星幽塔(せいゆうとう)で暮らす者は、 ほしびと と呼ばれています。
いろいろな世界からやってきた冒険者や迷い者、あるいはその末裔であり、
寝子島世界とは異なる楽しさを味わうことのできる、ファンタジー世界のキャラクターです。
どこから来た何者なのか
異世界から、夢とロマンを求めてやってきた冒険者、
星の力に呼応してしまった迷い者など、さまざま。
遠い昔に星幽塔を訪れた者の末裔もたくさん。
細かな種族と容姿
手足が2本ずつで、二足歩行で活動します。
服を着ていて、いわゆる人間の姿形ですが、
体の一部が人間と違う形をしている者も少なくありません。
獣人の場合、一部どころかほとんど獣ということも。
たいていは人語を喋り、読み書きもできます。
千年生きると言われていて、見た目が0歳の老人もいます。
★ ほしびといろいろ
・いわゆるニンゲンのようなほしびと
・獣人のように、体の一部またはほぼ全てが動物のようなほしびと
一部だけ動物の例:猫耳とシッポが生えた人間。手先がカニのハサミの人間。
ほぼ全て動物の例:二足歩行で服を着て人語を喋る、普通の猫。
・エルフのような、耳の尖ったほしびと
・ドワーフのような、ずんぐりむっくりのほしびと
・妖精や天使のように、背中に羽や翼が生えたほしびと
・鬼や悪魔のように、ツノや矢印のシッポが生えたほしびと
星幽塔から寝子島や霊界へ
第一階層の扉から、寝子島や霊界への行き来ができます。(さらに異世界へ飛ばされることも)
自分の意思で行くこともあれば、意思とは関係なく行ってしまうこともあります。
たいていの場合、一定の時間が経つと星幽塔の中に戻ってくることになりますが、
いつまでも戻ってこないで、寝子島や霊界を拠点に過ごすこともできるようです。
寝子島での姿と生活
ほしびとが寝子島に来ると、星の力の影響か ひと のように変化して、
体、衣装、持ち物が現代日本に相応しいものになります。
(正式な寝子高生にはなれませんが、寝子高の制服姿にはなれます)
少しだけ ひと らしからぬ部分が残ってしまうこともあります。
髪の中に小さくなったツノが埋もれてたり、パンツの中にシッポが隠れてたり。
ひと でないことがバレて寝子島の「フツウ」が壊れそうになると、星幽塔にとばされます。
(友だちにバレる程度はセーフ。ニュースで扱われるなどはアウト)
社会的な身分や戸籍情報はありません。
そのため、正式な学生になったり、仕事や住居を得たりすることはできません。
(制服を着ての侵入はOK。正式な身分が必要ないような仕事や住居はOK)
星の力は、後述の 第二の星の力 のみ使うことができます。
霊界での姿と生活
ほしびとが霊界に来ても、その姿や持ち物は変化しません。
星の力は、後述の 第二の星の力 のみ使うことができます。
ほしびとには、通常の 星の力 の他に、第二の星の力 である 星の力(虹) が宿っています。
たいていはなんとなく理解していますが、自覚していない者もいます。(通常の星の力の説明は こちら )
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