相変わらずだなぁ…
（ＰＬ：ツィッター上などで起こした自業自得で顔を出せる身じゃなかったのですがちょっと久々に誰かと話できないかなと…まあまだその時の事を忘れてない人もいるしすぐまた消えます。会いたかった人もかなり去っているみたいですし）
ここのそばも相変わらずだ。本当相変わらずだ…。

（志波さんの言葉に「かき揚げ、素晴らしいですー」とこくこく頷き）
わ、わ。ありがとうございます…！
この時期の胡瓜って美味しいですよね。生のままも良し、サラダにしてもよし、そして漬物も美味しい。
ふふ。美味しく漬かって下さって、嬉しいですー。
……っと、少々失礼致しますー。

（ひょいひょいとカウンターの向こうへ行ったかと思うと、
トレイに野菜のかき揚げそばと、野沢菜の浅漬け、紫陽花の花の形の水饅頭を乗せて戻って来た）

はい、お待たせしました！かき揚げそばになります！
どうぞごゆっくり、お召し上がりくださいませ！


（灯君にもざるそば、野沢菜の浅漬け、紫陽花の花の形の水饅頭をお出しして）
おや、そうなんですか？
だんだん暑くなりますからねぇ。
あまりご無理せず、ごゆっくりお召し上がり下さいませー！　ふっふ。

…こう、色々顔出せない立場だけど。いや、これ食ったらすぐ帰る。
（そう言うとしみじみとそばを口に運ぶ）

そばと揚げ物、最初に組みあわせた方には敬意を表しないといけませんね。

あ、ありがとうございます。いただきます（お茶ずずー）
お漬け物は…おや、胡瓜の浅漬けですか。
そう言えばいまの時期が旬でしたね（ぽりっ）酸味と、胡瓜自体のみずみずしさがちょうどよいです。
これは蕎麦の期待も高まりますね…！
（ぽりぽりと、漬け物を食べながらニコニコと出来上がりを待っている）

（志波さんにお茶とお漬物をお出しして）
蕎麦屋として嬉しいお言葉を頂きましたー。ふっふ。
かしこまりました、かき揚げ蕎麦ですね。少々お待ち下さいませー！

おじーちゃん、かき揚げ蕎麦です！（店主が「おうよ！」とサムズアップしている）
ええ、サクサクとそのままかき揚を食べるもよし、じっくりとつゆに浸したかき揚もよし。
かき揚蕎麦を作り出して下さった方に感謝の気持ちでいっぱいですー。


（灯君の方にもお茶とお漬物をお出しして）
はい、かしこまりました。ざるそばですね。
えーっと……ひーふーみー……はい、大丈夫ですよ。ふっふ。
確かに頂きました。それでは少々お待ち下さいませ！
おじーちゃん、ざるそばひとつー！（と店主に向かって呼びかける）

(ＰＬ：色々あって寝子島から消えてたけどいきなりなのに変わらぬ対応ありがとうございます)

…ざるそば一つ。…これで足りますか？（財布の中から１０円玉やら五円玉を大量に出して）

無性に食べたくなるときがありますよね、そばは。
（カウンターに座り、メニューを見て）
かき揚げそばをお願いします。
いいですよね、かき揚げと蕎麦の組み合わせ、最高ではないかと思いますね僕は。

（テーブルを拭いていて、ひょいと声に気が付き）
あなたのそばにすすきのー、すすきのー！
やあ、いらっしゃいませ、灯君。
ええ空いていますよー。カウンターでも、テーブルでも、お好きなお席へどうぞー。ふっふ。

（志波さんを見て眼鏡キラーンキラーン）
おお、いらっしゃいませー。あなたのそばにすすきのー、すすきのー！
お蕎麦気分、やあ、とても嬉しいですー。ふっふ。
はいーもちろんですー！　どうぞですー！

