ろっこんレベルが上昇すると、進化能力を開花させることができます。
進化能力は、元の能力に関連していればグレードアップや発動条件の緩和など自由自在です。
申請が承認されると、プロフィールに赤い星印とともに表示されます。【例:串田 美弥子 / 海原 茂】
ろっこんを進化させるためには、申請が必要です。
ろっこんレベルが、30、150,300に達したときに、進化能力を1つずつ申請することができます。
サイト上部の プロフィール から 設定編集>ろっこん申請 と進んでください。
「進化能力」の記入欄が追加され、「元の能力」の変更とあわせて申請できます。
▼進化能力の追加
・進化能力1(ろっこんレベル30以上)
・進化能力2(ろっこんレベル150以上)
・進化能力3(ろっこんレベル300以上)
▼元の能力の変更
・ろっこん名
・発動条件タイプ
・発動条件
・能力タイプ
・能力の内容
・第6のパラメータ
申請から数日以内(最大で1週間前後)に、運営部で確認して承認いたします。
承認された場合、使用上の注意がメールに記載されることがありますので、ご確認ください。
承認されない場合、その理由が提示されますので次回申請の際に参考にしてください。
※申請順と承認(却下)順は前後することがありますので、ご了承ください。
申請には、チケットが1枚必要です。
承認されない場合もチケットは返却されません。
※一度承認されると、原則として後から変更できないのでお気をつけください。
元の能力に関連した内容で、全角40文字以内で記入してください。
能力を追加するだけでなく、発動条件を緩和して進化させることもできます。
▼能力を追加して進化させる (例:串田 美弥子)
・「トマトを召還する能力」に「トマト料理を召還する能力」を追加する
・「猫の姿に変身する能力(人語は喋れない)」に「猫の姿で人語を喋れる能力」を追加する
・「雷を放出する能力」に「対象への追尾能力」を追加する
・「異常を察知して小鳥が現れる能力」に「異常発生現場に小鳥が向かう能力」を追加する
進化能力の発動は「元の能力の発動条件」に準じますが、能力や状況によって異なります。
基本的にはキャラクターがコントロールできますが、うまくできないこともあります。
・元の能力の発動条件を満たして、元の能力が発動しているときに進化能力が発動する
(例:猫の姿に変身しているときに、人語も喋れるようになる)
・元の能力の発動条件を満たしたときに、元の能力ではなく進化能力が発動する
(例:トマトではなく、トマト料理を召喚する)
▼発動条件を緩和して進化させる (例:海原 茂)
「元の発動条件」を緩和した発動条件に変更して、申請してください。
通常の(ひとつめの)ろっこん申請時より緩い基準で審査されます。
「進化能力」の欄は、空欄のままか、(発動条件の緩和)などと記入してください。
プロフィールページでは、空欄の場合は「――」と、記入内容があれば記入通りに表示されます。
・「自作の絵を相手に見せる」という発動条件を
「指で絵を描く仕草を見せる」という発動条件に緩和する
・「『ロックオン』と言う」という発動条件を
「(何も言わずに)念じる」という発動条件に緩和する
・「満月を見て呪文を唱える」という発動条件を
「黄色く丸いものを見てろっこん名を声に出す」という発動条件に緩和する
元の能力を変更することができます。
元の能力に関連した内容であれば、ろっこん名や第6パラメータも含めてすべての項目の変更が可能です。
進化能力の追加、発動条件の緩和と同時に申請してください。
元の能力の変更のみを行うこともできますが、承認されると「進化」として認識されます。
プロフィールの「進化能力」欄が表示され、赤い星印が表示されます。
「進化能力」の欄は、空欄のままか、(能力の変更)などと記入してください。
プロフィールページでは、空欄の場合は「――」と、記入内容があれば記入通りに表示されます。
※ 経験値、レベル、パラメータの数値は変更できません。
※ 承認される能力の基準は、原則として「通常の(ひとつめの)能力」と同じです。
元々認められない内容(世界観に合わない能力など)は、進化能力でも認められません。
(例:「トマト召喚」に「トマトに毒を注入」を追加 ※世界観に合わないのでNG)
※ 以下のような強い能力、複雑な能力、他のキャラクターに直接影響を与える能力を追加する場合は、
発動条件を厳しく変更した上で、申請してください。
・他のキャラクターが回避しにくい能力(催眠術をかける、時を止める)
・他のキャラクターの能力を発動させない・無効化する能力
・他のキャラクターの知られたくない部分を知る能力(心を読む、女性の体を透視する)
・他のキャラクターに不快な思いをさせる能力(トラウマを植え付ける、悪い記憶を呼び起こす)
・他のキャラクターの能力を吸収・コピー・反射する能力
・召喚したものに何かをさせる、召喚したものと会話する能力
上記のようなろっこんの厳しい発動条件を、進化能力の申請で緩和することは可能です。
ただし、緩和できる程度にも限りがありますので、ご了承くださいませ。
※ 「発動条件の緩和」や「元の能力の変更」を申請する際に「進化能力」が空欄の場合、
次に申請可能なろっこんレベルに達するまで進化能力を追加できませんので、お気をつけください。
※ シナリオでは、アクション投稿時のろっこんが参照されます。
承認前にアクションを投稿した場合、そのシナリオでは「承認前の能力」で描写されます。
承認後にアクションを投稿した場合、そのシナリオ以降「承認後の能力」で描写されます。
※ ろっこんの進化は、発動する前になんとなく進化の内容まで感じ取れてしまう人もいれば、
発動するまで気づかない人もいれば、発動しても進化してることに気づかない人もいます。
キャラクターにあわせて、お好きなように設定してお楽しみください。
※ 必ず「ご利用ガイド/プロフィール設定編集(ろっこんの申請)」をよく読んで申請してください。
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