とある部室棟の一部に立てられた小さな一部屋。そこを拠点に、学生支援部の一日は始まる―――
※このトピックは通常の雑談用のトピックです
日常会話や生徒との交流の際などにお使いください。
コミュニティに所属してなくても書きこみは可能です。
(※PL 以後、零葉ちゃんの返答も「」を付けてお姉ちゃんの方で行いますヽ(´・ω・`)ノ)
>鷲羽
……笑っていた方が話しやすいのかい……だが…君と私の笑みは……同じ笑みである筈なのに…何処か違うみたいだな………何故なのかな…?
>零
あぁ…君が零…かい…?
零葉が…自分と似た名前…似たマフラーの……女人の様な副部長が居ると聞いたさ…
…なに…私の依頼は……君達が何を思い…何を感じ…何故行動するのか……それを知りたいだけなんだ…
>由貴奈
零葉「兄さんが上手だったのですけど…何故か『見た目は完璧だが中身が壊滅的だ』と言われまして…
…よろしくお願いします…(ぺこり)」
>瑞鶴
零葉「いえ、人ですもの、たまにこんな事があるのは当然ですよ(にこりと微笑み)
にゃんぷですか…私、そうゆうのをまだ一回も読んだ事が無くて…」
>小淋
あぁ…君が小淋…だね……零葉がとても楽しそうに君の事を…よく話していたから……どんな人間か…見てみたいと……思ってたよ……
では…言葉に甘えて…いつも通りで居させて貰おうかな……君は声が出ないと聞くが……声を出せるとしたら…やはり出したいかい……?
>ねむる
初めまして…だね……私と仲良く…かい…?
特に面白くもなく…利益も殆ど無いが…良いのかな……
零葉「あぁ、すみません。私の名は零葉で姉の方が子夜です。少々ややこしかったですね…」
>揚羽
零葉「…ま、まぁ…私も零さんが男の子だという証拠はまだ見てないのでもしかしたら違うかもですが……その…」
……………(あたふたしてる二人をじっくりと観察中の姉)
>リサ
…君とはいずれ…ゆっくり話したいものだね……それほど気を荒げる程の感情の激動…とても興味が湧いたよ………(虚ろな瞳でその仮面をじっくりと眺めながら)
零葉「ええ、出来る限りの全力を尽くしてみましょう。
兄さんみたいに全ての人を笑顔に、なんて大きな事は言えませんけど…身近な人…手の届く範囲なら、そうしたい思いは私は同じですしね」
>小淋
『…ごめんなさいね。そしてご忠告感謝するわ』
『…でも、時には激しい感情を叩きつけるのも必要よ』
『喜び、楽しみ…そして悲しみも怒りも全て受け入れる必要がある』
『…私は冷静よ。冷静な怒り。これ以上、怒る事は無いわ』
『…後で「私が案内した」と言う形で部屋に行くわ』
『…ごめんなさいね。今は…ここに頼るしかないの…』
『それに、私が「冷静に吐き出した怒り」よりも何十倍も苦しみや悲しみや…そして怒りを抱え込んでいるの…』
『…一筋縄では行かない、厄介な依頼だと思うけれども…お願い、彼女…いえ、「私」を助けて…』
>瑞鶴
『えぇ、大分スッキリしたわ。言いたい事を言えた訳だし』
(と、裁縫が上手くなると良いと言う言葉を聞いて)
『…そうね。努力はするわ…』(正体に気付かれたかしら?…まぁ良いわ)
『あ、それと私からもうちょっとだけ言いたい事があるわ』
『多分、この場に「彼女」がいたら笑いながら「また支援部の仲間が増えた」と喜ぶでしょうね』
『気付いていない?貴女の言葉。「またボロクソ言いたくなったらいつでも私に言いなさい」って言葉』
『これはその人間が抱えている不満や怒りをも受け入れられるほどの器を持っているって事』
『つまり…貴女は誰かに「頼られる存在」になったのよ』
『…そう、この学生支援部の仲間としてね。貴女は「負け組」じゃないわ。この学生支援部の仲間になれたのだから』
『「彼女」だったら、きっとその様に言うわ』
(その声色は何処か嬉しそうな物であって)
>揚羽
