うん、じゃーねーまたあとでねー。（手をひらひらさせて見送り

あー楽しかった、適当に言っちゃったけど真に受けられたかなぁ？
まぁそれはそれで、面白くなりそうだけど。

ふぁぁ……。
（大きく欠伸をしながら、リビングに戻り皿のクッキーをもう一枚取る）
さーて、また寝直してもいいけど…ちょっと本でも読んでまた眠くなったら寝ようかな。
（ついでに、と机のノートパソコンの電源を入れ、横の棚から本を一冊取り出しソファに寝転がる）

（呼び止められたら、むすっとした顔で半身を向けて）

………………………………………。

（ユキナの眠い顔とクッキーの箱とを見比べてから、きっと自分に呆れて溜め息。
　そして。箱を、底から人差し指で突き上げて。くるくると、くるくると、回す。
　そのまま自分の肩の辺りまで持って来ると、残りの指も広げ。ぴたっとキャッチ）

楽しみに。…してんじゃねーよ。

（玄関へ向かう。背中を向けて、顔を見られないように、でも嬉しそうに笑って）

じゃ。またあとで…（扉を開けて）…あっ（ぴこんと三つ編みが跳ねる。静止）

………………………………………。
…………………ひ。一晩だけだかんな！（バタン！／←なんか真に受けたまま退室した）

そう？なら頂くけど。（紅茶缶をそそくさと取り上げ
確かにあんまり置きっぱなしにするのはよくないねぇ、乾燥でもさせるんなら話は別だけどさ……。

あれっ、うちなんか間違ったこと言ってた？
（錯乱している様子を見て、首を傾げる）
まぁ、冷たいなら快適だねぇ、ぜひ抱き枕にしたいねぇ。
……あーしいちゃんホント面白いなぁ、ちょっとからかうとこれだもんねー。（にんまり笑って

あっ、しいちゃんもう帰っちゃうの？　それならちょっと待ってね。
（廊下へ向かう姿を追いかけようとしたがキッチンに戻り、数十秒ほどして戻ってくる）
はい、クッキー。今日作ったやつ3枚ずつ入ってるから。適当に食べておいて。
（と、クッキーが詰まった無地の箱を差し出す）
今度来るときは泊まりに来るんだねぇ、楽しみにしてるよぉ。

お代とかいーって。余してるだけだからどーせ。
ぶっちゃけ通販で４分の１の値段だったの見かけてついウッカリ４個買ったんだが…
よく考えっと今のヤサじゃあんま葉っぱ置いといてもシケそーだし（買い物ベタ）

………んん？そーか。んじゃーまー…部の方あたるときはダメ元になんのかね。

ったくムカシっからカネで買えねーモンばっか欲しがりやがって。ゼータクモン。
ああ…もし抱き枕にすんなら夏場は寝る前水かぶっしムシロ快適じゃね？
ってねーーーよ！つーかナニ？今日からずっと？一晩じゃなくて？毎日？恒久的設備？
イヤソレ以前にナニが悲しくてあたしがってコラソコ腕組みしない考え込まない。
あーもー。あーもー。あーもー。ドレ突っ込みゃーいんだか分からんし………ハっ！？

（真に受けすぎて錯乱したコトに気づいて「しまった」って顔。
　「くっ…！」と悔しそうにチャイをぐーっと一気に飲み干すなり、ガチャンと置いて。
　立ち上がるとズタ袋を乱暴に持ち上げて、ぷりぷりしながらズカズカと廊下へ）

もー帰っし！っつーか508行くし！あとでまた来っし！（←でも泊めて貰う気満々だった）

ほいほい、全部ねー。
（今のうちに詰めてしまおう、とソファを再び立ち上がろうとして）
おー…紅茶缶かぁ。えっ、なにくれるの？
いやぁちょうど残り少なくなってたんだよねぇ、助かった助かった。ありがとーね。
いくら安かったって言っても、二缶なんてさすがに高かったんじゃない？アレならちゃんと払うけど？

あー……ちょっと勘違いされちゃった。
うち、軽音部に知り合いっていないんだよねぇ……たぶん。
もしかしたら居るかもしれないけど、うちが知る限り軽音部に所属してるって聞いたことはないなぁ。
ただまぁ、確かに学生でないと高校の部活に顔出すのは難しいよねぇ……OBでもないと。


（突然身を乗り出した様子を見て）
……？（首を傾げ
いつぞやキーボードを直したときも、確かにお礼とかそういうのはもらわなかったねぇ。
そもそも、もらう気すらなかったわけだし。それは今も同じ。
しいちゃんに感謝されたいとは思っても、モノをもらいたいとは思わなかったからなぁ。（にやぁ、と笑って）
あーでも、そうだなぁ身体で払ってくれるのかぁ。じゃあ今日からずっとしいちゃんを抱き枕にしちゃおうかなぁ。
……あっ、でも冬はいいけど夏は逆に寝苦しくなるかなぁ。
（うーん、と話そっちのけで腕を組んで唸っている）

