とある部室棟の一部に立てられた小さな一部屋。そこを拠点に、学生支援部の一日は始まる―――
※このトピックは通常の雑談用のトピックです
日常会話や生徒との交流の際などにお使いください。
コミュニティに所属してなくても書きこみは可能です。
>リサさん
島がどうなのかは解りませんが…少なくともこの学校はあまり大丈夫でないかもしれませんね…
…私と似た目的…?
(小淋さんへの依頼内容が耳に入る)
……珠喪さんの事でしたか…でしたら、私も微力ながらお力添えをさせて頂きましょう
珠喪さんは私と似た考えをしている、と以前感じた事があるので…自惚れかもしれませんが、多少なら力になれるかもしれません
>由貴奈先輩
…はい…(しゅんっ…と肩を落とす)
何度も何度も…何十回も何百回も料理は練習してるのですけど……どうしてもうまくならないんです…
最近は手伝ってくれてた兄さんも笑顔で何かしら理由を付けて食べるのを断ってくる様になりましたし…一体どうすれば良いのでしょう…
>揚羽さん
小淋さん…女性が部長というのもあるのかもしれませんね…女性率が高いのは
……後、零さんは男の子ですよ? 最初は確かに間違えてしまいますけど……(こそっと耳打ち)
>ねむるさん
こちらこそ…
ちゃんと男性の方もたくさんいらっしゃるのですけど…確かにパッと見てすぐ解る男性は少ないかもですよね…
>瑞鶴先輩
完璧である事はそれ自体が欠点にもなりますからね…
翔鶴姉…? お姉さんか誰かですか?(漫画家さんなのでしょうか…?)
(長い独り言が聞こえてきたので、終わったのを見計らって後ろからを肩の筋肉を解す様に揉みながら笑顔で話しかける)
先輩、落ち着きましたか?
>小淋さん
はい…それでは…今お呼びしますね…ありがとうございます
(スタタター と支援部から一旦退室し、一分もしないうちに着物の女性を連れて戻ってくる)
>リサさん
ふーん、どうでもいいわ、別に気にしてないし
確かに身勝手だろうし、余計なお世話かもしれない
だからどうした、人間身勝手なのは当然じゃない
それが人間の本質よ
(浅山さんへの発言に対してなーっがい独り言をぶつぶつ、聞こえるかはお任せ
へー、さっきの子じゃない
信用信頼に無理してでも応える?くっだらない
出来ないことは出来ない、応えられないなら応えられない
やりたくないならやらない、そんなもんで良いじゃない。人間だもの、可能も不可能もあるんだし
ダメだったらダメで「ごめんなさい」「受けられないです」それで良いじゃない
そんなことだと頼まれたことを断れずに受けて、自分のキャパシティを超えた仕事量に潰される典型的なダメ社会人になるわよ、その子
というかね、まず最初に精神科なりカウンセリングなり受けさせなさいよ
(ここまで言って、長い独り言を言ってることに気付き、
・・・・・・・・・おっと、悪いわねー。気にしないでちょーだい
>浅山さん
依頼が来るも来ないも運次第
もしかして私がいるからあまり来ないってことはないでしょーね
>六条さん
まあ、よくわかんない部活もあるみたいだしね
部活だろうがそうでなかろうが、そのあたりに興味ないわ
>赫乃
(自分の匂いをかぐ赫乃を見て首を傾げながら)
『どうかしたのかしら?私に何か変な香りでも?』
>瑞鶴
『…残念だけど、その「本人」から依頼を受けて私は来たのよ』
『それにそんな事を言うのならば(ちらりと零葉の方を見て)あの子だって同じじゃないかしら』
『本人は気にしていない。けれども自分達に何かあった時に何とかして欲しい』
『それはその本人に取っては身勝手で貴女の言う「余計なお世話」と同じ事だわ。最も今回は一緒に来ているみたいだから本人も了承しているみたいだけど』
『それに…(そう言った後、仮面を手で覆いながら)…ごめんなさい。少し、言葉が過ぎたみたいだわ…。言いよどんだ事は気にしないで頂戴』
(…駄目ね。やっぱり、この姿は敵意と攻撃性が強くなってるわ…)