（店主が「蕎麦気分最高だぜ！」と嬉しそうにしている！）

お腹がすきました。
今日はそばの気分ですね…カウンターよろしいですか？
（入店）

…すいません。席、空いてますか。

早いもんですねぇ。
ついこの間まで、桜の花の下でお花見をしていたような気がするのですが
あっという間に色鮮やかな朱色、黄金色に染まっておりますー。

大量のサンマ！そう言えばこの間釣りの大会があったと聞きましたー。
如月君、参加されてたんですねー、ふっふ。ええなぁ。
サンマはそのまま焼いても蒲焼にしても美味しいし、炊き込みご飯にしても素敵ですー（じゅるり）

ふふふ。何とも素敵な縁ですねー。同じ釜の飯を食べた仲、というやつでしょうかー。
（ちょっとやけますねーと冗談めかして言いつつ）

ほほう、ドイツのソーセージ！（キラーン！）
名前だけですと想像がつかなかったのですが、なるほど、ソーセージ（じゅるり）
それは美味しそうですねー。九月が見つけられますようにと念を送っておかねばー。

ふふ。ありがとうございますー！
綺麗に食べていただけて、きっとお蕎麦も喜んでおりますー！
（店主も嬉しそうににこにこしている！）

……もう秋になっていくのか。早ぇなぁ…
（ここ四ヶ月色々あったなぁ、などと呟きつつ）
秋はメシが美味くなるな…サンマ…この前なぜか大漁に釣れてしこたま食ったが…
（どんな魚も何故か釣れる釣り大会なぞあったな、と）

（サムズアップされた…うす…と会釈しておく）

（ん、ああ…ｹﾌ…大丈夫だ。と手で制しつつ）
…ん、縁があってな。他の（釣られたヤツら）と一緒にメシを食った。
……完全に感化されてんなオイ。
ヴァイスブルストってのは…ドイツのソーセージだ。
あいつが美味い事見つけられたら相伴に預かれるかもしれねぇが…。

（すぞべーしゃきしゃき…もぐもぐ…）
ご馳走様でした…。
（美味しゅうござんした…合掌、礼。律儀）

ですねー。ふっふ。
まさに、天高く馬肥ゆる秋、という奴ですねー。

（如月君の笑みを見て、店主は嬉しそうにニカッと笑ってサムズアップすると、
　鼻歌混じりにトントンと包丁を動かし始める）

美食、ですか？……あ、だからご飯！
（以前の食堂での事を思い出し、ポンと手を合わせる。
　あの時のご飯美味しかったなぁと呟くと、またあんな感じに食事をしてきたのかな、と納得し）

うーん、ええなぁ九月……って、わ、わ！
だ、大丈夫ですか、如月君？
（咽た如月君を見て少し慌てたが、落ち着いた様子を見てほっと息を吐き）

はいー。九月、今、ちょっとそこまで買い出しに行っとりましてー。
もう少ししたら戻ると思うのですけれどもー。
えっと、ヴァイスブルスト？というものも探してくる！って言っとりましたねー。

これからしばらく秋晴れが続くな…
（いいこった…ずるずるぞべー）


（ずるずる…しゃきしゃき…見られてる…めっちゃ見られている。あ、店主と目が合った）
……。
（小さくうなずいた。不器用な笑みを口元に浮かべ。これが精一杯）

ああ、まぁ…ちょっと、な。
美食の絡みで…（ごにょごにょ…実はスカウトしてましたとか言えない）

（らぎらぎ先輩、という言葉に思わず喉を詰まらせ…けふっ…えふっ…水水水…ごくごく…ふぅ）
…あんにゃろ…ったく…ああ、そういや今日はいねぇのか。

台風さんが来てしまいますとえらい大変ですけれど、
台風さんの後のカラッとした青空は、心が晴れ晴れしますー（うんうんと頷き）
ふっふ。粋ですね、如月君。

（如月君がお食事をお召し上がりになる様子を見て嬉しそうににこにこ。
　店主もまたちらちらと「どう？」「どう？」と言わんばかりに盗み見ている！）

ふっふ。ありがとうございますー。
そうでしょうそうでしょう、うちの妹はええ子……おや？
（妹の話を聞いて、おや、と目をしばたたき）
って、如月君、九月とお知り合いでしたかー。

