場所:シーサイドタウンのとあるレストランの個室
時刻:休日の昼飯時
状況:Leidenschaft結成から数日後。影寝子島という訓練場所も確保したメンバーは今後の事や、世間話などの為に再びこのレストランに集まった。今日はレストランのオーナーが気を利かせて貸切にしてくれたようだ
「もれいびが集まって訓練をしているらしい」という噂を聞きつけた者や、後から例のカードを持って店を訪れる者もいる。そういった者はオーナーが快く店に入れてくれる。
(食事を終えて)
…ん、おお。(話ってなんだろう…と疑問に思いつつ)
そんじゃあまぁ…今日はここで解散って事で…
後で払うなら文句はない。踏み倒すなよ。
(ヴァイスヴルスト食べ終わって)
あ、そうだ。
ちょっとオーナーにお話があるので、私はこれで席を外しますねー。
解散しちゃうなら、リーダー私の分も纏めて払っといてくださいね!
あ、きちんと後で払いますのでその辺は安心してください。
確かに・・普通の高校生が本来くぐらない様な修羅場は結構乗り越えてるよね。
おかげで多少の事じゃ動じなくなっちゃったよ・・
カッコいい決め台詞講座かぁ・・
僕も戦いながらオサレな決め台詞、言ってみたいかも。
とはいえ僕のろっこん、効果が相当地味だからなあ・・(苦笑しながら
妙な気…って言えば私達もそーですよね。この集まりもわりと妙な気の分類ですよね!
ごたごたが始まってから数えきれないほどの事件に巻き込まれた気がします
能力に慣れてきたとはいえ、また大きな事件が起きそうな”虫の知らせ”も感じてます
皆さんも、一応は気をつけてくださいねー
赤羽君、リーダーからご指名がはいりましたよ!
さーさー、カッコ良い決め台詞講座おねがいします!
…なーんちゃって、コーハイを弄るのは良くないです。
(コスプレに対して)
あのポエム考えるの、かなり時間かかったんですからね!
戦闘中に考えて言えるほどポエマーじゃないです!
(あんなの:http://rakkami.com/illust/detail/5779)
んじゃ…実験台…も候補が上がったみてぇだし上手くいきそうか。
神魂のごたごたが始まってもう四ヶ月経つ。
この力について馴れてきた辺りだろうしな…妙な気を起こすヤツが増えなきゃいいが。
……まぁ『退屈しねぇ予感』だけはする。いつになったら終わるやら…。
(なんか無茶振りされた)
ぁあ?…んなもん俺に聞くなよ。
正義の味方の赤羽とかに聞け。俺ぁパスだパス。
もしくは漫画か小説でも読んでろ……
(あ、と何か思い出した)
…屋敷野、この前コスプレやってたじゃねぇか(自分も付き合わされたことは棚に上げて)
なんだっけか、オサレなんとか。ああいうのでいいだろ。今度あれ言っとけ。それで万事解決だ。
えー、奢りじゃないんですね!
じゃーヴァイスヴルストだけでいーや
え、ロベルト先輩の人体実験になったらお礼もらえるんですか!
まるで治験ですねー、機会があったら私もー!
きな臭い事件おおいですからねー、最近
巻き込まれるのはノーセンキューですけど、いろいろ首を突っ込むのは面白いですよね
なんか、漫画の主人公みたいにかっこ良い決め台詞とか考えておいた方がいいのかなー
リーダー、格好いい決め台詞講座、開いてくださいよ!(という無茶ぶり)
ジャーマンステーキきたぁー!
かくかくしかじかりょーかいりょーかい。ロベルト君も後日ねりょーかい!おれいは肉まんデイイヨ★
そろそろ始業式ハジマッチャウヨー学業もしっかりヤンナキャテヘ!!
