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貴方をいざなう魅惑の袋とじの世界
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●すごく……スパッツです……●
そしてあっけなく、
串田 美弥子
に貸したスパッツが、
伊賀 解理
の目の前で消失した!
「!!? うわぁああああ、ぼっ、僕のスパッツがぁっ!?」
それではここで、2人の残りACを再確認しておこう。
串田 美弥子
……AC5【
スパッツ
/リボンタイ・シャツ・チェック柄のパンツ・靴下・革靴】
伊賀 解理
……AC3【
黒のハイソックス
/メガネ・白衣・無地の白パン】
時間経過により足回りの着衣も失い、
一気にAC-2
の解理。質素な無地のパンツとすべすべのお腹が、白衣の合わせ目からチラ見……したのを慌てて隠し、
「あわわ、ブラ付けてないのがバレ……
ってイヤ、今はそんなことよりスパッツだ!
返せ! 僕のスパッツをどこへやった、返せぇえ!」
「ふぇええええっ!?」
ガクガクと美弥子を揺さぶり、取り乱しまくる解理さん。そう、解理と言えばメガネと白衣とスパッツがトレードマークの、言わば3種の神器。アイデンティティの1/3を失い、
「いや! メガネと白衣は無くてもどうにかなるが、
スパッツ……スパッツは死活問題だ!
く、くそぉ、誰でもいいから ス パ ッ ツ よ こ せ !」
錯乱して周囲を見回す解理の視線が……、ふと
桜庭 円
の下半身に注目して止まった。
「桜庭氏……いいスパッツ穿いてるじゃアないか……(ゆらり)」
「!!?」
「そのスパッツ、僕にくれないか!? なあ、いいだろう!?
見たところ、君はまだ、スカートを穿いている……
スパッツの1枚ぐらい減っても、問題は無いハズだ!(必死)」
「だっ、ダメ! だめだよ!? このスパッツを取られたらボクは……!」
奇妙に慌てふためき、じりじりと後退る円の様子を見て、ハッと気が付く
弘明寺 能美子
だ。
「桜庭さん? 貴方、まさか……」
さあ、それではお待ちかね、円の残りACの確認タイムだ!
AC4【
パンツ・すぽーつぶら・革靴
/袖の千切れたワイシャツ・スカート・スパッツ・ニーソックス】
穿 い て な い ぞ ! (またか)
「いいからそのスパッツ、僕に寄越せやぁぁああああああ!!」
そしてキャラ崩壊した解理が、普段からは考えられないような恐るべき身のこなしで、キシャーーッ!と円(のスパッツ)めがけて襲い掛かる!
「ダメだってば! このスパッツは!
スパッツだけは……うわああああああ!(脱っ兎)」
「あっ、待って、桜庭さん!」
白衣少女に追われて、砂浜を必死に逃げていく円を、慌てて能美子も追い掛ける。そして、ぽかーんとその顛末を見ていた、
猫島 寝太郎
たち残りのメンバーも、
「……い、いやいや。こんなことしてる場合じゃないよねぇ。
自分たちも早く、あの袋とじのおじさんを見付けないと……」
ハッと気を取り直し、この事態を解決すべく、各々の行動に移るのだった。
●クローネさんといっしょ●
さて場面は変わって、ここは島の中心に近いヤシ林の中。
大天使 天吏
はクローネの姿を探して、独り木立の中を歩いていた。
AC4【
無地のパンツ・シンプルなブラ・革靴
/眼帯・ワイシャツ・スカート・ソックス】
先ほど唐突に靴も消えてしまったが、地面は砂まじりなので不自由はないし、下着が無くなっていることも、とくに彼女は気にしていないようだ。耳をすましても、鳥の鳴き声や生物の気配が全く無いのが、奇妙な感じではあるが……ここが袋とじの中の世界だということも、この天吏がきちんと理解しているのかどうか。
彼女の場合は、コンビニの近くを通った時に、猫に追われるカラスを目撃。もしかして……と2匹の後を追ってきたら、オッサンのろっこん暴走に巻き込まれてしまったのである。
けれど、天吏の足取りは、ウキウキと弾むように軽い。
「クローネさんにまた会えるなんて、嬉しいな……
お友達のためなら何でもする 楽しいな 嬉しいな」
彼女は、クローネと友達になれたと思い込んでいるのだ。先ほどは天吏に気付かず、飛び去って行ってしまったけれど……でも、
先月お友達になった時には、自分もカラスの縫いぐるみの姿だった
から。
「こんな人間の身体に戻ってしまったから、クローネさん、
私に気付かなかったのね……たぶん、ううん、きっとそう」
そこで天吏は、ヤシの木立の向こうに、見覚えのある少女の姿を発見した。そもそも、名前で認識している知り合いは数少ないのだが、彼女とは色々な所で会うので憶えている。あの鶯色の着物姿は、
「あれは……御巫、さん?(首傾げ)」
それに、その彼女と一緒にいるのは……
天吏よりも先にクローネを見つけた
御巫 時子
は、その手を握って彼女を止めているところだった。止めると言っても、「ろっこんの暴走」や「その悪事」を、ではない。
「あの……クローネさん、そういう格好では走らない方が……(ぽっ)」
カラスからまた、アダルトな黒髪女性の姿に変身したクローネ。例の羽根マフラーで、際どい箇所は隠れているものの……ツンと上を向いた豊かな乳房が、走るたびにそのマフラーから転がり出そうで、大変危なっかしいことになっているのだ。
「あ〜ら、どんな格好をしようが、私の勝手じゃなぁ〜い?」
「その……マフラーだけでは心もとないですし……。
できれば何か巻いていただいて……」
あのドMの
忍足 春
にも注意していたように、裸は好きな人だけに見せるもの……という考えの、この時子。(ちょっと照れながらも)真面目にそんなことを言う時子を、面白そうに見返してクローネが、
「ふ〜ん……ウフフ。そんなに気になるなら、あなた、
私にその着物、ちょっと貸して頂戴よぉ〜(おねだり)」
「えっ……私の、ですか……?」
ちなみに、今の時子の着衣状況は、こんな感じだ。
AC4【
草履・足袋・帯
/着物・長襦袢・肌襦袢・裾避け】
すでにクローネの身体に巻けるような帯は無く、着物を貸せば、下の長襦袢が見えてしまう。洋服に例えるなら長襦袢は、シャツやブラウスに相当する物なので、まだ完全な下着というわけではないものの……時子にとっては、ちょっと躊躇ってしまうリクエストだ。
「あらぁ〜? 出来ないのかしら〜ん?
