海が一望できる海岸通りの一角。右手に寝子島大橋、左手に九夜山が見える。
角にスペースがあり木でできた簡易休憩所もみえる。昼食を広げ寛ぐことぐらいはできそうだ。
車道横の階段を下りた先はこじんまりとした砂浜へと続く。
このまま通りを進めば旧市街、反対は九夜山、階段を下りれば浜辺、後ろには旅館が並ぶ。
どちらへ進むのも休むのも自由。ここはそんな場所。
日の出や夜間には橋のライトアップや夏には打ち上げ花火が見ることができる隠れスポット
>ヴァルケン
・・・(指を掴まれる
>浅山
・・・うん・・・
・・・相手の事を思いやるのは良いと思う・・・でも面倒・・・
・・・まだ時間はあるし焦らずに行けばいいと思う・・・別に逃げるものでもないし・・・。
>シルヴィアさん
『英語では否定の言葉を最初につけるくらいです』
『日本語は美しいとは言えますけれど いざ相手に伝えるとなると難しいものですね』
『そうですね。長い休みですし、予算があれば行ってみたいです』
『それなりに用意はかかりそうですけれど』(苦笑)
>ヴァルケン
……♪
(色々と考えたが結局気にせずそのまま撫でている)
(in 茂みの中)
Σ(ヴァルケン鳴き声っ!つか呼んでるw)
>灯路
甘えっ!簡単に納得すな(笑)
そこは「そんなこと言ってまたまた~」とぁ弄り倒しの先制攻撃でさー(謎)
あ。体感じゃねーけどデジカメで鳥目線で撮ったのはあっから今度みせてやろうか
ほどほどにー。俺も万年金欠だがお菓子ぐれーは譲ってやるしよ
姉ちゃん別タイプっぽいな
誤解?・・・・・・・・あ
いやまあ俺カナリアになっちまうし、いざとなったら頭にでも止まるがどうするー?
と、別に噂なんて構わねーけどなぁ(ふああと欠伸し)
>外へ
つーことで十分回復したから出っけど、どーする?
・・・あのまま鳴かせとくとその内来るだろうしよー
>花風
んにゃぅ……(抱えられたまま撫でられゴキゲンである)
>浅山
んにゃ?(首傾げ)
>シルヴィア
んにゃう!んにゃう!(何故か指を掴もうとしている)
>茂み
んにゃ~ぅ!んにゃ~ぅ!(灯路&桜井のいる茂みの方に向かって鳴きはじめた)
>桜井
まぁ、そういう事なら……わからなくもないか。
俺も鳥になってみたいもんだ。空飛ぶのって気持ち良さそうだし…。
ち、ちげぇよ…最近忙しくて実家への連絡忘れてたら襲撃されたんだよ…(頭掻きつつ)
金借りたりはまぁ……無きにしも……あらずだけど……(ごにょごにょ言葉を濁す)
>ヴァルケン
(女性陣に撫でられるヴァルケンを見て)あ、あの野郎……ほんっと誰んでも懐くなオイ……。
ってか、アイツがあそこに居るって事は、俺らはここから女性陣の前へ出なきゃいけねぇって事か?
大丈夫かね……この状況、すっげぇ誤解生みそうだけど……。
>ヴァルケン
・・・(無言で撫でる
>花風
・・・・・・気合い・・・とか・・・?(小首を傾げる
>浅山
・・・日本以外では思ったことは素直に言うのがふつうだった・・・
だからすこし話しにくかったりする・・・。
・・・夏休みも近いし・・・行けばいいと思う・・・案外簡単・・・
(in 茂みの中)
>灯路
Σ不可抗力だって!?
カナリアになれるんだから仕方ない・・・つーか、あの「興味津々、鳥さんだ!」って顔みると
ついつい寄って行きたくなるっつーか。決して女子票をとろうとは(もごもご)
姉貴にって・・・ボコボコにされたり金でもかりて。わ~灯路ってば不良~
ヴァル?みてねーが(聞き耳をたて)
あ・・・(茂みからかざり、ヴァルを指差して)
>冴来さん
『本当に 明るさに絶えないですよね』
『意外と近くにあるようで その実遠かったりもして』
『毎日続いてはほしいけれど 三年後には将来のこともあったりする』
『だからこそ 精一杯今は楽しまないといけませんね』(苦笑)
『支援部の猫さんは 気分屋さんですからね』
>シルヴィアさん
『日本人は言葉なども どこか曖昧な表現が多いですからね』
『それが当たり前というのも少し怖いですが』(汗)
『今は州都なんですね』
『私も海外には行ったことがないので 海外の話を聞くと憧れてしまいます』
>ヴァルケンシュタイン
(茂みからやってきた猫をまじまじと見て)
『この猫さん どこかで見た覚えが…』
(そっと猫を撫で)
>シルヴィア
本人に、といっても
私は鳥と話ができないから
聞こうにも聞けないわ…。
(困った顔をして
いつか行くときが来るかもしれないし
ロシア語の勉強をしようかしら…。
>ヴァルケンシュタイン
(シルヴィアさんが名前を呼ぶのを聞いて
ヴァルケンシュタインという名前なの?