んー…俺も個人的に変なことあった所とかありそな所はしらべてたりするけど、ここにいたらそういう情報もっと集まってきそうだな(メモメモ
わらわも何となく変な感覚があるのう…
何かが起こるかも知れないし、何も起こらぬかも知れぬな
まぁ、人の心は移り変わる物じゃ。そう言う事もあるじゃろう
…あぁ、そう言えばそろそろ始業式なのじゃな
わらわも始業式が終わる頃には病院から退院出来て寝子島暮らしに戻れるとて…
…まぁ、ろっこん以外でも悩んでいる事があればメンバーで相談しても良いのではあらぬのかえ?
わらわは元々、頭を使う事が得意じゃしのう。各々が得意分野で相談できればそれに越した事はあらぬ
まぁ、その為にこう言った集まりがあるのじゃと思うが…
(ヴァイスヴルストもぐもぐごっくん)
…ここのヴァイスヴルストは中々美味しいのう
あー、そういえば確かに僕も少し胸がざわつく感じするかも
なんでかな・・あ!(ハッと何かに気づき顔がどんどん青ざめ)
やばい。もうすぐ始業式なのに、数学の宿題全くやってない・・
どうしよう・・
ああ、悪い…早合点した。
なるほど…条件が特殊、か。
(詳細を話さない碧川に、いるかいらぬかの気を利かせ特に追求する事は避けて)
…そういや最近、なんつーか…心がざわつくような…妙な違和感を覚えた。
http://rakkami.com/scenario/guide/682
(↑これの話である)
…何か、あるのかもな。
(それが何か、とは分からなかったが漠然とした予感を感じていた)
美食クラブねえ…そういや最近はあまり聞かないな。と思ってたら裏でこっそり動いてたんだね
帝王の子のあの感じ嫌いじゃないから、また一騒ぎ期待してるよ
人体実験についてはまた後日、ということでいいかい?
僕のはあまり使う機会がないもんで、この際いろいろ使いたくてしょうがなくてね
志波はOK?なら後日にでもちょいと犠牲に…
如月の奢りじゃないんすねー了解了解
(届いた料理を前に)イタダキマース
まあ、変なの見つけたら報告するよ。
もれいびとか妙な集団とかもそうだけど、例の別世界みたいなとことかもね
その力を『どう使うのか』、か…確かに、その通りね。
折角ろっこんに目覚めたのだから、出来る限りの事はしたいと思ってる。
あぁ、いえ…私、自分のろっこんがどんなものか、何となくは分かっているの。
発動条件も、何となく。
ただ……条件が、複雑というか面倒で。
それで、まだ発動した事がなくて。
(店員がシャーベットを目の前に置くと)
……頂きます。(小さな声で、ぽつりと)
…ろっこんの訓練と情報の共有、判ったわ。
何かあれば、私も報告する。
(新たに来た人には先に話した事をかくかくしかじか程度に説明して)
まぁ、そんなわけだ。メシ食いに来ただけならそれでもいい。
残るも去るも好きにしてくれ。
あの小道の先の世界な…よくわからんが神魂の影響なのは間違い無ぇ。
都合が良いんで訓練場所に使っている。
(PL:世界設定そのものに影響しかねないので詳細はぼやかしてます。お察し下さい)
(志波になんかオススメをと言われたので…)
…ジャーマンステーキで構いませんね。
(要はハンバーグである。オーダーする)
(それにしてもまた随分と集まったものだ…と頬杖を突いて面々に視線を送り、それから姿勢を戻して)
とりあえず…これからの行動方針だが…まずは『ろっこんの訓練』…これが本筋だ。
まだ発現方法が分からないヤツや、使い道に困っているものは相談してくれ…こんだけ人がいるからな
何かいい考えがあるだろう。
それと…さっき日暮がしてくれたように『各々の普通を脅かすもれいび』に遭遇したら
報告して貰えると助かる。共有できる情報はしておこう。
あとは『他人に作用するタイプ』のろっこんに付いて、後日『人体実験』を行う。
集合場所はまた追って沙汰する。
こんな所か。
(如月さんの話を聞き終え頷く)
…大体は、理解…できました……
…美食倶楽部ことは…噂程度ですが……何度か聞いたことがあります…
…じぶんのろっこんが…誰かの役に立てるように…訓練したい、です
(人が集まりだしたことに少し驚く)
…もれいびって沢山いるんですね…
(メニューを開き注文をする)
えっと…私は……オレンジジュースで……
んー、このカードの場所ってここダヨナァ。
って、あるぇ知ってる顔おおいじゃなぁい!そして宴会ナウ?
