(蓮太郎さんの正解を聞いて、大袈裟に口を開いて)
こ、この世の全人類ー！？
やっぱセンパイすげーわ！ターゲットがワールドワイドだよっ！
だいたい合ってる？そなの？やったぁ♪(軽く両手を拡げじゃんぷ)
ご褒美ご褒美♪え、なに、後でなの……？？(不思議そうに蓮太郎さんの顔を見て首かしげ)

あ、そうだ！アカマキガミアオマキガミキマキマキガミ、まどまぎ！
いつもそんな早口かなあ？？あーたしかに息継ぎしてないっちゃしてないけどもー！
だってみんなと居たら楽しいからついついテンションが――あがってしまうのーー

賢者モード？ああ、遊び人から転職できるよね！オレ今あそびにんだからだーま神殿いったら転職できるかなー？

おおっさすが大人ッ！！センパイ賢者モード？
えーセンパイは黙ってなくてもイケメンだよぉー？

(話してる途中で紅林さんが来たのを見て、そちらを向いて笑顔で手を振る)
わー！新しいおっきゃくさんだー♪
ここは占い屋さんですよぉ～そしてオレはお客さんですよーこんにちは～

(茉菜さんの様子に気付いているのかいないのか、にこにことゆるーい笑顔で)
あ、茉菜ちゃん。おう、次オレだよね♪
あ、はーいお茶ね。いいよ♪
(間に入る蓮太郎さんに、にこりと笑いかけ)
センパイ、ダイジョブダイジョブ。言ってる意味は分かるから
順番に間に合えばいいんだよね？はーい、じゃあ行くね
(と言い終わるか言い終わらないか、ぱっといなくなる)

(間に蓮太郎さんが入られたのを見て、しばらく沈黙し)
……いえ、冗談です。お茶ならまだあるんです。

前に「何でも」と仰っておられたので、では「どこまでか」とふと、心に本気で思ってしまいまして。

……という訳でっ、皆口さん長らくお待たせしました～っ！！　宜しければどうぞ～っ！
(戻りつつ、メインのだんぼーるはうすの方から顔だけ出してお呼び掛けしつつ)

謙虚だなー、茉菜ちゃん……？

【何か雰囲気が違うような気がして、小首かしげながら】
…次、説男くんの番なら代わりに俺が買っていくぜー？
【と尋ねてみる】

ふ、深いかどうかは……！(蓮太郎さんの言葉に非常に恥ずかしそうにもだもだしながら)
でも、市子お姉さんの方が沢山の事を知っているので、師弟関係は市子お姉さんの方がやはり上だと思うんですっ！！　むしろ、自分の方が、下で合っているんですっ！(必死にやり場の無い手を動かしながら)


……。皆口さん、何でも聞いて下さると言って頂けた通り、お茶を買って来てもらえませんか。
でも、順番に間に合うように戻ってきて下さい。順番、次ですが。

丁度向こうのお部屋のペットボトルのお茶が無くなってしまって。お待ちしています。
(他の方との会話の様子を見て思うところでもあったのか、声を低く、静かに言葉を選んで)

わあ……っ(綺麗なお姉さんが来たと心の底で少し感動しながら、柳霞さんに向かって小走りに)
初めましてっ、寝子校一年の維都月 茉菜と言います。
当たるかどうかは、本当に『宝くじクラス』ですが、券を持っていれば当たる確率も上がりますし、当たったらいいなぁって思っていますっ！(恐ろしいレベルの事を堂々と)

ぜひ、のんびりしていってください。お茶もお菓子もありますからっ。残った分は自分の夜食になるので、余っても食べ切っても大丈夫ですっ！！(自分もつちのこの里をひょいパクっと口に入れて)

今の順番は、今占わせて下さっている方と、皆口さん、市…獅子島市子さん……で、少し待ちますかもですが、その分でこちらでのんびりして頂ければ嬉しいなぁと思っていますっ。

どうかよろしく、お願いしますっ(深々と相手にお辞儀をして)

