境目が入り混じってないかしら?
「水面や壁面等、異なる物質の境目」なら
「透過や遮蔽の性質を反転する」と組み合わせてなんとかならないかな?
これだと、「面」に作用する能力で、固体の面をすり抜けた後は想像の別れるところだと思うけどね(苦笑)
>貫埼さん
ありがとうございます。……って、ぼくの所のも思いっきり受動型ですよ?
発動を阻害する……のはダメだけれど、発動した後……効果発揮中の物は中和できる
と言いますか。手遅れ感の高い……と言ったのは、そういう意味ですけれど、
「効果は一瞬で、結果が永続」系のものに対して、取り返しがつかないんですよ……。
「効果中、何らかの影響を与え続ける」タイプには、実質その効果時間を、一瞬に縮小
できますけれど。まぁ、直接知覚して認識するのが発動条件なので、
知覚できないものや認識できないものには効果がないですけれどね。
あと、現実を非日常に推移させるものなら、それが友好的なものだろうと、敵対的なもの
だろうと……無関係に対象に取ってしまう事ですか。どちらかには効果を及ぼさない
様な、えこ贔屓は出来ないです。
ろっこん名「でふぉると・りありてぃ~」
発動タイプ「R型(receive-受動型)」
発動条件「非日常に推移する現実を直接知覚・認識する」
能力タイプ「特殊タイプ」
能力「現在進行形で現実を非日常に歪ませている、神魂等の影響を中和し、日常へ正そうとする」
第6のパラメーター「日常」
こんな感じ、ですね。
>域過
概ね郡と御手洗の言ってる事と、桜崎の言ってる事、2つがネックだろうなあ。
現状分かり難い表現を抜き出すと「名辞」「黙唱」「概念の境目」辺りだな。
んで、概念の境目ってのは残念ながら殆ど制限になってねえ。
概念ってのは事物の内包する属性全てだからな。分かり難い上万能過ぎる。
他方、桜崎の言う透過と遮蔽の二重能力であるって点だがこれもまあ問題な。
まだ反転、つー表現の方が通過に近かったと思うぜ。
あれもこれも出来る。的なのは原則アウト。東中居が許可付きの遮断である様に、
例えば入ると出るって認識を逆転させる。とかなら、まだ行けるかもだけどよ。
これも概念つー効果の適応範囲をもっと縮小しねえとどうにもなんねえ。
あと、発動条件にガチガチに制限かけるっつー手も有るが、
こっちはこっちでどの辺ならOKっつー見当がつかねえしなあ。
>常凪
お、通過したみてえだな、お疲れさん。
多分無作為・無制御に発動するカウンタースペルの何がアウトって
それはろっこんが非日常の産物である以上は万能カウンターになっちまうからだろうな。
対人効果がでか過ぎる訳さ。要約しちまえばトラブルの元な。
相殺系能力はその辺割と難しい。同系なんで良く分かるぜ、俺の場合は受動型だけどな。
能動型は特にその辺きついんだろ。余程効果範囲か効果その物を絞らねえとさ。
>透留
他人様の考えにケチを付けるのはあたしの好みじゃあないが、これだけは言わせてくれ。
その能力はそのままだと「壁召喚」と「壁透過」の2つの能力になっちまう、ってのは、一番最初から言われてないかい?
確かに、発動条件や手順に制限をかけりゃあ1つの能力として扱えるかもしれないさ。
ただ、概念的な境界なんて街中にいても10mも行けばすぐ見つかるし、必要手順もただ念じるだけ。
これじゃ、全く無制限、と言ってるのと変わらないってもんよ。
どうしても両方やりたければ……そうだねぇ、敷地の境界、くらいに制限してみたらいけるんじゃあないかい?
