それなりの人数が入れる空間だ
話し合いにでも使ってくれればいいんじゃないか?
あら、ありがとう♪(差し出されたお茶を受け取り)
ふふ、冴来ちゃん……ダメよ、そんなことしちゃぁ……ますます唆られるじゃない♪
けどまだよ。……もっと美味しくなってから頂くわ。
(ねっとりとした視線で足先から頭の先まで見つめる。宛ら味見をするかのような)
怖そう?やぁねぇ……女性に失礼じゃないかしら?(くすくす、とけど対して気にした様子を見せず)
そんなこという悪い子は……たーべちゃーうぞー♪(ニンマリ、と笑みはまるで無力な草食獣を捕食する肉食獣を想起させる)
私はだあれ?と聞かれたなら、自己紹介をしましょうか。仮面の女の子さん?(くすくす)
私の名前は常闇虚 そこにいる月ちゃんの義理の姉ね。
口の悪い人は魔女だのいうけどね……?
どうしてここに? ふふ、うふふふ……。
面白そうだからに、決まってるじゃない♪
(まさに魔女の嘲笑)
>冴来
『平気じゃないわ。闇の中を歩くのは怖い。いつもおどおどしながら進んでる。本当は弱い人間なのよ』
『けれどもね。それは私が灯りを持っている事に気付いていなかったから』
『誰かがその灯りにそっと火をともしてくれた。周りは暗いけれども私が歩く分の視界は見える様になった』
『だから、今はその闇の中を歩くのは怖くは無い。だって手元には誰かが灯してくれた優しい灯りがあるのだから』
『…そう、もし「彼女」と何処かで出会ったのならば抱きしめてあげて』
『そして一人じゃないと言って欲しいわね』
『それが、今の「彼女」に必要な物なのだから』
>荒太郎
『そう、私は闇のヴォーカー、ハクメンよ!!』
『………ごめんなさい。忘れて頂戴』
>クロウディア
『えぇ、ほどほどに頑張るわ』
>小淋
(小淋の顔を見た後、そっと仮面の口元に指一本立てる。人の多い場所では伏せて、と言うサイン)
『すっかり発言が遅くなってしまいました…』(汗)
>ディア先輩
『そういうつもりで言ったわけでは…!』(あせあせ)
>リサさん
………
【あれは…いえ、あの状態では確かリサさんでしたっけ】
>骨削さん
『まだ気が早いような気もしますけどね』(苦笑)
>虚さん
………!
(意外な人物を見かけた様子にやや驚き)
『貴方は確か、旧市街の洋服店の店主さんですね。お久しぶりです』
『まさかここで再びお会いするとは思いませんでしたが』
『一体なぜここへ?』
>骨削
いや、なんだかその分かりやすい悪巧みは隠れ蓑で、実はもっと別の計画を考えてそうじゃないか。
>虚
うわっ!また何か怖そうなのが来やがった。
>リサ
そうかい。ま、がんばれ。
『あの怖いマッキーさんが町に戻ってきた~』(歌に反応
>虚さん?
いらっしゃいませー、お茶をどうぞー つ旦
>仮面かぶった斉田さん
あのーもしもし?
Σ 思い出した、前カルトヴォーグスタジアムにいた闇ヴォーガーの人だ!(違
>リサ
一人でも平気だなんて
貴女はとても強いのね…。
珠喪のことを私はどんな関係と
表せばいいかわからないけれど
道具と思ったことはない。
大切よ。だから、心配してる…。
珠喪に会って一人ではないと
抱きしめてあげられたら、いいのだけれど…。
>虚様
(姿を認め、場にいる者を護るように前にでて
ご機嫌よう、虚様。
こんなところで出会うだなんて、本当に…。
ここへ一体何をしに?