師弟関係…なにそれカッコいい！響き的な意味でも！
そこまですごーーーーっく深いってことだな！理解したぜ！
ただ、市子ちゃんが師匠っつっても納得しちゃうんだけどな。むしろ、お母さん的な？

説男くん、答えはな…………この世の全人類、だ！
けど、大体あってるからご褒美あげちゃうぞ！……後でごゆっくりと！【ぼそっ】

赤巻紙、青巻紙、黄巻紙、だね【苦笑いしつつ】
今度、説男くんがいつものように話すぐらいでどうよ？

モード、ねえ…………賢者説男くんモードとか？【一人で納得するように小さい小声で】

安心したまえ説男くん、俺は大人だからな、ちゃんと静かにできるぞ！
「黙ればイケメン」と言われる程だからな！【えへんっ】

ここであってるぜ、お嬢ちゃん♪
まあ今はここでお茶を飲みながらゆったり蓮太郎お兄さん達と会話でもしようぜ？

こんにちはー。
ここで占ってもらえるって聞いたんだけど……あってるかな？（ひょい、と顔を出して）

たーげっと、うーんそだねー。茉奈ちゃんとか……？獅子島さんやシスターさまも……かな？

まずゆっくりー
あ、お、ま、き、が、み、あ、お、ま、き、が、……あれ、なに巻紙？

(蓮太郎さんに「大真面目に」と指摘されて、頭をぽりぽり)
……あー、そだった？セイショクシャさんがいると、つい、ねー。そーゆーモードもあるってコトでぇ……いやはや

星ヶ丘教会、センパイもいけばいいよっ！ステンドグラスがキレーだし、色んな人に会えるよ～っ
静かにしてなきゃいけないケドねー！


オレしだいかぁー。ますます占い師っぽい！ズバッと言うわよってカンジ？
つまりはアレだ。鬼でもトモダチになろーと思えばトモダチだし、ジゴクも考えよーによっては楽しいかもしんない？ケンノンもハッピー？

確かに若いし美人さんだね、獅子島サン。
困ってるの？スッキリ解決！じゃなく？
でもまた来るの？
そか、オネーサンもナヤミオオキトシゴロ、なのね

占い師さん用の占い師さんがいればいいのにねぇ

（振り向いたシスターに「しー」っと人差し指を立てて。去り際に。そっと）

………元気でやってんよ。あんたが…誰かが覚えてやってる限り。きっとね。

（「鬼を～」のくだりに猫っぽく目を細くしながら。穏やかな。小さな声で）

…皆口サン次第だろ。ケンノン。オニ。アカアオ。ジョーダン…ナニもカも。
って？あ？イガイ？（やや大げさに額押さえ）危うく聞き流すトコだったし…。
このユメミガチナウラワカキヲトメ掴まえてそりゃーねーわ（くっくっく）

あたしは…「マナの占い」カンペキ信じてっし。だから…いっつも困ってんだ。

（「親交ありまくり？」に）…ハタ目にどー映んのか分かんねーけど。
んー…（マナの出入りを見送りつつ）じゃーアレ。師弟関係とかどう？（適当）
あ。弟子あたしな。…とかフザケたコト抜かすぐれーにゃ…まー通ってんね。

【ターゲットは誰かと聞かれたら】
さて、誰でしょうかー？　正解したらもれなく蓮太郎兄さんからの『ご褒美』をプレゼントするぞー！

…舌を動かそうとするからこんがらかるんじゃないかな？
早口言葉をするときはまずゆっくり言ってから、次第に早くなればいいかもしれない
【と微笑ましそうに笑いながら】

まあな！なんせ俺は世界一のイケメンで、イケメンの神様の加護もあるから！【えへんっ】
おおっ、マジでか！御馳走しちゃう！
ついでに俺の息子も呼んできてもいいかな？！【目をキラキラと輝かせつつ】
ステンドグラス…それも楽しみだな！綺麗なの、好きだし！
おう、俺も神様に感謝しないとな！【微笑ましく呟きながら】