『ううん、出すぎた真似じゃないわ。「彼女」は仲間を必要としている。それも大勢の仲間のね』
『「彼女」の闇については「彼女」が話すと思うわ。私も知ってるけれども…ここで話すべき事じゃないしね』
『…力になってあげてね…皆で…』
『さて、と。そろそろ私は「彼女」を部屋に案内したいけれども…良いかしら?』
『「彼女」に関しての話し合いは、その部屋で行いましょう』
>壬生センパイ
目付き.....これでも、にこやかにしてるつもり...だったんだけど(ちょっと悲しそうな顔になり)
む。居眠りはあまり感心しませんね。
ちゃんと寝ないと体に悪いですよ?(首傾げ)
>日暮
ん。よろしく。
>哀坂
>夏神
確かに部長が女性ってのは少しめずらしいね。
っと...へ?え、お、男の子...?(愕然というか、あたふた)
.....ごめん!(手帳を見て手を合わせてぺこい)
>長門
そこには私も同感。
私も別に誰かの役に立とう!って、純粋な理由できたわけじゃいし、目的さえ果たせば何処でもかまわないしね。
>リサ
だって現に目の前にいるしね。
...よくわかんないけど、何もできないかもだけど、できることがあるなら力になるよ。
出過ぎた真似ならすまない。
>リサさん
まあ怒らせたのは私だし、私だけが悪く言われるのは当然よ
とりあえずこれでスッキリしてもらえたかしら?
それならそれで、悪く言われた甲斐があったと思うけどね
あんたも「裁縫が上手くなると良いわね」
またボロクソ言いたくなったらいつでも私に言いなさい
>浅山さん
まあ、心の底から不幸だと思ってるならこんなとこで笑い話のように言えないわよ
それに、小学生中学生のイタズラの方が怖いわよ?
あいつら加減を知らないからね
顔に酸をかけるとか、現実的に再現出来ない漫画のワンシーンを無理やり私にさせるとか、ね
依頼通り、「心がきちんと縫い合わせられる」と良いわね
・・・ってその前にその子真面目に精神科とかに行きなさい!って思うのは私だけ?
>夏神さん
ふーん、そうなんだ
なかなか面白い鷹みたいね
せいぜい撃ち落とされないようにね
>鷲羽さん
『鷲羽さん、空き部屋の用意有り難うございました』
『あとはそちらの部屋に斉田さんを移動してもらうだけですね』
『子夜さんの件についてはこちらの場(雑談場)で依頼に応えていってもいいかもしれません』
『勿論、必要であれば場所(トピック)を作ってもらっても構いませんが』
>リサさん(斉田さん)
……………!
(近づかれ聴き慣れた声に耳を傾けると、メモ帳で斉田さんにだけ見えるように筆談で返す)
『やはり斉田さんご自身でしたか』
『その様子を見る辺り、本当に苦しい状態なのでしょう』
『ですが、あまり熱くなりすぎるのは感心しませんよ』
(そう書いてちらっと長門先輩を見やり)
『ここはあくまで支援部の中枢で、依頼を受けに来られる人だって来る場所です』
『ましてや今は新しく入ってくれた部員の方もいますからね』
『とりあえずは鷲羽さんも部屋を用意してくれました。詳しい話はそちらに移動してから伺いますよ』
『こちらとしてもこれ以上斉田さんが苦しむ姿は見てられませんから』
(ぽんぽんと軽く肩をたたく)
『今は仲間を頼ってください』
『責任とかそういう問題は、私が後からでも判断して、請け負いますから』
>長門先輩
…………
(次々明かされる不幸話に軽く呆然とし)
『むしろそれだけ事故が起きてて無事なんですから、ある意味幸運なような』(汗)
『人気者を関係に持つと、なかなか身の危険も絶えないということですか』
『確かにそう考えれば気は楽でしょうが、いかんせんその考え方も気持ちが強いから出来る事なのでしょうね』
>優
『…彼女はここにはいないわ。それに私は「リサ」よ』
『私が誰に何を言ったのかは解っている』
『人間には必ず喜怒哀楽の感情がある。…私はその内の怒りの部分を吐き出したの』