(…もしかしたら「負け組」と言う言葉に反応したのかも知れない…恐らく私が嫌う言葉の一つ…)
(今も、昔も、そうかも知れない…)
>揚羽、ねむる
『…何と言うか、この学校では既に仮面程度だったら普通な気がしてきたわ…それにカッコ良いって…』
>小淋
『えぇ、宜しくお願いするわ。部長さん』
(さて、その後の小淋の言葉を聞けば僅かに黙り込んだ後、ゆっくりと口を開いて)
『私の依頼、助けて欲しい人物の名前ね。名前は「斉田 珠喪」。普通科1年3組に所属しているわ』
『今、彼女の心はバラバラに砕け散っている。理由は今まで蓄積されてきた精神的な負荷と言った辺りね』
『彼女はいつも無理をする。「信用と信頼」。それに応えようと必死に自分の力を振るおうとする』
『どんな所でも、ね。一度、仲間と認識したのならば自分の力を使って欲しい。そう言う願望が強い』
『けれども、それは非常に脆い心だわ。いつも無理をして自分に大きな負荷をかけている。それを無理矢理抑え込んでいる』
『…そして、その「信用と信頼」が少しでも崩れたら…その心はバラバラに砕け散ってしまうほど繊細よ』
『今の彼女は暗い暗い闇の底でもがき苦しんでいる。砕け散った心のピースを探して光の無い暗闇をさ迷っている』
『そんな彼女を闇から引っ張り上げて助けてあげたい。それが、私からの「依頼」よ』
『…それと部長さん。彼女から何か受け取った物は無いかしら?その闇につながる様な何かの』
>零葉さん
『分かりました。とにかくそのお姉さんに会わない事には話も進みませんね』
『幸いこちらにはメンバーもいますし、出来る限り対応はしてみますよ』
(扉の方を見て)
『もう既にいらっしゃるのですね』
『お招きしてもらっても宜しいでしょうか?歓迎しますので』
>リサさん
『では、リサさんと呼ばせてもらいますね』
(依頼内容を聞き)
『助けてほしい、ですか。』
『何かに外的に襲われてるとか、それとも精神的に追い詰められてる、といった事でしょうか』
『ちなみに、その助けてほしい人物はどなたでしょうか?』
『依頼の公表は致しませんが、こちらとしても相手が分からないと動けないので』
>緋紅朱さん
………?
(自身の影からそっと姿を出す緋紅朱さんを見て、不思議そうに首を傾げた)
>壬生先輩
『まだまだ大変だとは思いますが楽しく過ごせたらとは思いますよ』
『壬生先輩も十分にお気をつけて、ですよ』
>長門先輩・六条さん
『とはいえまだ新設されて間もない部なので、活動はやや少なめですけれどね』
『今日みたいに生徒から依頼を持ちこまれるのもまれですし』
『結局こうして皆で集まって話込んでしまう現状です』
(小さく苦笑い)
>六条さん
えへへ・・僕はいつもマイペースだよ。
こちらでも改めてよろしくねえ・・
>壬生さん
ねむねむ・・(ちょっと吹き出しそうになり)
確かに僕はいつもねむねむだよ。壬生先輩、よろしくねえ・・
にしても女性部員が多いんだねえ・・哀坂さん、夏神副部長、伊藤部長・・
みんなまとめてよろしくねえ。
>仮面の女
な、なんだかカッコ良いお面だねえ・・
>浅山
よろしく、部長(握手に応え)
人助け...人助け、な。
...これから適当に頑張ってくから、ほどほどに。
>長門
ん、私も今日来たばっかだからわかんないけど人気なんじゃない?
部活...部活でいいだろ。(考えるのを放棄)
>日暮
む...(思わず手を振り返しそうになったあと止め)
ごほん。日暮か、改めてよろしく。
...と、ゆーか。相変わらずマイペース(少し口元を綻ばせ)
>夏神
ん、副部長さんね。よろしく。
...意外と女性率が高いんだな(夏神さんを見て、ぽつり)
>哀坂
哀坂ね、これからよろしく。
...ここ、女性率に加えて美人も多いのな。
>壬生センパイ
はい、よろしくお願いします。
ん...確かにこの目付きは少し損ですよね、先公にも目ェつけられますし。
って、壬生センパイは本当に眠いだけなんですか...。
>仮面女、リサ?
