旧市街、参道商店街にある手打ち蕎麦屋『すすきの』
暖簾をくぐって中へと入ってみれば、出汁の香りか、天麩羅の香りか。
席に座って出されたお茶を飲みながらメニュー表を覗いてみると、
筆で書かれたしっかりとした文字が目に入ってきます。
・かけそば
・鴨南蛮
・天麩羅そば
・月見そば
・ざるそば
・天ざるそば
・寝子島そば定食…日替わりのそば定食
・サンマそば定食…サンマの蒲焼がのった掛けそば定食
その他にも季節ごとのメニューもあるようです。
お気軽にご注文下さいませ。
「あなたのそばに蕎麦屋すすきのーすすきのー」
孫娘の五月が接客の合い間にテーマソングとばかりにおかしな調子の歌を口ずさんでおりますが、
深い意味はありません。恐らく気分です。そして仕様です。
>薄野さん
あ、ありがとう・・・(背中をさすられて情けないなと照れ、お茶を飲み)
美味しい・・・蕎麦とお茶ってよく合うね・・・(ほっ)
蕎麦のお饅頭も・・・香りがいっぱいで
・・・・(もぐもぐ)
ごちそうさまでした・・・(手を合わせて箸をおき完食)
Σ!?ぼ、僕も・・・だけど。話したい・・・けど
すごいね・・・食べに来なかったら、縁が、出会えなかったと・・・思うし
うん・・・(はにかみ)
!マラソン大会か・・・2月までは・・まだまだあるけど
大会なら頑張りたい・・・トライアスロンでは運良く勝てたけど・・・みんなもすごかったし
頑張らないと・・・!(ゴゴゴ)
>的場くん
え、あ、本当に・・・?(様子をみて)
>青野先輩
豆腐屋は・・・いったことない・・・
花見にきてたあの子だと・・・思うけど、行ってみようかな
(御代を払ってるのに、ガタン席を立ち)
あ、あ、ご馳走様、ですっ・・・!
今度・・・何かお礼しないと・・・(呟き)
あかん、ちょっと買い物しすぎたわ。
最近体重もアレやしなー。今の体重で身体検査は危険や。
今夜の夕ご飯は慎重に選ばへんと、財布が軽すぎるか体重が重すぎるかで死ぬ。
あー、おそばか。
おそばならカロリー低そうやし、栄養もなんか色々ありそうやん。
こんちわー、かけそばひとつー。
(薄野の姿を見て少し驚いたように目を見開いた瞬間)
『キラーン!』(うおっまぶしっ)
(そんな気がした。捨て置こう。案内されてカウンター席に着いて)
つーかなんだ…畑中ん所といい…お前ん家も麺屋だったんだな。
ああ、鴨南蛮。大盛りで頼むわ。
(軽く目を走らせ店内を再度見渡す…畑中ん家といい、ここといい。
チェーン店には無い「らしい」雰囲気ってのが実に良い…小説から飛び出したような「味」がある)
…ここも良い店だな。この町の雰囲気は、好きだ。
>如月君
(ドアの開いた音に気がつき)
いらっしゃいませー。こんにちはー!
あなたのそばに蕎麦屋すすきのーすすきのー。
あなたのこころに蕎麦屋すすきのーすすきのー。
……あ!(キラーン!)
おお、これは如月君!こんにちはー。
(クラスメートの姿に嬉しそうな雰囲気を醸し出しながら)
どうぞこちらへー。
お席の方、御案内致しますー!(キラーン!キラーン!)
(キラーン!と眼鏡を光らせてひょこひょこ)
>青野先輩
青野先輩のメールアドレス!(キラーン!)
わ、わ。ありがとうございますー。
(頂いたアドレスのメモを大事そうに両手で持って)
では後ほど、こちらのアドレスにメールで私のアドレスを……!
寝子島高校に入学して初めてのアドレス交換に、
この薄野五月胸がワクドキで今にも踊り出しそうですー。
ホップステップジャンプでアイキャンフライです(力強く)
はい。お召し上がり頂き、誠に有難うございます(ぐっ)
またの御利用を心よりお待ちしておりますー!
