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●生まれ変わろうとするうみねこ
「布地をDIY用のステープラーでウレタンをくるむように付ければ衣替え完了、ってな!」
「さすがはもっちゃんセンパイなのだ~。テーブルだけど、お掃除が楽になるように防水加工のテーブルクロスが良いのだ♪ これなら、こぼれたお醤油やお水の拭き取りが楽ちんなのだ♪ それと、赤く塗ってほしいのだ。赤は食欲増進の色なのだ!」
食欲が出れば、お客さんがいっぱい注文してくれるとかもしれないと
後木 真央
は赤く塗ってほしいと頼む。
「そうなのか? だったら、試してみるか。真央ちゃん、手伝ってくれ」
「了解なのだ~。テーブルクロスは、赤白チェックにするのだ~。他にも提案があるのだ~」
その提案とは、机や椅子にウミネコ柄を描くことだった。
「掃除のたびに机や椅子を動かし、そこにウミネコ柄があったところが本日のラッキープレイスなのだ♪ ケンゾウさん達も、お客さんも幸運探しなのだ♪」
「ちょっとした宝探しだな、面白そうだぜ。赤いペンキ塗り終えたらラッカー塗る。それが終ったらウミネコ描いてくれ」
「了解なのだ~」
テーブルと椅子だけでなく、壁にも描こうと考える。ウミネコだけでなく、猫を描く気もあるようだ。
外壁修繕は、優がほとんど仕上げたこともあり残り少なくなってきたので順調に進んだ。
「修繕し終えた後は、全体にペンキを塗ろう。内装は海らしくとのことなので、外装もそうしようか」
「デザインは派手目でなく、渋みがある感じでも良いかと。外装にも海をモチーフとしたものを描きたいものだ」
内装デザインの前に、外装をどうすべきか話し合っている
邪衣 士
と
畑生 言嗣
の意見は一致した。
「では、私は内装を手伝ってこよう。手伝ってほしい時はいつでも呼んでくれ給え」
そう言うと、言嗣は店内の飾り付けの手伝いに行った。
店内では、工具を使って張り替えた新しい床の角度を水平化したり、建設材の整形をする
八神 修
を手伝う
森 蓮
が熱心に作業していた。
小山内 海
は、どこをどのように飾り付けようか思案中。
「どうしようか悩んでいるのかね?」
言嗣がそう言うので、どうしようか考えていると筆談で答える。
『まあね。どこになにをかき、どうしようかちょっと』
「先程、邪衣君とも話していたんだが、海の生き物をモチーフにしてはどうかね? クジラやイルカの机とか、亀の椅子とか」
その他諸々、思いつくことを次々と提案する。
『つくえは、うさみさんにきいてみたら? テーブルといすをしゅうりしてるから』
「そうか。では、置き物はどうかね?」
『こあがりのおざしきのまどぎわにおくスペースがあるから、そこにおくのはいいかも。だいくはんのだれかに、つくってとたのんでみたら?』
「それは良い。作ってくれるかどうか交渉してこよう。良い案、ありがとう」
まずは望月にテーブルを作ってくれるかどうか聞き、次は優に置き物を作ってくれるよう言嗣はさっそく交渉することに。
脚のネジをしっかりと締め、紙やすりで削り綺麗にしてからテーブルを赤いペンキで塗っていく望月に、言嗣は机をクジラはイルカの形にしてくれないかねと頼んでみる。
「壁際のテーブルは無理だな。それするとしたら、お座敷のだけにしようぜ。人数が多い場合は、机を囲んで食うのが良いだろうし」
「真央ちゃんもそれに賛成なのだ~」
良い案だと2人が賛成するので、言って良かったと思う言嗣だった。
「そういえば、修ちゃんが看板を猫の形にすると言ってたっけ。修ちゃんにテーブル作りを頼んでみたらどうだ?」
「ああ、そう言えば看板を作るとか言っていたな。では、八神君に頼んでみよう。作業の邪魔をして悪かったね」
「その間に、机を綺麗にしておいてやるよ」
店内に戻ると、早速、修にテーブル作りの交渉を。
「テーブルをクジラとイスの形にするのか? ケンゾウさんが良いと言うのなら作るけど」
タイミング良く、その話をしている最中にケンゾウが様子を見に来たので、言嗣はお座敷の机の形を変えたいと頼んでみた。
「クジラとイルカか。どっちも海の生き物だな。面白そうじゃねえか。内装はどうするかはお前さん達に任せると言っただろう? あまり変なものでなきゃ好きにしな」
OKが出たが、修はこれは分解できないと諦めた。
(俺のろっこんは分解できるが、削り取りはできないからな。非常に残念だ)
表面上はいつもと変わらないクールな表情だが、心の中ではがっかりしている。
「削る際の下書きは、看板同様、北原に頼むと良い。下書きがないと、形作りは難しいだろうし」
「私がみゆきさんを呼んできますね」
蓮は、みゆきを呼びにお品書き班が作業中の魚戸家居間に行った。
「お座敷のテーブルをクジラとイルカにするんだね。下書きを描くのは任せて」
頼りにされて嬉しいと、みゆきは外にある机に細長いクジラとイルカの絵をスラスラと描いていく。
「これでいいかな?」
「上出来です。後の作業は、優さん達にお任せしましょう。お品書き作業を中断させてすみませんでした」
「ううん、大丈夫。また何か手伝ってほしいことがあったら、遠慮なく言ってね」
最初は自信なさげだったが、皆と作業をしていくうちに自信がついてきたようだ。
天満 七星
は、
初島 優
が作ってくれた木製の板にお品書きと値段を心をこめて一筆ずつ丁寧に書いている。
「既存のメニューと定食の類はすべて書き終りましたので、後は新メニューを書くだけですわ」
「新メニューだが、ひとつ決まったのでこれを追記してくれ」
旅鴉 月詠
は、豚の生姜焼き温泉卵乗せが決まったことを伝える。
「おひとつ決まったのですね。新メニュー開発の皆様も頑張っていらっしゃるので、私達も負けてはいられませんわ」
「テーブルに置くメニューとは別に、新メニュー考案班が開発した新メニューをまとめてポスターとして貼り付けても良いかも」
恵御納 夏朝
は、新しいものは大々的に宣伝すべきと考えたのでこう提案した。
「それは一理あるね。メニューは今のところ一品しか決まっていないから、他のが決まったら早速作ろう」
『わたしも、そうしたほうがいいとおもうな。ポスターにもおさかなとかをかいていい?』
「海の幸がメインなんだから、描いてもいいと思うよ」
腕のふるいどころが増えたので、海がポスター作りを引き受けた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
カターレ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
日常
定員
30人
参加キャラクター数
25人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2013年07月22日
参加申し込みの期限
2013年07月29日 11時00分
アクション投稿の期限
2013年07月29日 11時00分
参加キャラクター一覧
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