ゼシカちゃんいってらっしゃいー！またなー！
【奥へ行く茉菜ちゃんやゼシカちゃんに手を振って見送り】

フフフ…これでもまだ序章に過ぎないんだぜ！
ていうか、説男くんがあんなに大真面目口調になるとはすっげえ意外だなあ…俺ちょっとびっくり！
あ、でもよく考えれば驚くことでもないか、神話とかも詳しいし、聖歌も歌ってたし……
【と両腕を組みつつ】

それに、説男くんも行ってるってことは、ゼシカちゃんとこの教会、良いところなんだろうなあ…
尚更行きたくなってきた…

市子ちゃんは毎度ここに来るのか？　
そういえば茉菜ちゃんも姉さんとか呼ぶほどだから、よっぽどの親交ありまくり？

(ゼシカさんと蓮太郎さんの話を聞きつつ)
お茶とお菓子……。オレが行かない間に進化してる……！？

はい。僕もカトリックです。
そうです。僕は星が丘で生まれました。赤ん坊の時に洗礼も授かりました。日曜日以外にも、教会によく通いました
(ゼシカさんの神の愛の話を胸に手を当てじっと聞いています)
……はい。
シスターさまは素晴らしいお方です。僕も同じ考えです。あの場所にはたくさんの問題を抱えた人がいます。それに気づいてない人だって。僕もそうです。僕はそんな人たちの苦しみを少しでも軽くすることが出来ればと思い、あの場所に向かいます。
大丈夫です。神はすべてを見ています。けれど、すべてを赦します
神の教えを正しく全うするシスターさまが、偶にはご自分のために行動されても悪い事ではないと僕は思います

(獅子島さんの声の変化を感じ取るも、笑顔のまま話を進める)
毎回？ケッコ占ってもらってるんだ～へえ。そういうのもアリなの！？
獅子島さんって占い信じなさそーなイメージあったから、意外！

ここってそんなケンノンな場所？鬼を祓ったら鬼になる？じゃあ占い師さんは鬼？赤い方？青い方？
一言で占われちゃうなら、もう手遅れじゃん！もう諦めて喋る喋る喋っちゃう！
ま、それに……(ばつ悪そうに笑い)
オミトオシの覚悟が出来たから来たんだけどね～。その辺は……

冗談だけどー！

はーい！じゃあ分かんないコトあったらオネーサンに聞いちゃいまーす！


あ！茉菜ちゃんだー！
オレはそれで大丈夫！シスターさま、オレ、獅子島さんで！
じゃあねー♪
(維都月さんとゼシカさんに手をふり、ぺこりとお辞儀して見送る)

（占いの間に入る前に立ち止まり）
……ナツメ？そうだ思い出しました、ナツメ・マリアンヌ・ナシ！あの時のコックリさんですわね！（獅子島さんを振り向き）

ああなんてことでしょう、自分がつけた名前を忘れてしまうとはなんたる薄情者！主よ、赦したまえ！
獅子島さんにもとんだご無礼を……
……ついこないだの事なのに、なんだか随分時が経ったような気がしますわ。てっきり夢かと思い始めて、記憶も薄れ始めていたのですが。
この島に来てから本当に色んな事がありましたもの……（過去を振り返るように遠い目をして儚げに微笑み）

それでは、失礼します。
……マリアンヌはお元気でしょうか（ぽつりと呟き）

ええ、こちらこそよろしくお見知りおきを、連太郎さん。
連太郎さんは随分と大勢の方に慕われておりますのね。気の置けないご友人も多いようですし……
どうか星ヶ丘教会にも気軽に遊びにきてくださいまし、おいしいお菓子と紅茶をご馳走しますわ
静かでとてもいい所ですのよ。ステンドグラスが綺麗で……
奇跡、ですか。ふふ、お上手ですのね。
ならばわたくしも連太郎さんと出会えた奇跡に感謝しなければいけませんわ、今日ここを訪れてご縁を結べたのも大いなる主の示し給うた天の配剤ですもの

