海が一望できる海岸通りの一角。右手に寝子島大橋、左手に九夜山が見える。
角にスペースがあり木でできた簡易休憩所もみえる。昼食を広げ寛ぐことぐらいはできそうだ。
車道横の階段を下りた先はこじんまりとした砂浜へと続く。
このまま通りを進めば旧市街、反対は九夜山、階段を下りれば浜辺、後ろには旅館が並ぶ。
どちらへ進むのも休むのも自由。ここはそんな場所。
日の出や夜間には橋のライトアップや夏には打ち上げ花火が見ることができる隠れスポット
こんにちは、小淋。
まぁ、そんなところ。
退屈だから、綺麗な貝殻でも探そうかと思ったのだけれど
実際に来てみたら、いまいち気が乗らなくてね。
(かけられた声に顔をあげ苦笑し
鍵?お洒落をさせて貰っているのかしら。
気になる…。
ねぇ、私にも鍵を見せてくれる?
(再びカナリアに視線を戻して
(シルヴィアの姿に気がつき
こんにちは。
貴女って、なんだかいつも
ぼんやりしている様に見えるわ…。
睡眠不足で眠い、とか?
・・・(ぼーっとしながら休憩所に現れる
・・・こんにちは・・・(みんなを見つけて
(休憩場にやってきた冴来さんを見て、小さく頭を下げて挨拶)
『こんにちは。地下帝国で出会って以来ですね』
『今日は海を見にここへ?』
(首を傾げている間にカナリアが別の方へと飛んでいき)
『なんだか利口な小鳥さんですよね』
『鍵のようなものが見えたので やっぱり誰かが飼ってるのでしょうか』
(カナリアに視線を向ける)
こんなところにカナリアが…?
こんにちは、可愛い小鳥さん。
籠から抜け出しては駄目でしょう。
ご主人様が心配するわ。
それとも、貴方は野生なの?
(近寄ってきたカナリアに気付き、しゃがんで
PL
お気にせずにです(・・*
(背後:自分のおばか!!花風先輩ですね。すみません(土下座))
ピ。ピピ・・・(浅山のお弁当か~。うまかった。やっぱ小鳥になるとパンだけに・・・)
(物ほしそうにみて、ふっと目が合い)
・・・
・・・Σ
ピ~・・・♪(何食わぬ顔で毛づくろい。・・・して鍵を隠すように仰け反り)
!ピ、チチュン(あ、さっきの子が来た)(ぴょんぴょん飛び跳ねて桃原先輩に近づき、様子を伺う)
…やめよう。
下らない…馬鹿馬鹿しい…。
こんなおまじないに縋っても何も変わらないって
分かっているでしょう、花風冴来。
うじうじしているんじゃないわよ。
貴女は、強くなくてはいけないのよ。
(小さな声で自分を叱咤し
立ち上がって休憩場の方へと向かう。
…………
【よく見たら、あれは冴来先輩でしょうか…どこか悲しいような寂しいような、そんな感じさえしますが…。
…声をかけては邪魔になるでしょうか】
(変わらず遠目から眺めては色々と考えている)
(サンドイッチを口にしながら、ふとパンをあげた小鳥に視線を向けて)
【あれ、この首の鍵…どこかで見た覚えがあるような】
・・・(なんだか寂しそうつーか・・・)
(ハッと気付いて)
ピ!・・・ピピ(浅山!・・・そうだ浅山見かけて降りてきたのに)
(パンをみて浅山をみて)
・・・・
(つんつんとパンを啄ばみ、ぱくっと一口。もぐもぐ
美味しかったのか勢いつけて、ちぎったの完食)
願い事を瓶につめて海に流せば
悪魔が魂と引き換えに、願い事を叶えてくれる…。
物語の中のおまじないが、本当なら、いいのに。
…死後の魂なんて、欲しいだけあげる。
だからお願い…叶えて…。
今だけでも…。
ううん、ずっと。
ずっとあの人と、一緒にいたい…。
…やっぱり、無理なのかな….。
(小さな声で寂しげにつぶやき、その場に座り込む。
………?
