this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
怪人セブンの暗躍
<< もどる
1
…
7
8
9
10
11
…
61
つぎへ >>
「武道くん、もう1つ大事なことが残ってると思うんだ」
「……叢雲の目的をいかにして妨害するか、だよな?」
「さすが武道くん。ここに来る叢雲たちが寝子島の民俗学や郷土資料に興味があるのなら、これから僕たちが先回りして警戒すれば未然に防げるかも?」
日暮の提案は理に適ったものであった。
「確かに、こちらは人数がいるし、寝子島で神魂絡みの事件が発生するポイントもある程度絞れる……。ウン! イイネ!」
ビシッと志波は親指を立てて承諾した。
そして彼は笑顔だった。
「それじゃー、俺と一緒に行動する人、この指と~まれっ!」
志波の差し出した人差し指に、1人の少女が飛びついた。
三ヶ島 葵
だ。
前回も志波と行動を共にし、サポートを完遂させていた。
「私は今回も志波先輩と一緒に行動するよー、面白い写真が撮れるといいねー?」
三ヶ島は相変わらず感情が読めないチェシャ猫のような笑みを浮かべていた。
「葵ちゃん、さーんきゅ☆ っておやぁ?」
机の上に置いていた志波のスマホが振動で暴れだした。
慌てて志波がスマホをキャッチしてスワイプ。
壬生 由貴奈
からのメールだ。
内容を確認した志波は小さくガッツポーズ。
「うし、由貴奈先輩も協力してくれるぞ。ってことで、先輩と葵ちゃんと俺の3人組で行動だな!」
「おー、私からも壬生先輩にお礼メールをしておくよー!」
三ヶ島は早速メール作成画面を開くと、手馴れた手つきで指をフリックさせていた。
「あっ、各自、携帯電話は無音設定にしておくように! って図書館だからみんなしてるよね、テヘッ☆」
「おう、マナーだからな」
如月は良識ある不良だった。
と、その時、本棚の影からスマホのアラーム音が鳴り響いた。
「そこにいるのは誰ですか……!?」
常闇は素早く本棚の影へ駆け寄る。
攻撃も辞さない勢いで彼女が突っ込むと、見慣れた少年の顔が飛び込んできた。
「と、常闇!? なんでそんな怒ってるんだ? 悪かったよ、今、マナーモードに切り替えるから」
御剣 刀
が慌ててスマホの無音設定をいじっていたのだ。
<< もどる
1
…
7
8
9
10
11
…
61
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
怪人セブンの暗躍
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
焼きスルメ
前回シナリオ
怪人セブンの復讐
シナリオタイプ(らっポ)
ゴールドシナリオ(200)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
推理・サスペンス
バトル
神話・伝説
定員
40人
参加キャラクター数
40人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年06月13日
参加申し込みの期限
2015年06月20日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年06月20日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!