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花の色は
花の色は~白黒の花園にて~
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花の色は~白黒の花園にて~
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春の始まりを飾る沈丁花の香が、初夏の風に漂うツツジの香が、秋の朝に流れ出す菊の香が、白黒の花園に溢れて絡まる。
花の香の洪水の最中、
猫島 寝太郎
は眠たそうな茶色の眼を掌で擦る。寝癖のついた灰色の髪を一撫でして、ついでに猫のように大きく伸びもひとつ。
日傘の少女に請われるまま、花園に迷い、花園の中に立って、思い出したのは高校生の今よりもずっと小さく幼かった頃。頭の中を過ぎる断片的な記憶の中、自分は曾祖母の家で曾祖母と共に寝起きしている。
(妹が産まれる少し前、かなぁ?)
庭の広い家だった。曾祖母がしきりと花苗を植え、種を撒いていた。その楽しげな横顔を今も覚えている。小さい頃に世話になった曾祖母の想い出は、大抵が庭と対になっている。
花の好きなひとだった。あの家の庭にはいつもたくさんの花が咲いていた。
(そうそう、こんな風にいくつもの花の香りがしてた)
曾祖母を思い出したのは、混ざり合う花の香のせいだろう。
花の庭で、いつも穏かに微笑んでいた曾祖母。
曾祖母の記憶を辿るように、寝太郎は白黒の花園の花の香に迷う。
扇を広げたような花つけた合歓の樹、その幹に巻き付いて羽衣のように儚い花びら開かせる朝顔、この世界では百日どころかきっともっと長く花を咲かせているだろう百日紅。高く背を伸ばす花木に囲まれた場で、ふと足を止める。
見上げる視線の先には、桜のように葉少なく花を多くつける、栴檀の樹。けれど記憶の中にある栴檀の美しさには遠く及ばぬ、色のないその花木の姿に、寝太郎は小さく息を吐く。
(……ひいばあちゃんの庭にも、栴檀があったなぁ)
初夏の柔らかな風が流れ込む縁側で、曾祖母の膝枕で眠っていた記憶が蘇る。夢現の狭間に、曾祖母の乾いた指が頬を撫でてくれるのがくすぐったくて、でも、不思議と落ちつけた。
ふと目をあけた時の、初夏の陽射しの眩しさを覚えている。
そうして、桜のような木を見つめる曾祖母が静かに涙を零していた事も。
大人が泣くのを見たのはその時が初めてだった。あまりの衝撃に、一瞬で目が覚めた。
――なんで泣いてるの? 痛い? 僕のせい?
曾祖母の膝に縋り、半ば混乱気味に問うても、曾祖母はなんでもないよ、おどろかしちゃってごめんねぇ、と微笑むばかりで。優しく頭を撫でてくれるばかりで。
年老いた女性が皺深い頬を濡らす光景は花庭の記憶と相まって、何故かも分からぬまま、『綺麗』なものとして胸に残っている。
曾祖母の涙の訳が分からず、混乱のあまり大泣きして困らせて迷惑かけるばかりだったあの頃よりは年を重ねて、今ならばもう少し何か聞ける気がするけれど。
(あの涙には、自分にはまだ解らない沢山のものが詰まってたんだろうねぇ)
低い所に枝を垂らして咲く花房のうちの一輪に触れる。そういえば、と思う。あの時もこんな風に手を伸ばし、曾祖母の頬を伝う涙を掌で拭った。
花咲く庭に微笑む曾祖母のように穏かに、触れた指先から栴檀の花が優しく色づいてゆく。
