すっかり遅くなっちゃったわ。
まあ、いいんだけど。
それにしても寒いわぁ。
凍えてしまいそう。
(夜道をのんびりと歩きながら

＞卑弥呼ちゃん
うん！よろしく！
いやーそれにしても、胡桃ちゃんといい庵ちゃんといい、今夜もかわい子ちゃんの出会いが多いなあ！
月の女神様が俺に微笑えんでくれてるおかげだな！【天を仰ぎながら、フハハハ！と高笑い】

そうだなあ…たとえば、温かい飲み物とか！
ほら、最近ちょっと寒くなってきたじゃないか！

＞純くん
俺は飛吹蓮太郎、通りすがりのイケメンですっ！【ウィンク】

……よし、君がそこまで言うのなら、蓮太郎お兄さんの唾で癒してあげよう！【真顔】

ハイ！俺たちは歩くお月見集団！
またの名を、夜道を歩くイケメンと愉快な仲間達です！
【お前たちは何者、に対し、笑顔で明るく返事…もちろん勝手に言ってる】

＞胡桃ちゃん
そう！マゾ！
たとえカワイイ巡査ちゃんに捕まえられようが、
むさっくるしいおっさん刑事に捕まえられようがメゲナイ！
でもおっさん刑事に捕まえるとちょっとショックかなー…
ってぐらいの強い心を鍛える修行僧のようなものだ！
そうすることで、さらなるイケメンに近付けられる！

とはいえ、胡桃ちゃんの言う通り、あまり突っ張り過ぎるとお互い、心が、骨が持たないな
……よし分かった、ほどほどにしよう！　その代わり、いつか抱きつかせてくれ！【グッ】

＞庵ちゃん
い、庵ちゃん、ありがと……【と頭に絆創膏を貼りつつ】

…………ハア、俺、今、スゲェ幸せ…………
【と、安らかな表情を浮かべながら庵ちゃんに触られる】

＞斗南くん
わけあり、かあ……最近の青年くんも忙しいんだなあ……
【空を見ながら考えつつ】

純さん>
……うぐっ…　　ガ、ガキって(引きつる様な苦笑い)
oO(年下に言われるとは…何か複雑だな(苦笑い)

ん?犬とケンカ…?　
……おい、ちょっと怪我したところ見せてみろ(少女の声のまま素で真剣な表情に)
野良犬なのか?感染病や狂犬病だったら笑えなくなるぞ
滅多に無いと思うが…噛まれているなら病院で見てもらう事になる(小さく華奢な手で純さんの腕を掴もうと)

胡桃さん>

そうなんだぁ
私もそれほど上手く出来ないよ?大雑把に作ってしまうから…味はどうなんだろ?誰かが
食べてくれる人なんていなかったし…
でも、それだけ胡桃さんはお父さんとお母さんに愛されているんだね、いいなぁ(微笑
私は……日本に行きたいって母親の反対押し切ってきちゃったから、今頃はどうしているのかな…
たぶん、仕事に夢中だと思うけど(夜空を見ながらぽそりと)

うんっそうだね　　気を付ける。
でも、危なさそうな人が来ても目潰しか男性の股を蹴って逃げれば大丈夫かも(笑いながらニコニコと)
胡桃さんも追いつかれた時は振り向いて必殺キックかませば…
…っととと…(前に蹴りだそとしバランス崩れそうになる)


……?(きょとん
みょーな事?(不思議そうに首を傾げて)
みんなと一緒にお買い物できればきっと楽しくなるかもね♪(何か嬉しそうに微笑んで)

灯さん>

うんっわかった
買ってお家に帰って食べたらお風呂入って寝るだけだから(微笑み


庵さん>
…うーん…大量に必要となると相当お金がかかっちゃうね(悩む様なしぐさで考え始める)

資金調達…しなくっちゃね。まともな資金が集まったらお願いします(ペコリとお辞儀)

…どうやって資金調達したらいいんだろ…うーん…(ぽそぽそりと一人で呟き)

蓮太郎＞ま、僕の場合はわけありなんだけどね。

卑弥呼＞…仕方ない、コンビニまで付き合うよ。でも買い終わったらすぐ帰るんだぞ？

純＞あっそう、ならまあ好きにしてくれ。嫌がる相手に絡んでも面倒なことになるだけだし。

胡桃＞わかってますって。僕だって好きで痛い目をみてるわけじゃないし。

＞蓮太郎
（反射的に絆創膏は差し出しながらも、それどころではない様子）
じゃ、遠慮なく。（顔を触りながら）
うーん、さっきまで見えた肌のツヤと明らかに手触りが違うな。
光源は月明かりだけだけど見間違いはしていないはず。しかもヒゲまで……。
何が起きてるんだ……？