長い名前ね…。
ふふ、いいこいいこ。
支援部の猫も貴方の様に人懐こければいいのに。
(優しく頭を撫でながら
>シルヴィア
んにゃ~ぅ(シルヴィアの目を見て鳴く。挨拶?)
>風花
んにゃう(大人しく抱き上げられる)
>浅山
・・・曖昧なのは分かる気がする・・・曖昧と言うよりも、それが当たり前だから習慣と言うのかどうか分からない・・・
・・・昔は首都だったけれど今は州都・・・だったと思う・・・。
>花風
・・・本人から聞けばいいと思う・・・。
・・・私も日本に来た時、始めてみたものが沢山あったから・・・あなたも見られない物を見られると思う・・・。
>猫
・・・ヴァルケンシュタイン・・・久しぶり・・・(猫を覗き込んで
にゃあ…?
(茂みからでてくる猫に気がついて微笑み
ふふ、可愛い猫。
こっちにおいで。
(そっと抱き上げようと
>女性陣
「にゃーん」
(ハチワレの猫が茂みから出て来、三人に近づいていく)
(in 茂みの中)
変身……?(と、ちらっと女性陣の方を見て)
もしかして、変身して女子たちと話してたのか?まさかかわいい系で人気を得ようと…?(若干ジト目で)
俺はちょっと姉貴から逃げててな……ってあれ?ヴァルケン知らないか?
(in 茂みの中)
Σどわっ!?・・・なんだ灯路か(顔みて小声に戻り)
いや俺は変身しつかれて休憩つかちょーと涼みにーーー~~
ってここで再会するってどんな偶然だよ!(苦笑)
>桜井
うぉ桜井……!なにしてんだこんなとこで……(小声 in茂み)
(in 茂みの中)
はー・・・すでに長時間カナリアでいた後だったし危なかった
もうちっと持続力つかスタミナつけねーとなぁ(小声)
(休憩したらもうひと踏ん張りすっか、またカナリアで頑張るかーーもしくは俺のまんまで出るか
・・・とりあえず会話をBGMにしてっか)
…この島にいると、自分がどんどん
変わっていってしまう気がする…。
私は何処に向かっているんだろう…。
(小さく溜息をついて
>カナリア
…。
(小さく息をついて苦笑し
気にしてくれてる?
いいの。気にしないで。
貴方が悪いわけじゃないわ。
…?なにか見つけたのかしら…。
>シルヴィア
他にも何か…?
(小首を傾げ
ロシアかー…。いってみたい。
この島じゃ見ることができないものを
沢山見ることができそう。
>小淋
私には島の人達の活気が
時々眩しく感じられるわ。
簡単そうでいて、難しい。
手が届きそうで、届かない。
そんなことって多いわよね。
楽しい日々がずっとずっと、続いてくれるといいのに…。
>シルヴィアさん
『日本の習慣は 日本人にも曖昧な覚えだったりするものですよ』(苦笑)
『私もなかなか遠い土地に出かけたことがないから そう言えるのかもしれませんが』
『サンクト…確かロシアの辺りにある首都 でしたっけ』
『前に図書館で読んだ本で見たことがありました』
『でも外国の都会は 建物自体もおしゃれなものが多い印象です』
>カナリア(桜井さん)
………
(ふんぞり返る姿にクスリと小さく笑い)
『小さい姿ながらに逞しいのですね』
………?
(ふと茂みのほうへ飛んでいく姿に首をかしげる)
>冴来さん
『島の人々の活気が溢れて つられてこっちも元気をもらいそうですよね』
『でもそれだけにこの島に魅かれる人も多いのでしょう』
『私も それに当てはまりそうです』
『そういう想いを口に出来ることって素敵なことだと思いますよ』
『簡単そうでなかなか難しい事でもありますから』(苦笑)
『そうですね。これからももっと、こんな賑やかな日々は続いてほしいものです』(微笑)
>浅山
・・・ふーん・・・日本の習慣や土地はいまいちまだ分からない・・・
・・・サンクトペテルブルクというところ・・・景色とか建物の雰囲気は日本と違うけれど、都会と言って差し障りないと思う・・・
>花風
・・・それもあるけれど・・・なんでもない・・・
>桜井
・・・?(いまいち何を言っているかはわかっていない