...この学校じゃ珍しくはないわな。うん(自分に言い聞かせ)
>日暮さん
そういうものかしら・・・
私にはよくわからないわね
>リサさん
ふーん
で?その本人は何故来ないの?
来れない理由でもあるの?
救いが欲しいなら本人が来て、理由を言わないと
その人にとって「余計なお世話」かもしれないわよ?
・・・・・・なんて、負け組で助けも求められない私が言えたことじゃあないけどね
>夏神さん
んー?
なんでもないわよ、ただちょっとどこ見てるのかなーって思っただけ
>浅山さん
人助けするサークル、か・・・
やっぱり私、場違いな気がするわね
>哀坂さん
まあ、完璧超人なんていないってことね
翔鶴姉はある意味では完璧かもしれないわね。漫画家としては・・・だけど
(なんか人物名が出てきた!
>壬生さん
あはは、上級生の貫禄っていうの?が出てないように見えるわね
って、私は印籠持ってないわよ!?(ビシッ
・・・・・・やっぱフツウが一番よね、うん
>ねむねむ(ねむるさん)
はいこんにちは、今日は入部希望の子が多いねぇ。
…まぁ人のことは言えないか。うちも新入りの3年、壬生由貴奈だよ。よろしくー。
>アゲハちゃん
んじゃ、本人がそう言うならアゲハちゃんでいこうか。
眠そうな目って得したり損したりするから一概に良いとも悪いとも言えないんだよねぇ。
うちの場合は本当に眠いだけだから損する事はあんまりないけどね。
ポートレートの方も楽しみに待ってるよぉ。
>ながも……ちゃん
うん、先輩に見えないとはよく言われる。制服着てなきゃむしろ1年生に見えるかも。
でも困ったなぁ、ながもんはやっぱりセンスがイマイチだよねぇ……。
鶴……カクさん、やってしまいなさい…だめだ、いろいろ。
(うーんうーんとうなりつつ)
…フツウに瑞鶴ちゃんって呼ぶのが一番かな。
>マスクマン?
おや、たまちゃんが居なくなったと思ったら…。
(コスプレの一種かな、とあえて仮面には触れずに)
あ、もしかして支援部の人かな? それとも新入部員?
>りんちゃん
ありがとうね。平穏な残り一年を送れることを祈ろう。
りんちゃんも、怪我なく無事に過ごせるといいねぇ……。
>れいちゃん
お、おう…!?(詰め寄られて少したじろぐ
ま、まぁそこそこは……1人暮らししてるから嫌でも身に付くよ。
趣味でクッキー焼いてるし、お菓子好きだし。
その時はぜひとも呼んでね。……れいちゃん、料理できないとかそういうことなのかな?
(いろんな人の言葉に赤面したり、しつつも・・・・・・仮面の人がやってきて)
(あれ、この香り、……斎田さんの、お母さんと、同じ香り、が、する……斎田さん、なのかな?)
(浅山さんの影から恐る恐る近づいては、くんくん、と香りをそっと嗅いで)
(うん、斎田さんの、匂いがする……けど、どうして、偽名なんだろう? 内緒に、してた、ほうが、いいのかな?)