＞卑弥呼
オーケイ、必要な時は言って。お仕置き、ね。悪くない。
でも小学生のお小遣いじゃ厳しい値段かもね。
高校生なら買えるくらい。コンビニ弁当を２，３回ガマンすれば買えるかな。
試作版の効果が不安定なやつなら大量にあるけど、それでも良ければ。

＞（純）
元気がいいね。
世の中には、自力で治せる病気と治せない病気があるんだよ。
根性だけで病気が治るならあたしら薬屋は廃業だ。

＞胡桃
ハハハ、若者の世界にはそういう「勉強」もあるのね。大変そう。
宿題を済ませてから夜遊びとは歓心だ。

＞斗南
あたしも顔見知りのコが面倒な事になるのはヤだなー。
だから斗南もあんまり危ないコトしないよーにね？

＞庵オネーサン
ファッションとかゲームとかも
流行変わったり仕様変更されたりするもんね。
最新情報小まめにチェックしとかないと
乗り遅れちゃうっていうのは
どんなコトでもやっぱ同じか。
あ、今日の宿題はもう終わらせてあるからご心配なく。
あたし、これでも一応真面目なんだ〜。

＞蓮太郎さん
前科つくの分かっててやってんの？
もしかしてだけど〜…。
蓮太郎さんって、マゾの人？
蓮太郎さんに心折る気はなくっても
男の人にセクハラ発言されるのがすっごい苦手で
心の骨バッキリいっちゃう子だっているんだからね！
ダメだよダメ！

＞卑弥呼ちゃん
そーなんだあ。
あたしの名前もママがつけてくれたんだよー。

わかる。料理って面倒臭いよねー。
あたしはいつもパパがご飯作ってくれるんだー。
自分で料理することもあるっちゃあるんだけど
中々美味しく作れなくてさー。
パパやママはあたしが作った料理食べると
凄い不味いけど不思議と疲れ取れるって
言ってくれるんだけど。

カッコもそれだしねー。走りづらそう。
あたしが言うのもなんだけど
足速くなっても夜間外出は控えた方がいいよ？
最近ブッソーな噂とか良く聞くし。

あ、蓮太郎さんがついてくならあたしも付いてく。
蓮太郎さんが卑弥呼ちゃんにミョーな事しないか心配だし。

＞(純さん)
あたし？あたしは野阿 胡桃。
フツーの女子高校生だよー。
何時もなの？
まー男の子だし、多少のヤンチャはするよね。
でも、今は平気って思ってても
傷口から悪い菌とか入るとアレだし
手当は一応した方がいいよ？
もしかしたら、どーしても薬飲まないとなんなきゃなるよーな
酷い病気になっちゃうかもしんないし。

か、彼氏？いや、違うよっ！
斗南は彼氏じゃなくて、友達！
うん、友達だから！
(頬を染めあたふた動揺)

斗南の事も心配ではあるんだけどー…。
まあ斗南だし、大丈夫かなって。

ホント、何の集団なんだろねー。
あたしにもちょっとわかんないや。
あはは。(苦笑

（胡蝶さんを睨み付けながらぶっきらぼうに言います）
だれだよあんた。別にこれぐらいいつもの事だから平気だっつーの。
おれよりカレシのこと心配したらどーなんでい。（斗南さんの方を向き）

風邪薬……、おれはクスリは嫌いだ！んなモン飲むぐらいなら自分で治す！

オッサンだれだよ、だからツバつけときゃ治るっつーの！ほっとけ！

大丈夫っておめーの方がダイジョウブかよッ……！ガキがこんな夜道ほっつき歩いてんじゃねーよ！
おれのは犬とケンカしただけだらほっとけ！寝たら治る！

……てか、あんたら一体何の集団だよ……。

(純さんを見て)
……?(きょとんと
お兄さんだいじょうぶ?傷だらけだけど……


胡桃さん>
まぁ…当たっているかも
イギリスに居るお母さんがつけてくれたものなんだけどね(苦笑いしつつ

ん?
いつも一人だから自炊するか……面倒だからコンビニで買ってすましちゃう事多いよ(ニコニコ
胡桃お姉ちゃんはいつもお母さん貌父さんに作ってもらっているの?

