ろっこんとは、種族「もれいび」がもつ特殊能力のことです。
らっかみの“神魂”と、もれいび(ひと)の“魂”が一緒になってできた、1人1つの固有能力です。
シナリオの中で描写されたり、使用している場面のイラストを注文したりできます。
プロフィールページにも表示されます。【表示例:七夜 あおい / 海原 茂(ページの右下をご覧ください。)】
ろっこんを使用するためには、申請が必要です。
サイト上部の「プロフィール」から「設定編集」をクリックして、右上の「ろっこん申請」から
画面の指示に従って申請してください。(チケットを持っていないと開けません。)
申請ページでは、6つの項目の入力が必要です。
申請から数日以内(最大で1週間前後)に、運営部で確認して承認いたします。
承認された場合、使用上の注意がメールに記載されることがありますので、ご確認ください。
承認されない場合、その理由が提示されますので次回申請の際に参考にしてください。
※申請順と承認(却下)順は前後することがありますので、ご了承ください。
申請には、チケットが1枚必要です。
承認されない場合もチケットは返却されないので、ご注意ください。
全ての項目が一度申請すると原則として後から変更できないので、お気をつけください。
ろっこんレベルが一定数に達すると、進化や変化ができます。→ ご利用ガイド/ろっこんの進化
シナリオ上でキャラクターが口にしたり、本文中に出てきたりすることもあります。
全角20文字以内で入力してください。
どのような条件が整ったときに発動するか考えて、まず6種類の中から1つ選んでください。
選択したタイプによって有利・不利が生じることはありません。
<発動条件の分類(全6種)>
選択した「発動条件タイプ」に合わせて、全角20文字以内で記入してください。
能力の強さにかかわらず「常に発動している」という内容は認められません。
どのような能力なのかを考えて、まず6種類の中から1つ選んでください。
選択したタイプによって有利・不利が生じることはありません。
<能力の分類(全8種)>
選択した「能力タイプ」に合わせて、全角40文字以内で記入してください。
キャラクターの経験、心身の状態などによっては、シナリオでそのまま発動・描写されるとは限りません。
効果の及ぶ時間や距離・範囲を記入することもできますが、あくまで目安としての扱いになります。
特に以下のような強い能力、複雑な能力、他のキャラクターに直接影響を与える能力の場合は発動しにくいです。(強い能力も、発動条件が厳しければ申請は認められます。)
・他のキャラクターが回避しにくい能力(催眠術をかける、時を止める)
・他のキャラクターの能力を発動させない・無効化する能力
・他のキャラクターの知られたくない部分を知る能力(心を読む、女性の体を透視する)
・他のキャラクターに不快な思いをさせる能力(トラウマを植え付ける、悪い記憶を呼び起こす)
・他のキャラクターの能力を吸収・コピー・反射する能力
・召喚したものに何かをさせる、召喚したものと会話する能力
▼能力内容のルールいろいろ
※架空の物を召喚したり、架空のものに変身したり、架空のものを放出したりすることはできません。
(例:燃える剣を召喚する、天使の羽が生える、透明で見えないペンを発射する)
※「もの、モノ、物体」などと書かれた場合は、
基本的には物体(目に見え、触ることのできる、実体があるもの)を指します。
原則として人物、生物、植物その他の現象などは含まれません。
※「対象」などと書かれた場合は、原則として自分本人は含みません。
「対象を猫にする能力」の場合、対象を自分にして自分が猫になることはできません。
※「傷を治す能力」と「病気を治す能力」は別ものとみなされますが、
発動条件などによってはひとつの能力として認められます。
※瞬間移動の移動先は、想像した場所・知ってる場所という曖昧な指定ではなく、
視界の範囲、行ったことあるところ、○メートル以内などと限定していると認められます。
※変身したら、変身したそのものになります。猫なら猫そのものになります。
心と意思は残りますが、「人の言葉を喋れない何か」に変身した場合、喋ることはできません。
※獣人は“変身の不完全な状態”、霊などは“召喚の不完全な状態”として認められます。
獣人の場合、どこが獣でどこが人間なのか記載してください。
口元が人間であれば、人の言葉を喋ることができます。
※変身や召喚できるものは、牛や馬、子象サイズまでです。
象やくじらのような大きなもは認められません。ロボットなども同様です。
※召喚するものは1つ(1体・1つのまとまり)だけ具体的に記入してください。
一般的に「小さなもの」という認識があれば、1体でなくても構いません。
認められない例:十二支をランダムで出現させる(※複数の召喚とみなされます)
認められない例:絵に描いたものを出現させる(※無数に召喚できてしまいます)
認められる例:たくさんの蟻を出現させる、顔にたくさんのホクロが浮き出る
※召喚したものに何かさせる場合、一般的に「そのものができると思われていること」に限られます。
「通常ではできないこと」をさせる場合は、召喚(呼び出すこと)とは別の能力と考えられます。
認められない例:召喚した棒に戦わせる/召喚した鳥に敵の臭いを追わせる/召喚した犬と会話する。
認められる例:召喚した犬に戦わせる/召喚した犬に敵の臭いを追わせる/召喚した人と会話する。
※現実に存在しているもの、存在していたもののみ召喚することができます。
