それなりの人数が入れる空間だ
話し合いにでも使ってくれればいいんじゃないか?
あら、ありがとう♪(差し出されたお茶を受け取り)
ふふ、冴来ちゃん……ダメよ、そんなことしちゃぁ……ますます唆られるじゃない♪
けどまだよ。……もっと美味しくなってから頂くわ。
(ねっとりとした視線で足先から頭の先まで見つめる。宛ら味見をするかのような)
怖そう?やぁねぇ……女性に失礼じゃないかしら?(くすくす、とけど対して気にした様子を見せず)
そんなこという悪い子は……たーべちゃーうぞー♪(ニンマリ、と笑みはまるで無力な草食獣を捕食する肉食獣を想起させる)
私はだあれ?と聞かれたなら、自己紹介をしましょうか。仮面の女の子さん?(くすくす)
私の名前は常闇虚 そこにいる月ちゃんの義理の姉ね。
口の悪い人は魔女だのいうけどね……?
どうしてここに? ふふ、うふふふ……。
面白そうだからに、決まってるじゃない♪
(まさに魔女の嘲笑)