>域過 透留
だいぶ悩んでるみたいだから、いろんな人の意見貰ったほうが参考になるかな?と思ったから俺からも
あくまで319を見て判断してるが
全体的に「入りきらない多量の文章を単語にして圧縮させてる」から分かりづらくなってるんだと思う
単語にして文字数を稼げばいいってもんじゃないと思うぜ
例え適切な単語があったとしても、それが一般的な言い回し、単語でなければ伝わらないから
それが「直感的に理解できない」になっているんじゃないかと思う
その一般的かどうかを判断するのは自分でなく運営だけどな
たしかにろっこんはある程度制限があるとはいえ、すげー色々な能力の物を持つことができるが
「自分の考えたろっこんを何とかして文字数に収める」んではなく
「PCが持てるろっこんは名:20文字 条件:20文字 内容:40文字で説明できる能力にかぎる」
という考え方をすればいいんじゃないかなーとは思う
>東中居さん
半分ほど……と言いますか、どの程度?を指すのは難しいですけれど、
間違いなく同系列……ではあるでしょうね。申請が通った暁には、よろしくお願いします。
>郡さん
性質を黙唱……じゃなくて、『指定する境目』と『反転させる性質』を黙唱ですね。
黙唱って言うのは……声に出さずに、心の中で唱える(黙って詠唱する)って事です。
求めていたものは、指定した境目を対象に……えっと、境目と言うのは、何かと何かとを分けるものの
事ですけれど、その本質は……そのまま、何かと何かを分かつ事です。いや、物としては繋がっていても
ここまでは何、ここからは何……みたいな、そんなものも含みます。で、何かと何かを分ける訳ですから
当然異なる何かが、その分けた中に入って来られると困る訳ですよ。
例えば、土地の境目を超えて勝手に入って来られるのを、不法侵入……等と呼ぶ様に、ね。
壁なども境目の一つですね。他にも境界とか区画とか……色々とありますけれど。
壁なんかは、特に……物理的に、強制的に通さない処置をする為の境目とも言えます。全てが通らない
訳じゃなくて、通るものも通らないものもありますけれど……。まぁ、解説含みで脱線しちゃいましたけれど
この……何かを通す、或いは通さない……っていう境目の副性質の一部を変質させる、と言いますか。
指定した境目の、何かを透過させる……或いは、何かを遮断する性質の一部を、切替えると言うか
入れ替える……と言うか、反転させる……という事ですね。
その一部の"反転させる性質"っていうのが、何に対して透過なのか?遮断なのか?と言う事でして、
あくまでも"境目"を主体に……という事です。
ん~……無自覚で難しい用語を使ってしまう、と言いますか……何が難しい用語なのか?の把握が
出来ていないので……相変わらず、難しい説明になっている気がしますね……orz
>域過 透留ちゃん
うち、あんまり勉強できないからわかんないなぁと思ったところがあるんだ。
発動条件の「性質を黙唱する」ってどういうこと?
多分難しくないように言葉を選んでくれてると思うけど、
うちにとっては難しい用語がいっぱい並んでいるようにしか見えないかな。
うちが思うに何かを反転させたいんだよね?
ものを反転させたいの?(たとえば右向きを左向きに)
事象を反転させたいの?(たとえば熱いを寒いに)
それなら境目なんてなくてもいけると思うけどね。
ちなみにいままでのお話をおっていったけど専門的なお話すぎてうちはついていけなかったから、319の発言だけを見ての意見だよ。
>域過
・・難しいことは良く分からんが、俺のろっこんが半分ほどだが域過の言うろっこんに近いような気がする
参考になるようなら、参考にしてくれ。(的外れだったらすいません)
ろっこん名・俺の聖域
発動タイプ・X型(x-特殊型)
発動条件・効果範囲を私物で囲って地面に両手を突く
能力タイプ・特殊タイプ
能力・私物で囲った範囲に自分が許可したモノしか入る事が出来ない結界を張る
第6のパラメーター・器用度
前にろっこんアイデア相談させてもらって小野寺だよ。
もらった意見を参考に修正加えたら申請通ったんだ。
参考までに通った能力はっておくね。
ろっこん名・ヘビーローテーション
発動タイプ・P型(physical-身体型)
発動条件・ご飯やお菓子を食べて満腹になる。
能力タイプ・変身タイプ
能力・見た目は変わらず、満腹感に比例して自分の体重が劇的に増加する。
第6のパラメータ・体重増加比率
色々ありがとねー、申請これからの人はファイト!
