海が一望できる海岸通りの一角。右手に寝子島大橋、左手に九夜山が見える。
角にスペースがあり木でできた簡易休憩所もみえる。昼食を広げ寛ぐことぐらいはできそうだ。
車道横の階段を下りた先はこじんまりとした砂浜へと続く。
このまま通りを進めば旧市街、反対は九夜山、階段を下りれば浜辺、後ろには旅館が並ぶ。
どちらへ進むのも休むのも自由。ここはそんな場所。
日の出や夜間には橋のライトアップや夏には打ち上げ花火が見ることができる隠れスポット
>光村
ん、おれも1年生なんだ、笹の葉サラというよ、よろしくね。
(笑顔で返すよ。)
おぉぅ!こう君のかわいさが分かってくれるのかい!君とは仲良くなれそうだね。
(目線を合わせられたこう君、警戒してるのかな?少し後ずさっているね。)
>食べ物
ありがとう、こう君のご飯はまだだったんだ。きっとお腹を空かせているに違いないよ。
(こう君が反応したね、やっぱりお腹を空かせていたのかな?くすくす。)
>桜井
ん、飼っているのかな?そんな感じだと思うよ。
>子猫
あははは!ずいぶんといやしんぼさんだね、こう君も大人?だからきっと譲ってくれると思うよ。
(おや?なんだか物凄い勢いで子猫に近寄っていくね。遊びたいのかな?)
>笹の葉
いや、口、口あけてるのって威嚇・・・・じゃ?よく知らねーけど、さぁ
あんたが飼ってるのか?そいつ
「!・・・にゃー」(子猫は一瞬びくっとしてぴょんと跳ねるもおっかなびっくりで近づいてく)
だから、やめ、やめろ!食われっぞって(腕をすり抜ける猫)
この!!
>光村
ナイス!是非そのちくわで気を引いて・・・!
「!!!にゃう!」(子猫は素早くかぷりとちくわに噛み付いた。むーと引っ張っている)
トラのことじゃねーよ!(苦笑)悪い、他ので引いてくれるか?
(とんとんと階段を下りてきて)
>笹の葉さん
こんにちわ・・・そうだよ寝子高の1年なんだ(にこっと笑顔)
君も、かな・・・?
・・・・緑、緑・・・・本当に本物のワニ・・・・はじめて見た(わあっと口を開けてみてる)
思ったより・・・つぶらな瞳(?)してて・・・可愛い、ね・・・
ワニくんも、こんにちわ~(目線をあわすように首を傾けて挨拶)
(PL:ありがとうございます。サラさんを見てるとよくわかります・笑)
>食べ物
あ、猫ちゃんもいる・・・ワニくんと一緒に食べるかな・・・・?
出来立てだからまだ熱いけど美味しいよ・・・?
(沢山入った袋を横に置いて、ちくわを一本手にとり差し出してみる)
>慌ててる男の子
(よかった、どうやら連絡はされないみたいだね。)
ん、この子はとっても大人しい子なんだ。人を襲うなんてことはしないよ。
(ほら、口を開いてあくびしてる。かわいいなあ。)
>近寄る子猫
(子猫に気付いたこう君が子猫に振り向いたよ。)
おや?かわいい子猫だね。もしかしてこう君と遊びたいのかな?
(楽しそうに鳴いているじゃないか。かわいいなあ。)
>遠くにいる男の子
ん、向こうにも人がいたんだね。
どうしよう、また騒がれないといいのだけれど。
(心配だな、声をかけてみようかな。)
やあ、もしかして君も寝子島学校の生徒なのかな?
(PL:ボケっ子素敵ですよね。とっても絡んで欲しいです。)
・・・・・・むにゃ・・・・あれ・・・?
夢・・・じゃ、なかった・・・?(寝返りを打って起き上がり下にいる二人に気づいた)
食べ物・・・・ちくわ沢山あるけど・・・いる、かな?
家のコトラ用に買ったのだけど・・・結構あるし(袋にいっぱいの出来立てちくわを出し)
(PL:てっきり人に見れないのがいいと思ってました。あとボケっ子なので)
(マジでメタだな!?(笑))
そ、そうなのか・・・?って、納得していいのか俺・・・(自問自答)
いや、でも口あけてるし・・・つかなんでそんなに落ち着いて?!食われる心配はねーのかよ!
(苦笑で叫びおずおずと近づき一定の距離を保つ)
腹減ってんじゃね?菓子ぐらいしか俺はもってねーし・・・
「・・・・・・」(肩からぴょんと飛び降りて近づいていく子猫)
ちょ!?おい、トラ駄目ー!
「にゃー」(ワニにむかって鳴いている)
おや?ツッコミが来てくれたみたいだね。待ちかねたよ。
(サラっとメタなお話だよ。)
おぉぅ?!(声に気付いたよ)や、この子はすごくおとなしい子なんだ。保健所だけは許してあげてほしいよ!
(しまった、人に見られるなんて思わなかった。うぅ、この子を守らないと。)
あれ?なんか騒がしい感じ・・・?(てくてくと道を歩いてきてふと階段下を覗く)
って、わ、ワニ!??・・・・だよな?(目を疑い)
うおい!?あんた平気か!?(とりあえず声をかけた)
いや、つーかあのまんまじゃ・・・気を逸らすもんが必要か!?この場合?
え、えっと・・・食いもんとか!?(周りを見渡し)
(なっ、なんて薄情者?!)
まったく君はかわいいなあ。
(わにを見ているとついなでたくなってしまうよ。かわいいなあ なでなで。)
ん、なんだか頭が重い。はしゃぎすぎて疲れたのかな?
(ゆっくりとわにの口が閉じていく…)
・・・・ふわっ?!!!は・・・何?(休憩所でうとうとしてたところ地響きにキョロキョロと)
あ、なんだワニか~
女の子うれしそう・・・ワニもうれしそう(に見えた)・・・夢か~(こてっとまた長椅子に横になった)
(PL:ここにはツッコミが足りない!)
(細い笹を抱えながら階段を降りてきて)
ここなら誰にも見られないかな?
(かばんからわにのキャラクターのついたロケット鉛筆と短冊を取り出してなにかを書き始め)
どうか私の願いを叶えてください。
(そう言いながら短冊を笹に吊るし手を合わせると…)
(ドドーン!!地響きと一緒に大きなわにが現れた!)
やっと会えたね……会いたかったよ!
(わにに抱きつくサラ、わには口をあんぐりと開けている!)
はあ はあ はあ・・・(海岸通りを走っている)
あ、自動販売機・・・と休憩所かな?これ・・・・・・・
ちょっと休んでこ・・・・・・・
ふう・・・・(お茶を買って椅子に座り一服)