場所:シーサイドタウンのとあるレストランの個室
時刻:休日の昼飯時
状況:Leidenschaft結成から数日後。影寝子島という訓練場所も確保したメンバーは今後の事や、世間話などの為に再びこのレストランに集まった。今日はレストランのオーナーが気を利かせて貸切にしてくれたようだ
「もれいびが集まって訓練をしているらしい」という噂を聞きつけた者や、後から例のカードを持って店を訪れる者もいる。そういった者はオーナーが快く店に入れてくれる。
(新たに来た人には先に話した事をかくかくしかじか程度に説明して)
まぁ、そんなわけだ。メシ食いに来ただけならそれでもいい。
残るも去るも好きにしてくれ。
あの小道の先の世界な…よくわからんが神魂の影響なのは間違い無ぇ。
都合が良いんで訓練場所に使っている。
(PL:世界設定そのものに影響しかねないので詳細はぼやかしてます。お察し下さい)
(志波になんかオススメをと言われたので…)
…ジャーマンステーキで構いませんね。
(要はハンバーグである。オーダーする)
(それにしてもまた随分と集まったものだ…と頬杖を突いて面々に視線を送り、それから姿勢を戻して)
とりあえず…これからの行動方針だが…まずは『ろっこんの訓練』…これが本筋だ。
まだ発現方法が分からないヤツや、使い道に困っているものは相談してくれ…こんだけ人がいるからな
何かいい考えがあるだろう。
それと…さっき日暮がしてくれたように『各々の普通を脅かすもれいび』に遭遇したら
報告して貰えると助かる。共有できる情報はしておこう。
あとは『他人に作用するタイプ』のろっこんに付いて、後日『人体実験』を行う。
集合場所はまた追って沙汰する。
こんな所か。