『…喜びもあれば楽しみもあれば…そして悲しみも怒りもある…それだけよ』(声色は酷く悲しそうであった)
>瑞鶴
『そう、解ったわ』
『私はただ単に貴女の「ゲロった方が良い」と言う言葉から先ずは「私の素直な感情」をゲロっただけよ』
『これ以上、とやかく言うつもりは無いわ。既に私の言いたい事は言ったしね』
『それで何か変われば、と思ったのだけれども…それが貴女の根本なら仕方が無いのかも知れないわね』
『ごめんなさいね。荒っぽくなっちゃって』
>零
『大丈夫よ。私の言いたい事は吐き出したのだから。これ以上、私が熱くなる事は無い』
『今は冷静だわ…けれども私は珠喪じゃない。「リサ」よ…』
(そう言った後、今度はゆっくりと零へと近づいて同じく小声で話しながら)
『…どうやら小淋殿との会話が聞こえてしまった様じゃのう…余り聞かれたくは無かったが…』
『確かにわらわは…珠喪じゃとて…しかし、この姿ではあくまで「リサ」じゃよ…』
『しかし、二重人格ではあらぬよ…零殿。わらわの闇…過去のトラウマ…』
『今はここで話はせぬが…空き部屋が用意されておる、詳しくはそこで話すとしよう…』
『わらわの心の闇の一つ…過去に起こった大きなトラウマ…まぁ、包丁で手を切った事は些細な事じゃ…それは関係あらぬとて』
『…それにより形成された強大な…そうじゃな。先ほど攻撃的で敵意が強い、冷静で冷たくて他人を省みない側面…わらわが普段、内面に抑え込んでいる物、と言った所か…』
『わらわは…それを自覚しておる。そしてそれを必要に応じて引き出しておる…』
『…しかし、のう…今は、普段表に出ているわらわの心がバラバラに砕けておるのじゃよ…正直、今のこの姿でこうやって喋るのも…苦しいとて…無理矢理、繕っておる訳じゃしのう…』
『…零殿…一つ聞くが……そなたも…似た事があったのではあらぬのかえ…?…わらわの感じゃが……』
>瑞鶴殿
野鳥は当然飼う事は出来ぬ、其れくらいは
存じておる。
拙者の神社にたまたま迷い込んできたが、
そのまま拙者の後を付いて来るように飛来する。
基本的に鷹の自由気ままにさせている。
気付けばそのへんを飛んでおる。
>リサ殿(珠喪殿)
なるほど、その様子から見るなり二重人格等の類い
であろうか?
(仮面をしつつも、珠喪の独特の話し方を部長としている見て腕を組み)
珠喪殿か?声は変わっているが少し落ち着くのじゃ。
だいぶ熱く、混乱しているのもあろうが、双方共、あまりきつい口調はしない
ように頼む。
(瑞鶴と珠喪を交互に見直し落ち着かせる様に促す)
>ねむる殿
驚くのも無理はないでござろうな。
容姿は生まれつきだからな、まぁ、謝る程でも
無いか気にしなくて良い。
始めて会うたび良く間違われたり、言われたりしてるので
もう慣れたもんさ。
>リサさん
はいはいどうどう、ステイステイ
野良犬に噛まれたようなもんだけど、これは猛犬だったわ
確かに負け組だの負け犬だの言ってるけど、別に何もしてないわけじゃないわよ
惨めで意味のない負けはしない努力はしてるわ
今の会話だって私なりに頑張ったのよ?あんたを怒らせただけになっちゃったけどね
確かに免罪符みたいに使ってるけど、失敗を引きずり過ぎない為なの
「ああ、負け組だから失敗した、失敗して当然だった」って思えば気が楽じゃない?
それにそういう考え方してれば、他の人が考え付かないようなことも考えられるかもしれない
失敗を気にしすぎて既存の方法に囚われずに済むかもしれない
だから使ってるのよ、ネガティブかもしれないけどね
人間なんて誰だって身勝手よ、身勝手なくせに人の助けがないと生きられないって矛盾よね
だから私はね、常日頃から失敗と不幸のイメージのおかげで人に協力してもらいやすいのよ
そりゃもちろん、なるべく自分でやるけどね
生徒会でも意見だけ言っておいて、他の人に丸投げとか楽よ?
