それなりの人数が入れる空間だ
話し合いにでも使ってくれればいいんじゃないか?
>冴来さん
『成程。ですがそれはお互いに言える事ですよ』
『私自身も彼女の事は信頼に足りる人物と思っています』
『何より月さん自身もああいう風に仰ってますから』
『それでも万が一にも、ももさんを何らかの形で傷つけてしまったのであれば』
『その時は私が傷をつけた分の責任は負いますよ』
>骨削さん
『確かにそれもそうですが…それだけ聞くと、刑務所仕事みたいな』(苦笑)
『3年後には一体どうなる事やら、ですね』
>ディア先輩
『どうしてもまだ昔の自分が抜け切れてない部分があるのかもしれません』
『でも、皆さんに堂々と誇れるように少しずつ変わってはいきたいですね』
『なかなかディア先輩のようになるには、難しいです』
(花風(冴来)さんに対し)
なるほど。……もっとも、私の場合は”目標以外傷つけず、また手出しされないように”事を運びますので杞憂かと。
それこそ手洗いの時間等までべったり張り付いているのなら別でしょうが。
(浅山さんに対し)
……そう言っていただけるのでしたら、幸いです。
(最悪でも、刺し違えるぐらいは覚悟を決めていますから)
(骨削さんに対し)
それこそ本末転倒かと思います。
私の目的は浅山さんといった知人を守ることであり、その手段として危険要素の排除を行っているにすぎません。
貴方の傍にいて、肝心な時に行けないのはつらいですから。(暗にシナリオ:セブンの正義のことをいっているようだ)
(ホワイトウルフさんに対し)
……はぁ? 私を雇いたいと。この欠陥品に何が目的でそのようなことをいうのか、理解できませんが……。
(鈴野さんに対し)
……人は知らないほうがいいことがあるのですよ。(どこか意味深な言葉)
>骨削さん
んじゃオラが最先任の足軽になんで、足軽大将でも良いっちゃね。
なんだか小国の軍備再編みたいで面白そうだべ。
……あれ、んでも軍備増強と領土拡大って帝国主義?
つっても名前が「地下帝国」なもんだから、それも良いかもしれんべや。
(一人うなずく)
>月さん
んなにおっかねーこと言わんでも、みんなそんなことしないっちゃよー。多分だけんどもな。
あとなんか月さんってたまにうちの爺ちゃんみたいなことするっちゃね。
気配とか足音とか消せたり、なんか妙ーに確定的なこと言ってたりとかとか~。
>クロウディア
強い?ももが?
尚更、安心できないわ。
ももは強くならなくていい。
ずっと弱いままいてくれればいい。
そうじゃないと私、とっても困る…。
珠喪…。
ずっと一人ぼっちだって、言っていたわ。
今の珠喪を見ていると
なんだか私、少し辛い。
一人ぼっちは、悲しいもの…。
>斉田
お・・・おう?
何だか分からんが無理すんなよ?
>浅山
そうだ、そうしとけ。
リーダーが誇ってこそ、周りの頑張った奴も報われるってもんだ。
「俺たちはこんなこと成し遂げたんだってな」
>花風姉
はっはっはっ!安心しろって!
あいつ思ったより強いっぽいぞ?
いや、まぁ、そんな気がするってだけなんだが。
ちょっと話しただけだし。
斉田の方は・・・むしろあっちだな。問題は。
>骨削
・・・(骨削さんを見ながらニヤニヤしてる
>常闇
ふっ・・・個人的に雇いたくなるなぁ・・・(ニヤリと笑って
>アサシン
それなりの技量があるのなら……民にならなくともあっしの下で働かないかい?
こちらを監視できるし、うまくいきゃあ寝首もかけるかもしれないよ~?(見透かしたように)
>浅山はん
皆やりたい事が同じだからこそかね?
ここに来て掘りたくないなんて言い出す奴は何しに来たんだってなるだろう?
