お食事&トピックになります。
店内にはカウンター席とテーブル席、奥の方にお座敷席の方もございますのでご自由にどうぞ。
ご注文がお決まりになりましたら、お気軽にお申し付け下さいませ!
◆お品書き◆
◇温かいもの
・掛けそば
掛けそば、漬物、デザート
・天麩羅そば
天麩羅そば(えび、シシトウ)、漬物、デザート
・かき揚げそば
野菜のかき揚げそば、漬物、デザート
◇冷たいもの
・ざるそば
ざるそば、漬物、デザート
・天ざるそば
ざるそば、天麩羅(えび、ししとう)、漬物、デザート
◇定食メニュー
・寝子島そば定食
ざるそば、豆ご飯、天麩羅(シシトウ)、味噌汁、漬物、デザート
・サンマそば定食
サンマの蒲焼がのった掛けそば、白飯、冷ややっこ、漬物、デザート
◇期間限定メニュー
・蕎麦サラダ定食
蕎麦サラダ(蕎麦に野菜をのせて和風ドレッシングを掛けたもの)、味噌汁、漬物、デザート
・三色そば定食
蕎麦三種(とろろ・山菜・大根おろし)、天麩羅(えび)、味噌汁、漬物、デザート
夏メニューのお漬物は『胡瓜の浅漬け』、デザートは『紫陽花の形の水饅頭』となっております。
薬味等はテーブルにございますのでご自由にどうぞー!
ふっふ。はいー。
お天道様が高いうちに行ける所まで行って、夜はゆっくり体を休めるのが旅の基本ですよね。
夜空はのんびり眺めたくなりますが、夜の一人歩きは自衛が出来ないと危ないですもんねぇ(こくこく頷き)
おお、そうですね。酔っ払いさんは、まだまだ一人でどうにか落ち着いて頂けるのは難しいので、それも大変。
(らぎらぎ君の言葉にお店を見た後で、時計の方に顔を向け)
おお、確かに。そろそろ落ち着く頃ですねー。
ありがとうございます、らぎらぎ君。いつも助かりますー。ふっふ。
(店主は「おう、今日はありがとうな! 庚が来てくれて、ほんと助かるぜ! お、ガソリンか。そうだな、そろそろ入れとかねーと途中で止まっちまうかもしれねぇなぁ」)
ふふ、ありがとうございます、らぎらぎ君!
お疲れ様でしたー! またよろしくお願いしますー!
(店主も「ありがとよー! お疲れなー!」と言って、揃って軽く手を振って見送る)
(食器を受け取ってそそくさと、手際よく洗い)
出歩くんなら昼のうちにしとけよ。
夜は…物騒とまではいかねぇが変なのが出てきたりするからよ。
…その…酔っ払いとか。
(異変とか、というのは濁した)
(ひとしきり洗い終わって一息。一つ、約束が出来てしまった。まぁ、いいか。ここまで気に掛けてもらっておいて無碍には出来んだろう)
…もうピーク過ぎたし、俺ぁ帰るぜ。
おやっさん、予定開いたら連絡するんで。
あと、次の出前ん時バイクにガソリン入れておいたほうがいいかもしんねぇす。半分切ってるんで。
じゃあまたな、お疲れした。
(勝手口から出て行った)
(らぎらぎ君の合いの手に、ふっふと笑いながら)
私も生まれてこの方ずっと寝子島ですけれど、知らないことがたくさんです。
夏休みにでも、寝子島の端から端まで、旅をしてみたいですね。
探検、発見、僕の町ーって奴ですなー。ふっふ。
(店主が「おうっ約束だぜ! やー、楽しみだねぇ」と嬉しそうにしている。
鼻歌混じりの所を見ると、言葉の通り、とても楽しみらしい)
ふっふ。はい、では、よろしくお願いしますー。
(何だか楽しそうにやり取りを見て、にこにこ)
すすきのーすすきのー…
(っと合いの手を入れて、退店していくお客を目線で見送って、それから一息)
こっちに来て、約一年半か…まだまだ知らねぇ場所があるもんだな。
その知らなかった場所を知る度に、新しい事を知る。
………。
(沈黙。とかく、沈黙。そういう風に見られていたのか。どうしよう、困った。どうリアクションしていいのか分からん。ええと、つまり、なんだ)
…土日に店空けるわけにもいかねぇだろ……期末ならどっかしら午後には学校終わるだろうから…
まぁ、そんときにでも……。
(頬を掻く。食器を手に取る看板娘に視線を向けて)
…食器。
(はやくよこしてくれ。と懇願するように)
ふっふ。そうですねー、こう……ろくろを回して、やわらかくすいーと形が変わっていくのを思い浮かべますー。
(らぎらぎ君の手つきを真似しつつ)
おお、回さずにも……!