私の将来の夢は専業主婦よ
変にチャレンジとかせずに済むから幸福そうじゃない?
家事をして、隣近所とお話しして、まあ子供を産んだりはチャレンジかもしれないわね
ただ、将来の旦那を人気者の家族にして殺されたりするのがちょっと怖いだけ
あー、ごめん、自分でも何言ってるかわかんなくなってきたわ
あまり気にしないでちょうだい
あとついでだけど、人気者の家族って大変よ?
嫉妬で殺されそうになることなんて良くあることだし
翔鶴姉がデビューして一年で人気になった日には夜に出歩くのが本当に怖かったわ
はーいそこまでー
別の人としてこの場にいるのは分かってるけどあえて「斉田さん」に言うよー
斉田さんまーた頭に血が昇っちゃってるぞー
一度頭冷やして自分が相手に何言ったか考えてみろー
>ねむる
『そうね…彼女とは一杯会話をして欲しいわ。そして仲良くして貰いたい…』
『そうすれば、恐らく彼女は救われるのだから…』
>瑞鶴
『…そう、だったら貴女のお望み通り先ずは私がゲロるわね』
『…口汚くなるけど、ごめんなさい…もう、私の方が我慢の限界なの…皆…先に謝っておくわ…ごめんなさい』
『…さっきから聞いていたけど…貴女、何様?』
『貴女にとって負け組って何?勝ち組って何?』
『負け組だから助けを求められない?…甘ったれるんじゃないわ!!』(そう言って瑞鶴の頬を引っぱたこうとする)
『貴女は身勝手よ!!本当に身勝手よ!!』
『貴女の姉は有名人かも知れないわ』
『…だから、何だって言うの?貴女はその人気漫画家の姉のコピーかクローンか何かかしら?』
『違うわよね?貴女は貴女なのよ!!貴女はその姉とは違うのよ!!それとも何?「漫画家として人気者」になるのが貴女の勝ち組の条件?』
『違うわよね!!成功の形は一つじゃないわ。貴女の姉は確かに漫画を描いて成功をしたわ!!貴女も同じ道を進むつもりだったら話は別だわ!!』
『…けれど、何よ!!負け組負け組、愚痴愚痴呟いて…何?自分の不幸自慢をして「私は不幸です」なんて悲劇のヒロインを演じているのかしら?』
『はっきりと言うわね!!貴女はただの身勝手な人間!!それも自己中心的で周りを省みない!!』
『人間は誰でも失敗をするわ!!けれどもその度にその失敗を踏み台にして上へ上へと進んでいく』
『貴女は何よ!!失敗したら負け組、何かあったら負け組!!負け組負け組なんて同じ言葉ばっかり言葉を吐いて!!』
『良いかしら!!『負け組』なんて言葉は免罪符じゃない!!ただ単に自分の失敗を正当化しようとして逃げ口上を作っているに過ぎないのよ!!』
『それを解っているのかしら?貴方が「負け組負け組」言っている限り、どんなに前に進もうとしても進む事は出来ない!!』
『…逃げる事は許さないわ。絶対に…貴女は、前を向いて進むのよ!!…例え、どんな事があっても…』
『…私の知っている彼女は、今助けを求めて苦しんでいる。過去の自分の闇の中でもがき苦しんでいる…』
『だから、私を通じて助けを求めてきた…貴女も、助けを求めなさい!!泣き叫んで喚いて誰か助けてと大声で叫びなさい!!』
『…きっと、手を差し伸べてくれる人がいるのだから…』
>日暮さん
まあそうね、だけどなるべくそのフィルターは無しにしてほしいわ
有名人の妹って見られるのはすっごく嫌いだから
>リサさん
はー・・・やっぱりこういう会話とか雰囲気はダメね
また失敗しちゃったわ、流石負け組の私よ
それにしても、あんたはその子の友達なのかしらねえ
そこまで怒れるってことは、それだけ大切なんでしょーね
それとも・・・まあ、この推測はどーでもいいわね
とりあえず溜めこんでるものを色々ゲロっちゃいなさいよ
そうすれば楽にはなるんじゃない?
その子にもそう伝えておくといいかもしれないわねー
>浅山さん
いやー、私って不幸の塊だしね?