あら、説男さんもカトリック教徒なのですね。偶然ですこと。小さい頃から星ヶ丘教会にお通いに？
わたくしは最近こちらに赴任したばかりで昔の事はよく存じ上げませんが、元のお住まいは星ヶ丘なのでしょうか……？
九龍は物騒な場所と敬遠されてますが、わたくしはああいう場所でこそ神の恩寵を感じますわ。
神の愛はけっして清く正しい場所にだけ降り注ぐものではございません。
明と暗、光と闇を等しく分け隔てなく抱擁してこそ真実の神の愛……そう思いませんか
わたくしも一人の人間、もちろん迷う事も悩む事もございます。公には口には出せませんが……告解や懺悔を受けるべき立場の人間が弱みを見せたら不安にさせてしまいますものね
でも、プライベートの今なら……少しだけ、大目に見てもらえるでしょうか（気弱に笑って独りごち）

ふふ、こんな外見をしてますが日本語は話せますのでお気遣いなく。こちらへ来る事が決まって勉強しましたのよ（獅子島さんに微笑みかけ）
ナツメ……？（小首を傾げ）どなたでしょうか。その方が何か……？

もうわたくしの番ですか？（茉菜さんに呼ばれ慌てて立ち上がり）
それではいって参ります。
短い時間ですがお喋りできて楽しかったですわ、またどこかでお会いしましたら仲良くしてくださいまし（丁寧にお辞儀をし茉菜さんに従って去っていく）

(こそっと覗いては、人たくさんに慄きつつ)
えっと……！　間違っておられなければシスター様で良いのでしょうか。「抜かされたぁ！」とかあったら言って下さいっ！

えっと、シスター様、皆口さん、市子お姉さんの順番でいいのかなっ？(順番がこんがらがっている可能性)

シスター、初めまして。寝子校の１年生、維都月 茉菜と言います。どうか宜しくお願いしますっ(深々と頭を下げて)

………？…………………（ホーエンハイムさんをじーっと見て）
…あんた。「ナツメ・マリアンヌ・ナシ」の名…あーイヤ。やっぱ。気のせいだし。
コチラこそ…そう。「ハジメマシテ」どーも。ヨロシクシスターサン。

コラコラ人聞きのワリーコトゆーなちゃんと毎度占って貰ってっし今回もだし？

（子供相手にするような口調でわざとらしく言ってはみるものの。
　片眉を上げて、皆口さんの飛吹さんとのやり取りを眺めて。頬っぺぽりぽり。
　皆口さんにナニカ思うところがあったのか、声のトーンを落として）

長居すんなら。気ーつけた方がいいかもね。なんせココはこの世の縮図。
特におたくみてーな手合いはほんのヒトコト喋るだけであのコに占われる…つーか。
ヘタしたらとっくのムカシにさ。お見通しなのかも知れんぜ。ナニもカも…ね。

冗談だけど（しれっとぼそり）

まーなんすか。ココの勝手は分かってっし気は遣わねーでくんな。「皆口サン」。

ホーエンハイムさま。はいっ
あ、ごめんなさいっ、そんな畏まってましたか？ん、えっと、僕、あ、オレ、カトリックで……聖職者の方の前ではつい。えと、敬語の方が、楽なんです。
……オレ、ですか。星ヶ丘教会には小さい頃から通っていましたし、最近は時々しか立ち寄らなくなってしまいましたけど、今でも信仰に対する気持ちは失っていないと、思います。
九龍も、そうだと思います。子供の頃から。シスターさまも？迷える方に救いの御手を差し伸べになるのでしょうか？
はい、僕もゆっくり待ちます。待つは退屈ではありません。たくさんの方とお会いできてとても充実しています。
占い……シスターさまも、迷われる事がありますか？

ターゲット！？だれっ！？さっすがセンパイ、早くもスナイピング！？
そっだねー！センパイもいるし、緊張はしてないよー！
占いもそんなマジメな話じゃないからケッコー気楽に聞くつもりー