やあ、お兄さんのアクセサリーも素敵ですねー。ふっふ。
(店主も「おお、陶芸も奥が深いんだなぁ」と興味津々に見ている!)
はいー!必ず、伺わせて頂きますっ
ふふ。こちらこそ、ありがとうございます!
またの起こしをおまちしておりますー!あなたのそばにすすきのーすすきのー!(眼鏡キラーンキラーン!)
(らぎらぎ君の言葉に「はーい」と応え、志波さんの食器を手に取って)
ですねぇ。こう冬季というと、壺とかお茶碗とか、そういうイメージがあったので、やあ、またひとつ世界が広がって楽しいですなー。ふっふ。
(店主が「おう、もちろん孫も行くぞ! だがたまには男同士ってのも悪くねぇだろ? お前ももう、俺の孫みてぇなもんだしよ」と笑っている)
(ろくろを回す意識の高さに身を任せていたら、お客が帰るところではないか。ハッとポーズをやめて)
ありあしたー……存外色んな事が出来るんだな、陶器。
(薄野に「食器、洗っちまうから下げとくれ」と促しつつ、ぶっきらぼうに答える)
…おやっさん、蕎麦姉妹と行って来た方がいんじゃねぇすか。
(家族水入らずでサービスしてきなよ、と気を遣っているようだ)
(店主のみなさんのやりとりに思わず笑み)
ありがとうございます。
陶芸、と聞くと皆さんろくろを回すのが真っ先に思い浮かびますよね。
実は回さずに作る器もありますし、こういったアクセサリーや小物も作られたりするんですよ。
(今首に下げている自作の陶器ネックレスをみせながら)
ええ、皆さんのお越しをお待ちしておりますね。
ごちそうさまでした、それでは失礼します。
(軽く頭を下げてお店から退出していく)
(志波さんから御食事代を受け取り)
はい、ちょうど、確かに頂きました。
ありがとうございますー! ふっふ。
おお、お兄さんは、陶芸を……!
やあ、素敵ですなー。ふっふ(眼鏡キラーンキラーン!)
(店主は名刺を受け取って「頂戴します。おお、シーサイドタウンか……!兄ちゃんの作ったのも見てみてぇし、陶芸体験ってのも興味あるな。今度、お邪魔させてもうらうよ!」と嬉しそうだ!)
(らぎらぎ君の言葉に頷きつつ)
その土地によっても、作り手によっても、皆それぞれに違いがあって素敵ですよねぇ。ふっふ。
(店主は「へへ、よせやい、照れるじゃねぇか!」と満更でもなさそうだ!)
…………!(らぎらぎ君の手つきを見て眼鏡キラーン!キラーン!)
(店主は「よし庚! 今度一緒に兄ちゃんの陶芸教室行こうぜ!」とはりきっている!)
(ふーん、と徳利を眺めつつ)
なるほど、旅先で、か。良い趣味してると思う。
美術を嗜む性分でもねぇが、良いものだってのは分かるぜ。
(名刺のやりとりをしているのを横目に「陶芸体験」というワードが耳に入る。徳利を水切り籠に戻し、なんとなく手が「ろくろを回す」形を取っていた。意識高そうに。別に高くはないが)
……。
ええ、また是非とも。
(値段を確認し、財布からお金を支払い)
ちょうど、ですね。ごちそうさまでした。
(「何かやっているのか」と言われ、少し照れ臭そうに)
ええ、陶芸をやっています。
いまは師の友人の工房で住み込みをさせてもらって…
えーっと、まだありましたか…?あ、よかったです。
(がさごそとバックの中を探し、名刺ケースを取りだし)
シーサイドタウンにある工房で、販売や陶芸体験もしていますので気が向いたらどうぞ。ささやかですがサービスさせてもらいますよ。
(工房の宣伝用名刺を差し出す)
(洗ってくれているらぎらぎ君を見て、さすがの手際だなーと思いながら)
麦茶を作ると、夏が来たなーって感じがしますねー。ふっふ。
(店主が「おうとも、任せとけ! リクエストも可だぜ!」と楽しそうにしている!)