過去の名も無き人物は召喚できますが、歴史上の人物(著名人)は召喚できません。
認められない例:座敷童、河童、ドラゴン(※一般的に架空のものと考えられています)
認められない例:ジョン・レノン、石川五右衛門、卑弥呼(※歴史上の人物です)
認められる例:フランス革命時代の名も無き人物、絶滅したとされる生物
▼書き方のご注意
文字数の制限はありますが、できるだけ平易な言葉で、かつ具体的に書いてください。
ゲームマスターや他のプレイヤーが直感的に理解できるように、特に以下の点に気をつけてください。
★ 曖昧な表現、意味のわかりづらい表現、誤解を招く表現は承認されません。
★ 難しい言葉、学術用語、専門用語、ゲーム用語、ネットスラングなどは承認されません。
よくない書き方:自分が透明になる(※どこまで透明になるのかわかりません)
よい書き方:自分の体だけが透明になる(衣服や身につけたものは透明にならない)
よい書き方:自分の体と、衣服や身につけたものが透明になる
よくない書き方:空気を操る(※どのように操るのかわかりません。また万能で強すぎます)
よい書き方:空気を固めて、透明で鋭利な刃物を作る
よい書き方:自分の周囲の酸素を増やす
よくない書き方:プロトンの濃度勾配を起こしATPを光リン酸化させ、水を酸化させる
(※専門的な用語は、一般のプレイヤーやゲームマスターが理解できません)
よい書き方:手に持った風船の中の空気を、酸素でいっぱいにする
よい書き方:手の皮膚が光合成して、酸素が出てくる
自分でイメージしているものが、他の人には全く別のものに伝わってしまうかもしれません。
何が、何に、何を、何から、どのように、どのような……とよく考えてから申請してください。
<パラメータとは>
能力のどこが強いか、どこが成長しているかを示します。
他のキャラクターと比較する「相対評価」ではなく、自分の中での強さと成長を表す「絶対評価」です。
ろっこんレベルが上昇するたびに、選択したパラメータを1つ上昇させることができます。
くわしい操作方法はご利用ガイド(プロフィール編集)をご覧ください。
5つの基礎パラメータと、第6パラメータが用意されています。
第6のパラメータは、基礎パラメータと重複しないように全角10文字以内で記入してください。
「ろっこん暴走度」「かっこよさ」など能力に関連することを自由に記入することができます。
※こちらに第2の能力と受け取られるような内容が書かれていても、シナリオなどでは反映されません。
・複数の能力
(能力は1人1つです。能力の効果が2つ以上あると認められません。
一言で記入できていても、能力が1つとは限りません。能力の内容やその能力を受ける対象が
漠然としていたり曖昧だったりすると、複数の能力と受け取られるので認められません。)
・強すぎる能力
(誰にも~、あらゆる~、絶対、必ず、などと効果を確定的に書かれた能力は認められません。
その他、らっかみ!全体のバランスや世界観などの崩壊の恐れがあるもの、
その能力によって他のプレイヤーが楽しめない可能性の高いものなどは認められません。)
・発動条件が適切でない能力
(能力の強さに関わらず、常に発動している能力は認められません。
強い能力、複雑な能力、他のキャラクターに直接影響を与える能力は厳しく設定してください。)
・世界観に合わない能力
(ろっこんは、ののこの神魂の影響を受けています。
明らかに殺人や破壊、他人を貶めることなどに特化した能力は認められません。)
・世界観の外の価値観による能力
(ゲームマスターに○○させる、などのメタな能力は認められません。)
・直感的に理解できない能力、意味がわからない能力、いろいろな意味に捉えられる能力
(他のプレイヤー、ゲームマスターがわからなかったり迷ったりする書き方の場合、認められません。
難しい言葉、何かの専門用語などは認められません。子どもにわかるように書いてください。)
・特定の企業・団体名、商品・サービス名、実在の人物などを利用したろっこん名
(地名と公共の施設以外は、そのままの名称・形での使用はできません。)
・らっかみ!利用規約に違反する能力
(第三者の権利を侵害する恐れのあるもの、他のプレイヤーを不快にさせるもの等は認められません。
特定のマンガやアニメなどを連想させる能力は特にご注意ください。)
※承認されたろっこんの中には、基準の境界線上のものも少なくありません。
他のキャラクターのろっこんと一部同じ表現・内容で申請されても、承認されるとは限りません。
境界線上のものは、らっかみ!全体のバランスなども踏まえて判断しておりますので、ご了承ください。
※発動条件タイプと発動条件、能力タイプと能力の組み合わせは、自由にお考えください。
こちらは極端におかしくない限りは承認されます。
※一度承認されたろっこんでも、後から何らかの問題が判明した場合、
能力の使い方などで他のプレイヤーに著しく不快な思いをさせている場合は、
承認が取り消されたり、説明文や使用方法を調整させていただくこともあります。
※過去のシナリオで発動した実績があっても、同じように発動するとは限りません。
他のシナリオ参照を求めたり、それを根拠とするアクションはご遠慮ください。
※申請予定のろっこんが承認されるかどうかなど、個別の問い合わせにはお答えできません。
※その他「よくある質問(ろっこんについて)」もあわせてご覧ください。
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