緋紅朱赫乃が実家から移植してきた立派な薔薇園。
各種様々な薔薇で彩られた園の中に、木製の円形テーブルと椅子とが設置されている。
ここは基本的に彼女がお友達を個人的に招待して、お茶会をする場所。
誰もいないときは薔薇の剪定等の手入れをしている彼女の姿がある。
基本的に星ヶ丘の生徒メインですが、赫乃と友達になっている方はエントランスで招待されるということでお願いします!(ぁ
>シグレ
そうか、暇だったら部室にも来てくれ。見学は自由にしてるからな。
お、私も海老を使った料理は好きだぞ。
>緋紅朱
有名どころだとそんなところかな。
ワインとかもおいしいけど……"料理"ではないな。
>ムゲンさん
イタリア、料理、だと……ピザとか、パスタとか?
ほかに、どんな、料理、あるんだろう……?
私、は、たまに、だけど、どっちも、食べる、よ?
>シグレさん
(うん、シグレさん、は、甘さ、控えめ、のが……いい? うーん)
コンフィ……たしか、フランスの調理法、だったかな。お料理の、本に、載ってた、きがする。
果物、だと、砂糖の、液に、つけて、しっかりと、浸透させる、のだった、かな。
さくらんぼ、の、コンフィ、なら、できそう。
(エビと聞いて、ふと)
えび……天ぷら?
ファンタジー……妖精とかドラゴン、魔法使いが出てくる小説は俺も好きだ。
タンスを開いたら異世界に行けるっていう話とかもな。
好物?
レーズンの入ったスコーンとか、紅茶に合うものは大抵好きだぜ?
甘いものも苦手じゃないが……クリーム系はそんなに得意じゃないな。
果物のコンフィは好きだが。
あとは海老を使った料理が好きだぞ。
>アリス
そ、そうか。それはよかった。
また食べたくなったらいつでも言ってくれたら作るからな。
>シグレ
あぁ。自己紹介をしてなかったか。いつもなら真っ先に名乗るんだけどな。そうか、緋紅朱のクラスメイトとしか言ってなかったな。
文芸部の部長をさせてもらっている。
ん……。ファンタジーに類するものが多いな。自分の経験が生かせるし。
>緋紅朱
良いなぁ。「俺を貰ってください」って相手の親に言わないと。……親って誰だろう?(チラッとアリスの方を見る
肉親って意味ならシルヴィアに挨拶するべきなのか?(ボソッと
俺の好物……。なんだろうな……。やっぱりイタリア料理だろうか?
>シグレさん
うん、……そう、だよね。ありが、とう。
私、は、お花で、頑張る、よ。
>ホワイトウルフさん
……ぁぅぅ(((・×・;))(ぷるぷると震える
>ムゲンさん
もっと、上手、に、なりたい、な……。
ご飯、美味しい、人は、いい、お嫁さん、になる、って。
……ムゲンさん、は、お婿さん?(
そういえ、ば。 みんな、の、好物とか、好きな、食べ物って、なんだろう。
私、は、甘いもの、なら、大抵、好きだよ?
ホワイトウルフ姉妹はどちらも奔放なのか。
楽しそうで良いな。
生憎と俺には兄妹の類がいないからな、少し羨ましくもある。
しかし匂いが酷い部屋ってそれは相当だな。
(苦笑しながらカップに口をつけ)
まぁ今回うまくいかなかったとしても次がある。
その調子じゃすぐにゴミ屋敷に逆戻りしそうだし。
赫乃は赫乃の出来ることを為せばいいんじゃないか?
善意に大小はない。
件の教師は文芸部の顧問なのか。
うちのってことはムゲンも文芸部ってことだよな。
どんな小説や詩を書いてるんだ?
>ムゲン
あまり食べたら晩御飯が食べれなくなってしまいますので遠慮しときますよ
味はこれくらいがちょうどいいかもです(ジャムをつけながら
>緋紅朱
狼に目をつけられたのが運の尽きですね(ニヤリと笑って
>シグレ
いえ?
別に生まれるのが数分違ったくらいじゃないですか?
どっちも自由すぎてしっかりなどの概念がもはや無いですからねー(笑いながら
>時雨
なるほどな。
あぁ、その騒動には巻き込まれていないが、多分その先生じゃないか? 話だけは聞いたことがある。
うちの文芸部の顧問でもあるぞ。
>緋紅朱
そっか。俺もイタリア料理以外はそんなもんだなぁ。がんばろう。
(狼に狙われたウサギのような緋紅朱を見ながら)
そんなに怯えなくても大丈夫だよ……タブン
>ホワイトウルフさん
(ぷるぷる、とふるえている。さながら狼に狙われたウサギのような印象)
>ムゲンさん
私、は、まだまだ、だよ? もっと、お勉強、しなきゃ……。
(腕前は可もなく不可もなく、すごく美味しいわけでもなければ殺人級な不味さというわけでもない程度の技量)
>シグレさん
あう、うん。その、通り、だよ。
……うん。私も、参加、したん、だけど……。
すご、かった、よ。 私、最初、匂い、で、入れなかった、ぐらい。
もう少し、頑張りたかった、なぁ……(ほとんど手伝えず、お部屋を飾ったぐらいしか直接的なことをしてなかったのを思いだし)
>ムゲン
ああ、古い……というか歴史の感じる建物とかが好きでな。
最初は違う所に入る予定だったが、とりやめてあそこに邪魔することにしたんだ。
騒がしいところだが退屈しないのが良い。
>赫乃
担任教師の恋愛話……。
女性陣がその手の話を好むのはどこでも同じか。
ん?そういえば赫乃のクラスの担任といえば部屋の掃除がどうのこうのって先日大騒ぎしていた教師だった気がするな。
>アリス
姉、ね。
双子はどちらも上であって下でもあるというが、アリスより姉君の方がしっかりしている感じなのかな?
