(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>斉田ちゃん
そうだったんだあ…狼さんの上で寝るのはうらやましいなあ…
あはは、尻尾踏んじゃったのかあ…狼さんに謝ったのお?(首かしげ)
>シルヴィアちゃん
へええ…狼さんと一緒にお風呂まで…
いいなあ、僕、そういう友達欲しいなあ…(もふもふ)
>小春さん
・・・毎日・・・・一緒に・・・・お風呂入ってるから・・・・・
>斉田さん
・・・・がおー・・・・・(脅かそうとしてみる
>小春殿
こんにちはじゃ。
…そなたは、余り動揺せぬようじゃな。その狼を見ても…(そう言いながら吐息を零して)
あぁ、シルヴィア殿がさっきその狼を枕にして眠っていたぞよ。
間違って、尻尾を踏んで起こしてしまったが。
>シルヴィア殿
(そろーりと手を狼へと伸ばしてみる)
…あっ、この子が例のシルヴィアちゃんの狼さんなんだねえ
じゃあ遠慮なく触らせてもらうよお♪(と狼の毛をもふもふ触り始めた)
…雲を触ってるみたいな感触だなあ…狼さんの上で眠ってみたいなあ…
(目を輝かせ、ブツブツ言いながらもふもふ)
>斉田さん
・・ ・大丈夫・・・・・・それくらいじゃ・・・・怒らない・・・・・・(狼なでなで
>小春さん
・・・さわる・・・・?
こんにちわあ♪…って、うわあっ!(シルヴィアちゃんの狼をみてびっくり)
すっごおいっ! 狼だあ、狼が屋上にいる!(子どものように大はしゃぎ)
>シルヴィア殿
もふもふするのは良いが、せめて家でやってくれ。
…実は、わらわも触りたいが、さっき尻尾を踏んで怖くて近寄れぬのじゃ。(そう言って腕を組みながら)
・・・かわいいのに・・・・・(もふもふ
>シルヴィア殿
ううむ…ともあれ、学校には連れてこないで欲しいぞよ。
…さっき昴殿がうろたえていた様に、そなたに慣れぬ物は驚いてしまう。
大きく目立つ様な事はしない。これも「みんなといられる普通」じゃとて…。
まぁ、「みんなといられる普通」の中で目立ちたいのならば悪いとは言わぬが。(そう言って笑って)
>昴殿
まぁ、再開発で一番進んでいるのがシーサイドタウンじゃからのう。
旧市街地も悪くは無いぞよ。昔ながらの寝子島が味わえるとて。
まぁ、きらーくに考えるぞよ。それに関しては
っと、そなたは行くのか。では、またのう(そう言って手を振って)
>珠喪
この島自体そこまで近代化が進んでないっぽいからな。ま、なんにしてもうちの寮には永久に関係なさそうだが(苦笑)
そいつは大変・・・でもないか。内容的にな(のんびりするだけっぽいので責任者といってもそんなでもないだろうと肩を竦める)
さて、と・・・そろそろ戻るわ。じゃーな(そう言って最後に珠喪の頭をぽんぽんして立ち去る)
>斉田さん
・・・・賢いから・・・・そんなことしない・・・(耳をくすぐりながら
>シルヴィア殿
駄目じゃ。普通に家に繋いでおいてくれ。
散歩させるのは良いが、狼じゃとて…。他のペットといざこざも起こさないで欲しいぞよ…。
見つかって屋上閉鎖となったら、洒落にならぬ。
>昴殿
そうじゃのう。自分に合った場所が一番だと思うぞよ。
わらわも実家が一番気に入っておる。…まぁ、ネット回線が引っ張れるからじゃが。(そう言って苦笑いを浮かべて)
流石に、桜花寮に回線があるとは思えぬし、星ヶ丘寮には入れぬしのう。
多分、流れとしてわらわが責任者になると思うぞよ。「屋上なんとか」は。
>珠喪
だな。普通が一番だ(そう言ってゆっくりと立ち上がる)
そうだな、お前の言うとおりだ(ぼろいと言われてクックッと笑う)
だが今は俺の大切な家で、家族が居る場所だ。あれで結構気に入ってんのさ(ふと目を閉じて優しげな微笑を浮かべる)
ふぅん・・・で、お前が部長なのか?