私がこんなに恥ずかしい思いをしてるのにぃ〜?
シクシク、とっても悲しいわぁ〜ん」
(ど、どうしましょうか……)
もじもじと時子が立ちつくして迷っていると、
「あら、天吏さん……?」
幸いなことにそこに
大天使 天吏
が現れ、クローネの興味が移った。
「鳥さんの姿じゃないのね、クローネさん。
でもその格好も、綺麗で素敵!
私の事覚えていますか?」
天吏が説明すると、
「あらヤダ、あんた、あの時の縫いぐるみのコだったのぉ〜?
もっちろんよぉ〜。大事な大事なお友達のコト、忘れるわけないじゃなぁ〜い?」
フレンドリーに応じるクローネに、みるみる顔をほころばせる天吏だ。
「あんたが教えてくれた、あのこけしの情報、役に立ったわぁ〜。
ウフフ……それで今日は私に、どんな情報を提供してくれるのかしらぁ〜ん?」
友達と呼ばれて夢見心地なのか、フワフワした足取りでクローネの手を取ると、
「クローネさん。猫はね、あのおじさんを皆に捕まえて欲しいって言ってた」
「猫ぉ〜? ああ、テオくんのことね〜?」
「そう、鳥さんを苛める悪い猫。
あの猫の言う事を聞いて、皆がおじさんを追い掛けてる。
だからここでおじさんを待って、3人で移動しながら遊びましょう」
「ああっ、あそこにハダカのオネーサン! ついに見つけたッスよ!」
「お姉さん! その乳尻太もも、見せて揉ませて触らせて!
ついでにもっとエロい事させて下さい!」
そこにウッヒャ〜イ!とダッシュで向かっているのは、当のネズミ顔のオッサンだ。あと、そのオッサンに負けず劣らずのイイ笑顔で並走しているのは、気絶からしぶとく復活再生を遂げた
横嶋 下心
だ。
「死んだと思った? 残念、エロは不滅だよ!
あれっ、何か一緒に走っているおじさんが居るけど、もしかして同志?
おじさん、『桃色破廉恥小隊』に入りませんか?(勧誘)」
「ファッ!? (横嶋の下半身を見て)そのハートのトランクスは……
エロに生きる男の証! 坊っちゃん、なかなかやるッスね!」
何だかよく分からないが、ガッチリ固い握手を交わし、いきなり意気投合しちゃってる2人だ。
「よーし、おじさん頑張ろう! あのおっぱいを一緒に触ろうよ! 揉みしだこうよ!!」
「合点承知ッス! ついでにあの邪魔っけなマフラーも、脱いでもらうッスよ!」
「待て待て、待ちたまえ!(シュタッ!)」
その2人組の前に颯爽と立ち塞がった紳士は、
八十八旗 信彦
だ! サッカー部の走力、そして女子の尻を追っかける、日々のナンパで鍛え抜かれた(?)持久力を以て、2人に先回りしたのである!
「レディから強制的に衣服を取ってしまうだなんて、そんな不埒な所業は俺の美学に反するよ。
自らの手練手管で、心も衣服も一つ一つ攻略していくのが醍醐味なんじゃないk、げふんげふんっ。
もとい、紳士たる者、レディのピンチを救うのは当然の責務さ!(爽)」
あのクローネすら、八十八旗にとってはレディの1人にカウントされるらしい。これぞまさしく、紳士の鑑ッ!
「Σ ってコラ、人の話を聞こうよ!?」
ワーーと脇目もふらずに、横を通り過ぎようとするオッサンめがけて、足許のヤシの実をキックする八十八旗。だが、部活動よりナンパに精を出してたせいで、コントロールがいまいち?
「ぷぎゃ!」
スコーーンと隣りの横嶋の股間に命中してしまった! もんどり打って悶絶する横嶋隊長……しかし倒れたその足が、偶然オッサンを巻き込んで、もろともに転ばせた!
結果オーライ……八十八旗(と横嶋)、ネズミのオッサンの足止めに成功!
「あっ、いました! あそこですよ、亨さん」
「期せずしてアクション俳優みたいな半裸姿になっちまったが、
割と走りやすいのが複雑だ……ってオッサンそこ動くなやああああああ!!」
そこに追い付いた
塔ヶ崎 璃亜
と
七峯 亨
が、オッサンめがけて肉薄する。とくに、お気に入りのスニーカーまで消えてしまった七峯の方は、もう激おこプンプン丸だ。
「靴だけは他の服全部足したよりかかってんのに! マジ許さねえええっ!!」
さらに
猫村 翡翠
、
御剣 刀
の2人も包囲に加わり、全員がオッサンめがけて殺到する!
その時、彼らの着衣がいっせいに消失した。
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定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年02月03日
参加申し込みの期限
2014年02月10日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年02月10日 11時00分
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