お食事の為ならお引き取り願うわ。
ここの子達を、貴女に差し出すわけにはいかないの…。
>クロウディア
『影の暗躍…何て言うとカッコ付けだわ。正直言うと』
『「最も近くて最も遠い隣人」の為よ。それにここでもやるべき事があるのだからね』
>瓢
『解ったわ』
(そう言って懐からメモ帳とペンを取り出して伝言内容を素早くメモし始める)
『伝言は必ず伝えておくわ。それと手紙も依頼通り渡しておくわね』
(そう言って手紙を瓢に手渡そうとして)
『…今の「彼女」と連絡するのは恐らく無理でしょうね。私だって話を聞くのが精一杯』
『それでも何とか引きずり出した、と言った所かしら?これらの事、手紙や地下帝国、後陛下と言う言葉辺りね』
『陛下さん。今、彼女と話し合いをする事は出来ないと思うわ』
『…陛下さんが恐れている「暴走」。その中に「彼女」はいる訳なのだから…』
『今のままで話し合いをする事は出来ない。話をしても…陛下さんが恐れる通りの事が起こるわ』
『…でも、「彼女」の心が少しでも落ち着いてくれれば話す事は出来ると思う。その時には…』
『納得するまで、話をして欲しいわ。「彼女」は助けが必要なのだから。何処でも良いけれどもここだとちょっと人の出入りがあるから難しいかしら…』
>虚
『…貴女、誰なのかしら?』
『知り合いを知っている様だけど…』(僅かに警戒の色を見せる)
(通路の奥から聞こえてくる。英語の歌詞)
(その歌声はとっても美しく、それ故に悍ましさがにじみ出たものであった)
『ほら、サメって奴にぁそのツラに~牙がずらっと並んでいるだろ~♪
マックの得物はドスなんだが~そのドスを見たことのある奴はいないんだってさ~♪』
あらぁ、月ちゃんが調べているっていう噂の地下帝国に来てみたら、おいしそうな子がたくさんいるじゃない♪
あら、小淋ちゃんに冴来ちゃんご機嫌よう♪ こんなところで出会えるなんて、嬉しいわねぇ~
(うっとりとしている仕草は色気があるものの、どこか毒気を感じさせる何かがあって)
>(ハクメン)
……なるほどよぉく解った。
信じるさ、わざわざ下らん嘘につきに来るほど暇そうにも見えんのでね
しかし困ったことに今奴さんとの連絡手段が無くてねぇ、悪いが言伝を頼まれちゃくれないかい?
『確かにおたくの暴走の矛先があっしに向けられるのを恐れてる、今でもねぇ
だが乗っ取るつもりはないというのは聞いてるから心配はしてないよ。
持論を言わせてもらうと「友達」は無条件で同じ時間を楽しめる者、「仲間」は反故無き信頼を置ける者、そしてどんな人間も偶に「道具」として謀らせてもらう。
そん点おたくは良い友達だが仲間としてみると若干の不安が残る。
しかし、おたくの存在意義はあっしが決めてるのかね?
おたくを必要としてる人間は他にいるし、やりたい事楽しい事があるんだろぅ?
それらは存在意義になりえんのかい?』
そいで最後、助けてと言うなら面と向かって納得するまで話し合おうじゃないかい
>クロウディアはん
何考えてるかは解るだろう?こんな露骨に悪巧みしてるんだからねぇ
>骨削
滑稽って言うとなんだかあざ笑ってるみたいで好きじゃねぇな、おもしろいと評価させてくれ。
何を考えているか分からない奴って面白くないか?
>常闇
はっはっはっ!(笑ってごまかす
>リサ
よう!屋上ぶりだな!早速行動に移してるのか、ご苦労!
>瓢
『あら、貴方が「陛下」ね。…そうね、今、内容を読むわね』
(そう言って懐から封筒を取って封を切り、中身を取り出して)
「地下帝国へ私が来てからいくばくかの時間が流れました
私は自分の意思で地下帝国に訪れました。それは私が猫鳴館の友達や仲間と喜びを分かち合いたいからです
その為に私は自分の力を惜しむ事はありません。苦労して掘り進んだ地下通路、拷問室を作った事、メカナマズを作った事
一つ一つが進む度に、私は仲間達と共に喜ぶ姿を見るのがこの地下帝国の中で一番巣好きな事です
でも、最近は自分の存在意義が解らなくなってきました
陛下は私の暴走で自分が糾弾される事を恐れています。ましてや私がこの地下帝国を乗っ取る気では無いかと疑っています
私にはそんな野心は全く無いです。私は自分の力を使って貰って地下帝国を発展させて皆と喜びを分かち合う事が一番の幸せなのだから
なのに、私の存在意義が解らない。私は友達?仲間?それとも…ただの道具?最近、地下帝国の皆の顔が真っ暗で見えづらくなってきました
どうしてなんだろう。こんなはずじゃないのに。皆の顔がだんだんと見えなくなってくる
だれか たすけて」(最後の方だけ歪んだ文字になっている)
(そう言って手紙を封筒の中にしまいながら)
『…読んでは見たわ。けれども信用してくれるかどうか解らない。…「本人」では無く「私」が読んだのだから…』
『誰か「彼女」の文字を良く見ている人がいれば助かるんだけど…』
>月
………(あの子ね…)
>アサシン
なるほど、まぁ従わなかろうが注意払おうがどちらにせよココに足しげく来るなら穴掘りは手伝ってもらうよぃ
>(ハクメン)
ホウ…、恐らくあっしの事だねぇ
渡せない状況というと…まぁ心当たりはあるか
で、どんな内容かね?
