このらっかみの根幹とも言えるろっこんについてアイデアという妄想をしようというスレだよ。
まあ話すことあればだけど、何か話せることがあればいいよね!
>黒依
いやいや、多少でも役に立てたなら何よりだぜ。
パラメーターは、スピードを発動速度だと位置づけると
治癒速度とか。あとは神々しさとか(←)ま、何にせよ申請通ると良いな!
>鈴居
俺も交信のイメージかなあ。あとテロップが誰にでも見えるのか
誰かにしか見えないのか、ってのは多少気にした方が良いかもしれねえ。
第6のパラメーター:ボキャブラリーは面白いと思うぜ。
ただ、語彙数ってのはろっこんのステータスってより個人の能力なんで、
例えば表示可能字数とかも有りかもな。アイディアは凄え楽しそうだ。
>域過
んー、それもなんだが。
オブジェクトの移動容認処理とオブジェクトの移動差し止め処理なんだ。
つー理屈は分かる。要するに差し止めを解除すれば容認状態になるし、
容認を規制すれば差し止め状態になるっつー話だよな?
ただこの場合の問題は、むしろその「オブジェクト」なんだよな。
ろっこんってのは「特定の」オブジェクトにのみ作用するチートなんだ。
だから、そのオブジェクトが「何か」であってはいけない。
何であるのかを特定しねえとな。これは物品でも良いし物品の持つ属性でも良い。
でも誰が見ても分かる様に「特定」されてねえと駄目な訳さ。
例えば炎の温度を下げるろっこんは、発熱している病人の体温を下げられない。
逆もまた然り。でも熱を下げるろっこんは対応範囲が広過ぎて却下される。
「熱」が曖昧である為にここに最大値が割り振られるからだな。
で、域過のも同じ。本来この「特定」に当たるだろう「境界」ってのが曖昧過ぎるんで
一般的な見方では、ここに最大値が代入される訳だ。
最大値ってのは境界と呼ばれる物全て。つまり三次元的な軸に当たる物全部だ。
海と空の境界、星と宇宙との境界、生物と無生物との境界、とかな。
これは限り無く“あらゆる物”に等しい。だから通らない。とまあ、こういう話な。