(ももと珠喪が去って行く姿を見送り
静かに目を閉じ、ため息をついて)
もも…どうして変わっていってしまうのかしら。
いいえ、私のせいね。
私の考えが甘かったのだわ。
珠喪…あの子も無理をし過ぎないといいのだけれど…。
>子淋
あの子は私の宝。私の全てなの。
貴女がももを傷つける理由は無いでしょうけど
その子は、どうでしょうね。
あの子がここの人間を庇ったときに
その子がどんな行動にでるか。
私はそれが心配なのよ。
>ディア先輩
…………
(照れくさそうに頬を掻きつつ)
『そう、ですね。ここまで言ってくれてるのに認めないとなんだか失礼な気もしますね』
『素直に自信を受け取ろうと思います』
『おかげで、私はまだ変われそうですよ』
>斉田さん
『休む暇もなさそうですね』
『斉田さんは支援部の方でも動いてくれてますし、無理せず時間がある時は休んでもいいんですよ?』
『それだけに私達には可能性を秘めている、という事でしょうね』
『事件もさることながら、ここの生徒の皆さんには常々驚かされてますよ』(
………
【やっぱり無理をしていたのでしょうか…明らかに様子もおかしかったですし…】
(去っていく様子を見て、心配そうにそう思うのだった)
>ももさん
『作った料理でも食べてくれる方がいる方が嬉しいものですよね』
『私もお菓子は稀に作るので、気持ちは分かりますよ』
(去っていく様子に手を振って)
>骨削さん
『とはいえここまで統一して動けているのも凄い事でしょうけれどね』
>月さん
『つまりは私の身を案じて監視していた、というわけですか』(苦笑)
『私もここに落ちてくる事になるとは思いませんでしたが、月さんが居てくれるなら心強いです』
【それでも月さんには敵対の意思がまだ見え隠れしてる状態、でしょうか…】
>冴来さん
『みたいですね。私も今さっき知ったところではありますけれど』(苦笑)
(容赦はしないという発言に)
『妹さんの事を信頼しているのですね』
『もとより私にはももさんを傷つける理由なんてないですよ』
『それでも不安ならば、月さんの方にもよく言い聞かせておきますが』
(いつの間に、とか、なんの目的で、という問いに対し)
いつからといえば……浅山さんがこちらにくる少々前からですか。
目的はなんだろうか、という問いでしたなら……そうですね。
自分の周囲に何があるのか、確かめておくことが安全につながるのではないか、と。
……親しい友人を邪な手から守るには、情報が不可欠ですから。
(なんだ、月ちゃんだったのかー等に対し)
本当でしたらしばらく……浅山さんがこの場を去るか、危険に晒されるまで現れるつもりはなかったのですが。
私が衰えたのか、それとも貴方がたが鋭いのか、……案外、両方かもしれませんね。
欠陥品も、いいところですから。
(ももさんに対し)
……怖がらせてしまったようですね。あなたではなく……その後ろの方に少々。
(骨削さんらに対し)
おそらく、私の血の繋がってない姉のことではないでしょうか。
彼女らしい物言いですね。いろんな意味で捕食者ですから、彼女は。
暗殺者(アサシン)ですか。……仮にそうだ、といったらどうするつもりですか?(口元だけ歪ませる歪な笑みを浮かべ)
ええ、あなたもそうだと思っているでしょうが、もちろん民になるつもりはありません。
──浅山さんらを悲しませたりするようでしたら、それ相応を返すという意思表示を。
>斉田はん
大一大万大吉ねぇ、そりゃまず全員が全員の為につくさにゃ起こりえんよ
正直、皆とか全員とか使ってる名言は押しつけがましくて好かんだけなんだがね
>浅山はん
支えと言うか皆好き勝手やってるだけだがね(けらけら)
>鈴野はん
はいじゃあ決定~
足軽一人じゃいようがいまいがだがね
>骨削さん
おー、良いっちゃねぇー足軽。
なんか無双するゲームだといっつも雑魚だけんど、本当なら足軽がいないと戦いにならないっちゃよ。
というわけでオラは賛成だべー。
>三希さん
旧陸軍の軍服とか好きだけんど、伝統らしさを残してる英国軍の軍服とか、米海兵隊の軍服とかもかっこいいっちゃよ。
国ごとに軍服の色合いや装飾とか、胸につける勲章とかも違うし、帽子もいろいろなんでみんな違ってみんな良いっちゃー。
>月さん
なんか変な感じするなと思ったけんど、月さんだったべか。
