夜歩く人たちのある日の記録。どんな事が起きたのやら。
>胡桃ちゃん
【回避されてバタンッと倒れる…次に顔上げた時、三十路顔に】
あだだだ…顔面マジ打った…ッ! さすが胡桃ちゃん、神速…!
…まあしかし、胡桃ちゃんのような可愛い女の子に抱き付けて、
そのうえ可愛い巡査ちゃんに連れていかれるのなら、俺にとってはもはや桃源郷のようなもの!
というわけで抱き付かせてくれ!【グッ】
>硲くん
なるほどな…俺、神父しながらお医者さんでもしているのかと思った!
けども、治療ができる人が身近に居ると少し安心するなー【ハグハグ】
>庵ちゃん
いーや? 俺はありのまま、天然ものだぞ?
そっかー奇跡かあ…なるほど、俺は奇跡の結晶だったのか!すげぇ俺!【と目をキラキラ輝かせる】
>斗南くん
フハハハ! あまり声が小さすぎたら聞こえにくいだろう!
はいはい、本当に厳しいねえ…君はすぐに帰ったりはしないのかい?