緋紅朱赫乃が実家から移植してきた立派な薔薇園。
各種様々な薔薇で彩られた園の中に、木製の円形テーブルと椅子とが設置されている。
ここは基本的に彼女がお友達を個人的に招待して、お茶会をする場所。
誰もいないときは薔薇の剪定等の手入れをしている彼女の姿がある。
基本的に星ヶ丘の生徒メインですが、赫乃と友達になっている方はエントランスで招待されるということでお願いします!(ぁ
……………
(緋紅朱さんの声に小さくお辞儀すると、いつものように筆談で挨拶)
『こんにちは。招待状を頂いたので来てしまいました』
『初めましての方もいるので、ご挨拶しておきますね』
『1年2組の浅山小淋と申します。皆さんこれから宜しくお願いします』
(紅茶を用意する様子を見て)
『わざわざすみません。何かあったら手伝いますので』
『それと、お土産を持ってきたので是非どうぞ』
(そう言って鞄から林檎の入った袋を渡す)
『祖母が送ってくれたのですが、余ってしまったので良かったら受け取ってくれませんか?』
>立花
なるほど。よろしくおねがいします。
>アリス
確かに、つい、そういう風に振舞うことも多いが、"教会"にいたころの仮面だからな、あんまりしたくないような……。
……あ、もしかしてリュイセンヴェルグはそっちの方が好きか?
>浅井
えぇ、おいしいですよ、このケーキ。
すみません、昔の癖がどうしても抜けなくて、つい妙なものを見ると色々聞きたくなってしまうんですよね。
>緋紅朱
なるほど……。一度ボーリングしてみた方がいいかも知れんな……
維都月さん、ごめん、ね。先に、気づけば、よかった……うん。改めて、紅茶と、お菓子、を、どうぞ(苦笑しながら)
時間、は、たつの、早いよね……楽しいほど、すごく早く、終わっちゃう。(意味深な様子で、その時の赫乃の横顔はどこか大人っぽく見える)
(教会の庭を~に対して)
どんな、植物を、植える、のか、で、管理の、仕方、変わって、来るよ?
あと、土地も、関係、してくる、から……植える、植物、しだい、で、土を、追加、しないと、いけないね。
(薔薇園に対しての立花さんの発言に)
そう言って、くれる、と、嬉しい、な……ずっと、育ててきた、子、だから(薔薇のひとつをそっと指で撫でながら)
ぁ……(浅山さんの姿をみて)
浅山さん、いらっしゃい……ようこそ。
卑弥呼さん、が、ケーキとか、もってきて、くれた、の……今から、立花さん、の、分と、一緒に、入れる、ね。(いそいそと今度はローズティーを準備しはじめて)
あ、おかわり、いる人、は、いって、ね。
(二人に紅茶を振る舞い、それから出されたシフォンケーキをそっと食べてみると、笑みを浮かべては美味しいことを表情で示し)
立花さん>
はじめまして(ペコリとお辞儀をして)
シフォンケーキを持ってきたんですけど、いただきますか?(微笑+小皿にのせたケーキをそっと立花さんの目の前においていって)
朝山さん>
あ、朝山さん こんにちは~(微笑みながら手を振って)
アリスさん>
口に合うかどうかわからないですけど、どうぞ(微笑み+そっと小皿にのせたケーキを彼女の前において)
維都月さん>
……。(満足そうな微笑を見て、自分も安心したように微笑み始める)
まぁ、気にしないでいいよ。…いずれわかることが来るかもしれないしね♪(無邪気に微笑む)
ムゲンさん>
そうだね、このお話はやめましょう。俺もあまり言いたくないし(砕けたような苦笑いをし)
ケーキの方喜んでもらえてよかったよ。
それに皆も喜んでもらえてそうでよかったし(微笑んで
緋紅朱さん>
(ティーカップを受け取り)
いっぱいお友達さんが来てくれたね。
皆一緒にいっぱい話できて賑やかになりそうだよな♪
楽しいティータイムになりそうだ(嬉しそうに微笑み、緋紅朱さんの席にあたるテーブルの上にシフォンケーキをのせた小皿をそっとおいて)
わ、何だか初めましての人がいっぱい。
立花 深紺灯(たちばな みこと)です、よろしくね。
あたしは1年3組だから、茉菜さんとムゲンくんとはお隣だ。
(両手の指を合わせて口許緩め)
>ムゲン
・・・そ、そうでしたか・・・。
私の中ではもう少し大人というか落ち着いているというか、そのようなイメージがあったのですが・・・。
まぁ、そうなのでしょうね・・・はい。(何かをあきらめた表情で
>緋紅朱
あなたが何を考えたかは知らないですが、時間なんてすぐですよ!明日には・・・なんて思っていたら手遅れは近いです!