>珠喪ちゃん
そう、だね…。
悲しいこと、知るのはとっても怖い、けど…。
誰も知らないまま、なかった事になってしまったら
その人達はもっともっと、
辛いままになってしまう気がするのよ…。
>姉様
僕が…。
僕が弱いから、駄目なのかな…。
もっともっと強い子になれば
僕も皆を守れるの、かな…。
>環君、小淋ちゃん
僕、お料理するの大好きなの。
お家に一人暮しだから
誰かに食べて貰う機会があんまりなくて…。
だから、こうして皆がお菓子を食べてくれて
僕はとっても嬉しいの。
僕もそろそろ帰らなくっちゃ…。
皆ともっと一緒にいたい、けど、でも…。
…また、遊びにくるね。
(寂しそうに笑って
>小淋殿
また、何らかの騒動が起きそうじゃのう…猫鳴館では…
確かにスリルだらけじゃ…体も心も持たないやも知れぬとて…
確かにのう。…何とか、無事に生還出来て良かったとて…
その気になれば、か…ううむ、確かにわらわ達が動かねば何とも出来ぬ時もある
…わらわ達はそれらを実行する行動力がある、と言った所じゃな…
>クロウディア殿
う、うむ…最近は色々とあって疲れているのやも知れぬ
身体的にも精神的にも…
もしかしたら余裕が無くなっているやも知れぬ。一度吹っ切って見るのも……?(ここで言葉が途切れてしまって、顔を手で覆ってしまう)
(…あれ?…視界が…暗い……これって…まさか……ダメ……今ここで出ちゃ……)
(少しだけ息が荒く、顔色も悪い。表情も何処と無く虚ろであり)
あ…いや…すまぬ…やはり疲れておるらしいのう…一度、帰って休ませて貰うとするぞよ…(そう言って一度、この場から去って行くのであった)
>骨削
当然褒め言葉だ。ありがたく受け取れよ!
>斉田
ほれ、また考えてるだろ?
どうなるかなんて分からねぇならやってみろ。
お前が変な事・・・例えばそうだな、突然海に飛び込んだりしようとしたら俺が止めてやる・・・多分。
だから安心しろって!
吹っ切れてしまえ!人間は吹っ切れると強いぜ!
>浅山
おお、そうなのか。
お前はもう少し自分の努力を認めろって。
そりゃぁ、他人が・・・特にこの島の変人軍団が影響した部分もあるだろうが、
お前が変わろうとしたのが一番大きいんだよ。
って、この言い方じゃなんだか功績を押し付けてるみたいだな。
まぁ、そういうことだ。
>月さん
Σ!!?
(自分の後ろに突然ぬっと現れる月さんに驚く)
『月さんもここに来られてたのですね』
『先程まで全然それらしい気配も感じられなかったのに…』
『一体いつ頃にここへ?』
>斉田さん
(騒動が多いと聞いて苦笑い)
『なかなかに騒動とは無縁そうですね、猫鳴館は』
『スリルだらけで色々と体が持たない時もあるのでは?』
『テロ事件に関しては本当に生きた心地がしませんでしたが…あそこまでいくとは思いませんでした』
『割とその気になれば、何だって出来そうな気がしますよ』
『ここの生徒なら、なんだかそう感じざるを得ません』(苦笑)
>ディア先輩
(ふるふると首を横に振って)
『昔はとても人の前に立てる器ではないですよ』
『むしろ目立たないように生きてましたし』
『それでもこんな風になったのは、ディア先輩含めて皆さんに会えたからなのでしょう』
>骨削さん
『色んな方の支えがあって、ここも成り立っているんですね』
>花風さん
『普段からこういうお菓子は作られているんですか?』
(珠喪とももの会話を聞き)
もも。私の可愛い、優しい妹。
その優しさは貴女の良さでもあるけれど
同時に弱みでもあるわ。
全ての人を救おうだなんて、考えては駄目。
貴女はそれ程強くはないのだから。
大切なものを護るために、
他者を見捨てるのは言わば当然のことよ。
特に、貴女自身の身に危険が迫った時は
誰も彼も置いて、逃げなさい。
それが貴女に出来る最善の選択よ。
(子淋と月の様子を見)
…こんにちは。私は花風冴来。
その月って子、貴女を護りについてきていたみたいね。
そういう子って嫌いじゃない。
だけれど、私の大切な妹に
手を出そうというのなら容赦はしないわ…。
>クロウディア殿
感覚的にか…かんがえ(ここで言葉を止めて)…いや、善処するぞよ
(わらわが感覚的に動いたらどうなるのであろうか…わらわの中に潜む強大でそれでいて他人を省みない暴力の固まりの影…そちらが動くのであろうか?)
