(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>>14 修弥
あいてるってことは多分OKなんよー。こじ開けでもしてない限り解放されてなくても悪いのは先生なんよー。多分ー。
>>15 風佳
おーす。ふっふーん、それほどでもないんよ。
…あぁー、景色もいいし、風もよく通るし、日差しは丁度いい。
今日は絶好の日光浴日和なんよ…。
>>17 陽女
いいものっていうか、俺の場合は大体そうなってるなぁー…。
我ながらもっと動いたほうがいいんじゃないかって時々思うんよー。
>満さん
『あ、普通に喋って頂いても構いませんよ。声はちゃんと聞こえていますので(自分の耳を軽く触れて)』
『確かに教室と比べると外も見渡せますし、解放的な空間である事は間違いなさそうですね(微苦笑)』
『うっかり予鈴が鳴り終わってからも眠らない様、気をつけてくださいね?』
>昴さん
『あ…えっと、貴方の声は届いてますので、そのままでも十分構いませんよっ(大丈夫、みたいなアピールをして)』
>修弥さん
『あ、はい。入ってもらっても大丈夫ですよ。いつの間にかこちらも人が一杯で賑やかになってますが』
>風佳さん
『えぇっ、そ、そんなつもりで言ったつもりは…!(書いてからあたふた)
あ、案内してくださるんですか?で、ですが会って間もないのに流石にそこまでしてもらうわけには…』
『私は…そうですね、結構色々と聞きますよ。
ポップスもですが、クラシックやジャズなどのインストもしばしば…でしょうか。ロックに関しては少し耳にする程度、ですが…(汗)』
>陽女さん
『傾城水滸伝…私は読んだことありません。水滸伝でしたら昔に読んではいたのですが…(首傾げ)』
>皇さん
そうね、改めてよろしく。
あそこは興味深い事象が尽きなくて、なかなか面白いわ。
>浅山さん
今読んでるのは、曲亭馬琴の『傾城水滸伝』よ。
内容を簡単に言えば、登場人物の性別がほとんど逆転した水滸伝ね。
>絢霧さん
天気がいい日は、こうして風に当たるのもいいものよね。
>坂上さん
こうして解放されてるってことは、自由に出入りして大丈夫なんじゃないかしら?
>神宮寺さん
本を手元に置いとかないと、落ち着かなくてね。
活字が苦手でも、ライトノベルなんかは読みやすくていいわよ。
最近は学園ファンタジーものも増えてるし、
キャラクターに共感しやすいものもあると思うわ。
>坂上
さぁな。ダメなら全員で反省文出すことになるだろうが、まぁ気にすんな
>神宮寺
ちなみに売ってんのここの真下な(フェンスの下を指で指しつつ)
>浅山ちゃん
むっ、現地って言い方、なんかアレだなー、未開の地に住む部族みたいなアレを感じたぞー(ニヤニヤ
えっとねーあの辺りの商店街ねー、色々あるんだけどねー。
また今度、案内でもしよっか?
◆ ◆ ◆
音楽聴くよー。ロックやパンクあたりかなー。
そっちはどんなの聴くの?
もし良かったら、今度一緒に教え合おうよ!
>皇くん
こんちゃー…んッ!?
そのパックジュース、けっこー美味しそうだね…覚えておこうっと。
>北条ちゃん
こんちゃー!、読書とはシブいね!
あたしゃ漫画くらいしか読めないなー…活字って、なんか、こう、あれよ、情報量多くて難しいのよ。
具体的に言うと目が文字の洪水によって圧殺されちゃうのよ。かつじつよい。かつじこわい。
>絢霧くん
こんちゃっ!
ここ(=屋上)の良さを分かるとは、君は中々見る目があるね!
(屋上に至る階段に、なにやら紙とペンを手に腰掛けている。)
図書室がココで、食堂。購買。 ……よし。
まあ、後はなんとなくなんとかなるだろうし、教室戻……ん?
屋上誰かいる……?
(きょろきょろと周りを見回しつつ、わくわくっ面で)
あ、お邪魔しますー。ココ屋上入っちゃってOKなの?
>浅山
まぁな。・・・こっちのほうがいいか?(相手が筆談してるので合わせたほうがいいかとメモ帳を取り出して見せる)
>>11 筆談少女
ん?筆談?
えーと、えーと。これ普通にしゃべっていいんか?
まー解放されてる屋上って人気スペースだし、当然の結果とも言えるんよー…
よっこいしょ。んー…いい天気なんよ…。
今日はもう予鈴までここにおるんよ…気持ちいーんよ…
>満さん
『みたいですね。静かな場所だと思ってましたけど、この調子だとどんどん人が来ちゃいそうですね…(小さくクスクス)』
>昴さん
『…えっと、これから御昼食ですか?(さっとスケッチブックに書いた文字を見せる)』
>風佳さん
『わ、ここの現地の人だったんですかっ。
(指された場所をじっと見て)あ、あの辺り商店街だったんですね…』
『そ、そんな事は…でも、生まれてからずっとこの方法でしか気持ちを伝える事が出来ませんから、これが私なりのやり方なのかもしれません(少し照れつつ)』
『はい、音楽はよく聞くので…そちらもよく聞かれるのですか?』
>陽女さん
『気が付けば凄く沢山いらっしゃってたみたいですね…やっぱり屋上って人気の場所だからなのでしょうか?(苦笑)
はい、止める権限はございませんから…ちなみに今は何の本を読んでらっしゃるのですか?』
>北条
好きにすりゃいいんじゃねぇの・・・って、お前確か同じ寮だったな
(屋上で読書中、ふと顔を上げて)
……へえ、結構人が来たものね。
私もご一緒していいかしら?
>浅山ちゃん
へぇー、浅山ちゃんは引っ越してきた人なんだ。多いよねー。
私はこの島生まれなんだ。えぇっと、あのへんっ、ほらっ、あれ、わかる?(柵越しに遠くを指差し)
あの辺りのさ、商店街の近くが私の家なんだ。小さい頃は良く商店街で遊んだっけ。
◆ ◆
あっ、そうなんだ。
でも、きっと浅山ちゃんには浅山ちゃんの気持ちの伝え方があるんだろうね。
スケッチブックでのそのやり方もそうだし、他にも色々あるんだろうねー。
…ところで、MP3プレイヤー持ってるけど、音楽、好きなの?
さ、てと・・・(昼食食べる場所を探してパックジュース飲みながら入ってくる)
おー?屋上にも結構人がおるんよー。
ちょっとお邪魔するんよー。
(いきなり声をかけられて少し肩を上げて驚くと、メモ帳を書きだす)
>千尋さん
『街の景色をちょっと眺めてまして…教室は賑やかですから、なんだか気圧されちゃいそうで…(苦笑)』
『貴方はどうしてここへ…?』
>風佳さん
『そうですよね。まだ越してきたばかりで街の様子とかもあまり分からないですけど…こうして見渡せる場所が近くにあるのは、有り難かったりです…』
『絵は、描けない事もないんですけど…私の場合は会話用、でしょうか。
この通り、喋れないので…(苦笑)』
こんちゃー。ここに来る人ってゼロじゃないんだね。
あたしも、ここ好きだなー。
寝子島をぜーんぶ…とは行かないけど、結構見渡せるしね。
…たまに授業サボってここに来てるけど、一人で居るのも悪くないんだよねー。
勿論、今みたいに何人かで居るのも、悪くないと思うんだ。
…ところで、スケッチブック持ち歩いてるけど、絵でも描いてたの?
はろー!何してるの?
……………
(ぽつんと屋上に一人、少女がきょろきょろと視線を移している)