海が一望できる海岸通りの一角。右手に寝子島大橋、左手に九夜山が見える。
角にスペースがあり木でできた簡易休憩所もみえる。昼食を広げ寛ぐことぐらいはできそうだ。
車道横の階段を下りた先はこじんまりとした砂浜へと続く。
このまま通りを進めば旧市街、反対は九夜山、階段を下りれば浜辺、後ろには旅館が並ぶ。
どちらへ進むのも休むのも自由。ここはそんな場所。
日の出や夜間には橋のライトアップや夏には打ち上げ花火が見ることができる隠れスポット
>浅山
(目を細めてなでられつつ、ふんぞり)
チっ!・・・ピィ!ピイ・・・チチチ
(いっ!?・・・たくねぇ。元気だけが撮り得だからな!これでもこの身で数々の神魂の事件を解決してきたし)
>花風先輩
ピイ?!ピチュ!チチ、チチッチュ!・・・(ばたばた羽を広げて)
(つれて・・・ってお家に!?
いやいやいや俺、人だから大問題だし
もしも本当のカナリアでも家に帰りたくなるだろうし
自由はそりゃ好きだけど・・・)
・・・(ごめんなという顔して見上げ、なでられ俯き)
>シルちゃん
チイ・・・(サンキュ。わかってもらえたみてーだな)
ピ!チュイ(そうだな。つか甘えちまうとこだった。頑張るぜー多分。乙女を騙してるようで心チクチクだが・・・)
チ・・・
(ふるりと震えたか思うと突如バタバタと高台下の茂み(死角)へと飛んでいく)
>シルヴィア
…!
ええ、機会があれば是非。
(嬉しそうに微笑んで
やっぱり、よくないかしら…。
鳥籠に閉じ込めるのは可哀想…。
そう…。そうよね…。
自由な子はそのまま、自由なままでいさせてあげた方が…。
(何処かさみし気に目を伏せて
>小淋
辛い事があってもそれを引き摺らず、前を向いて笑う。
そういった力がこの島の住民にはあるのかもしれないわね…。
ふふ、実をいうと私も少し恥ずかしいのよ。
でも、こういった事は伝えられる内に伝えておかなければ。
でないと、後悔をするからね。
そういって戴けて光栄だわ。
これから素敵な思い出を貴女や他の人達と
沢山作っていけたら嬉しいわね。
(視線を落とし、髪を弄りながら穏やかに微笑し
>桜井さん
(平気そうな様子を見て一息ついて)
『なんだかへっちゃらそうなご様子ですね』
『痛かったことには変わりなかったでしょうに』
(そっと痛めた場所を優しく撫でる)
>冴来さん
『騒がしいことが起きたと思ったら、次の日には何事もなかったように穏やかですからね』(つられて苦笑)
『でもこの島に来て楽しい日々ばかりで 来てよかったって思ってます』
(発言を聞いて少し照れながら頬を掻き)
『面と向かって言われると少し恥ずかしいですね』
『私も冴来さんに出会えて良かったです』(微笑)
>シルヴィアさん
『えっと 日本のだいたい真ん中辺りではあるのですけれど』(大雑把な説明)
『中部地方なのでここからだとだいぶ遠く離れてしまいますね』
『シルヴィアさんも都会で住んでいらしてたのですね』
『なかなかこういった自然の多い風景は 私のほうはあまり多く見たことなかったです』
>花風
・・・機会があれば・・・。
>カナリアを連れて帰る
・・・それは・・・ダメだと思う・・・
>浅山
・・・どこ・・・?(愛知がどこだか分からなかった様子
・・・都会なのは分かった・・・。
私の来たところも建物ばかりだった。
>桜井
・・・・よくわからないけど黙っておく・・・こういのは自分で言うべきだと思うから・・・
>小淋
平和な様で意外と物騒よね。
(苦笑して
いい出会いばかり、とは言えないけれど
それでも、いい出会いの方がずっとずっと多いわ。
貴女との出会いもその一つね。
貴女に会えて、私は嬉しい。
この島にきてよかった…。
>カナリア
私にくれるの?(花を受け取って
優しいのね…。
綺麗な花は大好きよ。
ありがとう。
(嬉しそうに微笑み
私、貴方のこと気に入ってしまったみたい。
ねぇ、ご主人様がいないなら…。
貴方さえ良ければ、私と一緒に住む?