すすきのーすすきのー。
>千子さん
きつねそばか、私も油揚げ好きだな。
地方によっては揚げではなかったりするそうだが・・・。
てんぷら・・・語源は定かではないが江戸時代頃からだったか。
揚げものだけならもっと前からありそうなものだが、どうなのだろうな。
それではまた教室ででも会おう。
>薄野さん
そこまで喜ばれるとなんだか気恥ずかしいな。
そうだ、メールのアドレスでも渡しておこうか、最近買ったのだが便利なものだな。
(メモにアドレスを書いて机に置く)
楽しみにしている、御馳走様。
(腹が減った…そう、俺は腹が減っている…今から商店街で買い物をして帰って作って…
否…限界だ…とてもじゃねぇが持ちそうも無い。なれば、ここら辺の適当な店で腹を満たす…
そう考えながら、商店街を歩いていると、ふと鼻孔をくすぐる出しの香り…蕎麦か…悪くない
財布の中身を確認……いける)
……。(暖簾をくぐって店内へ。ざっと見渡して適当に空いている先を探す)
>青野先輩
ふっふ。はい、凄く嬉しいですよー。
学校とか、クラスとかで青野先輩とお話出来るって思いますと凄くわくわくしますし。
それに、ドアの向こうからひょいと誰かが訪ねて来てくれるって思いますと、
ドアが開くたびにワクワクするんですー(ほんわり微笑んで)
わ、わ。ありがとうございますー!
お昼御飯、お昼御飯!ふふふ。
こうすすきので店員をしておりますと、お客様がお食事されて、
そして皆様とわいわいお話されております所を見るのは凄く好きで。
でもたまに、私も一緒にお食事してお話してみたら楽しそうでええなぁと
こっそり思ってみたりで。
(店主(おじいちゃん)には内緒で、と人差し指を立てて)
いよし、学校で青野先輩をお昼にお誘いをー!(力強く)
(お金を受け取りながら)
……はい、確かに。ありがとうございますー!
(と領収書とお釣りをお返しして)
ふふ。はい。ごゆっくりお召し上がり下さいませー!
>千子先輩
むげんだーい!ことばはむげんだーい!
(先輩の言葉のリズムに思わずひょいひょい体を動かしながら)
ふっふ。ありがとうございますー。
素敵言葉でメモ帳をいっぱいに出来るよう、
この薄野五月、蕎麦と共に日々精進致します!(きりっ)
はい。お蕎麦のようにコシのある言葉の魔術師を御一緒に!
がんばりましょう、先輩!(力強く)
あ、メザシも美味しいですよね(頷き)
……天麩羅にして蕎麦に乗せてもええなぁ。メザシ天麩羅蕎麦……(とふと考えながら)
メザシめざしてねこまっしぐらー。
メザシめざしてーあなたのそばにーすすきのーすすきのー(キラーン!)
(そして先輩はきつねそば好き!と心のメモ帳にメモメモ)
>薄野さん
さがしたーり!みつけたーり!つくったーり!
言葉の創造性はむげんだーい!
すてっきこっとばーもむげんだーい!
メモ帳がステキな宝箱になることをいのるよーん!
いいねいいね!
行動的だね!
ふっふっふ!
おそばのよーに、コシのある言葉の魔術師を!
いっしょに!めざっしましょー!!
ところでメザシっておいしーよね!(謎
(つるつると、おそば食べつつ・・・だから食うか話すかどっちかにしろよ!!
>青野さん
んふっふーん!
誾ちゃんはねー!実はきつねそばが好きなのさー!
たぬきもいいけどきつねがすきー!
でもでも天麩羅も良いよね!
てんぷーらー!あれって確かポルトガル語だっけー?
>千子さん
調味料。そんな感じかもしれないな。
千子さんは何が好きなのかな?
>光村さん
春の陽気はたしかに気持ちいいな。
散歩はするのだが、どうにも運動は苦手だ。
魚屋か、豆腐屋は行ってきたのだが、行ってみるとするかな。
>薄野さん
あ、ああ、その方がいいかと思ったが、そんなに楽しみなものなのか。
昼か?ああ、大体一人で食べているし、全然構わないぞ。
(会計表を見て財布を出しながら)
・・・ではこれで。(財布から数枚お札を取り出して渡す)
>お茶
有難う、では残りの桜餅で一服したらお暇するとしよう。
>青野先輩
!(青野先輩の言葉に眼鏡の奥の目をキラキラさせながら)
わ、わ。先輩、クラスに来てくれるんです?
それは……わ。わ、凄く楽しみですー!
(もし動物の尻尾なり耳なりが生えていたらぱたぱた動かしていそうな雰囲気で)
(そうした後、何となくそわそわしながら)
あの、えっと。
……今度、お昼ご飯とかお誘いしてもええでしょうか?