この間だって目の前に工事中のビルの鉄骨が落ちてきたしね
その前は確かダンプが横転したっけ
さらにその前は確か・・・
(なんか昔の不幸話を出してきた!しかも多い!
>リサさん
えっと・・僕にできること、少ししか無いかもしれない。
けどまずは、斉田さんて人と一度話をしてみたいかな・・
それで仲良くなれたら救いの一歩・・手伝えるのかなって思うよ。
瑞鶴さん>
あ、あれ・・もしかして?
瑞鶴さんのお姉様は・・あの長門先生?(顔を赤らめ)
じ、実は僕はニャ、ニャニャの大ファンでして・・す、すごいやっ!
壬生さん>
うん、可愛い子多いよね。
それにみんな良い人ばっかりだから過ごしやすいなあ・・って思う。
夏神さん>
え・・(生徒手帳を見て目を丸くし)
ご、ごめんなさいね・・てっきり女の子かと思ってました。
子夜さん>
初めまして、僕は日暮ねむるだよ・・
子夜さんのお姉さんと仲良く、だね。
どんなに時間がかかっても、友達になれたら嬉しいって思う。
よろしくね。(にこり)
>瑞鶴
『…そう』
(僅かに拳に力がこもる。静かな怒気の表れであった)
>零
『そうね。もっと頼っても良いと思うの』
『けれども彼女は…(ここで一度言葉を止めて)…いえ、何でもないわ』
『私と彼女に関しては…「最も近くて最も遠い隣人」と言った所ね』
『知り合いと言っても過言では無いわ』
>零葉
『ありがとう。協力して貰えると助かるわ』
『…力になって欲しいの。彼女の』
>鷲羽
『初めまして宜しくお願いするわ』
(と、先ずは軽く一礼をして、鷲羽の言葉を聞いて少し考えた後)
『…そうね。そう言った部屋があると良いかも知れないわね。彼女の内面に関わる事だもの』
『もしかしたらとんでもない事をしゃべるかも知れない。それぐらい不安定な事なのだから…』
>小淋
『依頼を受けてくれてありがとう。部長さん』
『…後は私が彼女をその部屋に呼んでくるわ』
(と、その後の小淋の文章を見れば)
『…そう、やっぱりね。何か受け取ったみたい』
『それが彼女の闇の部分。根本的な物よ』
『何故私が知ってるかって?…それは…』
(ゆっくりと近づいて小淋にだけ聞こえる様に小声で)
『…既に察しているやも知れぬが…わらわじゃよ。…わらわは斉田 珠喪本人じゃ』
『すまぬのう…今は、こんな仮面ごしでしか会話が出来ぬとは…』
『…話は、依頼内容の通りじゃよ…今は…この姿で無理矢理繋いでおるとて…』
『…何故、仮面や声を変えてまで素性を隠して依頼をせねばならぬか…理由を教えねばなるまい…親友として』
『今のわらわの心はズタボロじゃよ…さっきも言った通り何をするか解らないとて』
『確かに本来ならばわらわ本人が助けを求めればよい。しかし、じゃ…』
『ちょっとした、不安があったからじゃよ…保険と言った所か…』
『既にわらわの中で怒りと敵意と攻撃性がある人物に定まっておるとて…』(そう言ってチラリと瑞鶴を見る)
『…学生支援部の部員…それも重役が学生支援部部員に危害を加える…そうなってしまったら学生支援部の名に傷がつく大問題じゃ』
『しいては学生支援部の今後の活動に影響が出る…わらわもここを去らねばなるまい…責任を取って』
『だから、わらわは『学生支援部とは無縁の人物』となって依頼をせねならぬとて…もし誰かに危害を加える可能性があるなら、そうした方が良いと思ってのう…すまぬな…』
(浅山さんと視線を合わせ、頷き返してから皆に一礼し一旦離室。
いくらか時間がたってから戻ってきて)
空き部屋が確保できました。
(https://rakkami.com/topic/read/1249)
一応リサさんの依頼を話し合う用にご用意しましたが、子夜さんの件も必要ならご用意しましょうか?
