場所:シーサイドタウンのとあるレストランの個室
時刻:休日の昼飯時
状況:Leidenschaft結成から数日後。影寝子島という訓練場所も確保したメンバーは今後の事や、世間話などの為に再びこのレストランに集まった。今日はレストランのオーナーが気を利かせて貸切にしてくれたようだ
「もれいびが集まって訓練をしているらしい」という噂を聞きつけた者や、後から例のカードを持って店を訪れる者もいる。そういった者はオーナーが快く店に入れてくれる。
ああ、悪い…早合点した。
なるほど…条件が特殊、か。
(詳細を話さない碧川に、いるかいらぬかの気を利かせ特に追求する事は避けて)
…そういや最近、なんつーか…心がざわつくような…妙な違和感を覚えた。
http://rakkami.com/scenario/guide/682
(↑これの話である)
…何か、あるのかもな。
(それが何か、とは分からなかったが漠然とした予感を感じていた)