わぁーー噛んでるのバレたーーー
早口言葉は舌を動かさないとー
(口を開けて舌をべろりと出し)
舌をこあって、回すと……
がっつった……！舌がつったっ……！


はーい！こんにちはっ
(返事は返し、獅子島さんが蓮太郎さんと話すのをにこにこ眺め、獅子島さんが振り向くと)

なるほど！(と次は維都月さんと話すのを微笑ましげに見る。獅子島さんと目が合うと、にこりと笑顔)
なるほど！冷やかしか！んじゃオレと一緒だ！茉菜ちゃんの眼をキラキラさせるアクシツなオネーサンだ！
獅子島市子さんって、名前も分かった！オレ皆口説男です、ヨロシク！

あ、別に順番、いいのに。スサマジー長さでも、オレ、占ってもらった後もいるつもりだから平気なんだけど。急ぐ用事でもないからさー。ま、でもでも、譲り合ってたらなかなかだから、ここはオネーサンのお言葉に甘えさせてもらおっかな？
じゃあ、譲ってもらおう。ありがとう、獅子島さん。(ぺこり、とお辞儀)

ハッハッハーナンパは手段だよー
でもせっかくだから、さっき心の中でターゲットを定めたけどな！
そうだなあ…まあ、背後にイケメンの神様がついてきてる俺がいるんだ、
説男くんもきっと自分が納得できるような結果が来るかもしれない、かも！

説男くんも今噛んだぞウォイ？！
…けど、老若男女って、言いにくいよなー早口の練習にもなりそうだな

マササン？　……あっ！！【と驚いたように声をあげて】
ひょっとして正敏のとこにもあったお嬢ちゃんも君？！
オウシット！俺としたことが運命の出会いまで忘れるとは…！【片手で自分の額にぺちんっ】
市子ちゃん…市子ちゃん！よろしく！【満面の笑みを見せる】

と、いう感じに知り合いなんだぜー【と真似るような感じにしながら説男くんの肩を組もうと】

俺は飛吹蓮太郎だ、よろしくなゼシカちゃん！
なあにすでに奇跡を起こしてるじゃないか…
俺がゼシカちゃんという素敵な女性と出会うことができたっていう奇跡が、ね♪【とウィンクを送る】

うーむ…しかし、噂は本当だったみたいだなあ
可愛いし、占いの腕も良いし…勘助もここで占ってもらったんだっけなあ…
【と独り言のように呟きながら、お茶の入ったコップを啜る】

お疲れさまですー（のんきに言いつつ）
ん、もう僕の番ですか？
みなさんがあまりにも賑やかで楽しいもんやけん、少し時間を忘れていましたよ

それでは茉菜、よろしくお願いしますね。…そげん頭さげよったら腰とか首とか痛めますよー（ふふりと笑いながら、ぺこりと一礼）

まあ、人が沢山で盛況ですわね
皆様ごきげんよう、わたくしは星ヶ丘教会のシスター・ゼシカ・ホーエンハイムですわ
いやですわ、聖女だなんてとんでもない（蓮太郎さんの発言に対し顔を赤らめ）まだ修練中の身、奇跡など起こせませんわ
そんな改まらないでくださいまし、恐縮しますわ（説男さんに優しく微笑みかけ）……そういえばどこかでお見かけした事が。つかぬことをうかがいますが、星ヶ丘教会か霊園にいらした事は……？
九龍ですれ違った可能性もございますけど
占って欲しくてここに参りましたが、特段急ぐ用でもございません。紅茶を頂きながらゆっくりとお待ちしますわ
（獅子島さんの会釈に会釈を返し）
はじめまして、ごきげんよう。ここの占い師さんは随分交友範囲が広いのですわね。老若男女慕われる人柄なのでしょうか

あら、占いが終わったみたいですわよ。
次はそちらの方の番でしょうか（倉前さんをちらりと見て）

（茉菜さんに穏やかに微笑んで）
という訳で、わたくしも待たせて頂いてますわ。どうかお気遣いなく、個性的な方々に囲まれてお喋りには退屈しませんし。かわいい占い師さまもどうかご無理なさらず……