……あ！そう言えば寝子高の先輩達とご飯を食べたと言っとりましたねー。
えっと、確か……そう……らぎらぎ先輩！（ぽん、と手をあわせ）

この前台風も去って…しばらくいい天気が続いてるからな…。
お墨付きなんて大したもんじゃねぇが…風流だ。そういうの、好きだぜ。

……。
（でもって、蕎麦サラダが来た…なるほど…これは、清涼感があって食欲をそそる…
それに味噌汁と…浅漬け…胡瓜は青臭さが強いので少々苦手なんだが…一口かじる。
ふむ…程よい塩気でそこまで気にはならない…味噌汁を一口…あたたかい。
身も心も、そういう気持ちにさせてくれる。そして蕎麦サラダを）

……なるほど、これは。
（美味い。蕎麦の味を殺さない和風ドレッシングと…新鮮な野菜はシャキっとしていて歯ごたえが良い）

（もぐもぐごくん。一旦置いてから）
…ああ、そういえばお前の妹…元気だな。いい子じゃねぇか。
（いつのまにか会っていた。というか同じ組織にいるわけで…組織については伏せつつ、そんな話題）

あ、打ち水ええですねー。
涼しくなりますし、お天道様の日差しと夏空を映して、とても気持ちが良さそうですー。
（如月君の詩を聞きながら、少し目を閉じて想像し）

ふっふ。如月君のお墨付きを頂けたならば、これは是非ともやらねばですねー（力強く）
……っと、少々失礼致しますー。

（厨房から声が聞こえ、そちらの方へ歩いて行ったかと思うとトレイに
　野菜と和風ドレッシングを掛けた蕎麦サラダ、
　味噌汁、胡瓜の浅漬け、紫陽花の花の形の水饅頭を乗せて戻って来た）

お待たせしました、蕎麦サラダ定食になります！
どうぞごゆっくりお召し上がり下さいませー！


（海仔先輩のサラダ、という呟きに眼鏡をキラーン！と光らせ）
ふっふ。はいー。
夏限定のメニューなんです。つゆの代わりに和風ドレッシングを掛けたものでー。
冷やし中華ならぬ、蕎麦サラダです！（力強く）

……！
わ、わ。海仔先輩のお財布、とても可愛いですー。
金魚さんがとても可愛らしいですー。ふっふ。

ふっふ。ありがとうございますー！
またお待ちしておりますー。海仔先輩、また学校でー！
とにこにこと見送り）

（すっと立ち上がり、会計へ）

サラダ・・・？
（聞き慣れないメニューに興味を持つ）

ああ、限定のか、次に試してみるか。
（独り呟きながら金魚柄の財布からお金を取り出す）

では、また。
（一礼してそのまま店をでる）

（青い髪の、おそらくは同世代であろう女子に視線を向け…そういえば以前もいた気がする
常連だろうか…などと思案し、すぐさま薄野に視線を戻す）

そうだな…まだ、暑ぃ
ああ…お前、その格好で店先で打ち水でもしてみたらどうだ。存外、絵になるかもしれねぇぞ。
『打水が 樹々の下枝の葉の尖に
光っているのを いつまでも　僕は見ていた』
……なんてな。
（中原中也の詩から引用し、そんな提案を）

（水饅頭を頬張る海仔先輩を見て嬉しそうににこにこしながら）
先輩とお話するのは楽しくて、ついつい時間を忘れてしまいますねー。ふっふ。
海仔先輩、いつもありがとうございますー。

ふっふ。ありがとうございますー。
またお待ちしておりますー！

……よし、私も特訓です。
（海仔先輩の後姿を見ながらぐっと両手に力を込めて）


（如月君の様子に店主と一緒になってにこにこしながらお茶とお漬物をテーブルに置き）
夏も終わりに近づいとりますが、まだまだ暑さは厳しいですねー。

かしこまりました、蕎麦サラダ定食ですね！
蕎麦屋すすきのまごころこめて、美味しいお蕎麦をお持ち致します。
ふっふ。少々お待ちください、如月君。

おじーちゃーん！蕎麦サラダ定食ひとつー！
（と店主に声を掛け）