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恐怖! ○○しないと出られない部屋!
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◆転◆
白 真白
も目が覚めると、部屋に閉じ込められていた。
「キスしないと出られない……。夢だというなら、可愛い女の子としたいなぁ」
その隣には、クラスメイトの
北条 冬華
が寝息を立てていた。
「……冬華ちゃんの寝顔、赤ちゃんみたいで可愛いなぁ……」
白はまだ起きない北条と添い寝をする。
やけに下半身がスースーするが、白は気にするのをやめた。
なぜなら腕の中には北条という豊満な肢体の持ち主が居るのだから!
北条を起こすべく、体中のムニムニしているところを摘んだ。
「柔らかぁい、でもここだけ硬くなってる……?」
硬くなっていく部分を指でつねるように刺激を与えていく白。
しばらくすると北条が目を覚ました。
「うぅん……ここは……? って、どこ触って、んぁあ!?」
「おはよう、冬華ちゃん。ねーねー、キスしよー?」
「えっ……!?」
北条は理解が追い付かなかった。
白はにやけながら彼女の耳元に囁いた。
「だってぇ……、キスしないとここから出られないんだって……」
北条は部屋の片隅で「早くキスしてください、オナシャス」とプラカードを掲げたヒロシの姿を視認した。
彼女は白の言葉が本当なんだと悟り、同時に驚愕した。
「なんでこんな事になったんでしょうか……? 誰かとキスなんて……。嫌ですよ私。キス以外の方法がある筈です」
北条は胸を揉む白を振り払い、立ち上がって叫んだ。
「こんな所にいられません! 私はこの部屋から出ますからね!」
北条は八神が分解した壁の隙間に身を投げ込むべく走り出した。
だが、数歩もしないうちに足首が何かに絡まり、彼女は盛大につまずいてしまった。
お分かりだろうか?
先ほど、北条が発した言葉は『死亡フラグ』だったのだ!
つまりこのあとの彼女の運命は既に決まってしまっている!
「きゃあっ! な、なんですか、って、ひぃ!?」
北条は目を疑った。
詩文の右足首に、ずるずるっとうねる触手が這い寄っていたのだ!
「つぅかまぁえたぁ~!」
部屋の深淵より這い寄る邪神こと
朝野 未沙
が怪しく笑いながら触手を手繰り寄せていく。
この触手は朝野の足がろっこんで変化したものだ。
「冬華ちゃんッ! 襲わずにいられないッ!」
朝野は触手を完全展開すると、一気に北条の全身を覆い尽くしてしまった。
「いやぁぁぁ!! 私、触手は苦手なんですぅ!」
必死にもがく北条。
だがもがけばもがくほど触手が肢体の柔らかいところを締め付けて圧迫し、それが這いずる感触によって狂気の快楽の波が呼び寄せられていく!
「だ、だめぇ……! 触手なんか、気持ちよくない、ないんだってばぁ!! あ、あん、ああっ!?」
だが、体は言葉とは裏腹だ。
小刻みに痙攣して桜色に染まっていく北条の体は徐々に汗ばんでいく。
朝野は彼女の肢体の付け根に触手の先を潜り込ませた。
すると北条の声は、抵抗から嬌声へと変わっていった。
「あっ、なに、何これ知らない、んぁあ!? わたし、あっあっあっあっこんな、すごいのっあぅっあんっ! 知らないぃぃ!?」
「フフ、チョロい……!」
朝野の背後で、既に朝野の下腹部をねっとりとまさぐっていた
哀坂 時音
がほくそ笑む。
「あぁん……。時音さん、あたしじゃなくて、冬華ちゃんにぃ……」
まさぐられる感触に身をよじらせながら甘い声を漏らす朝野。
「分かって、いるぞ……フ、フフ……夢の中、とはいえ……
すこぶるみなぎるッ!
」
自ら理性を投げ捨てた時音は、触手でがんじがらめの北条に横四方固めを決め込んだ。
「きゃぁっ! 触手で身動き取れないのに、更に寝技で固めてくるなんて!?」
「それだけではない……、はぁっ!」
時音は瞬時に北条の上にまたがると、彼女の両脚を抱え込んだではないか!
「秘技……!
『崖の上のチジョ』
……! フフ……!」
「いやぁ……、そんな事しないでぇ……!」
羞恥で思わず顔を覆う北条。
「フフ……キスをする場所の指定、は……なかったはずだ……!」
「へんなところにキスしないでくださいぃ!」
このまま時音が一気に攻め込むかと思われた、その時!
「ちょっと待った!!」
最初から北条を狙っていた
白 真白
が時音にタックル!
おおっと! ときねくん ふっとばされた!
今度は白が北条に跨り、とろんとした表情でそのまま体ごと覆いかぶさった。
「あの人、分かってないね……? 唇どうしじゃないと、もしキスした途端にここから消えたりしてまた探しにいかないといけないでしょ? ほらほら、遠慮しないでっ」
白と北条の顔が近い!
迫られる北条はこの時、徐々に相手の変態的熱意に押されていたのである。
(そうしても、キスしないといけないのなら……、このまま、いっそ……!)
北条の全身の力が、ふっと抜けた。
それを承諾の合図と受け取った白はニンマリと口角を釣り上げた。
「大丈夫、これは夢だから、ノーカンだから……、しよ??」
そう言うと白は少しばかり顔を傾けると、北条の唇に自分の唇を押し付けた。
だがそれに留まらず、白の舌が北条の唇をこじ開けて口腔内へねじ込まれていくではないか。
とっさのことに北条は白の体を引き剥がそうともがくも、白はすかさず北条の敏感な部分を探り当てていく。
全身に心地よい痺れが冬華の体に駆け巡ると、一気に抵抗する力が失せていった。
(あぁ……んっ……、冬華ちゃんの舌……なんだか甘い……)
白は周囲の目など気にせずに音を立てて北条の舌を絡ませ、ねぶり、吸い付いた。
同時に北条の胸を容赦なく揉みしだく。
(私と同じで胸は大きいけど私と違って身長がある、バランス取れてるのはうらやましいなぁ)
対して、北条も流れに負けて白の豊満な胸に自身の指を喰い込ませていた。
(白さん、背は小さいけど胸は大きい……可愛いなぁ……)
そこでふと、彼女は我に帰った。
(いけない、私、何考えてるんでしょう!?)
再び抵抗を始める北条。
だが彼女は忘れていた。
自分の体の周りには、ウネウネと蠢く触手と猛々しいオークのように舌なめずりをする時音の存在を!
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ブロンズシナリオ(100)
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3人まで
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コメディ
ホラー
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年11月09日
参加申し込みの期限
2015年11月16日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年11月16日 11時00分
参加キャラクター一覧
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