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\ オーバータイム!/
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せんせいといっしょ:浅井先生編
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起:木漏れ日を受けて楽しもう
・漸く到着!
――7月某日・箱根
寝子島を離れ、オープン前のキャンプ場にやって来た寝子高の生徒たちは、濃い緑の匂いに眼を輝かせた。今日から2日間、ここでテントを張り寝食を共にするのだ。
「やっと着いたな。皆、大丈夫かー?」
額の汗を拭いながら
浅井 幸太
が問いかければ、各々元気そうな声が上がる。その最後尾では、クーラーボックスを持った
工藤 耀
と西瓜を持った
鮫ノ口 礼二郎
が息を切らす
鴇波 羽衣
を気遣いながら歩いていた。
「俺も西瓜を持ってきたんだけど、そっちの西瓜もおいしそうだな。楽しみだ」
「大丈夫、か?」
耀と礼二郎にそう言われ、羽衣は頷く。そうしながらも彼女は途中で西瓜を持ってくれた礼二郎に「ありがとう」と言うのを忘れない。異性と話す事に慣れていない礼二郎であったが、周りには仲間に囲まれていた為そこまで緊張する事も無く「気にしないで」と答える事が出来た。
改めてキャンプ場を見渡せば、緑一杯で爽やかな風が吹いている。川のせせらぎも聞こえ、心が安らいでくる。そんな光景に疲れも吹き飛ぶ面々。
「わぁ……! 素敵な所だねぇ!」
「そうだな。のびのびと出来そうだ」
羽衣の言葉に
橘 勇
が相槌を打てば、傍らでは瞳を輝かせた
浅沼 柳司
が林の方へと目を向けている。
(カブトムシ、見つけられたらええなぁ! あの辺りにクヌギの木がありそうやなぁ)
久しぶりに捕まえる事ができたら、と目を輝かせているその横で、
桃原 空音
は別の意味で瞳を輝かせている。
(自然もいいけど、浅井先生といい結構鍛えられた肉体を持ってる人がいっぱいで目移りしちゃう……)
思わずじゅるりと涎が出そうになるのを堪えるが、それに気付くものは居ない。そんな様子の2人に幸太は「よっぽどキャンプが楽しみだったんだな」と嬉しそうな眼差しを向ける。
「お前も楽しそうだな」
そう言って
八神 修
は、足元ではしゃぐコーギーの仔犬に語りかける。彼はこのキャンプ場がペットOKだと聞いたので安心して愛犬を連れてくる事が出来、嬉しかった。今も嬉しそうに跳ねる子犬の姿に、
秋風 冥
も瞳を細めて微笑む。
「それにしても、自然はいいわね」
神社もまた自然に恵まれている為か、キャンプ行動なども好きな冥。今も清々しい風に微笑んでいる。
「……そうですね。鳥さんの声もいっぱい聞こえますから」
と相槌を打ったのは
御巫 時子
。彼女は鳥と会話することが出来るろっこんを持つもれいびであり、鳥が好きなのでよりこういった環境だと和むのかもしれない。3人は楽しいことになりそうだ、と期待した。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
菊華 伴
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
日常
動物・自然
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年03月03日
参加申し込みの期限
2014年03月10日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年03月10日 11時00分
参加キャラクター一覧
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