>零
『えぇ、仮面よ。白塗りじゃないわ』
『声はボイスチェンジャーで変えてるの』
>小淋
『貴女が部長さんね。宜しく頼むわ』(そう言ってゆっくりと手を握る)
(…流石に感付かれたかしら?…でも、今は言えないわね)
>零葉
『それが本来の普通の反応よ。こんな無表情な仮面を見れば言葉が詰まる事はごくごく自然だわ』
『…それに、仮面が普通と言うのも変な話ね…この島…学校かしら?』
(零葉の話を聞きながら)
『…どうやら、私と貴女は似た目的を持っている様ね』
『さて、と。自己紹介がまだだったわね。私の事は「リサ」と呼んで頂戴。本名は言えないわ』
『ここに来た理由は単純よ。学生支援部へ依頼だわ。「ある人物を助けて欲しい」。ただその一点だけ』
『そう言った意味では…(チラリと零葉を見ながら)彼女と似ているわね。ここに来た理由は』
>小淋さん
そうですね…姉さん自体はあまり困ってないかもしれませんが…私と兄さんの二人で今は面倒を見ているので…
ただ…私達に何かあった時に大変な事になりかねないので…もし可能なら…何とかしたいと…実はもう、そこまで連れて来てたりしちゃいます…
(扉の方を指差して
>珠喪さん
そうですね…簡単に言うと…姉さんはちょっと精神が病んでいて……生きる事が生活と呼べるのなら生活は出来るでしょうが…学生らしくと言うと……
ええっと…実はすぐそこに連れて来ていますから…見ていただけたら早いかと思います…(扉の方を指差して
>瑞鶴先輩
ふふ、大丈夫ですよ…私も家庭は……とても苦手ですし…誰だって苦手な事の一つや二つはあって当然なんですから…
>由貴奈先輩
料理…! 由貴奈先輩、料理が得意なのですか…!?(一瞬、真に迫った顔で詰め寄る)
あ…こほんっ! で、でも今はそうじゃないのでした…
…由貴奈先輩にもお願いするかもしれません…小淋さんの了承が頂けたら…具体的にご説明しますね…
>揚羽さん ねむるさん
あ…二人も入部希望のお方が…
初めまして…哀坂 零葉と申します…
お二人とも、何卒宜しくお願いしますね(目を閉じ、ニコッと微笑む)
>仮面の方
はい、支援部室はこちら――――(仮面を見て一瞬固まった)
…いえ、仮面くらいここでは普通ですね……(小声)いらっしゃいませ(ニコッと笑顔で挨拶した)
『日暮さんと六条さんは入部有り難うございます』
『改めて支援部へようこそ』
(握手を求めるように手を差し出す)
『ここは生徒の依頼に応えて、それに向けてお手伝いする部活ですよ』
『言うなれば人助けサークルみたいなものでしょうか』(苦笑)
(壬生先輩に対して)
『本当に物騒な事は避けたいものですが、こればかりは祈るしかないですね』
『先輩もまだ半年残ってるんですし、その間に思い出が出来るといいですね』
(新たにやってきた仮面を被った少女を見て、しばらくじっと見た後にスケブを書き)
『夏神さんの言う通りここで合っていますよ』
『ようこそ支援部へ。私が部長の浅山小淋です』
(ぺこりと頭を下げた後、握手を求め手を差し出す)
【…雰囲気はまるで違いますが…間違いない。でも一体なぜ仮面を…】
>小淋殿
最近はメンバーも増えて皆も頑張っていると思うぞ。
拙者はあまり大した事は出来ていないが(苦笑
>珠喪殿
出血か、確かに血を見るだけで具合が悪くなる者も
少なくないか、魚や肉の血だけでもダメだったりするな
まぁ、拙者の過去は気にする事はない。
珠喪殿も何かありそうか?
とは言え、何かまでは問わぬが。
って、大丈夫でござるか?
(部室からふらつく足取りで出て行く様子に首をかしげ
>瑞鶴殿
....?
どうした?
>揚羽殿・ねむる殿
ようこそ、学生支援部へ
拙者は副部長の夏神 零でござる。
以後、お見知り置き願う。
>仮面の娘
あぁ、学生支援部はこの部屋で相違ない。
...?其れは仮面でござるか?
声も若干違和感があるが?
ともあれ、今回はどんな御用件かの?
『さて、と…』(学生支援部の扉の前に立ちながら)
(本当はこの姿で来たくなかった…この姿は私の影の姿なのだから。信頼と信用で仲間を築けない…)
(…とても怖いわ。それこそ、つなぎとめているこちらの心もまた壊れるぐらいに…)
(…でも、もう一つの心を取り戻せるのは…ここしかない。私は…やるしかないのよ)
(そしてコンコンと部室の扉をノックした後、ゆっくりと扉を開けて入ってきて)
『学生支援部はここで良いのかしら?』(声はボイスチェンジャーで変えた様な機械声で)
>六条さん
あ・・中庭の女の子だ。おーい(笑顔で手を振り)
僕は日暮ねむるだよ。よろしくねー・・
>長門さん
あれ、部活じゃなかったの?
まあ・・僕は過ごしやすければそれで良いのだけどねえ。
>常闇さん
・・・怪しいわね
まあ、気にしないけど
(そのまま見送り
>浅山さん
ホンッとに苦労してるのね・・・ちょっと前の私を殴りたい気分ね
仕方ないと割り切れたり、それが良いと言えたりする人との付き合いは大事よ?