わ、わ。はい!お茶、ただいまー!(嬉しそうにひょいひょいと湯呑にお茶を注ぎ)
はい。お会計ですね、ありがとうございますー。
えっと……お会計は4名様でこちらになりますー。
(と学生さん割引をした後のお会計表を見せて)
>千子先輩
世の中にはまだまだ知らんかったり、生み出されとらんっかったりする
素敵な言葉がきっとたくさん……!
ふっふ。これはもう、好きな言葉や素敵ワードを耳にした時の感動を
忘れないように、ポケットや鞄の中に
常時メモ帳を潜ませておかねばならんですねー(頷きながら)
おお。なるほど、先輩は言葉の魔術師……!(キラーン)
私も先輩のように素敵ワードを蕎麦つゆのようにキランと光らせて
巧みに操れるようになりたいものですー。精進!(力強く)
>光村さん
いいえ、そんな事ないですよー(背中をさすりながら)
ふっふ。そう言って頂けるのはとても嬉しいのですー。
でも、私も光村さんの仰るように御一緒にランニングしたいですし、
より美味しいお蕎麦をお届けしたいですし……
それに、明日、明後日、明々後日、まだまだこの先たくさんお話したいですー(ほんわり微笑みながら)
はい。お水ですね、ただいまー!
(と言うとひょいひょいコップにお水を注いで)
ふっふ。そうですね。外なら、走っても大丈夫……だね。
寝子島高校の桜も綺麗でしたし、桜が咲いている内に一度高校周りを走ってみるのも素敵やとー。
……あ。そう言えば、寝子島高校に入学した時に頂いた年間スケジュール表に
2月頃にマラソン大会なるものもあった気が(ぽん、と手を叩いて)
なるほど、光村さんはお席にいらっしゃるか部室、ですねー。
薄野五月、しかと、しかと心のメモ長に!(キラーン!)
……何だか、こう、遠足の前の日のようにワクワクするなぁ、ふふ(楽しそうに頷いて)
>的場さん
(おお、的場さん、良い笑顔……!と思いながら)
ゴチになります!
>薄野さん
こほこほっ(背中をさすられて)
・・・あ、ありがとう・・・もう平気。
変なところ・・・見られちゃった、ね(はにかみ)
美味しいから・・・これが最後でも本望・・・だけど
やっぱりランニングも・・したいし(苦笑)
あ、一応、お水・・・おねがいします(落ち着いて今度はゆっくりと食べつつ)
(走るのは)廊下は駄目だけど・・・外なら、校内なら・・・
お昼の後は・・・気をつける・・・ね(居眠り)
10組は賑やかで・・・僕はゆっくり席でいるか・・・部室かな
・・・うん(今度は変なところ見られないようにしないと・・・、と心に決め)
>青野先輩
ランニングは・・・たまにでもすると気持ちいいよ・・・?春の陽気を感じながら・・・とか
お勧めのお店は・・・魚新・・・かな。ちくわができたて・・・だし
>繁盛
うん・・・蕎麦屋って結構・・・人気なんだね
あっ・・・僕ももう少しだから・・・一緒、でも(最後の蕎麦をすすって)
あとはデザート・・・(桜餅を口に入れ)
甘い・・・和菓子も・・・いいよね
>青野さん
きにしーたらーまけっなのーさー!
なるなるなるほーど!
要するに店員さんのスマイルが調味料!ってことっかな!?
(くるくるー
>薄野さん
にゅっふりにゅふふ!
良い言葉はいっぱいあるのさー!
自分が好きな言葉をたーくさーん探してもいーんだよー!
アレンジも可、なーのさー!
素敵ワード!
そう!言葉の魔術師(自称)なら!
ステキな言葉をすぐに使えるべし!!
なーんてーねー!にゃははははは!
>千子さん
もうそれは私とは別の何かだ (うみんちゅ)
お気に入りか、ここのは何を食べても美味しいだろうが
蕎麦より店員さんかもしれないな、居心地がいい。
>的場さん
食べてからでいいとは思うが、私もあと桜餅だけだ。
会計だけ先にしておくか。
綾瀬さん、光村さんもゆっくり食べてから出るといい。
>薄野さん
ああ、私も是非とも友人として会話もしてみたい所だな。
いや、クラスは少し・・・私から行こうか上級生のクラスは少し行きにくいだろうしな。
せっかくだから頂こうか。
(湯のみをすっと机の端に寄せて)
ああ、それと4人まとめて先に会計よろしいか。
混んできたようだから、食べた順にでも失礼させてもらうよ。
(財布を取り出しながら)
>千子先輩
ええ、ええ。私もそう思います。そう思います!
