夜歩く人たちのある日の記録。どんな事が起きたのやら。
>卑弥呼ちゃん
卑弥呼ちゃんか! 可愛い名前だなあ、まさに大和撫子ってかんじの雰囲気で!
あ、俺、飛吹蓮太郎っていうの!蓮太郎お兄さんって呼んで!【視線を合わせるようにしゃがみこんで】
…そーいやねえなあ。今、思い付きで開いたようなもんだし!【でへぺろっ☆】
そうだな…コンビニいくなら、蓮太郎お兄さんもついていくぜっ!【ニカッ】
>純くん
おう? 少年大丈夫かー?
風邪どころか、思いっきり怪我してんぞ?
>胡桃ちゃん
? …そりゃ心がピュアだもの!
そりゃもちろん知ってますとも!そうじゃなかったら変態やってけねぇし!
大丈夫大丈夫、抱き付きはするが、心の骨を折るようなことまではしねえよ
>斗南くん
ハッハッハッ、それもそーだな!
けどさ、俺達より長く綺麗な月を眺めるなんて、ある意味ズルいよな!
>庵ちゃん
へ? 顔?【顔をさすりながら、手鏡を取り出して自分の顔を確認】
……あらイケメン! 額が血だらけなのがチャームポイントッ☆
……ギャーッ?!本当に血が出てるー?!【じたばた】
えっ、この島の、アレってなに? てか顔触る?触っちゃうの?
俺のぴちぴち肌を触りながらなにかイケないことしちゃうわけ?
しかも大勢の前で?キャーッなにそのプレイ―!神展開キタコレーッ!【すごく興奮しながら】
…庵先生! 思う存分触ってちゃってください!【キリッ】