依頼の性質上、子夜さんの場合はここのような場所でいつも通りの雑談を交わしたりすることが依頼解決に繋がりそうな気がするので悩んだのですが……。
(PL:依頼解決トピを立てました。今回は依頼の内容上支援部関係者のみが閲覧発言できる非公開としてあります。雑談トピと依頼解決トピの同時発言・進行は問題ないかと思いますが、依頼解決トピの話題を雑談トピに持ち込むのは解決するか、一区切りついてからの方が混乱しないかと思います。運用方法については皆様の意見も頂戴しつつ整えていければと思います。長々とPL発言失礼致しました)
>リサさん
……………
(眉を寄せて複雑そうな表情で話を聞き、しばらく無言になる)
『依頼の内容は分かりました』
『斉田さんにはいつも頑張ってもらってましたから、そういう不安はいつか抱えてるんじゃないかとは考えてはいましたが…』
『出来る事ならば、斉田さん御自身の口から聞きたかったですが、事が事ですからね』
『とりあえず鷲羽さんの仰るように、専用の場所で詳しいお話は伺いましょう』
『内容的に知られたくないものでしたら、こちらも対応を取らざるを得ないので』
(鷲羽さんに視線を向け、こくりと頷くように)
……!
(何か受け取った物があるかと聞かれ、ふとはっと気づく)
『前に、斉田さんから渡されたものがひとつだけあります』
『闇に繋がる可能性としては、それはあるかもしれません』
>長門先輩
『そんな事はありませんよ。むしろいつもこんな感じです』(苦笑)
『先輩の言う通り、本当に運次第ですよ』
>零葉さん・子夜さん
………
(連れてきた零葉さんのお姉さんらしき人物を見た後、小さくお辞儀して筆談を返す)
『初めまして、子夜さん。私は浅山小淋と申します』
『この部活の部長をしてまして、零葉さんとは寮でも相部屋相手としてご一緒させてもらってます』
『宜しくお願いしますね』
『とりあえず最初は無理に愛想よく振る舞うことは無いですよ』
『いつも通り接してくださっても大丈夫です。その上で私達もお相手致しますので』
『鷲羽さんの言う通り、笑顔も大事ですよ』
>トピック作成について
『とりあえず依頼相談用のトピックは作成しておいてもいいと思います』
『流石にここでそれも展開すると、雑談もし辛いですからね』
『支援部のトピックの作成については基本的にメンバーであれば誰であっても作成は可能です』
『私も全てのトピックを作るとなるとなかなかに難しいので、「こういうトピックがあればいいな」と思ったら、自分から作成してもらっても構いません』
『ですが、作成の際は一度私にご連絡いただけるとこちらとしても判断できるので有り難いです』
PL:失礼しました、気付いたらぐちぐち言っていて・・・
せめて気の利いたことを言おうとしていたら反対になっていました
本当に申し訳ございません
確かに依頼用トピックを別に作った方が、ごちゃごちゃせずにすむかもしれませんね
>壬生さん
んー、昔からハジとかツルとかだけどねえ
なんかこう、ハジだと赤っ恥、ツルだとツルッパゲって言われてる気がして嫌なのよ
後は・・・そうね、空母とか
別に無理して渾名を付ける必要はないと思うけどね?
>夏神さん
大鷹って・・・飼ってたの?
大型猛禽類って都道府県知事から飼育許可貰わないとダメだったよーな・・・
まあ寝子島だし、いいか(よくねえよ!?
>哀坂さん
うん、落ち着いたわ
ごめんね、ぐちぐち言っちゃってて
そーね、私の自慢の姉よ
にゃんぷに連載中だから読んであげて、私も毎週読んでるし
依頼相談用トピックも分けて作った方がいいかもねぇ。
その辺の話題は雑談っていうこのトピックの趣旨とはまた違ってくるだろうし。
あと…うちが言うことではないだろうけど、ひとつだけ。
誰がとは言わないけど、棘のある言葉は用法・用量を考えてね。それがRPであっても、だよ。
>瑞鶴ちゃん
ズイさん、カクさん、やってしまいなさいとか言えばそれっぽくならない?ならないか。
いつもならパッと頭の中で呼び方が浮かぶんだけどねぇ……最近はひねりが足りないのかも。
そうだ、瑞鶴ちゃんからこう呼んでほしい、とか、そういうあだ名は無いの?