お蕎麦が好きな方に悪い方などいない、何てええ言葉なんでしょうか(胸に手を当てしみじみと)
ふっふ。(見とって飽きないなぁと思いながら)
はい、サンマ蕎麦定食になりますー。
ふふふ。そう言って頂けると蕎麦屋冥利につきますー(ほんわり笑って)
そしておそば状態!心の琴線に触れる素敵ワード……!(はっ!としてメモしながら)
(どうやら先輩の声が聞こえたらしく)
(奥の方で店主も嬉しそうにチラチラ!)
>青野先輩
気が付いたら仲間ですね!
命は神様からの贈り物て言葉を聞いた事があるんですけども、似た感じやも。
縁からの贈り物、みたいな(ほんわり笑って)
1年生の時……そうですかー。
でもそれならまだまだ、これからたくさんお話出来ますねっ
私もこれからももっと青野先輩や的場さん達とお話したいですー。
こうなればひょっこりお邪魔したりしてみて……!
こう、2年生のクラスはなかなか緊張しますが、
蕎麦の出前に行く時みたいにひょいと!ひょいと!
……あ、お茶のお代わり、如何です?(とひょいと急須を手に)
>的場さん
お饅頭!おお、ありがとうございますー(力強く)
実はその蕎麦饅頭、先日青野先輩達お客様にご協力頂いたものでして……ふふ。
そう言って頂けると嬉しいですー。
これはお饅頭にも何かテーマをつけねばなりませんね!
あなたのあたまにそばまんじゅう、あなたのそばにもそばまんじゅうー(キラーン!)
>大山田さん
(最後までお召し上がり頂いている……!と
眼鏡越しにキラキラした視線を送りながら)
ふふ。あ、私は一従業員でして、店主はあそこで
(客様の様子が気になって仕方がない様子でこちらを見ている店主)
ひょこひょこしている人です。おじいちゃんなんですけどね、ふふ。
はい!蕎麦饅頭と桜餅。良かったらお召し上がり頂けると、嬉しいですー。
愛と蕎麦への友情と、その他色々な
蕎麦屋すすきの魂を込めて作っておりますーすすきのー(力強く)
わ。そば湯ですね!はい、ございますー!
少々お待ち下さいませー!
(と、どこか嬉しそうにひょいひょい歩いていき)
(少ししてから蕎麦湯の湯桶と湯呑をもう一つを持って戻ってくると)
持って来た湯呑にひょいとそれを注いでテーブルに置いた)
お待たせ致しましたー!
ちゅるちゅる、ズ、ズィー
うむ汁を最後まで飲む必要はないのだが
最後に溜まってる、端でつかめないぐらいの小さくなった具材がなかなか・・・
>そば饅頭と桜餅
お?いつのまに?頼んだ覚えはないが(きょろきょろ)サービスだろうか
(薄野の方をみながら)て、店長?か?とりあえずサンクスー
これは冷たいのを頼んで、残り汁をそば湯で割ったやつといっしょに食べるべきだったか・・・
でもうンまいこれ、お茶を残してて正解だったなぁ(ぱくぱく
ん~この店はそば湯あるのかな~(パクつきながら店内をきょろきょろ
>五月ちゃん
お茶ありがとー。饅頭もおいしいね(もぐもぐ
>うみこ先輩
だいぶ混んできたけど、そろそろ出た方がいいんすかね?
わりと人気あるんすねーこの店。
>青野さん
うぃー!おいっしーよー!
うーん、こんなにおいしいおそっばーんなら毎日食べちゃってもいいくらい!
うみんちゅのおっきーにーりーはなんぞー!!
>千子さん
そうか、ここの蕎麦は美味しいぞ。(うみたん・・・)
・・・もう既に食べているか。
>薄野さん
気が付いたら、か。
私も気が付いたらこんな感じだな。
1年の時はほとんどクラスでも話をしていなかった気がするよ。
少し勿体なかったかもしれないな。
(お茶を啜り、ふうとため息ひとつ)
>薄野さん
ふっふのふー、お蕎麦好きに悪者はいないのーねー!
つるりとのどっごしっがステキなーのさー!
そう!イエス!
レーッツダンシーン!!
(なんかぐるくる回り始めた!?
っとと!はいはーい!
少々お待ちしまーすよー!
(しばらく回ってたら華麗に席についた、意味不明
おおー!サンマ!そば!定食!
まーってまーすぃたー!!
そんりじゃーいったっだきーます!!
(そう言ってとりあえずそばを一口
ぅおーいしー!おそば状態!!ひゃっほー!!
(お前そば食べるか騒ぐかどっちかにしろよ!と叫びたい光景である