芸術の秋、寝子島をあげての演劇イベント
マタタビック演劇フェスティバルが開催されます!
参加者全員に記念アイテムのプレゼントもありますので、ぜひぜひご参加くださいませ~♪
シナリオ基本情報
シナリオ名 :マタタビック演劇フェスティバル(仮題)
担当マスター :
墨谷幽マスター
シナリオタイプ:シルバーシナリオ
定員 :無制限
ガイド公開日 :2014年3月14日(土)
特典 :
シナリオ参加PC全員に記念アイテムをプレゼント!
その他 :追加情報などがありましたら、こちらに記載されます。
くわしくは下記のご案内とシナリオガイドの公開をお待ちください。
『マタタビック演劇フェスティバル』とは
寝子島における文化の活性化を目的に、数年前から開催されている演劇イベント。
年齢やプロ・アマを問わず誰でも
演じる楽しみ、観る楽しみに気軽に触れることができる。
役者や裏方など
演劇をする側、飲食販売や劇場スタッフとして
支える側、そして
観劇する側、
すべての人がマタタビック演劇フェスティバルの
「参加者」として楽しむことができます。
イベントの目玉のひとつは、
『即興☆ねこじま劇団』!
会場で無作為に指名された人が舞台に立ち、即興で芝居を楽しむ筋書きナシ、トラブル必至の一発勝負です。
◇
会場は、星ヶ丘にある
『STARHILL Theater(スターヒル・シアター)』。
近代的な多目的劇場で、大衆演劇はもちろん、オペラ、歌舞伎、コンサートに、映画を上映することも可能。
ステージには様々な舞台機構が備え付けられており、工夫次第でありとあらゆる演出を行うことができる。
ステージにせり上がったり、宙を舞ったり、映像を使ったり自由な発想で表現しよう!
施設内には売店やコンセッションも設けられており、関連グッズや飲み物、軽食などが販売されている。
堅苦しいイベントではないので、2階席では飲食しながらの観劇もOK!
◇
優れた作品や人物などには、「マタタビック賞」や「衣装賞」などの賞も贈られます!
フェスティバルの企画、運営、賞の審査なども行っている主なスタッフは以下です。
・
町長さん(責任者/寝子島のすべてを愛する中沢リッカルド)
・
ハルさん(司会進行/
水着コンテストの司会も担当したノリのいいお姉さん、坂井晴香)
・
フジコさん(アドバイザー/実は寝子島出身の伝説の劇団「野良猫座」の座長、富士山ごん……)
・
サンマさん(なんとなくいる/言わずと知れた寝子島観光大使、寝子サンマ)
シナリオ参加にあたって
演劇をしたり、飲食販売を手伝ったり、観劇したり、いろいろできるイベントですが、
アクションは主に以下【1】~【3】のどちらか1つに絞って書いてもらうことになります。
【1】演劇をする側として参加する
【1ーA】劇団や演劇サークルとして参加する
プロの劇団はもちろん、学校の演劇部や演劇サークル、小学生も参加できます。
1人芝居でも大人数でもオーケー。(2人以上の場合は、必ずGAを組んでください)
芝居の内容は自由です。劇やミュージカル、コントなど、『演じる』ものなら何でもオーケー!
参加者が自ら戯曲を用意して、自由に演じることができます。
役割は、劇団の仲間同士で相談して決めましょう。
役者、戯曲、演出、美術、音響……それぞれの役割にあわせてアクションを書いてください。
実際の舞台のみでなく、裏方スタッフの活躍もリアクションに反映されます。
もちろん、役者だけでGAを組んでの参加もオーケーです。
アクション投稿期限まではたっぷり1ヶ月以上あります。友だちと誘い合って、相談して楽しもう!
【1ーB】即興☆ねこじま劇団として参加する
会場で指名されてしまったアナタは、即興☆ねこじま劇団の一員です。
基本的には役者ですが、裏方スタッフも大歓迎。
今年は2つの演目が用意されているので、ひとつ選んでください。
演じる役は自由に設定できます。他の役者とかぶっても、それもまた楽しみのひとつ。
事件を解決したり、悪化させたりしながら、物語を完結に導こう!
▼即興☆ねこじま劇団、三毛猫座『三夜湖畔別荘殺人事件』
三夜湖畔にポツンとある小さな古い別荘で、ロビーに横たわる死体がひとつ。
別荘のオーナー、その娘、大学教授、学生、元警察官、記憶喪失の男、探偵などなど……。
各人は記憶と証言、残された証拠を手繰り寄せながら、真相へと迫る。さらに悲劇が!?
▼即興☆ねこじま劇団、化け猫座『あやかしホームルーム』
ここは妖怪学校のとある教室。生徒はみな妖怪や幽霊、カボチャのオバケなど異界の者たち。
ホームルームの本日の議題は、まぎれこんでしまったこの人間の子ども(たち)。
生徒たちは、イタズラする、仲間と思う、研究する、怯える、かまわず遊ぶ……もう滅茶苦茶?
1人で参加したい、相談する時間がとれないプレイヤーさんは『即興☆ねこじま劇団』にどうぞ!
【2】飲食販売や劇場スタッフとして参加する
物販コーナーにはフリースペースが設けられており、出店する店舗を募集しています。
飲食物や、参加する小劇団に関連したグッズなど、販売するものは何でもオーケー!
【3】観劇する側として参加する
観覧席にて、公演される劇を鑑賞することができます。
2階席は、飲食もオーケー。
劇場内はいつでも出入り自由。
売店でパンフレットや飲食物など購入したり、休憩したり、ご自由に。
芸術の秋、文化の秋! みんなで誘い合って、楽しもう~♪