とある部室棟の一部に立てられた小さな一部屋。そこを拠点に、学生支援部の一日は始まる―――
※このトピックは通常の雑談用のトピックです
日常会話や生徒との交流の際などにお使いください。
コミュニティに所属してなくても書きこみは可能です。
>鷲羽さん
『鷲羽さん、空き部屋の用意有り難うございました』
『あとはそちらの部屋に斉田さんを移動してもらうだけですね』
『子夜さんの件についてはこちらの場(雑談場)で依頼に応えていってもいいかもしれません』
『勿論、必要であれば場所(トピック)を作ってもらっても構いませんが』
>リサさん(斉田さん)
……………!
(近づかれ聴き慣れた声に耳を傾けると、メモ帳で斉田さんにだけ見えるように筆談で返す)
『やはり斉田さんご自身でしたか』
『その様子を見る辺り、本当に苦しい状態なのでしょう』
『ですが、あまり熱くなりすぎるのは感心しませんよ』
(そう書いてちらっと長門先輩を見やり)
『ここはあくまで支援部の中枢で、依頼を受けに来られる人だって来る場所です』
『ましてや今は新しく入ってくれた部員の方もいますからね』
『とりあえずは鷲羽さんも部屋を用意してくれました。詳しい話はそちらに移動してから伺いますよ』
『こちらとしてもこれ以上斉田さんが苦しむ姿は見てられませんから』
(ぽんぽんと軽く肩をたたく)
『今は仲間を頼ってください』
『責任とかそういう問題は、私が後からでも判断して、請け負いますから』
>長門先輩
…………
(次々明かされる不幸話に軽く呆然とし)
『むしろそれだけ事故が起きてて無事なんですから、ある意味幸運なような』(汗)
『人気者を関係に持つと、なかなか身の危険も絶えないということですか』
『確かにそう考えれば気は楽でしょうが、いかんせんその考え方も気持ちが強いから出来る事なのでしょうね』