んじゃ、またどこかでねー。
さて……3度目も却下されましたけれど、どうすれば良い……みたいなヒントの様なものは戴けました。
[第3案]
ろっこん名:境目の裁定者
発動条件タイプ:C型(concentration-意思型)
発動条件:指定する境目と反転させる性質を黙唱する
能力タイプ:特殊タイプ
能力の内容:条件で指定した境目一種の、何かを透過または遮蔽する性質の内の、一部を反転させる
第6のパラメータ:並列影響対象数
[却下時のコメント(ヒント)]
>承認できない理由:直感的に理解できない能力のため
>
>能力の内容が直感的に理解できないため承認できません。
>「境目一種」の意味がわかりません。
>唐突に「境目」と書かれても混乱しますし、わかりません。
>何と何の境目でしょうか。
>たとえば「物と物の境目」などと書かれてあれば、意味がわかるかもしれません。
>
>また「透過する性質」「遮蔽する性質」「一部を」の意味もわかりづらいです。
>透過したり遮蔽したりするのは能力だと思われますので、「○○を透過したり遮蔽したりする」と書かれたらいかがでしょうか。
取り敢えず、「○○を透過したり遮蔽したりする」の部分は、そのまま使わせて貰えば……多分大丈夫と
受け取っておくとして……何と何の境目なのか?を明示しろ……との事ですね。
まぁ、何でもかんでもの境目はダメだから……何と何の境目なのか?を固定させないとダメな様で……orz
一つに絞りますか……「名辞した2つの概念の境目」のみに、対象は絞りましょうか。
(物理学的ルールとかに干渉するものではないですけれど、ちょっと難しい言葉ですよね~……)
まぁ、専門用語……という訳でもないでしょうし、ライターさんが言葉の意味が判らない事を警戒して
子供でも判る言葉(専門的な言葉は使わない)って指定があるのなら……グレーゾーンくらいには
持っていけそうですけれど……より的確な言葉があれば、それを模索したくはありますね。
「境目を為す2つの名辞と指定のものを黙唱」(19文字)
「名辞した2つの概念の境目を、一緒に指定したものが透過したり遮蔽したりする様にする」(40文字)
辺りを叩き台に、第4案を考えますかねぇ~?何か良い言葉があったら、是非とも教えて下さい。
まぁ……チケットが無いので、時間はある……と言いますか、当分先になるでしょうけれど。
……と、まぁ……言っていましたが、そのままアンチサイっぽいものは
通らなくても、あれこれと弱体化させ過ぎて……手遅れ感の高いものに
すれば……一応、通るんですね~。いや、何とか通りましたし。
ファンタジー風に言えば、無作為・無制御に発動するカウンタースペルは
無理だけれど、同条件のディスペルマジックなら可能……って、感じでしょうか?
>貫埼さん
まぁ……サイキックでも、アンチサイっぽいのは蹴られる様……ですけれどね。
いや、それとも……表現が悪かっただけ、なのかな?
一番日常寄りで、強力さとは無縁っぽいサイキック……だと思うんですけれどね~?