【あれ、あんなところに人が…何か探し物でもしてるのでしょうか?】
(遠目から冴来さんの行動を見ているため、首傾げ)
(そっと自分の鞄から弁当箱を取り出す。中身は色んな野菜が挟まれたサンドイッチのようだ。
海を眺めていると視線に入ったカナリアに、パンの破片をちぎって差し出した)
(すいーっと青空を飛んで眼下に見覚えがある人物をみつけ)
ピピー?(あれーあそこにいるのは・・・)
(高台の休憩所の屋根にちょんと止まり、あ。あっちにも人が・・・と顔をあげ)
(とりあえず下の手すりにとまる)
(海にボトルメッセージを流し、
流れていく瓶を暫く眺めた後
祈るように手を組み、静かに目を閉じる)
……………
(高台付近を散歩に来たのか、そっと通りかかる)
【この辺りはまだ歩いた事はなかったですが、こんな感じだったのですね…
海もよく見えるし、少し休憩していきましょうか】
(休憩所でそっと腰を下ろして海を眺める)
(よろしくな!・・・挨拶はいうのをはばかられる感じだけど;)
>立ち直り
ちょっ笑うなよ!?、どっと、どっとくるじゃんか。
人柄とかいいダチに恵まれたんだろっ!・・・真面目に聞いてくれてサンキュ(照れて頬をかきつつ)
でも忘れろよ!答えちまった俺も悪りーけど。口軽いよなぁ。
>寝子島スポット
お!じゃあ、シーサイドでも他でも一緒にどこかいくか?
学校帰りに店もいいかもだし、買い物とかさ(コミュでもシナリオでもOKなので)
>芸人
俺も想像できちまう。まあ、土壇場とかはつえーというか奮い立つ正義感はあるけどな?(笑)
光村、認めなくていいから。頭もなでるな。夢は・・・そうだな(微笑み)
>写真
よしっと。おー撮れてる撮れてる(携帯を覗いて)
トーテムも、お前らの和み顔もばっちり
せっかくだし送信しとくぞ、これ。ほらアドレスあかせ(マテ)
(PL:お二人ともリアクションおめでとうございました!笹の葉さんは織り姫、光村さんはトライアストン
で喋ってて何かうれしかったです)
悪い・・・疲れがどっとでて、やっとマトモに返信できる気力がでたとこ
待たせた。長文が長かったのがきいたかな
一度お開きにしようか。といっても、もうなってる気もすっけど、だったら短めに。楽に
(あけまして・・・おめでとう・・・ございます
初リアクションが返って来て・・・たのしかった)
>好きなもの
僕は・・・本の主人公になりきって・・・見たり、喋ったり・・・感動したり・・・かな
推理物は・・・主人公にも驚く・・・ことも
>寝子島
高校になって初めて星ヶ丘に行ったけど・・・言葉が・・・でなかったよ
探検部の先輩のサンドイッチが・・・生ハムとアドカボ・・・だったし・・・
車で送迎も・・・あるんだって・・・
馬やクルーザーは・・・・・・・・・・仲良くなれば・・・か、授業・・・あるかな(考え)
シーサイドだったら・・・今度、行こう
>過去の桜井君
・・・・・・がんばった(頭なで)
それと・・・いい友達を・・・もったんだね(微笑んで)
芸人は・・・桜井くんなら、度胸ついてきた・・・ようだし、できるとも思うけど・・・
夢、見つかると・・・いいよね
>写真
・・・コトラ、ぬいぐるみみたいに・・・なってる・・・ね(そのまま手を添えてポーズ)
鏡餅・・・ぷっ(噴出して口をおさえてこらいて)
本当だ・・・めでたいね(笑)
>写真
あはははっ!トラとコトラ、まるで鏡餅みたいだね。
(おや?季節外れかな?なんとなくおめでたい気分だよ、今年もよろしくしてほしいな。)
ん、こう君初カメラで緊張しているのかな?全然動かないね。
(もしかして急にトラとコトラが乗ったから動けないのかな?)
ん、準備万端だね、今なら夢のトーテムシャッターチャンスだよ。
>好きなもの
あはははっ、咄嗟に例えてしまったけれど分かりやすい例えだったかな?