思わず頬を綻ばせる寝太郎に笑み返すに似て、花のひと房が手の上に落ちた。
「摘んだっていうのかな? これ」
日傘の少女の願いに応じるべく、栴檀のひと房を手に、元来た道を帰る。幾許かを過ぎた所で振り返れば、色彩の無い世界、桜よりも仄かに青く、紫がかって霞む雲の色して微笑む栴檀の花。
見渡せば、果て無く続いて見える無彩色の花園のところどころ、光集めたように鮮やかな色が灯っている。
「桜、桃、……百合、かなぁ?」
花園の一角、色のない百合の群生地にひとり佇む見事な赤毛の青年を見つけて、寝太郎はちらりと首を傾げる。
寝太郎の視線に気付いたのか、青年が柔らかな笑み宿した翠玉の眼を上げた。心配無用とばかりにおっとりと手を振られ、寝太郎は安堵して頷く。
応じて手を振り、日傘の少女のもとへと急いでいて、空気を満たす花の香を押し退けるほどに強い煙草の臭いが、ふと鼻先を掠めた。
花園にあるはずのない臭いを不審に思って視線巡らせ、少し離れた無色の菜花の群の中、咥え煙草でぼんやりと佇む青年を見つける。
「……ん」
寝癖のついた茶髪と無数のピアスで貫いた耳を指先で引っ掻き、
ジニー・劉
は伊達眼鏡越しの亜麻色した瞳を、己を見る少年へと向ける。
「どうも、こんにちはー」
「んあ、ああ、……よう」
あっけらかんとした笑顔で挨拶を向けられ、ジニーは煙草を挟んだ手をゆっくりと上げる。柔らかな白を得た花を手に日傘の少女の元へ向かう少年を眺めながら、メンソールの煙を肺に吸い込む。
ニコチンをどれだけ叩き込んでも無気力さの抜けない頭を軽く振り、土臭いにおいを撒き散らす菜の花の群生を抜ける。
(まあ、……どうせ暇だし)
画廊を見つけたときと同じ言葉を胸に呟き、白黒の花園に一人取り残された天然色の少女の願いを思う。花と聞いて真っ先に浮かぶのは、
(母さん)
――母の棺に敷き詰められた弔花、純潔のマドンナリリー。
血色の悪い頬が不機嫌に歪む。鋭い舌打ちを煙草の煙に紛らわせ、サイケデリックな柄シャツからはだけて覗く細い鎖骨を苛々と掻く。
(母さんは幸せだったのか)
あの日から、思い出す度にずっと繰り返して来た問いを、答えの返らぬ問いを、今もまた繰り返す。
母は、産み落とした我が子を男だとは認めなかった。認められなかった。生まれたその時からお前は女なのだと、我が子にも己自身にも言い聞かせ続けた。お人形を与えられ、母とふたりでままごとをした。レースとフリルたっぷりのスカートを着せられ、よく似合うと輝く笑顔で褒めてもらった。髪は長く伸ばし、毎日梳いてはリボンで飾った。たったふたりきりの幸せな世界に閉じこもっていられた。
何も知らぬ近所の人に、おかあさんとそっくりねと言われたのを誇りにさえ思った。
元々脆くなっていた母の精神がとうとう崩れたのは、娘にあるはずのない声変わりが始まった頃から。
日に日に男らしくなってゆく我が子に、母の精神は耐え切れなかった。子を我が物のように御すことにも、自分を騙し続けることにも限界がきて、母は倒れた。
母が倒れたその時のことを、今は思い出せない。
今思い出せるのは、真っ白な病室で真っ白なベッドに臥せり、食事も受け付けず点滴で栄養を摂らされる母の姿と、日に日に痩せ衰えてゆく母を、傍らでただじっと観察し続ける己自身。
――だあれ?
一度、ぼうやりと瞼を開いた母に問われたことがあった。一日を夢と現の狭間に漂う母は、見舞いに来た息子のことも分からなくなっていた。
――ねえ、あなたはだあれ?