>アゲハちゃん
…アゲハちゃんの場合は眠そうというより、目つきが悪いってやつかもしれないねぇ。
うちはいつも寝不足だから、授業中なんてほとんど居眠りだよぉ。どうしても起きてられなくて。
>ねむねむ
うん、ねむねむ。最近いい呼び方が思い浮かばなかったからいい感じ。(どやっ
今ここに居ないだけで、男の子も割かし所属してると思うよぉ?
…でもまぁ確かに、女の子は多いかも。それに可愛い子多いよねぇ。
>れいちゃん
そ、そっかぁ……。(とりあえず肩ぽむ
料理が完成するまで付きっ切りで上手な人に見てもらいながら作るのが一番だけど……うーん、何でだろうねぇ。
時間があったら、今度うちが見てあげようか?
>リサ殿
ふむ、何故そこまでして身を隠すかまでは
あえて問うまい、珠喪殿の知り合いか?
彼女も時に無理をしてしまうようではあるが、
確かに一人で全てを抱えようとする事もしばし
あったりするな。
もっとメンバーを頼っても良いと思うがの。
>瑞鶴殿
あぁ、窓の外じゃが?
大鷹を空に放したからのう。
行方を眺めておっただけじゃ。
>揚羽殿・ねむる殿
メンバーで女性が多いのはたまたまであろう。
部長の人徳も厚い事もあるじゃろうな。
性別でどっちが多いか等は特に気にする
事もなかろうて。
まぁ、部員の名簿を見ても男女の人数差は
あまりなかった気がするがの。
ちなみに拙者は男じゃがな。
(生徒手帳を見せて確認させる)
>子夜殿・零葉殿
ん?新しい人かと思ったが、零葉殿の姉上で
ござったか、拙者はここの部の副部長、零じゃ。
お初目でござるな。
依頼でござるか、何から話せば良いか迷って
いるようじゃが、何も深く難しく考える事はござらん
メンバーとの会話で気になる事、興味のありそうな事が
あれば少しずつ会話に混じっていく、そこから
始めてみてはいかがかのう?
(零葉と部長とのやり取りを静かに聞き頃合いを見て
声を掛ける)
リサさんと子夜さんは初めまして、風鳥院鷲羽と申します。
よ、よろしくお願いします。
(初対面の相手に緊張しつつもぺこりと頭を下げてから今までの話をメモに書きとめつつ)
依頼の内容は、リサさんが斉田さんの闇からの救出、零葉さんの方は子夜さんと接して何か変化のきっかけを、ということで良いのでしょうか。
>子夜さん
えっと、愛想はふりまかなくても大丈夫だと思います。ただ笑顔の方が、その後の会話に続けやすいかと。
でも今の挨拶でも僕は間違ってないと思いますよ、ここでは無理に取り繕う必要もないですし!(一生懸命言葉を探しつつ答えてみて、にぱーと笑い)
>リサさん
ふむ……(話を聞いて少し考え込み)
斉田さんの内面に深くかかわる事案ですし、込み入った事情もお有りのようです。
依頼の相談を進めるのに専用の場所を用意した方が、プライバシーも守れると思うのですがいかがでしょうか?
(PL:日常雑談トピと依頼解決RP用トピを分けた方が話しやすいと思ったのですがどうでしょう?問題なければ依頼解決RP用トピを立ててきます)
………(零葉に連れられて入室する。虚ろな瞳で全員を一人一人眺めている)
…初めまして…かな……零葉の姉の…子夜と言うよ………よろしく…と言うのかな……(小首を軽く傾げ、力無さ気に挨拶した)
……愛想が…悪くてすまないね………どう…挨拶をしたら良いのか…解らないんだ………出来れば…教えてくれないかな…?
零葉「…えっと…それでは先程小淋さんにはお話したのですが…私からの支援部への依頼です。姉さんは見ての通り…ちょっと心に問題がございまして…今は私と兄さんがずっと見ているのですが……やはりいざと言う時が不安でして…よろしければ、気が向いた時でも良いので姉さんと接してみて頂けないでしょうか…? 私や兄さん以外の方と接したら…姉さんも何か変わるかもしれないと思ったもので…」