そうなんだ
足が速いんだ…私も、はや……く、無いか…この身体だとよくこけちゃうし(しゅん
私も胡桃お姉ちゃんみたいに早くなれたら夜遅く出ても平気かな?(ほわっと微笑んで


灯さん>

うーん…そう言われても、、、夕食まだ食べてないし…さすがにお腹がすいたよ(しゅんと落ち込んで)



庵さん>
じゃぁ今度悪い人お仕置きで使うかもしれないから、、例のアジトで開発生産お願いするかも
…ってお金たか…い?(不安そうに見つめ)


飛吹さん>
………うぐっ…う、うん…あ、ありがとう(心にグサッと刺さった感じがし何か複雑になる)
…う、うんっわかった…蓮太郎お兄さんだね(目線合わせてくれた蓮太郎さんに微笑んで)

そうなの?
でもいいお月様だから、悪くないかもしれないね
皆でお話ししながら見たり食べたり飲んだりは楽しいかも(無邪気に微笑んで

………?
蓮太郎お兄さんもコンビニで何か買うの?(きょとんと

＞卑弥呼ちゃん
卑弥呼ちゃんか！　可愛い名前だなあ、まさに大和撫子ってかんじの雰囲気で！
あ、俺、飛吹蓮太郎っていうの！蓮太郎お兄さんって呼んで！【視線を合わせるようにしゃがみこんで】

…そーいやねえなあ。今、思い付きで開いたようなもんだし！【でへぺろっ☆】
そうだな…コンビニいくなら、蓮太郎お兄さんもついていくぜっ！【ニカッ】

＞純くん
おう？　少年大丈夫かー？
風邪どころか、思いっきり怪我してんぞ？

＞胡桃ちゃん
？　…そりゃ心がピュアだもの！

そりゃもちろん知ってますとも！そうじゃなかったら変態やってけねぇし！
大丈夫大丈夫、抱き付きはするが、心の骨を折るようなことまではしねえよ

＞斗南くん
ハッハッハッ、それもそーだな！
けどさ、俺達より長く綺麗な月を眺めるなんて、ある意味ズルいよな！

＞庵ちゃん
へ？　顔？【顔をさすりながら、手鏡を取り出して自分の顔を確認】
……あらイケメン！　額が血だらけなのがチャームポイントッ☆
……ギャーッ？！本当に血が出てるー？！【じたばた】

えっ、この島の、アレってなに？　てか顔触る？触っちゃうの？
俺のぴちぴち肌を触りながらなにかイケないことしちゃうわけ？
しかも大勢の前で？キャーッなにそのプレイ―！神展開キタコレーッ！【すごく興奮しながら】
…庵先生！　思う存分触ってちゃってください！【キリッ】

＞（斗南）
傷薬ね。まいどあり。
使う機会がないなら、それに越した事はないわ。

＞蓮太郎
！！？　あんた、今、顔が変わったよ！？　別人とまでは言わないけど、一気に老けた。
これがこの島のアレなのか……？　ちょっと顔、触ってみてもいい？

＞卑弥呼
催涙スプレー、建前としては護身用って事になってるけど、買った人間がどう使うかまでは感知できないなぁ。だから好きなように使っていいよ。

＞（純）
本当に怪我人の多い夜ね。傷薬か風邪薬、いる？

＞胡桃
勉強はしたし、今でもしてるよ。どこの業界でもそうだろうけど、知識や技術は常に更新されていくんだ。だから最新の情報を押さえておかないとね。
嫌いじゃないんなら、とりあえず今日の宿題でも片付けるといい。

蓮太郎＞…（しばし考え）月を見ながら散歩ってのも趣があるな。（元々見回りは続ける予定だし別れた後で何かあった面倒だ）

卑弥呼＞ヒミコちゃんか…。いくら治安がいいからって変な奴はいっぱいいるんだ、早く帰った方がいい。


春原＞ん？なんだあいつ、傷だらけで…。

胡桃＞ま、知ってる顔が面倒なことになるのが嫌なんでね。

＞(硲さん)
そーいうのってなんだっけ。
やらない善よりやる偽善？だっけ。
いや、なんか違うなー…。
そーだよー。神父さんは元寝子高生？
学校好きだよ！勉強はちょっと苦手だけどね。

＞庵オネーサン
言われてみればそうだよねー…。
勉強は嫌いじゃないけど苦手なんだよなあ〜…。
オネーサンは凄く頭良さそうだけど
やっぱり頭が沸騰しそうなぐらい勉強したりしたの？