各種３枚詰め合わせ（キリっと即答）
おお…（すんすん）…じゅーぶん。ムシロあるコトにオドロキって…あ。
持ち込みで思い出したし。

（ソファの下に置いてたズタ袋をごそごそ。
　やがて丸型文鎮ほどの缶を２つ抜き取って、卓上にポンと重ね置く）

ヴィンテージ農園のダージリンファーストフラッシュ。…のワケあり品。
なんか安かったしイッパイ買ってみた。つーワケでオスソワケ。

楽しんでくれりゃー頼んだ甲斐もあるってモンだ（プレーンもくもく）
軽音部にゃーあたしからもナシ通しときてんだけどな。ホントは。
ガクセーでもなけりゃコネもねーし（←相棒が軽音部所属とはつゆしらず）
ソッチのコトも任すわ（ズズっと音をたててチャイをすする）

（礼が目当てではないと言われて急に身を乗り出して）
ユキナ、あたしはっ………………………イヤ。そー…だよな。ワリー。

あーあ。
ネゴじゃ敵わねーなやっぱ（背もたれに倒れ込んで、諦めたように笑う）
今回いいセン行ったと思ったのに…礼受け取って貰うトコまで持ってけねー。
キーボードの修理頼んだときと同じパターンなってっし結局。
ンなコト言われたらカラダぐれーしか出せるモンねっつーのコッチは。

うちもクッキーの腕だけはそこそこ自慢できるかな。
もう5年以上作ってるものだから……今思えば、我ながらよくやってるなーって。
何ならいくつか持っていく？　あんまり保存は利かないけど、まぁ3日分くらいはもつんじゃないかな。
少しくらい持っていかれても、どうせ後から作るしねぇ。

……はい、できたよぉ。（チャイを淹れたティーカップを持ってリビングへ
あいにくティーバッグのやつしかなかったけど勘弁ね。次は持ち込みでよろしくぅ。

うん、部品は適当にこっちに送っといて。のんびり取り掛からせてもらうよぉ。
楽器をいじるなんてことそうそうないしねぇ……ま、こっちも楽しめると思うし。
けどまぁ確かに、楽器としての調整は軽音部に行って聞いてみてもいいかもねぇ。
うちはその手の知識は論外だし、不安な要素は消しておくに限るでしょ。

しかしお礼かぁ……自慢じゃないけどお金かけて買えるものはほとんど自分で買えちゃうのは事実だねぇ。
なんでもいいんだけどなぁ、別にお礼が欲しくてやるわけじゃないし。

そーゆー感覚。最近分かってきたかも。少し。
ここんトコ毎日毎日アホみてーにマッサラの譜面睨みながらギター抱いてんだけど…
同じコトばっか繰り返してるみてーでも実際はンなコトなくて。
ときたま新しーモンが生まれっとオモシレーからどーにか続けられんだろーな。
でもこのクッキーと違って（塩味ひょい）まだヘタくせーしムダ多いし。

ユキナほどオツムの燃費とデキがよくねーのあたしは。
使った分は甘味補給せんと…（もしゃ）…イチイチうめえ。なんか悔しーし。

ってホントに？マジで？（気の抜けた声で）やったユキナまじいけめんー（棒）

…………………すまねーな。ヒサビサ会うなり（ぼそり）

そー急ぐモンでもねーしじっくりやってくれりゃーいいすよ。
とりあえず…この部屋宛てで発注かけとくし。コッチの要望もあとでメールする。
調整要るときはいつ呼びつけてくれても構わん…けど…（ン？と首傾げ）

…そーか。そーいやそーだな。確か…寝子高って軽音部あったよな。
ちょっと分からんコトとかあったらソッチあたってみるっつーのもいいかも知れん。
レベルたけーって聞いてっし…あたしよかよっぽど詳しーヤツ居んだろ多分。


当然コストはコッチ持ち。礼もすっし…ってもユキナ相手にカネもねーか。ナニがいい？

今日は何味作ったっけかなぁ。
えーと、バニラにチョコにココアに抹茶、キャラメルにプレーンに塩に蜂蜜……こんなもんかなぁ。
（オーブンから出され皿に乗せ切れずキッチンに置いたままのクッキーを横目に）
バリエーション増やすのも楽しいんだよねぇ。寝子島来てからはずっと作ってるから。

しかしチャイとはまた……甘いものに甘いものを重ねるって、未だによくわかんないねぇ。
まだあったかなぁ、うちも滅多に飲まないし……あっ、まだ残ってた。（キッチンがさごそ