>緋紅朱
ん。以外だな。緋紅朱は料理とか得意そうだが。
>アリス
ふふ。そうだな。必要ならば追加で注文してくれても構わないぞ。
あ、味とかも注文してくれてもいいぞ。できればお前の好みも知りたいところだし……
>シグレ
私の姉ですねー
>ムゲン
ふっ・・・私が遠慮する性格に見えるかってんですよ(食べながら
>緋紅朱
ふふふ・・・(笑ってごまかす
>ホワイトウルフさん
今日、は……?(ぷるぷると震えながら)
うん、よろしく、ね……。
>シグレさん
うん、……先日、も、担任の、先生の、恋の、話、で、盛り上がった、ね……。
>ムゲンさん
おいしい、ね。 手作りの、ジャムも、クッキーも。
……お料理、も、頑張ろう、かな(ぼそり
>緋紅朱
ふむ……。面白いな。
(緋紅朱を眺めてる)
>アリス
ん。バンバン食べてくれ。
まぁリュイセンヴェルグの口に合うかは分からないけどな。
>シグレ
あぁ、それは俺の手作りだぞ。そうか、まぁ口に合ったようで何よりだ。
如月……、あぁ。如月 庚か。なるほど、猫鳴館に住んでるのか、シグレは。
(クッキーを一口齧り、少し驚いた顔をして)
ほう、これはなかなか……。
もしかしてムゲンが作ったのか?
凄いな。
俺はこういうのはてんでダメだ。
(赫乃がくるくる表情を変える様に目を細め、ローズティーに口をつけ)
ああ、綺麗な花を咲かせるためとはいえただ切り捨てるのは忍びない。
こうして生かす術があるというのは良いことだな。
成程、アリス嬢の片割れが2人のクラスメイトなのか。
1-4……ああ、同じ寮の如月も確かそうだったな。
賑やかなクラスだとは聞いてるぞ?
>ムゲン
案の定何も聞いてないですねえ・・・(笑いながら
あぁ、あなたたちのクラスメイトでしたか。
>緋紅朱
あっはっはっはっ!今日はこの辺にしておいてあげますよ。
まぁ、私の名前やその他はムゲンが言った通りです。
よろしくお願いいたしますよ。
>クッキー
ほほぅ、では遠慮なく頂きますよ(クッキーを手にとって
>ホワイトウルフ(アリス)さん
うぅぅ……(ぷるぷると涙目で訴えるものの、可愛くでしかない)
>ムゲンさん
似てる、と思った、けど、双子さん、なんだ……。
>シグレさん
(最初からかわれてちょっとぷくーっと可愛らしく怒ってみせるものの、ローズティーを褒められて)
うん。……剪定した、あとの、お花……捨てるのが、かわいそう、だから。
調べ物、して、覚えたの。
(嬉しそうに微笑む)
>アリス
そうか、俺も普通の高校生か……(なにやら目を輝かせている。
あ、そうだリュイセンヴェルグ。紹介しよう。(緋紅朱を示しながら
こいつは緋紅朱 赫乃。俺のクラスメイトだ。あ、シルヴィアのクラスメイトでもあるな。何か聞いてたりするか? といっても、あいつがあんまり話をしている様子は想像しがたいが。
>アリス&シグレ
そうだ、なんだったらそこのクッキーも食べてみてくれ。
甘さは控えめにしてあるが、ジャムがなかなか合うぞ。(ジャムとクッキーを示しつつ
からかいすぎて泣かれても困る。
とりあえず今は茶の方を戴こう。
(喉奥で笑うのを堪えつつ淹れて貰ったローズティーを手に取り)
良い香りだ。
ローズティーは自分で作るのは難しいよな。
香りの調節もそうだし、色も変わりやすいし。
>ムゲン
高校生はそんなものですよ。ええ。(腕を組んで頷いている
いやぁ、何か面白そうな事があったら教えてくださいね!(やっぱり野次馬
>シグレ
ほう・・・あなたイケるクチのようですね・・・(ニヤリと笑って
>緋紅朱
ふっ・・・あなたみたいな面白いのがいるのでやめられませんね(笑いながら