>狼を連れてくる
・・・・・・・駄目・・・・・・?(小首を傾げて
>昴殿
まぁ、当たるも八卦当たらぬも八卦と言うしのう。普通に過ごせれば十分じゃとて(そう言って軽く笑って)
うむ…まぁ、他の寮は学校管理じゃがのう。星ヶ丘寮は少々違うが、どちらもしっかりとしておる。
猫鳴館は元々は廃寮予定の寮を生徒管理で運営しておるからのう。
…そなたの前で言うのはちょっと気が引けるが、ボロい。もし気に障ったならば、すまぬ(先ずは頭を下げて)
『寮の奴を守る』と言う表現が出来るのは、そう言った環境の場所、と思っただけじゃよ。
いや、特別何かをすると言う訳ではあらぬよ。まぁ、『屋上を頻繁に利用してまったりしようぜ』と言うのがコンセプトじゃよ(そう言って笑って)
>シルヴィア殿
ほうほう、そなたの飼い狼か。それならば安心じゃ。
って、そんな訳あるかい。まだ体験授業や学校見学の時期だから良い物の、自分のペットを連れてくるなぞよ。
…無事に入学できるかどうかも危ういでのう。
>三上殿
…そう言えばさっき三上殿の声が聞こえた気がするが。
三上殿~。いるかえ~。
…まさか、眠ってるのでは?(そう言って首を傾げて)
>斉田さん
・・・大丈夫・・・・怒ってない・・・(唸る狼を撫でながら、その背中に顔を埋めて
・・・この子は・・・・・・日本に来るときに一緒に来た・・・(無表情のまま
>シルヴィア
あぁ、あれ抱き枕じゃなかったのね・・・完全に勘違いにしようとしてたのに一気に現実じゃねぇ現実に引き戻されたわ・・・ていうかなにあれ?ほんとに現実か?寝子島ジャングル?(いよいよ狼が動き出したので頭を抱える)
>珠喪
・・・心配いらねぇよ、なにか起こってもきっと悪いことじゃねぇ。ま、俺の勘だがな(珠喪と同じ台詞を吐いて小さく笑ってみせる)
あぁ、よくわかったな。・・・って、当たり前か・・・他の寮は守る必要ないもんな
なるほどな・・・なにをする集団なのかはよく分からんが、なんとなく面白そうだ
>シルヴィア殿
ぬぉ!!(何か変な物を踏んだ感触に驚きながらも、それを確認して)
す、すまぬ!!(思わず謝ってしまって)
む、むぅ…今度は黒い狼か…そなたはよく動物を連れてくるのう…。
まさか、それも「何処かで拾ってきた」とか言うではあらぬよな?
わらわは、もう引き取れんぞよ。…うぅ、やはり怒っておるか。(狼&シルヴィアの恨みの死線を受けて)
>昴殿
確かに焦る。こんな事が起こる物じゃな。何かしら嫌な予感がしないでも無い。ま、わらわの勘じゃ。
無事に入学式を終えて学校生活を始めたい物じゃぞよ。(そう言いながら僅かに吐息を零して)
しかし、寮の奴等を守る…?わらわは実家じゃが、守る…守る…(そう呟いて顎に手を当てて)
もしや、猫鳴館の者かえ?そなたは(その様に判断をした)
いやぁ、屋上に集まる面々と会話をしていたら、いつの間にかそう言う流れになってしまってのう。
簡単に言えば「屋上を良く利用する者達の集まり」と言った所か。
名前が決まってないから「屋上なんとか」。色々と候補がある。
今は、普通科に進学予定の生徒しか見かけぬが、美術科も体育科も屋上でまったり出来れば、と思ってのう。
そう言うのを目指しておる訳じゃとて(そう言いながら指を一本立てて見せる)
・・・・・わっ・・・(ビックリした狼にビックリして起きる
・・・・(狼と共に斉田さんに恨みの篭った視線を向けた