>立花
こんにちは。
えっと・・・初めましてで多分あっていますか?
>浅山
あなたはお久しぶりですね。
……………
【何だか賑やかな声が多いみたいですね…】
(手に持った招待状を眺めながら、無言のまま足を運ぶ)
>緋紅朱
どんな植物を育てるのかは、実は俺もよく分からん。
場所は、教会の庭園だ。まだ、耕しているところでな。
>立花
そうですね。
では、「はじめまして」。寝子島高校一年四組のムゲン・ザ・ワールドです。文芸部で部長をさせてもらっています。
以後お見知りおきを。(ぺこり
>赫乃さん
わああ! 赫乃さんっ、大丈夫だよ、私運ぶよっ!!(着席の許可が頂ければと思っていたところで、椅子そのものが来てしまい真っ青になりながら目の前の椅子を放棄し、そちらの方へ)
ごめんねっ、手間を掛けさせちゃって……!(うろたえにうろたえを重ねながら、申し訳なさそうに椅子を受け取ってそちらに座り)
>卑弥呼さん
ああ、やっぱり年上──魂で、は……?(不思議そうに首を傾げ)
………
(非常に気になる様子でもだもだした後、観念した様子で頷いて。取り分けてもらった目の前のケーキに)
わあっ! それじゃあ、頂きますっ。
(食べても大丈夫かなと、様子を伺いつつ大丈夫そうならフォークで一口。次に赫乃さんから頂いた紅茶をこくんと飲んで、満足そうに微笑んで)
>アリスさん
照れることなんて何もないよっ。だって本当のことだもん(至って真っ当な事と疑わない様子で)
あわわっ、殴っちゃだめだよっ!暴力反対~っ!(おろおろと迫力無く反対運動を)
>ムゲンくん
(しばらく一人偉さげに満足そうにしていたが。
荒れた庭園の話題に興味深そうに耳を傾けて)
(赫乃さんの言葉に目を輝かせ)
ここに新しい薔薇が増えるかもしれないなんて、素敵だねっ。
(うんうんと頷いていたところで)
>立花さん
あ、こんにちはっ。初めまして、わたしは1-4の維都月 茉菜(いつつき まな)って言います。 よろしくお願いしますね。
(ぺこりと一礼して)
>ムゲンさん
こんにちは、多分初対面だと思うけど…。1年生?何処かで見掛けた気はする。
いいんだよ、記憶にあってもなくても。何度でも知り合えばいいんだ。
あたしは深紺灯、立花 深紺灯(たちばな みこと)。よろしくね。
>赫乃さん
こちらこそ、招待してくれてありがとう。
とっても素敵な所だね。赫乃さんの心遣いが行き届いてるの、よく分かるよ。
>立花さん
あ、いらっしゃい……ようこそ、私の、薔薇園へ。
来て、くれて、うれしいよ。
>ムゲンさん
えっと、どんな、植物、なのか、場所とか、わからないと、なんとも、いえないけど……どんな、お庭、なの?
>緋紅朱
(ふと思い出したように)
そういえば、緋紅朱は薔薇専門か? とある場所に荒れてしまった庭園があって、なんとか復活させたいのだが、なにかアドバイスはないだろうか?
>立花
おや、いらっしゃい。
……名前は見覚えありますけど、初対面でしたっけ? 最近、「名前だけは知っている」人が多すぎて、自信がなくなってきました。
(手許の招待状に目を落としながらやってきて)
えっと、此処でいいんだよね…?
あの、こんにちは。
>維都月さん
うん。いいよ…?(言いながら椅子をよっこいせ、と持ってきて)
桃色の、綺麗な、薔薇……今度、薔薇園、に、植えて、みるかな。
>卑弥呼さん
うーん……(相談云々で事情を知っているのでとりあえず傍観しつつ)
あ、どう、ぞ?(紅茶を皆に配りながら、卑弥呼さんにそっと紅茶を入れたティーカップの載せたソーサラーを手渡し)
>ホワイトウルフさん
そう、だね……いつの、まにか、きちゃう、よね。
(でえと、とか……うん)
>浅井
お、ありがとうございます。ちょうど自分が用意したクッキーがなくなったところなので、助かります。
ふむふむ……。大体分かりました。
まぁ、この話はこの辺にしましょう。あんまり詮索するのはよくないですしね。自分もあんまりされたくないですし。
>アリス
俺はずっとこんなキャラだぞ?
