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貴方をいざなう魅惑の袋とじの世界
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●僕にはまだ、白衣がある●
忍足春、
全裸=AC0
で早くも脱落!
「あっ、待ってクローネさん! 私の事覚えていますか?」
そして飛び去るカラスを追いかけて、
大天使 天吏
と
御巫 時子
の2人も行ってしまった。
横嶋 下心
はまだ、ピ〜ヨピヨと頭を打って気絶中。
また
八十八旗 信彦
の方も、「ハッ、こうしちゃいられないよ! 変態なオッサンに追いかけられてた、さっきのレディを助けなきゃ!」と(そのレディが今のカラスだとも知らずに)どこかに走り去ったので、
こうして、この場に残されたのは、
伊賀 解理
、
恵御納 夏朝
、
弘明寺 能美子
、
桜庭 円
、
塔ヶ崎 璃亜
、
七峯 亨
、
猫島 寝太郎
、
猫村 翡翠
、
御剣 刀
、
八神 修
の10人となった。
「ひゃうっ!?」
いきなり胸許が心細くなったのを感じて、
塔ヶ崎 璃亜
は悲鳴を上げた。
(それに……何だかスカートの下がスースーします。……まっ、まさか?)
あの全裸コートの変態客を止めるのに夢中で、これまでついぞ気付かなかったのだが。それではここで、璃亜の残りACを確認してみよう!
塔ヶ崎 璃亜
……AC4【
パンツ・ブラジャー
/コンビニ制服(上着)・
ブラウス・コンビニ制服(スカート)・靴】
穿 い て な い !
付 け て な い !
「なんとふざけた世界に送り込まれたんだ……
とにかく、あのおっさんを捕まえなければァ!」
ぐぬぬ……とコブシを握る
伊賀 解理
たちから、そして璃亜もようやく事情を聞くに至り、
「あの店でバイトしていたせいで、こんな騒動に巻き込まれるなんて……。
早く犯人を捕まえて、この世界から脱出しませんと……」
(はっ、裸で生活なんて、できませんから!)
「ちょ、俺のジレが!? え、セットで買ったプリントTシャツも……」
「きゃっ!?」
その声に振り向いた璃亜、今度は上半身真っ裸の男子を目撃して、また可愛い悲鳴を上げる。
「うおおおおおお半裸!! 半裸ナンデ!!!」
その男子・
七峯 亨
は、璃亜よりもさらに残り枚数が少ない、こんなACだ。
七峯 亨
……AC3【
黒いジレ・白いプリントTシャツ
/ジーンズ・(SECRET!!)・スニーカー】
「ちょ、何か服が脱げるの、早すぎっだろ!?」
あぁ、うん……。何だかんだで1ページ丸々、描写を使い切った変態さんがいたからねぇ……(目逸らし)。そりゃあ時間の進み方も、早くなろうというものです。
「ジレもTシャツも、そりゃ両方とも万はいってないけど、
高校生にとっちゃそれなりに買うのためらうようなお値段すんですよォ!?
いやそれも大事だけどそんなことより、このままいくと全裸!」
と、激おこのこちら七峯さん、
「全裸で走ってる姿なぞ人に見られようものなら、俺のあだ名は高校生活中ずっと
走れニャオスとかニャーザンとかミスター大自然とか?
いやいやいやそんな渾名まっぴらだっつの!!」
ゾッと身震いすると、
「オッサン待てやああああああ!!」
とネズミのオッサンを探して、猛ダッシュでその場を走り去った!
「わっ、私もいっしょに追いかけます!」
わたわたとスカートを気にしながら、璃亜もその後を追う。
(で、でも……下着を着けてないことには、気付かれないようにしませんと!)
「僕もおじさんを捕まえる方向で行動するよ。
一刻も早く、あのおじさんをボコる……もとい、気絶させるんだ!」
その2人に続いて、オッサンを追うことに決めた
恵御納 夏朝
の、残りの衣服は5枚。
恵御納 夏朝
……AC5【
薄手長袖カーディガン・ノースリーブブラウス
/白ノースリーブの肌着・
(SECRET!!)・膝丈キュロット・(SECRET!!)・スリッポン】
ストンとした体型はまだ、子供のような幼さを残しているものの、それでも夏朝だって、年頃の女の子。すでに下着に近い格好になってしまって、先ほどからもう顔は真っ赤だ。それでもグッと涙をこらえて、
「服が消えるのは恥ずかしい……けど、我慢する……!」
AC5【
スカート・ベスト
/シャツ・リボンタイ・(SECRET!!)・(SECRET!!)・靴下】
一方、寝子島高校の制服姿で、コンビニに居合わせた
猫村 翡翠
は、残ったシャツのスソを必死に引っ張り、見えそうな下着をギリで隠しているところ。
「早く脱出しないと、あたしの下着の趣味が皆に……」
色は好みで気に入っているのだけれど、彼女にとっては初めて買った、無難な下着。翡翠には翡翠の事情があって、女性用の下着を身に付け始めてから、まだ1年とちょっとなのである。思い切った冒険をするには、まだまだこの身体に不慣れなのかもしれない。
(と言うか、胸が大して無いからそんなに選べないんだけどさ)
ちらり、と気になる男子の方を見て、すぐに顔を伏せてしまう翡翠だ。
(もう、こんなことになるなら、勝負下着にしとけば良かった……。って、何考えてんだあたし)
AC5【
上着・ベスト
/シャツ・ネクタイ・ズボン・(SECRET!!)・靴下】
その男子・
八神 修
は、周囲の同級生女子は極力見ないように配慮しながら、自身の思考に没頭中である。
「俺が走ったところで、あの男には追いつけないだろう。
体力は付いては来たが、そういう自信は有るからな……。
よし、罠でも作るか。2段備えにしよう。
ヤシの木の間に紐……落とし穴はあの辺に……はっ! 道具が無い」
orzと崩れ落ちる八神を、不思議そうに見ている翡翠……。
「な、なんなのよこれ! 一生裸で過ごせですって……!