>域過
うん、空気を操るのがアウトなのは汎用性が高過ぎる上に出力制限が無いからだな。
「用途を限定」(鋭利な刃物を作るor酸素を増やす)しろって言われてる訳だ。
これが例え具体例であっても、密閉空間の気体を増減させる。とかだとアウトだと思われる。
やっぱり汎用性が高過ぎる上に出力制限が無いからだな。「万能で強すぎます」って奴さ。
んで、熱の相転移もまあ通ると思うぜ。それは域過の言う通り
出力制限が「両物体の熱」ってとこに掛かってる。
つーわけでオンリーワンに出来なくとも、
それが「何」を指してるのかは誰にでも分かんねえといけねえってのが1つ。
曖昧な部分は極力抑えて自分から制限をかけねえといけないってのが1つ。
んで、それらの説明を40字以内に収めねえといけないってのが1つ。
この3つをクリアしねえと、どうもろっこんてのは通らないみてえなんだよな。
>常凪
多分そいつは「「手に持った物を瞬く間の光に換える」ってのが万能で強力過ぎる上、
エネルギー保存則外率っつーパラメーターが分かり難いってんで蹴られる。
光に換えた物が消滅すると受け取れるしな。その能力はフツウを破壊するからよ。
手に持った物に瞬く間光を灯す、とかなら普通に通りそうだけどな。
どうもあちこち見てる限り、あからさまに強力っつー能力以外は
如何に分かり易いか。ってとこに重点が置かれてるみてえだから。
理系的説明は専門的用語を使わない極めて平易な表現じゃねえとアウトっぽい。
エネルギー保存の法則、質量保存の法則、慣性の法則、他諸々
物理学的ルールに直接干渉すると「分かり難い」でばっさり何てな。
逆にサイキックやらファンタジー的な理外の能力は通り易いみたいだぜ。
そういえば、割と理系的な……と言っても根幹が、理屈の外にある理不尽だから
あくまでも理系っぽい様に見えるだけの話だけど……で、ろっこんを考えている人と
文系……というか、文学的・ビジュアル重視で、ろっこんを考えている人がいるけれど、
運営の審査している人とか、ライターさんって……どちら寄りなんでしょうね~?
例えば「手に持った物を瞬く間の光に換える。光の強さは換える物の重さによる」とかの
能力で、第6のパラメータが「エネルギー保存則外率」とかだった場合……どんな審査を
されるのかな?ビジュアルとか、文学的表現を重視するなら綺麗で無害で、割と通りそうだけれど
ちょっぴり理屈に五月蝿くて、理系的な知識もあるなら……結構、審査が厳しくなりそう
なんだけれど?通っても、境界上とか言って使用に色々書いて来そうなイメージが。
運営側とか、審査の人のイメージって……どっち寄りでしょうね~?
いや、ライターさんによっても、かなり扱われ方が変わる結果になりそうだから、
かなり「コレジャナイ」感を受ける想定で……には、なるんだろうけれど。
勿論、あくまでも例として……審査の人の中の基準を推し量ろう……って趣旨のコメントだから
こういう申請はしませんけれどね。もし、イメージが湧かなくて悩んでいて、良いな……と
思った人が仮にいたなら、ご自由に使って頂いて構わない事も宣言しつつ……ですけど。
>貫埼さん
[ろっこんの申請と利用]より抜粋
>よくない書き方:空気を操る(※どのように操るのかわかりません。また万能で強すぎます)
>よい書き方:空気を固めて、透明で鋭利な刃物を作る
>よい書き方:自分の周囲の酸素を増やす
空気を操るろっこんが不可なのは、どう操るか?具体的な内容が記載されて無いからです。
どう操るか、具体例のあるものは……多分通るんでしょう、運営の出した例の通りなら。
まぁ、絶対とは言えませんし……保証も無いものですけれど、ね。
熱を操作するろっこんも、アレックス・ロジックさんだったかな?
発動条件「両手でそれぞれ違う物に触れながら念じる」
能力内容「左手で触れた物の熱量を一定量減らして冷却させ、右手で触れた物に移して熱くする。」
みたいな……ちゃんと一部と特定させる記述のあるものは通っていますね。まぁ、この場合は
熱そのものに限定した訳じゃなくて、触れているものに付随した熱と制限して……ですけれど。
あるもの……って言うと、ひとつのもの……オンリーワンって気がしますけれど、
結局……大概は、カデゴリ名だったり、グループ名だったり、何らかの集合の呼称だったりするんですよね。
まぁ、ある程度幅を持たせないと、まるっきり使い物にならなくなるからボカしてある……とも
悪意を持って言えば言えますし、日本語が……そもそも、そういう所が曖昧な仕様の言語で、ホントの
意味でオンリーワンを断定して言うのが難しい言葉だから、仕方が無い……とも言えます。
まして、文字数制限が40文字……ですしね。
>上穗木
んーっともうちっと効果をシンプルに出来ねえかなあと思って少し弄ってみた。
1日につき1人運の振れ幅を増加させる。対象は同程度の幸運と不運に合う。
効果を1日1人まで絞ってるなら1度だけって制限はいらないんじゃねえかな。
プラスとマイナスで0になる能力なんだし、と個人的には思う。
あと、確率変動だと上がるのか下がるのか不明なんで、
はっきり増加にしちまった方が良いんじゃないか?