ふっふ。そこが大事な所ですよね。
麺は長い友達ですが、伸びてしまっては悲しいですー(こくこく頷きつつ)
あ、その徳利は……確か、おじーちゃんが町内会の旅行に行った時に、気に入って買ってきた物でしたっけ。
(店主が頷きながら「おう、そこそこな! やー、置いて眺めるのも良いんだが、やっぱり使いたいって思ってなぁ」と笑っている)
(志波さんの言葉に嬉しそうに眼鏡を光らせ)
ふっふ、ありがとうございますー!
また来て頂けるのも、出前も、すごく、すごくうれしいです!(ぐぐっ)
(店主が「おうとも!ありがとうよ!!」とにこにこ笑っている!)
はい、お会計ですね。ありがとうござますー!
えっと、こちらになりますー!(と金額を伝えつつ)
(店主が徳利や器を褒められて上機嫌に「そこに気付いて貰えるたぁ嬉しいねぇ。兄ちゃんも何かやってんのかい?」)
ありがとうございます(お茶を受け取り)
また必ず食べに来ますし、今度は出前を頼ませてもらうかもしれません。お会計をお願いしますね。
(財布を出し)
なるほど、彼が…おや?陶芸に興味がある、のでしょうか?
たしかに、良いものを使っているように見えますねこれは。
(言葉を聞きながら、器に目をやる)
サンクス……。
(注がれた麦茶を一息に飲み、ふぅ。と息を吐く。さて、この使ったコップ、どうしたものか。どうせならば先ほど回収してきた食器と一緒に洗ってしまおう。ついでだ。隅に置いた食器とコップをシンクへ。蛇口を捻りボウルに洗剤を入れ、スポンジに染みこませごしごしと洗いつつ)
ん、期待してる。(報酬は)弾んでくれ。
(ざーっと水で流す。ボウルに張った洗剤は次の洗物が出るだろうと、そのままにしておく)
…麺が伸びっちまわねぇ程度の距離ならな。
(と、看板娘に小さく頷き…そういえば、と先ほど回収してきたもの…蕎麦猪口、徳利、丼を水切り籠に戻しつつ、徳利の一つを手に取ったまま興味深そうにじーっと見てる。なかなかシブい配色で100均とかで売っているものとは少々赴きが違うようにも見える。陶器とはこういうものか)
高ぇんかなこういうの。
(一人ごちる。まず価格が気になるのが俗っぽい)
(らぎらぎ君のコップに麦茶を注ぎ)
おお、寄合いの出前ですか。やあ、嬉しいですねー。ふっふ。
(店主は「おう、ありがとうよ庚! 7人前だな、合点だ。美味い天ざる届けてやんねぇとなっ」とウキウキしている!)
おお、良いのですか?
土日はお客さんが多い日ですから、お願い出来ると嬉しいです。ね、おじーちゃん!
(店主は「おう、手伝いに来てくれると助かる! バイト代もだけどよ、昼の賄何か美味いもん用意しとくからなっ」とサムズアップしている!)
(ふっふ、と笑いながら、志波さんへ「お茶のお代わりは如何ですか?」と持ってきて)
ふっふ、ありがとうございますー!
そう言っていただけると蕎麦屋冥利に尽きますー。ふっふ。
水饅頭って本当に水で出来ているような、この透明さと食感が面白いですよね。
ふふ。今日のはなかなか会心の出来だっておじーちゃんが言っておりました……!
(店主が「こちらこそ、ありがとうよ! 兄ちゃんみたいに美味そうに食べてくれると嬉しいし、作り甲斐があるってもんだぜ!」嬉しそうにしている!)