(骨削さんに対し)
まだ貴方を排除するとは言ってませんよ……要注意人物だとは思っていますが。
今回は釘を刺しただけです
(ホワイトウルフさんに対し)
欠陥品でなければできないこと、ですか。……私には想像できませんね。
(ハクメンに対し)
………(あの方ですか)
>瓢
『あら、久しぶりね。こんな所で出会えるとは本当に奇遇だわ』
『あぁ、用件ね。私の知り合い…って言うとまだるっこしいから「斉田 珠喪」から地下帝国の陛下あての手紙を預かっているわ』
『本当は直接本人が手渡すべきなんだけれども…「彼女」は今、そんな状況じゃない。だから私に頼まれたのよ』
『私と「彼女」に関しては…そうね、「最も近くて最も遠い隣人」と言った所かしら』
『それで…(辺りを見渡しながら)その陛下って、誰?私、「陛下」としか聞いてないの。名前までは聞いてなかったから誰なのかしら?』
>冴来
『あら、貴女も久しぶりね。元気だったかしら?』
『…そうね。私はまだまだ一人ぼっち。暗い暗い道を歩いているわ』
『私はそれを歩けるから良いのよ。確かに真っ暗で一人ぼっちの道だけれども、ね』
『…でもね。中にはその暗い暗い道を一人ぼっちでもがき苦しみながら、助けを求めながらさまよい続けている人だっているわ…私の身近に、ね』
…お久しぶりね、仮面の貴女。
会って早々突然だけれど
一つだけ聞かせて頂戴な。
貴女の孤独は少しでも癒えた?
>クロウディアはん
あっしが悪さしてんのはそんな滑稽かねぇ
>(ハクメン)
九龍で見た仮面だねぇ
ソイツがまたなんの御用時で?
(ゆっくりコツリコツリと地下帝国の通路を歩きながら)
(…この姿で地下帝国に来るのは初めてだわ…でも…私は…ここでもやらなくちゃならない事がある…)
(そう思いながら雑談スペースへと入って)
『…こんにちは。初めましての人もいるかも知れないから自己紹介をしておくわ』(声はボイスチェンジャーで変えた様な無機質な機会声で)
『…私は「ハクメン」、もしくは「リサ」と呼んで頂戴。…本名や素顔は明かせないわ。ごめんなさいね』
『ここが噂の地下帝国なのね。…ずいぶんと広いスペースだわ…確か、元防空壕だったかしら?』
『学生が掘り進めたとは思わないわ…』(そう言って初めて見る様な素振りで辺りを見渡す)
>花風
お前、思ったよりもガキだなぁ。
妹が成長するのが寂しい気持ちは分かるが、そこは歓迎してやらねぇと。
>常闇
お前が自分の事をどう評価してるかは知らんが、お前が言うように欠陥品だとしよう。
世の中欠陥品には欠陥品の使い方があるんだよ。欠陥品にしか出来ねぇ事もある。
>浅山
おいおい、その言い方だと俺が遠慮の欠片も無い馬鹿みたいじゃねぇか。
>骨削
いんや、なんでもねぇよ。
>クロウディアはん
どったの?
>鈴野はん
地下帝国の兵力はメカナマズで間に合わせたいから
それをおたくが率いてみるのもいいかもねぇ
>アサシン
ケラケラケラ!愚問だったかね?
排除すべき危険要素に従う必要はないってか
>浅山はん
三年……次期皇帝を探す必要があるかもねぇ