確率変動で振れ幅が幸運度分小さくなってもあんま楽しく無さそうだしな。
効果時間も同上。持続性ってステータスがあるんだから
その日の間、って区切らなくても良い様な気がするぜ。
ま、参照程度にどうぞだ。申請通ると良いな。
暗号屋くんのアドバイスをベースにさらに変更してみたよ。
ろっこん名:正直名前はまだ悩み中
発動条件タイプ:SとRの複合でX だと思うのだけれど、それとも自らの部分でSなのかな?
発動条件:自ら対象とする相手の手を胸に触れさせる。
能力タイプ:特殊
能力の内容:一日に一人だけ運の確率を変動させる。対象はその日一度同じだけの幸運と不運に合う。
第6のパラメータ:幸運度
一応最終稿のつもりだよ。
変えたのは、1日1回限定の表現を1日に1人だけというのに変更して組み込んだところ、そして『運の確率を変動させる。』という能力にして、結果として対象が同じだけの幸運と不運に合うとしてみたんだ。、それと24時間以内をやめて、その日一度としたところかな。
これで前よりはまとまってて、わかりやすくなったと思うんだけどどうかな?
また、アドバイスをしてもらえるかな?よろしくお願いする。
>鈴居さん
あ、やっぱり書く訳じゃ無いのね。
なら何も問題無さそうね。
というか、色々想像して笑いが堪えられないわ(笑)
私も第6のパラメータが勿体ないと思うのよね。
「テロップの大きさ」とか、無駄に「存在感」「絶妙なタイミング」
ん~、難しいわ。
申請通るといいわね。
>黒依
いやいや、多少でも役に立てたなら何よりだぜ。
パラメーターは、スピードを発動速度だと位置づけると
治癒速度とか。あとは神々しさとか(←)ま、何にせよ申請通ると良いな!
>鈴居
俺も交信のイメージかなあ。あとテロップが誰にでも見えるのか
誰かにしか見えないのか、ってのは多少気にした方が良いかもしれねえ。
第6のパラメーター:ボキャブラリーは面白いと思うぜ。
ただ、語彙数ってのはろっこんのステータスってより個人の能力なんで、
例えば表示可能字数とかも有りかもな。アイディアは凄え楽しそうだ。
>域過
んー、それもなんだが。
オブジェクトの移動容認処理とオブジェクトの移動差し止め処理なんだ。
つー理屈は分かる。要するに差し止めを解除すれば容認状態になるし、
容認を規制すれば差し止め状態になるっつー話だよな?
ただこの場合の問題は、むしろその「オブジェクト」なんだよな。
ろっこんってのは「特定の」オブジェクトにのみ作用するチートなんだ。
だから、そのオブジェクトが「何か」であってはいけない。
何であるのかを特定しねえとな。これは物品でも良いし物品の持つ属性でも良い。
でも誰が見ても分かる様に「特定」されてねえと駄目な訳さ。
例えば炎の温度を下げるろっこんは、発熱している病人の体温を下げられない。
逆もまた然り。でも熱を下げるろっこんは対応範囲が広過ぎて却下される。
「熱」が曖昧である為にここに最大値が割り振られるからだな。
で、域過のも同じ。本来この「特定」に当たるだろう「境界」ってのが曖昧過ぎるんで
一般的な見方では、ここに最大値が代入される訳だ。
最大値ってのは境界と呼ばれる物全て。つまり三次元的な軸に当たる物全部だ。
海と空の境界、星と宇宙との境界、生物と無生物との境界、とかな。
これは限り無く“あらゆる物”に等しい。だから通らない。とまあ、こういう話な。