(わらわは無意識にそれを抑え込んでいる…だから、常に考えて行動をしなくてはならない…表であっても裏であっても…難儀じゃな…)(少しだけ吐息を零しながら)
>もも殿
…ふむ、前に屋上で聞いた夢はその事であったか…
…確かに死傷者も出ている事件じゃぞよ
ただ、わらわ達、寝子高生徒よりも人質になった者の方がよっぽど恐怖や悲しみを抱えておるやも知れぬ
…人知れず悲しい事が起こる。それはいずれ誰かに知られる事になるやも知れぬが永遠に闇に葬られる事もある
…もも殿は純粋じゃのう。人が傷つく事が辛く、悲しいとは…
>陛下
ダークヒーロー気取り、か…まぁ、そうかも知れぬのう
ただ、それはわらわを敵とみなした存在にのみにだけ見せるだけじゃよ
それにここにいる理由は…これじゃな(この場でいつも持っている「大一大万大吉」の印が書かれたピコハンを見せながら)
「大一大万大吉」、「一人が万民の為、万民が一人の為に尽くせば、天下の人々は幸福となれる」と言う意味じゃ
わらわは、基本的にこの信念に基いて行動をしておる。わらわの力が必要となれば皆の為に動く
この地下帝国でも学生支援部でもそうじゃ。わらわの力が必要となれば、それを思う存分使って欲しいだけじゃぞよ
陛下個人の思想がそうであったとしても、わらわには関係無い。猫鳴館も地下帝国民も、そして学生支援部のわらわの『友達』であり『仲間』じゃとて。協力するのは当然じゃろう?(よっぽど、この信念が根強く心の中にあるのか、僅かに胸を張りながら)
それに陛下とはわらわが猫鳴館に遊びに来た頃からの知り合いじゃし、小淋殿も体験入学からの知り合いじゃしのう
(…しかし、その「一人が万民の為」で無理をしているのかも知れぬのう…恐らく)(そんな事を同時に考えながら)
>海斗くん
いいよねー、軍服!
ドイツとかの軍服もかっこいいけど、大日本帝国海軍とかの軍服も好きなんだよね。
海斗くんおすすめの軍服とかある?あったら教えてほしいなぁ。
>月ちゃん
はじめまして!今どこから出てきたの?
なんだか忍者みたいでかっこよかったよ!(キラキラ)
>ももちゃん
じゃあ遠慮なくいただきます!(大きく一口で食べ)
…うん、美味しいよ!僕けっこう料理好きだから作り方が気になるなぁ。
ももちゃんも普段から料理するの?
>もも嬢
水羊羹とか心太!
>浅山はん
最初頼る事も無かったのに集まってくれて、今じゃ皆のおかげさぁ
>(常闇さん)
常闇……あのぷらっと来て喰う宣言してきた奴と関係が?
アサシンの様にも見える…会って早々嫌われたようだが帝国民にでもなりに来たのかい(へらへら)
シーノについて狙われる覚えは無いよ。
奴らが欲しがってる物がここにあって、あっしが奴らの事を嫌ってるってだけさぁ
>斉田はん
(さめた表情を見て)いよいよ訳が解らないねぇ
そんなダークヒーロー気取りなら何故迷惑を是とするあっしの下にいる?
>クロウディアはん
ほめ言葉として貰っとくねぇ
>月ちゃん
はじめ、まして…。
(鋭い目つきに少し怖気づき
どうしたの…?
僕達、何か悪いことした、かな…?
>珠喪ちゃん
…前、夢にみたのは、きっとそのことだったのね…。
皆が無事に帰ってきてくれて、
本当によかった…。
誰かが死んでしまっていたらと思うと、僕は…。
…ううん。
死んでしまった人も、いたんだよ、ね…。
悲しい…。誰かが傷つくのは僕、嫌なの…。
(辛そうに目を伏せ