光村はどんな風に入りこむのかな?おれは本の中でも走っていそうなイメージが沸いたよ。
(光村はマイペースだから物語の流れに巻き込まれてしまいそうだね。)
>昔の桜井と立ち直り
ん、桜井の憧れの友達は勇気があるんだね。
一度崩れてしまった自分を元に戻す事は大変だよ。
行動を起こして立ち直れた憧れの友達、それに桜井はとても大きな人だと思うよ。
(自分で言ってしまうところは照れ隠しなのかな?)
桜井がそんなことを考えていたなんて驚きだよ。
たしかに言わないと気付いてもらえない事はある物だね。
(こう君もお腹が空いたら言ってくれればいいのに。あははは。)
それにしても・・・寂しがりだとか強がりなんて言ってしまうところ、本当に桜井は無邪気だね。
おれは恥ずかしくて絶対に言えないよ。あははははは!
(これも憧れの友達の影響かな?それとも桜井の人柄かな?)
ん、遠慮は近いのかもしれないね。おれが話していない時、良い雰囲気だとつい見ているだけになってしまうよ。
>寝子島
ん、旧市街は本当に下町みたいだよね。(落ち着くという意味で合っているのかな?)
シーサイドには行った事がないよ。デパートにゲームセンターか、見に行ってみたいな。
(都会は迷子になりやすいと聞くけど大丈夫かな?)
星が丘には・・・クルーザーに馬!?それは乗れたりするのかい?なんてわくわくさせる場所なんだ星が丘は。
(寝子島にそんな場所があるだなんて知らなかったよ。クルーザーに馬・・・乗ってみたいな。)
>思い出のみつあみ
そうか、桜井にとってそのみつあみは思い出深いんだね。
憧れと、寂しさと・・・女の子。(あはははは!)
ん、光村も髪の毛を伸ばしたらみつあみにできるよ。
あ、でも光村まで女の子と間違われてしまいそうだね。
(笑いすぎてそろそろ頬が痛いよ。あはははははっ!)
>芸人
あはははは!心拍数だなんておじいちゃんみたいなことを言うね桜井は。
うん、ミュージカルなら目立ちすぎる事は無いかもしれないね。
でも桜井なら緊張しすぎてなにか大きなミスをしてしまいそうだよ。それで目立ってしまうかもしれないよ。
(なんだか容易に想像できてしまうよ 。本当に面白いな、桜井は。)
>みつあみ
Σいやいや!?長くても背があるから!・・・(間違いは)小さい頃は特にあった(項垂れ)
>昔の俺と立ち直り
ああ(きょっとっとして軽そうに)
憧れの友達が、みつあみを一時期してたんだ。多分それのマネ。短かったけど(苦笑)
そいつの昔の話をきいてさ、
引きこもりだったのに「寂しいよ、あそんでよ」って言ったんだ。クラスメイト達に
このままの誰も振り向かず寂しい人生でいいのか、やめようって
向かっていった話をきいたんだ。
そいつはいつも明るくて友達もいっぱいいるのにそんな過去があって
ああ、俺もお前のようになりたい。できるのかな、って・・・・立ち直った(照れながら笑って)
大きな桜井になった、ってな
俺は、劣ってる自分が比べられるのが怖くて無口だった、
染み付いてて、はずしたきっかけの戻し方ももうわからなくなってて、時にまかしてた
だから気づいてもらえなくて、悪循環してたって訳。寂しいくせに一人がいいって強がってさ、素はこんなんなのに
・・・今はこの通りだ(笑って)
向かわなきゃ、つかめないってのがわかった気がする。言わないと気づいてくれないんだ
まー、それはどうかわからねーけど
大勢で居て言葉がでなくなる時が苦手なのもあったよ、俺は。牽制つーか遠慮つーか緊張か・・・
>芸人
さーんキュ(笑)まあ、素直にうけとっとくよ。役者は目立つから心拍数的にむーりー
>写真
サンキュ。大人しくしてろよ?(コトラに苦笑いしトラに)
・・・・こ、こう君もね
(離れてたすかったーとカメラマンを勤める。レンズに自分とみんなを入るようにして)