縁はしっかり管理しなさいな
・・・・・・なんて、私が言えたことじゃあないけどね
>斉田さん
あー、なんだろ
鏡を見せたい気分ね
・・・って行っちゃった
これはあれね、誰かに鉄拳で説教フラグかしら?
>壬生さん
おっと、先輩だったのね
・・・・・・・・・・・・な、ながもん・・・
別に悪いわけじゃないけど、なんというか、ねえ?
>入部希望の二人
なんというか、人気ね
この部活・・・部活なのかしら?
>浅山
ん...(筆談に最初だけ、少し黙り込んだあと何事も無かった様に)
おっけ、浅山な。覚えた。
改めて言い直すと1年1組所属、六条揚羽。趣味は剣道。よろしく。
>斉田
よろしく...っと、顔色悪そうだったけどダイジョーブなのかな。
というかもう行っちゃったけどよ(見送り)
>壬生センパイ
壬生センパイですか、よろしくお願いします(頭を下げ)
普通にアゲハ、で良いんですけど。まぁお好きなように。
あと、おめでとうをありがとうございます。
自分もビミョーに親近感です。
>日暮
ここって入部希望者が多いんだな...っと。
(しばらく思案顔で)...あぁ、中庭の君か。奇遇だな、よろしく。
(そっと扉を開け)
失礼しますよー・・
入部希望の日暮ねむるです。皆さんどうかよろしくねぇ
>れいちゃん
ふーん…? まぁ、よくわからないけどりんちゃんが適任なのかな。
一応支援部の一員として、力になれそうなことになったら言ってね。
と言っても、うちで役立てることは機械の修理か料理くらいだけど。
>りんちゃん
……だいじょーぶ、フツウが続くのなら3年くらい。
むしろ、あっという間に時間が過ぎて仲の良かった友達と別れを惜しむー…なんてことになるかもね。
うちも1年経てば卒業だけど……留年したいなぁ。
今年に入ってからはやけにそういう騒動が多いみたいだねぇ。
幸か不幸かうちはそこまで変なことには巻き込まれてないけど……気をつけなよ?
最悪、りんちゃん自身の命が危うくなることだってあり得るんだからねぇ。
>たまちゃん
ま、話せるときが来たら話してくれればいいんじゃないの?
うちじゃ力不足かもしれないけど。
……って、行っちゃった。やけに足元覚束ないみたいだったけど。
いかに在るかを知るも、いかに成るかを知らず、ってね……。
>そこのひと改め瑞鶴ちゃん
はい、よろしくねぇ。3年の壬生由貴奈だよ。カッコの中身が翔鶴だったなんて気のせいだよ、気のせい。
んー……何て呼べばいいかなぁ。ずい、ず……ずーみ…おっと。
……ながもんはだめ?
>揚羽ちゃん
いらっしゃい。3年生の壬生だよ、よろしくねぇ。……困ったぞ、いい略し方が浮かばない。
…あ、ICの納品もおめでと。その眠そうな目にちょっと親近感を覚えるよぉ。
>瑞鶴殿
不幸、か…
不幸と思えば…確かに不幸やも知れぬ…
思えば思うほど自分自身を追い詰める事になる…ぞよ…
余り、自らを自虐するで…無い…
>月殿
あ、あぁ…行くのか…
では、またのう…(力無く見送って)
>揚羽殿
ん…?新しい入部希望者…かのう?
わらわは姓は斉田…名は珠喪と言う…
…宜しく頼む、とて…
>小淋殿
…いや、大丈夫じゃ。少し休めば…何とかなる…とて
…しばらく休んだら、また戻ってくるぞよ…(虚ろな瞳と重い足取りでゆっくりと部室から出て行く。ゆっくりとドアを閉めた後はドアに持たれかかったまま)
…駄目じゃ…既に…臨界を越えておる……わらわの…心が……砕ける……三年前…じゃ……これが起こったのは…(胸を抑えながら)
……まずい……視界が……真っ暗じゃ……わらわの意識が……遠のいて…
(しばらく目を閉じて黙った後、ゆっくりと目を開いて)
……行かなきゃ……あぁ……そう…彼女がいつもいる場所……
……屋上……彼女は……いつもそこにいるのだから……(死んだ様な瞳、虚ろな表情、重い足取りでふらふらと歩き始める。屋上へ向けて)