いっそ無邪気に微笑む母に、けれど返す言葉を持たなかった。
あの時、なんと答えれば良かったのだろう。
心を病んだ母は、半年もたずに衰弱死した。
窶れて面変わりして、それでも死に顔は安らかだった。それだけが救いだった。
(元々綺麗な人だった)
咥え煙草の唇に、静謐な笑みが滲む。
葬儀の朝、物言わぬ骸となって棺に寝かされた母は綺麗だった。母だけを信じて母の娘で居られた頃の、優しかった頃の母に戻ったようだった。
敬虔なキリスト教徒であった母の葬儀はカトリック式で執り行われた。
聖書が読み上げられる中、喪服に身を包んだ参列者が一人ひとり棺に百合を手向けて行く。花を手にした人々の列がゆっくりと進むのを、他人事のように見ていた。
花を手に棺に近づく己自身さえ、どこか他人事のように感じていた。ただ静かに静かに、手にした百合を、棺に横たわる母にそっと抱かせて――
「……っ、」
母の遺骸の傍で感じた花の香を思いがけず間近に感じて、ジニーは息を詰める。眉間に寄る皺を、過去のフラッシュバックを誤魔化すように、深く深く、煙草の煙を吸う。
「おや」
色のないさまざまなかたちした百合の群に囲まれて、赤毛の青年が温和な笑みを浮かべる。
「ん」
軽く会釈し、ジニーは百合に囲まれて立つ青年から少し離れた場所に腰を下ろす。それだけでは足りず、片手を枕に仰向けに転がる。
気怠げに手を振ってみせる派手なシャツの青年に、
ジェレミア・ベルトーニ
はオリーブの葉の色した明るい瞳を瞬かせる。ふうわり上品な笑み浮かべるまま、己を囲む百合の花を眺める。
動物病院を営む自宅の庭で、ガーデニングに精を出すほど植物と動物を愛する青年は、傍らに花咲かせる百合に優しいまなざしを向ける。
欧州は地中海周辺に籍を置くジェレミアが、初めて日本を訪れたのは観光旅行が理由だった。
その時に行った植物園を、名前も場所も今はもう忘れてしまったけれど、初夏の植物園の一角に設けられていた満開の百合園の美しさだけははっきりと覚えている。
白さが眼にしみるほどだったマドンナリリーやカサブランカ、濃紅の彩り華やかな鹿子百合、黄色の筋と赤褐色の斑点が眼を惹く山百合。色だけでなく花の大きさやかたちすら違える百合の多彩さに驚くと同時に惹き付けられた。
(凄く素敵だなって、そう思ったんだよね)
あの時抱いた日本への憧憬を胸に、色のない百合の花びらに触れる。触れた指先から色が移るように、ふわり、百合たちが色を次々に咲き誇らせてゆく。
鮮やかに花に宿ってゆく色に、ジェレミアは微笑む。
視線を百合たちの向こうに遣れば、百合以外の花も多く咲いている。
ポーチュラカはハナスベリヒユ、クレマチスはテッセン、コスモスはアキザクラ。故郷とは違う名で呼ばれようとも、故郷と同じ色鮮やかな花々を普通の家の庭先でも咲かせることの出来る日本という国の自然の豊かさに、年間を通じて色々な花達を楽しめるこの国の風土に、憧れた。
「いいよね、この国は」
寝転がって煙草を燻らせるばかりの青年に話しかける。返事がないことも気にせず、色づいた百合の花を労わるような手つきで数本手折る。
植物も、動物たちを育てると同じに色々と世話をしなくてはならない。美しく咲く花々は、特に気温の変化に敏感に反応する。動物たちとはまた違う、その反応の判りづらさがあっても、それでも、庭で色々な花を育てるのはとても楽しい。
(ここの花は、誰が育てているのかな)
花の色を求めた少女か。それともやはり、絵画の世界であるこの花園は、自然のものとは違うのか。
(だとすれば、あの少女は)
「四季の移り変わりを、植物達の世話を通じて、より繊細に感じる事が出来る。日本は本当に素敵な所」
胸に湧いた疑念を払うように、摘んで束にした百合に顔を寄せる。立ち昇る百合の香は、本物と相違ない。
「ここに住めて嬉しいよ」
心から楽しげなジェレミアに、ジニーは色のない空を見たまま、ぼんやりと血の気の薄い瞼を瞬かせる。百合の花束を抱え、お先に失礼、と日傘の少女のもとに向かう赤毛の青年を視界の端に捉える。
裏稼業でしくじって、否も応もなく逃げ込んだだけのこの島。
母の出身地であると知っていて、気にも留めていないつもりで、身を隠すためだけに潜りこんだこの島で、けれど得たものも、――
もしかすると、あるのかもしれない。
吐息の代わり、メンソールの煙を吐き出す。
「……まあ、悪かねぇよ」
起き上がる。様々に色づいて残る百合の群生を眺めていて、
――静麗
母の声を聞いた気がした。ぎくりと上げた視線の先、色を失くした百合の花。
(母さんは幸せだったのか)
今も、繰り返し思う。
(親父と結婚して、俺を産んで、幸せだったのか?)