（やかんに入れた水を沸かしながら、リストを左手に持って眺める）
部品とか、候補があるんならあとは組み方分かればなんとかなる…かな？
いいよぉ、わかった。そこまで言われたら断れないし。
……任せたい、か。つくづく、昔からしいちゃんのそれには弱いなぁ…。（ぼそり

ただ、うち自身は楽器使ったことないし、完成品が扱いにくいものになるかもしれないから
そこは適宜調整しつつ、ってころだねぇ。真の意味で完成させるにはなかなか時間と根気がいりそうだよぉ。

ホント変わんねーねこのコは（←だが寝ボケっぷりでヒトのコトは言えない）

（嬉しそうにクッキーぱくっ）そーゆーと思ってさ。…？ムウ…キャラメル味だと？

（ほふほふ食べながら「ほい」と今度は折り畳んだ紙を差し出す。
半角のカナと英数字で構成されたナニカのリスト。それぞれ末尾には金額が）

イチからってもタネっつーかシカケっつーかそこら辺は用意するつもり。
で。ただ繋いで組むぐれーなら自力でできっけど…あたしもね。マジなんだ今回。

あ。（キッチンへ向かう背中に）チャイ。ヨロシク（ごくん）

………この先。ライブで使うし。多分。なんか。
そしたら機構的にムリのねーレイアウトとか…あとガワも丈夫じゃねーといかんし。
けどウブ毛も生えねー素人にゃ強度計算やりながら作んのはきちーし。

ソレに。ねえユキナ。
ユキナはさ。すぐケガのコトにアタマいったろ？…だから任したいんよ。

ダメか？

……。（新たにクッキーを一枚取り、口に放り込む）

………あっ、りゅーがくじゃなかった、りゅーねんだよ留年。
だーめだなぁ、さっき起きたばっかりだからまだ寝ぼけてるみたい。

うん、しばらく会わないうちにそういうのに目覚めたことはよくわかったよぉ。
まぁでも、最近そういうの流行ってるって言うしねぇ。うちも興味ないことはないんだけどさ。
着て何かをしようとは特に思わないし、まぁ今後の予定次第ってところかなー。
（クッキーを飲み込んだのとほぼ同じタイミングで受け取ったマッチを受け取り）
おーけーおーけー、制服着てなくてもきっと行くから、うん。

エフェクターか……うーん、どんなものかくらいはわかるんだけど、
１から作るのはさすがに難しいかなぁ…うちの知識なんて、結局は素人に毛の生えた程度だからねぇ。
作れたとしても、どんなものになるか保証できないし、変に内部系に不具合が起きたらそれを使うしいちゃんに怪我させかねない。
仮にも機械屋志望の人間として、あんまり気は進まないなぁ。


……あっ、お茶も入れてこよ。
しいちゃん、何が飲みたい？大抵の飲み物あるけど。
（すっ、とソファを離れキッチンへ）

リューガクなー（抹茶味も口でキャッチ）
ふぉやーえんおふふぁいあ。いふぃはふぃあうぉーいえふぇんお？
（訳：そりゃーめんどくさいわ。行き先はもー決めてんの？）

（今度は手を添えて小刻みにスムーズにもしゃもしゃもしゃ…もしゃ？と首かしげ）

間違え…（『ねこのて』の方を渡したコトに気づいて）…てもねーかアナガチ。
コレが袖通してみっとまたナカナkイヤイヤそゆんじゃねーから。
ヨーロピアンクラシックの本格派だかんねいちおー。いつでも来な（もしゃもしゃ）

で…（オカマバーの紙マッチをぴっとさしだして）コッチが「ネコ」な。
もし２年後に制服姿でツラ出せたら１杯おごってやっから。指名待ってんよ。

…どーでもイイけど留学と留年て字面似てんのにちげーよね全然（ポツリと）

まーそりゃーともかく………ナニって機械イジリ。ユキナの好きな。
しかも前みてーな拾いモンのレストアじゃーなく…ハナっからこしらえて欲しんだ。

一言でゆーとエフェクター…なんだけど。分かんねーか。

よしよし、もっと食べる？
（まるで動物に餌付けする感覚で二枚目のクッキーを差し出す。抹茶味）

んー……そんなもんなのかねぇ。
まぁ、志望通りの職種につければ満足って感じだから、そこまで具体的な将来のイメージないんだけどさ。
…仕事はじめるにしても、大学くらいは出なきゃなぁ。
やっぱり留学すると面倒くさいことになるねぇ、その辺。
（ため息をつきつつ、自分もクッキーを一枚かじっていると差し出された紙を見て）

これって……へー、ふーん。（紙の中身を開いて
こんなお店あったんだねぇ。って、メイド喫茶……しいちゃん、コスプレの趣味なんてあったっけ？（呆けた表情で顔を見る
…ま、でもありがとーね。気が向いたら行ってみることにするよぉ。もし留年しても、お世話になれそうだしねぇ。