正直まだ何の集いか理解し切れてないけど自腹でもお安いならおれもなんかたーべよっと!
庚くんおすすめいっちょう!
ちょっと実験体うんぬんかんぬんの話が聞こえてきたけど、必要なら挙手するぜぃ!
体験したほうが皆の力について深く理解できだしな(ぼそり)
(お任せ、と言う事でヴァイスヴルストが来たので、早速、手を合わせながら)
いただきます(ナイフをフォークを使って表面の皮と中身を分けて一口大に切ってマスタードを付けて口に運ぼうとするが)
…は?(普通にここで食事をしようと思ったのに、自分でも良く解らない内にメンバーになってしまったので)
……わらわ、ただ単にここで食事をしようと思っただけなのじゃが……まぁ、良いか(そのままヴァイスヴルストもぐもぐ、ごっくん)
に、してもろっこん、か…(わらわのろっこん、役に立つかのう。と、言うよりも…話したくないのじゃが。余りにも恥ずかしすぎて)
わらわはどちらかと言えば、頭と手先を使う方が得意じゃのう…ろっこんを使うよりは(やはりヴァイスヴルストもぐもぐ、ごっくん)
そう言えば、ここに来る前に小道を通って迷った時に変な所にたどり着いたのじゃが…
それも神魂の影響かえ?
お前は俺を破産させる気か。
そんな金ねぇよ
(奢りじゃない。ときっぱり言っておく)
(なんだか見知った顔が増えたな…と、思案しつつ
他者に作用するタイプのろっこんの訓練について考える)
……人に作用するタイプなら…そうだな…少し、考えよう。
人体実験と言うと聞こえは悪いが、後日何処かで試してみるか。
誰かに実験台になって貰う事になるかもだが…ま、そこは危険を伴わない程度に。
ううーん、このカードのお店ってここでいいのかなぁアル。
変わったカードを拾ってはみたものの、私も行ってもいいのかなぁーアル。
(恐る恐るガラガラガラ)
……こんにちはーアル。
あっ! あっ!
(見知った顔が結構いたので安心しながら適当な席に着く)
あれ、ここ庚君のおごりアル?
やったー庚君太っ腹アルナー。さすがハイパーエリートヤンキーさんアルー。
えーとえーと、どうしようアルかなー。
(メニュー見たけどよくわからない)
えっと、オススメ料理ください、アル。
悪いもれいびさんたちがいるアル?
それは悲しい事アルー。ろっこんは良い事に使ったほうが楽しいアルのにナー。
話は聞かせてもらった……(入室)
ろっこんなー、使い方広げてみたいと思ってたからちょうどいいや
人にナニカスル系なもんで誰かに実験体になってもらいたいなと思ってるけども……
そういうのも大丈夫かい?
まあともかく、よろしう。
如月の奢りでいいのかな?(勝手に座り)
うん。じゃあまずはソーセージかな。お願いしまーす
その集団はよくわからないけど、もれいび集団ってだけじゃなくて美形集団でもあったら良かったんだけどね
残念であるー
はいはーい! みなのしゅーこんにちはー。
もれいび集めてなにか悪いこと企んでる集団?
なんかLeidenschaftっぽいですねー。キャラ被りはイケナイってお話でしょーか!
なんちゃってー。なんか小耳に挟んだ程度だと、更にきな臭いですよねー。
あー、こわーい。
ちなみに私も、ろっこんはなんとなーく体が理解してた感じですね―。
まだその時じゃないから、のーりょくは秘密ですけどね!
それより今日も奢りですか!
返事によって注文するメニュー変えまーす!