おお、はいですー!ありがとうございますー!ふっふ。
ええ、出前もやってるんですー。
彼のおかげでちょっと遠くまでお届け出来るようになったんですよー(眼鏡をキラーンとしつつ)
温かさと冷たさ、美味しいものを美味しいうちに…基本ですが、なかなかに難しかったりもしますね。
(おつゆもすすり)
おそばが美味しいので、あっという間に食べ終わってしまいました。こちらこそ、絶品をありがとうございます(笑ってサムズアップ返し)
さてデザートをいただきましょうか。
(少しつついてぷるぷるさせて、ぱくりとあっという間に)
柔らかな甘味がいいですね、おそばの塩気のあとにぴったりで…
(食べ終わった器を見つめ、両手合わせ)
美味しかったです、ごちそうさまでした。
おや、どうも(配達終わりの如月さんに会釈し)
出前もやっているんですね、これは便利です。今度僕も利用させてもらいましょう。
(原付のキーを所定の場所に引っ掛けて)
うす、たでぇま。
(暑い中走ってきたので麦茶はありがたい、と頷き。使っていいコップを持って、注いどくれ。と差し出す)
ああ、出前先から伝言だ。寄合いがあるっつーから、昼飯で天ざるそば7人前、届けて欲しいってよ。
来週の土曜、場所は2丁目の寄合所。
(ちゃっかり予約注文を受けてきてた)
(っと、店内に視線を向ける。お客さんがいた…いらっしゃいませ。と会釈してから少し声のトーンを抑えて)
…今んとこ別件入ってねぇから俺が行っても良いぜ。
ふっふ。ごゆっくりお召し上がりくださいませ…!
温かいものは温かいうちに。冷たいののは冷たいうちに。
食事も料理も、四季折々を楽しむ気持ちと、通じるものがありますねぇ。
野菜は商店街の八百屋さんから頂いているものなんです。
ツヤよく、色よく、素敵な野菜でした。
旬のパワーを頂いて、お蕎麦もパワーアップです。ふっふ。
(志波さんの見事な食べっぷりに嬉しそうににこにこ)
ふっふ。そう言って頂けると嬉しいですー!
蕎麦もかき揚も喜んでいると思います。
(店主が「くうっ兄ちゃん、良い食べっぷりだぜ! ありがとうよ!」と嬉しそうにサムズアップしている!)
ふっふ。ちょうど紫陽花の時期ですもんね。
水饅頭がちょうど、雨に濡れた紫陽花みたいで、私もとても好きなんですよ(眼鏡キラーンキラーン)
……っと、おや? この音は……。(外の音に気が付いて)
(店主が「おう、庚! おかえり!」と元気に笑って手を軽く振っている!)
ふっふ、おかえりなさい、らぎらぎ君。
おお、食器! ありがとうございますー!
だんだん暑さも増してきていますもんね。
麦茶、飲みますか?
冷え冷えのキンキンですよー。ふっふ。
(冷蔵庫から麦茶を取り出し)
やあ、らぎらぎ君がアルバイトに来て下さって、すごく助かってますー。
頼もしいですなー。ふっふ。
(お店の外で、ボボボボベベベベと原付の排気音がする)
(出前機搭載の原付に乗って店先を逸れて勝手口の方へ向かう。ガコガコとロータリーギアをニュートラルにして停止。エンジンを切りスタンドを起こし、ヘルメットを脱ぐ)
…地味に暑ぃ。
(メットをハンドルに引っ掛けて原付のキーを抜いて、出前機から空きの食器を持って勝手口から調理場へ。出前のアバイトから帰ってきたのだ)
戻ったぜ。
ついでに空きの食器回収してきた。
(勝手知ったるなんたるか、といった風に調理場の隅に食器を置く)
御馳走様、美味しかった。じゃ、まあさよなら。(そう言って店を出る)
きましたか…!
それでは、温かいものは温かいうちにたべましょう。
(手を合わせて)いただきます。
最初はそれぞれ単体で…(さくっ、ずるー)
あぁ、やはり揚げたてのかき揚げは素晴らしいです。
野菜の甘味と、少し吸われたおつゆの塩気が合わさることで最高の味です。
そしてこの蕎麦…香りも喉ごしもいいですね。
これだけでも何杯もいけてしまいそうです。
そして…(そばのおつゆにとっぷりとかき揚げを浸し、蕎麦と一緒にずずっと)
…あぁ、かき揚げ蕎麦をえらんで良かったです(ずぞぞぞ)
おや?(ぽり、ぽり)今度は野沢菜ですか。
すこし油っぽくなった口を適度に変えてくれるいい存在ですね。これでまた蕎麦を食べる箸が進みます。
…こちらは、食後の楽しみですね。蕎麦を食べているうちは目で楽しみましょうか。
(アジサイの形のみずまんじゅうみてホッコリ)