「桜道」は元、海の家兼駄菓子屋。
現在はただの木造作りの民家で老夫婦が暮らしている。
表向きは「閉店しました」という張り紙がガラス戸に張られているが、実は営業してたりする。
近所の子供達や身近な人たちにだけオニギリやおはぎを振舞う。
助け合いや物々交換、顔を見に来た、そういうアットホームな空気を求めて人が集まる。
敬二お爺さんと信代お婆さん、たまに桜井家の長男も手伝いにくるらしい。
(時間経過中)
(PL:流石に返信はないと思うので経たせていただきます。次は違う日ということで)
いいよな~今はまだ海にはは入れねーけど、寄せては返す海岸線をみるのもまた
ただぼーっと眺めてぇ・・・
あーーー・・・寮じゃなくて(ちょっと照れて頬をかき)
ここ俺のじーちゃん家なんだ(ガラス戸の上の看板「海の家『桜道』」を見上げながら)
営業はこそっとしてんだけど駄菓子とかあるし。どする?
歓迎しますぜ~?(笑)
ん、まぁそれならいいんだけどさ
いや、なんつーか海見にきただけ・・・って、家?
寮・・・のことか?こっから近い寮ってどこだろうな(首をかしげ
うわ、本当にちゃんと切手貼ってあるし・・・
ちっこいのに偉いなぁ(一緒に背中を見送って
いーや、こっちの話。(さっき見かけたのは言わなくてもいいか~と思い)
まあお気にせずに。
雪見はどっか行く途中か?時間あるなら家寄ってく?
それが冗談じゃねーらしい。届いた手紙が父さんのだもん。ちゃんと
よくあのちっこい体で郵便できるよなー(遠くなる姿を見送りながら)
>桜井
あ、桜井?・・・っと、どうかしたか?
(桜井さんの様子に首を傾げ)
えぇ、あんなちっこい郵便屋さんが・・・ってはぁ!?
え、ちょっ・・・じょ、冗談、だよな・・・?
(ぎぎぎ、と音がなりそうなくらいぎこちない動きで桜井さんを見て
>神出鬼
ほうほう(ジャスチャーをみて把握し)あ、いやいやこちらこそ(つられて会釈)
じゃな~(がらっとガラス戸を開けて後姿を見送る)
・・・・・・・・つか、名前しりたかった(苦笑)ジャスチャーじゃ流石にわかんねーしなぁ
>雪見
あ・・・・(発見して一瞬固まる)
よお~戻ってきたんだ?
ん?あの子は郵便屋さんなんだと。一応、寝子高のやつだぞ~?(反応をうかがうように笑い)
・・・んお、小さい子だな
・・・コスプレ?(店から出てきた郵便局員みたいな子を横目で見て首を傾げ)
おー、海・・・だ(ボーッと眺めながら)
♪♪♪
(おいらは十組なんだよ、よろしくってジェスチャー)
〜♪
(いつでもご利用お待ちしてるのさね、って顔。
一度帽子をあげるとぺこりとお礼をして店をあとにした)
・・・・・Σえ゛!?寝高!?つか喋れ、たんだな・・・
(驚きのダブルパンチで校章バッチと神出鬼をじっと改めて見て)
そうなのか・・・同じ寝子島高校じゃん。
俺は1年1組の桜井ラッセルな。なんかの縁だ。高校で会った時もよろしく♪
・・・・・婆ちゃんもきっと喜んでくれっと思う。俺もお気に入りの味だし(微笑み)
なるほど郵便屋・・・んー島外でもいいなら頼みてぇけど・・・あ、住所知らなかった(汗)
んじゃ別で夏に暑中見舞いとかでお願いすっか。近づいたら用意しとく
~♪
(中学生と聞かれて、ここぞとばかりに自慢げに寝子高の校章バッチを取り出す)
(言伝に反応して)
すっごく美味しかったのさ!(また来るかもって顔して)
何か届け物がある時はおいらが届けたげる♪
ぷはっ そんないい表情してくれっと嬉しいな~♪(椅子に座りながら笑い)
ん?行くのか?
あ・・・・婆ちゃんの方は残りのお萩を作ってるとこかな?台所に途中のあったし(奥に目をやって戻し)
言付けがあるなら伝えとくぜ?仕事の途中なんだろ?
・・・・というかこんなに小さい子が郵便屋なんだなー。アルバイト?小・・・中学生か?
・・・?・・・♪
(一度首を傾げたが、お役に立ったなら良かったのさ!と言いたげな笑顔)
~♪~♪
(お婆ちゃんに一礼すると、席を借りてお茶を飲みながらお萩もぐもぐ。
あっという間に食べ終わると、大満足に微笑んだ。時計を見る。そろそろ行かないと。)
おやおや・・・大丈夫かい?ラスちゃん。(目を丸くしおっとりながら驚くお婆ちゃん)
いつの間に来たと思ったら転んで・・・元気がいいねぇ
・・・はい、お茶が入ったよ。
ごゆっくりねぇ(冷えた麦茶を注ぎ、余りをテーブルにおく)
あ、お茶のおかわりは自由だよ。あったかい緑茶がほしいならお婆ちゃんにいってねぇ(微笑んで店の奥へと行く)
・・・・・(ガラス戸を開け見渡してる)
>神出鬼
ん?・・・ああ、そっか(何が言いたいのが気づいて、大丈夫だと笑い)
くれんの?サンキュ(絆創膏を受け取り)
ただ、尻餅ついただけだから絆創膏の必要はねーけどな(苦笑)
・・・ろっこんでよく怪我するし、いっか(呟き)
♪♪♪
(言葉を聞いて、うんうん頷きながらおはぎを見てる。と、視線に気づいて、てへっと笑顔)
・・・!
(落ちたのを見て近づいてくると、絆創膏を差しだす。大丈夫?って顔)
>神出鬼
これ、全部じーちゃんとばーちゃんの手作りなんだ~(寝そべって様子を見てる)
ゆえに駄菓子でも値が張るのは勘弁・・・(苦笑)
夏近づくと品揃え増えっから、気に入ったら来てくれ
(PL:絵師がおそろでうれしくてどっちも可愛くていいですね・・・三つ編み(惚けてる))
>雪見
?!・・・今、の・・・!どわっ!?(身を起こして駆け足できて段差を滑り落ちる)
痛って~~~~~・・・・くそ
(お尻をさすりつつガラス戸ごしに表を覗く)
・・・・もう行っちまったかな・・・?(そ~と視線をやる)
(PL:ここはゆるい設定なので、気づくかどうかはおまかせで)
はい、毎度あり。全部で120円だけど今日は初めてのお客様ということで・・・
おまけして100円にしようかね~
(ふふっと人の良い顔で笑って駄菓子を包んで手渡すお婆ちゃん)
ああ、ちょっと待っててね~(すませるとお茶を汲みに行ったようだ)
んお、トピックの上の方に来てたからどんなのかと思ったら・・・
海の家か・・・、やっぱこの島にもそういうのあんだなぁ(張り紙を横目に通り過ぎ
♪
(店の中を見て、ありがとう!と一度帽子をとってから店の中へ)
・・・〜!
(どれにしようかな、としばらく迷う。が、おはぎと聞いて手に取りるんるんとお会計へ。
お萩はここで食べて、金平糖をお土産にするつもりのようだ)
ちなみにおはぎがオススメ(もっぐもっぐとおはぎを食べつつ奥の縁側から顔を出す)