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寝子島高校
<急募>一日でぶどう500キロさばいて!<つまみ食い歓迎>
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呉井 陽太
、
志波 武道
、
梅戸 有留
の出張販売組も順調にぶどうをさばいていた。武道が敏腕営業トークで客を寄せ、陽太と有留が試食のぶどうを渡す。一口食べれば皆ネコーゼのとりこ、まさに飛ぶように売れた。
「もうすぐ売り切れ御免ー早いもの勝ちだよぅ」
陽太の抱えるトレーにのるネコーゼは残りわずかとなっている。
「農園のほうでは食べ放題のぶどう狩りもやっているんで、興味のある方はぜひ☆」
武道が誘導し、すかさず有留が農園の地図をプリントしたビラを配る。
「新しいチラシを持って来たぞ、梅戸」
そう言って有留の肩に手を置いたのは
八神 修
。彼も有留のアルバイトの誘いを受けて参加していたのだ。
「これは……」
手渡されたチラシには「山猫農園でぶどう王決定戦開催」と大々的に銘打たれている。
「要するにぶどうの大食い大会だな。園長には開催許可をもらっている。チラシは急ピッチで印刷し、すでに街の掲示板には貼ってきた」
寝子島の観光サイトでも告知済みだという。
「とにかく来園者を増やして盛り上げよう。そうすれば500キロの目標は軽くクリアできる」
「ほー優勝者には豪華景品?」
武道がチラシの文言に食いつく。
「何がもらえるんだねぃ?」
場合によっては自分も参加しちゃおうかなと目論む陽太。
「景品は未定だ」
「え!?」
目を丸くする有留。
「安心しろ梅戸。もう1人のエージェントが現地で調達してくれることになっている。とにかく俺たちはここにある残りのぶどうと、告知チラシを1人でも多くの人に配ろう」
というわけで農園には修と組むもう1人のエージェントの姿があった。
「しかしすごい量ですね」
常闇 月
。農園入り口に積まれたぶどうたちの山(ぶどう狩り客へのお土産用&加工用)からつまみ食いしながら園長に話しかける。
「まだ、これでも一部なんですよ」
園長は答えながら、月から受け取ったチラシに見入っている。
「それにしても本当に……大会はうまくいくのでしょうか」
「大丈夫です、私と八神さんにお任せください」
とはいえ彼女に与えられた指令、景品の調達ができていない。ぶどう大食い大会の優勝者に、まさかぶどうそのままをプレゼントするわけにはいかないだろう。
「……カフェもあるのですね」
お土産屋に併設されたカフェのほうを見る。
「はい。アルバイトに来てくださった方何人かでぶどうを調理してもらっています」
「例えばどういったものを?」
「確かジュースとジャムはほぼ完成していて、後はタルトやケーキを作るとかなんとか」
「なるほど」
ひらめいた月はほっぺについた果汁を手の甲で拭う。
「私もスイーツ作りに参加します。大会の景品にしましょう」
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
小西 秀昭
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
日常
動物・自然
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年01月13日
参加申し込みの期限
2015年01月20日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年01月20日 11時00分
参加キャラクター一覧
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