＞斗南
うん。わかってるよ。
心配してくれてありがと。
斗南は優しーね！

＞蓮太郎さん
アレッ？
(姿が変わった様子に目を丸くし)
オニーサンがオジサンに…。
まあ、中身変わってないみたいだしいっか。

前向きだな〜…。
巡査さんに連れてかれたら前科つくんだよ？知ってる？
ダメなものはダメだよ。
あたしはエンコーとかと間違われたくないもん。

＞卑弥呼
そっか、卑弥呼っていうんだ。
歴史の教科書でみたことあるなー。
あたしは胡桃だよー。

夕飯かー。家に何にもなかったの？
あたしはだいじょーぶ。
逃げ足早いし、なんとかなるから。

＞(純さん)
ドンドン人集まってくるなー。
今日なんかあったっけ？

そこのボクー。
なんか怪我してるみたいだけどだいじょーぶ？

(薄着で背をかがめ、擦り傷だらけでウロウロしながら)
……。

なんでえ、今日は人が多いじゃねえかよ……。
……べっくし！(くしゃみ)

…じ、自己紹介　　えーっと…(汗たらりと

……ヒミコ　　ヒミコっていいます。よろしくね(少し苦笑いして皆にあいさつ)


飛吹さん>
…お月見会なんだ。いいかも(微笑)
花見とか月見も好きだから参加はしてみたい
…そうなると……飲み物とかお菓子とかあるのかな?(嬉しそうに微笑んで)


野阿さん>
…いや、そのぉ…　　えっと…

コンビニで夕食買おうと……(苦笑いしながらたじたじと)

野阿さんも女の子だから危ないと思うよ…?だいじょうぶなの?


神城さん>
…え
えっと…お家はあまり言えないけど…
…その、迷子じゃないよ?(オロオロと)
コンビニで夕食買いに行こうと…そ、それに　こう見えても私はしっかりしているし日本は安全だから
だいじょうぶ　　うんっ(何か誤魔化そうと無理に明るく)


庵さん>
ううん、忙しいならしょうがないよ
でも、一応…せっかくラボ作れるしもしよかったらそっちにも使ってもらえると嬉しいかも(微笑)d

…おぉ、催涙……少し改良したら悪い人のお仕置きにいいかも♪(くすくすと)


灯さん>
……?(戸惑う姿を見て、どうしたんだろうと首を傾げる)
お兄さんは変な人だったの?
うーん…　だいじょうぶ、変な人だったら逃げるもん(微笑

お兄さんはあのおじさんと皆と月見しないの?

＞胡桃ちゃん
【回避されてバタンッと倒れる…次に顔上げた時、三十路顔に】
あだだだ…顔面マジ打った…ッ！　さすが胡桃ちゃん、神速…！

…まあしかし、胡桃ちゃんのような可愛い女の子に抱き付けて、
そのうえ可愛い巡査ちゃんに連れていかれるのなら、俺にとってはもはや桃源郷のようなもの！
というわけで抱き付かせてくれ！【グッ】

＞硲くん
なるほどな…俺、神父しながらお医者さんでもしているのかと思った！
けども、治療ができる人が身近に居ると少し安心するなー【ハグハグ】

＞庵ちゃん
いーや？　俺はありのまま、天然ものだぞ？
そっかー奇跡かあ…なるほど、俺は奇跡の結晶だったのか！すげぇ俺！【と目をキラキラ輝かせる】

＞斗南くん
フハハハ！　あまり声が小さすぎたら聞こえにくいだろう！
はいはい、本当に厳しいねえ…君はすぐに帰ったりはしないのかい？

天神平＞ま、見返りをきちんと求めるまともな人間って確認できた。とはいえ、今のところ怪我とかはしてないし…まあこの後何があるかわからないから傷薬ぐらいはもらってもいいけど。

神城＞普通の神父、ねぇ。フィクションだと実は裏で暗躍する敵だったりするけど…。あんたはそうじゃなさそうだな。

卑弥呼＞ん？なんだろこの違和感（卑弥呼の本来の性別を感じ取って戸惑う）まあいいや、とにかくこんな夜中に歩いてると僕らみたいな怪しい奴に襲われちゃうぞ？

蓮太郎＞まだ十分声が大きいんだけど。いや、まあ立派な大人だから何が起きても自己責任で済ませられるかもしれないけど、それでも何かあったら面倒だし早めに家に帰りなよ？

胡桃＞信頼してくれる両親か…（しばし考え込む）だったらなおさら心配かけないよう危険に近づかない事だ。わかるだろ？

＞（硲）
そう、薬剤師よ。
全部治すってどういう事？　最近の神父は回復魔法でも使えるの？
あたしも研究は好きだけど、研究の成果は使えなくちゃしょうがないわ。

＞卑弥呼
最近は向こうになかなか顔出せなくて悪い。店が忙しくてね。
面白い商品？　あたしの店は実用的な薬しか置いてないよ。
バカが治るクスリとかね。
新商品は麻酔薬(http://rakkami.com/item/detail/793)と催涙スプレー(http://rakkami.com/item/detail/794)がある。