可愛い女の子は大好きなんだ。うん。
>ムゲン
あなたそんなキャラでしたっけ・・・。
違いと言っても目の色くらいだと思うのですが・・・。
いや、私の方がかわいいという部分に間違いがあるわけではないのですがね?(
>緋紅朱
先だ先だと言っているとすぐに来てしまうものですよ。
宿題の提出日のように・・・。
>維都月
うーん・・・そこまで褒められるとなんだかこっちも照れくさくなってきますね・・・(頬をかきかながら
殴るくらいでちょうどいいんですよ!
維都月さん>
ん?維都月さん鋭いね(微笑み
まぁ年上になるかな?魂では…ね(少し意地悪そうに微笑んで)
でも、気にしないで接してくれるとうれしいし維都月さんが呼びやすい方でいいよ(優しく微笑んで
(シフォンケーキ乗せた可愛らしいお皿を置いて)
お口が合うかわからないけど、どうぞ
ムゲンさん>
へ~…身体の使い方かぁ なるほどね。
たしかに喉仏以外に、骨格も違うもんな 腰の骨の作りも違うだろうし(自分の腰にポンポンと小さな手で叩いて)
なるほど、歌舞伎かぁ勉強になったよ。俺も習えば外見だけでなく少しはらしくなれるかな?(微笑み
(どうぞと、優しく言い。シフォンケーキ乗せた可愛らしいお皿を置いて)
う~ん…
まぁ'普通に'男の子として育ててくれたと思うよ。父親は小さい時には亡くし、母親は日本に行ったり大学の講義をしたり忙しかったけどね。
普通に男友達とサッカーして遊んだり、母親の勧めで合気道習ってたりしてたよ。
寂しさを払うために無我夢中だったと自分では思うけどね(苦笑)
もし、母親と向こうの友達が今の俺の姿を見たらびっくりして目を真ん丸くするんじゃないかな?(笑
oO(まぁ嘘はついてないけど、、、、少し控えて別の話題にしたほうがいいな。罪悪感が生まれるだけだし)
>浅井
えぇ。なんというか、オーラみたいなものでパッと見たら男女は見分けられます。
あ、オーラってのは表現の問題で、別にオカルト的な話ではなく……なんていいますか、女性と男性で体の使い方とかがやっぱり違うんですよ。例えば男性は基本的に腹式呼吸を行っていますが、女性は普段は肩式呼吸ですよね。他にも骨格の使い方とか……。
そんな「女性の体の使い方」を再現しているのが歌舞伎ですね。始めてみたときは吃驚しました。纏っているオーラが完全に女性のものでしたから。
卑弥呼さんは……なんというか、見た目や身体的な特徴はどう見ても女性のそれなのに、習慣や骨格の使い方なんかはむしろほとんど女性らしい部分がありません。と、まぁそういう意味で言ったんですよ。
"今"……か。
少し立ち入ったことを聞くようですが……親の都合で男として育てられたとか、そういったバックヤードでも?
>維都月
……ん。
>アリスさん
そんなに特徴的に綺麗だと、双子なんだなぁってすぐ分るよね。
わたし一人っ子だから羨ましいなぁ……(うっとり)
って、わぁ!ムゲンくん殴っちゃだめだよ!(おおわらわ)
>ムゲンくん
うんっ、『よろしいっ。』(ちょっと偉そうに言ってみた)
>卑弥呼さん
ああ、この学校の方じゃないんだねっ。納得したよ~っ。
『年下に見られると思うから』……? あ、じゃあ年上なんだねっ。敬語の方がよかったかな……っ?
(心配そうに相手の様子を伺って)
>赫乃さん
そうだね…出かけ先で偶然見つけて、後で名前を覚えた薔薇なんだけれども…、ミニバラの『ピンクメイアンディナ』…かな?それのとても深いピンク色なのが好きだよ。逞しすぎず、切花でもないところに惹かれたんだと思う(思い起こしてうん、と頷いて)
(配られ始めたケーキを美味しそうに眺めながら)
あ、赫乃さんっ…席、座っちゃっても大丈夫かな……っ?(今までずっとホストの許可無く座るのを躊躇われて待っていたらしい)
緋紅朱さん>
ああ、いいよ。手伝う
じゃぁシフォンケーキとマドレーヌは俺が配るよ。お茶の方よろしくな(優しく微笑んで)
可愛らしいお皿にのったケーキを各数人に配り始め…
ムゲンさん>
わからないことがある…?
oO(うーん、自分で鏡で見た事があるけど、ぱっと見ても少女だとわかると思うんだが…
胸小さくともあるしなぁ)(首を傾げ自分の身体を確認しつつ)
…あ、そか、男の娘とか居るからなのかな?
…ん?
……。(性別尋ねられるとほんの少しだけ考え)
まぁそうだね、'今'、見ての通りの少女。女性だよ(少し意地悪そう?な微笑で)