（ふあぁ、と大あくびをして、頼みごとを聞いて）
ふぁのむぃごふぉ？　まふぃふぃふぁふぉ？（訳：頼みごと？なにしたの？）

（前屈して差し出された１枚を直接くわえにいく。
　放されればそのままむぐむぐじわじわ口内へ取り込み、咀嚼。
　カリカリを前にした猫みたいに目を細くしながら。とてもうまそうに食べる…）

まーね。ただ…働いてみて思ったけどさ。
世の中って紙に書けるヤツしか相手されないんよ結局。能力だのは全部その後。
でもユキナは行くトコ間違えなけりゃ両方なんとかなんじゃんテキトーに。
クッキーうめーしバニラかコレ（ぼそり）

だのに２年て…（呆れたように笑って）…なんか分からんけど。
ハタチなっちゃうぜ？あたしら。その時点で既にオモシレーけどねあるイミ。
なんなら「ネコ」に下校飲み来る？サービスすんよ（肩をすくめ）

（「ほい」と、こちらからも折り曲げた指に１枚挟んで相手も見ずに差し出す）

…もし居残んなら。ガクセーらしいヒマツブシでもありゃーいんだろーな。要は。

（空いた手で自分もぱくっともう１枚くわえ、かと思えば突然）…おお。
ヒマツブシで思い出したし。ちーとばっかし頼みてーコトあんだ（目を合わせて）

（ふーん、と焼きあがったクッキーを皿へと移しながら話を聞いている
バニラ、チョコ、キャラメル、抹茶、ココア、etc...
10種類弱のクッキーが盛り付けられた皿を持ってソファへ）

前から言ってるけどさぁ、うちは別に優等生でもなんでもないよ。
試験だけできたって、世の中のために振るえる力なんてごく僅かなんだから。
相変わらず運動はからっきしで、体育は筆記試験すら赤点になっちゃう始末だしねぇ。

（はい、と皿に盛られたクッキーのうち一枚を取って目の前へ差し出しながら）

…ま、中学のころの思い出話になっちゃうから、詳しくは省くけど。
もう2年も高校で待ってれば、ちょっとは面白いことが起こるかな、ってところだねぇ。

けどまぁ、せっかくお金かけて学校行ってるわけだし、ムダに2年も過ごすのはなんだかね。
というわけで、迷ってる途中。

（深呼吸をしながらソファに寄りかかり、なにとなく天井を見上げる）

（「あいよ」と早々にソファであぐらをかいてメトロノームみたく揺れてみる。
　クッキー待ち待ち近況聞きつつ。変な能力のくだりに直接は反応せず）

……………。あたしか？
そーっすね…あんま変わらんかなやっぱ。
ヘンなチカラ身について紙マッチ持ち歩くハメんなったコト以外はフツウ。
テキトーバイトしたり。あとはまー…ときたま歌ってみたり。

あーソレで実は…って（流しかけた「留年」に気づき。キッチンの側を向いて）
どーしたユートーセー。ガッコに残りたいみてーな口ぶりじゃんまるで。


………大事なコト？

（笑みを見てか見ないでか、くるりと自分も部屋の中へと入り）
ほんと、素直じゃないんだから。（ぼそり

あぁ、適当に座っていいよぉ。ソファなり椅子なり床なり。ちゃーんと掃除はしてあるからねぇ。
ええと、クッキークッキー……。
（ミトンを嵌めてキッチンのオーブンを開けながら）

……ん？　最近？
そうだねぇ、そんなに変わんないかなぁ。
変な能力が身について、携帯が3台くらいオシャカになったこと以外は普通かなぁ。
学校も適度にサボってるよぉ。……うちも留年しようかなぁ。

そういうしいちゃんはどうなの？
それこそ、ここに来るなんて随分久しぶりなことじゃんか。

（にやにやに無言のブタっ鼻で対抗してから）

だと思った。なんせドア開いた瞬間オソロシーほどクッキーくせーし。
ほっとくとキンジョメーワクだかんな。食ってやんよ（嬉しそうに少し笑って）

（招かれるまま、勝手知ったると言わんばかり無遠慮に中へ。
　甘い香りと、玄関から窺える、よく手入れされた空間を見て懐かしそうに）

………変わんねーなユキナ。

どーよ最近は。まだマジメにガッコかよってんの？ダブりもしねーで。

あくびなんて、わざわざ見に来るもんじゃないでしょぉ。
うちに会いたかったって正直に言えばいいのに、素直じゃないなぁ（にやにやしながら

……ま、いいや。会えて嬉しかったのはうちも同じだしねぇ。
さぁどーぞどーぞ、上がって上がって。新しいクッキーも焼けてるよぉ。
（ドアを引いて招き入れる）

おおヒサシブリ。
部屋に用あって…ついでにその大あくび見とこーと思って。

あとまー………おやつタイムだし？（首を傾げて）