＞蓮太郎
必要がないんなら結構な事じゃないか。
えっ、三十路？　見えないなー。美顔法とかやってる？　何もしてないんなら奇跡的だよ。

＞胡桃
相手の健康な体を一時的に使わせてもらうんだからね。相応の礼はするよ。
頭が良くなっても勉強は必要だよ。薬じゃ知識までは増えないからね。
20ケタの暗算ができる頭脳でも、1492年にコロンブスがアメリカ大陸に着いた事は（まあ詳しく言うと諸説あるんだが、ここでは例として）勉強しないと分からない。
論語で言うところの「学びて思わざれば則ち罔し（くらし）、思いて学ばざれば則ち殆し（あやうし）。」ってね。
知識だけでも思考だけでも、学問は物にはならない。

（飛吹さんに向けて一つ頷き）
そうですね、縁とは不思議なモノです。
抱き付……、ええ、貴方が望まれるのなら。
（不思議な顔をしつつも近付いてハグし、軽く背を叩く）
はい、大きなものは、まだ力が弱いので難しいですが。応急処置くらいなら心得ているつもりです。

（野阿さんに視線を向け）
うん、お祈りも。でも個人的には祈るよりも、自分で動く方が好きかな。
部屋に隠って目を閉じて祈るだけじゃ、救える命も救えない。
……って俺は思うから、そうしてる。
学校、その制服は寝子高？懐かしいな。学校好き？

（浅井さんの視線に気付いてじいっと見詰め返した後、しゃがんで目線を合わせ）
……何、迷子？
駄目じゃん、家何処。送ったげる。
全く、何でこんなとこ来たんだよ。危ねーだろ。
（言葉と裏腹に優しげに微笑み、手をそっと差し出す）

あ！そういえばあたし名乗ってなかった！
あたし、野阿 胡桃。
野阿ちゃんでも胡桃ちゃんでも好きに呼んでねー。

＞(クロウディアさん)
何かのコスプレじゃないの？じゃあオリジナル？
うわー、すっごーい…！
ていうか、その言い回しクールでカッコいーね。
あたしも機会があれば使おっと。

＞蓮太郎さん
うわっ、ちょ…！？(咄嗟に避け
ちょっとぉー。ダメだよ、急に抱きつこうとするとかさあー。
変質者と間違われるよ？お巡りさんコッチでーすって。
通報しちゃうよ？

＞斗南
あはは…。(困ったように笑って頬をかく)
あ、その辺りはだいじょーぶ。
あたし、パパとママに信頼されてるし
心配とかそんなにされないから。

＞庵オネーサン
あー、確かに聞いたことある。
チケンのバイトってフツーのバイトより
大分ワリがいいんだってね。
ちょいコワイからやりたくないケド。
大学受験にも効くの？万能だねー…。
もしや、その薬ずっと飲み続ければ
勉強とかしなくてよくなるんじゃ…。

＞(硲さん)
うん、あたしは学生。高校生だよー。
神にお使えするってよく分かんないけど
一体どんな事するの？やっぱお祈り？

＞(卑弥呼さん)
こーんばーんわ。
こんな夜中に一人でどしたの？
ちっちゃい女の子1人だと危ないよー？
もしかして迷子？住所とか電話番号とかわかる？

＞斗南くん
フハハハハ！　心配するな、さすがの俺もその辺りは考えてる！
これでも、声をいつもより２倍程小さくしているからな！【胸を張って】

まあせっかくだから、ここでゆっくりお月様を眺めてから大人しく帰るさ
だから斗南くんも、ちょいと気持ちをゆるーくしなよ…俺が側にいるんだし！【ニカッと笑いながら】

＞庵ちゃん
そんなのもあるのか！
是非俺に……いや、そんな必要もないな
なにせ、俺は世界一のイケメンだから、薬を頼らずとも知らぬ間にモテちゃうのさ！

おう、これでも三十路真っ盛りのダンディーなオジサマだぜ！
しかし心はピュアな若者なんだぜ！【と笑顔でグッ、と親指突き立てる】

＞硲くん
そうだな、これぞ、神のお導きってやつだな！
って、うん？
【胸に視線を向けたのに気づいて】
…ひょっとして、蓮太郎お兄さんのお胸に抱き付きたいのか？　抱き付きたいのか？
【表情をキラキラしながら両腕を広げてスタンバイ】

硲くんって、治療できたりするのか？

＞卑弥呼ちゃん
こんばんは！
見ての通り、皆そろってお月見会だぜ！
お嬢ちゃんもどうだい？　今夜は良い満月だぞ？
【色々と勘違いをしながら笑顔で】