それとも貴方は、自由の方が好みかしら。
自由気ままが好みならば
無理に連れ帰ることはしないけれど
一緒に来てくれたら嬉しいな…。
(愛おしげに目を細め姿を眺め、そっと頭を撫でて
~~~~っ(羽を頭にやりふるふる身悶えてる)
>浅山
チイ・・・ピピ、ピチュン!(ふるふる頭ふって、ふんぞり)
(平気・・・こんなの最初の頃の墜落しまくってた頃にくらべたら屁でもねーぜ!)
>シルちゃん
Σピイっ!?(また言ったな!?)(半泣きのカナリア)
・・・ピ。チチ・・・(いや、別に黙っていなくてもいいけど気分だし・・・)(首ひねって考えてる)
チュン!(まかす!)(←丸投げた!)
>花風先輩
チイ~・・・(ソコ突っ込まないで~・・・)
・・・・!(大丈夫と伝えられない代わりにベンチの上へ、さっきむしった花を手に乗せようと)
ピピ!(心配いらねぇと、浜辺でげんきなさそーだったから、プレゼンツ!)
>シルヴィアさん
『はい。だいぶ離れますけれど愛知の実家からこの島へ』
『なにぶんこういった自然の景色は少なかったので、新鮮に感じるんです』
『都会寄りだったので、建物も多かったですからね』
>冴来さん
『本当に、色んな人が集う賑やかな島ですね』
『色々と騒ぎも絶えないですけれど』
『それでもこの島で会う人との出会いは、充実したものが多いです』
『今日の出会いも海のように穏やかなものだといいのですが』
>桜井さん(カナリア)
Σ(頭をぶつける様子を見て)
『結構強く打ちましたね…本当に人間らしい鳥さんです』(苦笑)
>小淋
この島、いい島よね。
これからある出会いが全て
今日の海の様に穏やかなものであると嬉しいのだけれど。
(目を細めて海を眺め
>カナリア
(草を毟り、頭をうつ様子を見て
八つ当たりをするカナリアなんて
私はじめてみたわ…。
妙に人間らしいのね。
大丈夫?怪我はしていない?
(そっと様子を伺い
>シルヴィア
残念ね…。
無理強いをするのは良くないでしょうけれど…。
…今より可愛くしてあげられる自信があるのに。
(小さく溜息をついて
>花風
・・・・・・めんどくさい・・・。
>浅山
・・・浅山も・・・島の外から来たっけ・・・?
>桜井
・・・(ベンチで頭を打っているのを見て
・・・アホだ・・・(ぼそっ
・・・で・・・ほかの二人には内緒にした方がいい・・・?(桜井さんに顔を近づけて小さな声で
(ベンチの下の隅で丸くなってる)
ピーュ、ピチュン、チイ・・・
(どうせ変な鳥だよー、鳥でも人でも中途半端な鳥人間だーっ
なるんなら完全な鳥か、喋れる鳥だったら、きっと変とか注目されず鳥達の仲間にも・・・!)
(今度は勢いをつけてぶちぶちと近くの草を引っこ抜く)
・・・・(静かに花風先輩の話に耳を傾けて)
Σピッ??!~~~~っ?!(すっ?!!)
(花を抜いた勢いでベンチに頭を強打)
>冴来さん
『ここへ来てもうすぐ半年になりますけれど 回りきるにはまだまだ知らないところも多くて』
『やる事が無い時はたまにこうして色々と散歩してみるんです』
『意外と気になるお店なんかもあったりして、色んな出会いなんかもあったりして』
『今日もこうして綺麗な海を見る事も出来ました』
>シルヴィアさん
『私も今日は遠出しつつお散歩です』
『旧市街の辺りはまだ知らないところも多いので』
(髪飾りをつけたシルヴィアさんを見て)
『よく似合ってますよシルヴィアさん』
『本当にお人形さんみたいです』
>桜井さん(カナリア)
(満足したのか手を離し)
『何かを伝えたいというのは分かるのですけれどね』
『シルヴィアさんに何か伝えたかったのでしょうか?』
(ベンチ下にもぐる様子を見て)
>カナリア
…その様子だと、あながち外れてもいないのかしらね。
人の心が覗けたら便利、だけれど
悪意もそのまま見る事になるだろうし
そんなに良い事でもない、か。
(苦笑して
(騒いだあとベンチに潜ったのを
微笑ましそうに眺め
言葉が通じなくて落ち込んでいるの?