母に問いかけるように、百合の花に指を伸ばす。
応えを求めるように、今も目に焼き付いて離れぬあの白を思う。
無味乾燥な、色持たぬ百合の花びらに触れる。瞼の裏にある百合の白は、こんな無色ではない。ほんの僅か黄緑を溶かし込んだ、透明感のある、白。
今も胸を疼かせる母の記憶の、その終幕にある百合の花。聖母マリアの処女性を象徴する、瑞々しい白の花。
目前に凛と咲く白百合に母の姿が重なる。
棺に横たわる母の姿に、母が作り上げた乙女の、『静麗』の幻が重なる。
『静麗』はあの時、母と共に死んだ。母の道連れとなりこの世から消滅した。
白百合に触れた指を曲げる。美しく咲く百合の刻を止めるように、花を手折る。手にした花はいつか萎びて腐ってしまうのかもしれない。けれど、母と共に死んだ『静麗』は成長しない。大人にはならない。永遠に少女のまま、
(俺の記憶の片隅に咲き続けるんだ)
花一輪を片手に立ち上がる。柄にもなく追憶に耽った己を、今は哂う気にはなれなかった。
(……なんてな)
あちらこちら、斑に鮮やかな色彩を取り戻した花園を辿る。花の中に座り込んで身動ぎする様子も見せぬ日傘の少女のもとに向かう。
「ほら、やるよ」
母の棺を、『静麗』の棺を埋め尽くした白百合と同じ花を少女に差し出す。
(今の俺は)
花を受け取る少女の前にしゃがみこむ。己が何者かも知らなかった『静麗』とどこか似た瞳した少女に微笑む。
「俺はジニー」
少女は百合を受け取り、白い頬を笑みに染める。しろ、と花の色を薄紅色の唇に上らせる。
「いい名前だろ?」
咥え煙草のジニーの笑みを受け、少女は硝子玉じみた黒い瞳にジニーを映す。
「ジニー」
真直ぐ、何の躊躇いもなく少女に呼ばれ、ほんの僅かジニーは照れた。
この世界にない風に吹かれて消えるように、ジニーの姿がふわり、少女の前から掻き消える。
「……と」
宙に溶ける知人の細い背中に声かけようとして、
八神 修
は言葉を呑み込む。寝子島でまた会えるだろうと思い直し、日傘の少女に花の色を届ける。
「いつからそうしているんだ?」
修の問いに、少女は不思議そうに首を傾げる。質問の意味さえ理解できていない様子に、修は質問を変える。
(時間の概念が無いのか)
「色が満ちたらどうする?」
「うれしい」
それだけははっきりと、少女は答えた。
「そう、か……」
少女の答えに思案する修の背後、白黒の花畑をのんびりと渡って、
猫島 寝太郎
が顔を出す。振り返る修に小さく笑み、栴檀の花房を手に少女の傍らに膝をつく。
「どうぞ」
鈴なりの花房を渡そうとして、寝太郎はその手をふと止める。艶やかな黒髪を揺らして見上げる少女の視線に何気なく微笑み、さり気ない仕種で、そっと少女の耳上に花房をさす。
「うん、やっぱり映えるねぇ」
おっとりと笑う寝太郎に、少女は僅かに瞳を伏せて微笑んだ。
自分より年下にも、ずっと年上にも見える、日傘さす少女の微笑みは、寝太郎の眼にほんの少し寂し気にも、悲し気にも、倖せそうにも感じられて、
(ああ、)
これは自分にはまだ理解の及ばない感情なのだろうなぁ、と胸の内にぼんやりと思う。
例えば、あの日の曾祖母の涙の理由のような。
「しろ、ひいろ、さくらいろ、」
渡された花を見つめ、耳元を飾る花に触れ、少女は花の色を愛おしげに次々と囁く。
「しろい、花。たくさんの花の色」
それだけで、修と寝太郎、ふたりの視界が歪む。絵具を混ぜたように様々の色が渦を描いて揺らぎ、震える。
少女のもとに届けられた花に宿る色彩が、風に煽られた綿毛のように一斉に舞い広がる。白黒の花園を、無数の色が覆い尽くしてゆく――
人気の絶えた暗い画廊には、彩り溢れる花園の絵画が一枚。
その絵の中で、黒髪の少女がひとり、どこまでも楽しげに嬉しげに、花咲くように笑っている。
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あとがき
担当マスター:
阿瀬春
ファンレターはマスターページから!
お待たせいたしました。
白黒の花園での一幕をお届けにあがりました。
花にまつわるみなさまのお話、たくさんお聞かせくださいましてありがとうございました。楽しかったり切なかったり、色んなお話を書くことができました。
ちょっとばかり人工的ではありますが、花の香りや花の感触なんかもお楽しみいただけましたら幸いです。
ご参加くださいまして、読んでくださいまして、ありがとうございました。
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阿瀬春
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シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
恋愛
SF・ファンタジー
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年02月10日
参加申し込みの期限
2015年02月17日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年02月17日 11時00分
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