貴方、その子の事が好きなのね。
>シルヴィア
うん、やっぱり似合う。
(髪飾りをつけ終わり、シルヴィアを満足そうに眺め
貴女は可愛いわ。
まるでお人形のよう…。
もっとお洒落をさせたりだとか、してみたいわ。
>花風
・・・(特に抵抗もしない
>桜井
・・・(何か騒いだ後ベンチの下に潜ったのを見て
・・・変な鳥・・・
>浅山
ピィ・・・(目を細めて気持ち良さそうになでられ)
チチ、チュ・・・?(そういや撫でられたのって稀だ。ってバレたら弊害ありそうか・・・?)
>花風先輩
ピ~ピピ(気にすんな~。お喋り鳥っつか、俺が好きでこのまんまだからな~)
ピィ・・・(目を細め)
チチ・・・ピイ(鍵か。心の鍵、中学の頃の傷を閉じ込めた鍵かな・・・なんて。通じないし突っ込まれたくないんだけど)
ピ・・・(まあ、いいかあって)
>シルちゃん
ピイ!・・・チチ・・・(他人行事だ!・・・そりゃ久しぶりだけど)
(ばさばさと飛び立ち周りを旋回)
ピイ!ピイ!ピイ!Σピピっ!?(シルちゃんも元気でなによりだ!って、話せねえっ)
チチュン・・・(地面に降りベンチの下にもぐる)
もったいない….。
貴女可愛いから、お洒落をすれば
きっともっと可愛くなるでしょうに。
(自分の髪飾りを外し
勝手にシルヴィアの髪を弄り
外した髪飾りをつけようとする
>浅山
・・・久しぶり・・・
・・・たまにこの辺りで散歩する・・・浅山は・・・?
>花風
・・・うん・・・
・・・めんどくさい・・・
>カナリア
貴方、人の言葉を理解しているみたいね。
何か伝えようとしてくれている様に見えるけれど
私には貴方の言葉がわからないわ…。
ごめんなさいね。
触ってもいいのかしら…。
(そっとカナリアに手を触れて
この鍵は一体、何を開ける為の鍵?
人の心を開ける為の…なんてそんなわけないわよね。
(小さく笑って
>シルヴィア
じゃあ、それが普通?
貴女の髪は綺麗で、羨ましいわ。
髪飾りをつけたりはしないの?
>小淋
そうね…。
考え事をするには丁度いいでしょうけれど
気晴らしには向いていないみたい。
この島、住んでみると意外に広いわよね。
私もまだいっていない場所が沢山あるわ。
>冴来さん
『海みたいに広い景色を眺めていると色々と考えてしまいそうになりますよね』(同じように苦笑して)
『綺麗な海ですし何か綺麗な貝殻も流れていそうなものですけれど』
『私も一人で少しこの辺りを散策がてら散歩に来たんです』
『この辺りはまだ来た事もなかったので何か見つかるかもしれないと思いまして』
>桜井さん
…………
(大人しそうな様子のカナリアにそっと触れる)
【人間の言葉が分かっているような様子ですね…。ただの小鳥、ではないのでしょうか】
(無言で触れながらそんな事を考えている/まだ桜井さんだと気付いてない様子)
>シルヴィアさん
『こんにちは シルヴィアさん』
『こうして会うのもなんだか久しぶりな気もしますね』
『シルヴィアさんもこの辺りへ散歩へ?』
>花風
・・・別に・・・?
・・・眠たくなんかないけど・・・
>桜井
・・・こんにちは・・・元気そうでなにより・・・(カナリアに話しかける
ピー・・・ピピッチュ。ピィ
(籠の鳥・・・まあカナリアで野生って逃げたのが普通か
って、俺は人だから平気だぜ。言葉わかるしなぁ)
(ばさばさと地面におりたまま主張してる)
チチ・・・(鍵は普通の小ぶりのオルゴールの鍵だぞ~・・・/汗)
(二人の視線をうけ流石に逸らせないとじっと大人しくしてる。今なら触れそう)
ピイ!(よお!シルちゃん)(首を伸ばして一鳴き)
PL:花のイメージでかぶって打ってたよう・・・気をつけます(T//T)