そんなの無理に決まってるじゃない、ねえ桜庭さん」
また、照りつける陽射しに露骨に顔をしかめて、隣りの
桜庭 円
と話しているのは、
弘明寺 能美子
だ。いかにも不機嫌そうに、
「こんなトロピカルな場所、紫外線が肌を直撃しっぱなしじゃない!」
「うんホントだよ……って、そこ!?」
ビミョーにズレたやり取りだが、以前モデルの仕事をしていたこの能美子にとっては、反射的に気になってしまう問題なのだ。今はまだ、消えたのはアクセサリぐらいで、肌の露出は抑えめだけれど、この先どうなってしまうのか。
弘明寺 能美子
……AC5【
ネックレス・革靴
/Yシャツ・(SECRET!!)・
スカート・(SECRET!!)・紺ソックス】
(袋とじって、そういえば何かしらね。
雑誌のグラビアみたいなものだろうけど……)
ちらっと友人たちの顔を盗み見て、
(今はいいわ。下手したらむかし雑誌に出ていたことがばれちゃうし)
実は結構なお嬢様の彼女、わりと世間知らずなところもあるみたい?
また、ここで能美子と円の2人は、シャツの長袖を破って、互いにその布を交換しようと思いつく。いざという時の下着代わりにでもなれば……と考えたのだったが、しかし実質的な衣服の数を増やそうというこの試みは、うまくいかなかった。渡す前に、その布が消えてしまったからだ。ここに来た時に、着衣以外の持ち物が無くなってしまったのと同じ理屈で、衣服の形状を保っていない物は、この世界では消えてしまうのかもしれない。
「し、仕方がないわね……ともかく、ネズミ男を捕まえればいいのね。
と、その前に。……御剣さん、貴方、何て格好をしてるの!」
「んぁ?」
どこか上の空だった
御剣 刀
が、ぼんやりした顔を上げて2人を見る。
御剣 刀
……AC5【
ベスト・ワイシャツ
/ネクタイ・ズボン・(SECRET!!)・靴下・スニーカー】
「ふ、服が脱げてるのは仕方ないけど……何でまだ、ネクタイだけはしてるの!?」
日々の剣術の鍛錬で、無駄な肉が削ぎ落とされた、見事な上半身なのだけれど。それがネクタイをしているだけで、何だか途端にヒワイな格好に……。
「……あー眠い、期末テストの勉強を頑張りすぎたな」
その当のご本人は、先ほどのクローネに見せた気迫はどこへやら。また眠気がぶり返してきたようで、ふわわわとアクビなんぞをしている。この御剣、眠気覚ましの飲み物でも買おうと、円や能美子と一緒にコンビニに立ち寄って、事件に遭遇してしまったのだ。
(……おっ? 猫島もいるな、あいつもこの騒ぎに巻き込まれたのか)
向こうにいる
猫島 寝太郎
と目が合い、手を振る御剣だ。
「……リア充爆発しろ?」
なんか表情変えずに口からぽろっと出てしまった気がするけど、たぶん気のせい! モデルのような美人と、活発そうな女子の2人に囲まれている友人に、こちらもにこやかな笑顔で手を振り返す猫島だ。ちなみにこの御剣とは、
抱き合って褥を共にしたこともある
仲である(誤解を招く表現)。
そんな猫島の、現在の着衣状況はこちら。
猫島 寝太郎
……AC5【
オレンジ色の腰巻カーディガン・チェックの制服ズボン
/サンバイザー・
ワイシャツ・腕時計・黒猫柄トランクス・サンダル】
いったん家に帰って、カジュアルな夏の軽装に着替えてきた模様。ちょっと涼みに……とコンビニで漫画雑誌を立ち読みしていたところ、同じく事件に巻き込まれてしまったのである。
スカートとベストを失い、すでに泣きべそ顔になっている
串田 美弥子
を、チラッと横目で見てから、慌てて目を逸らす猫島。
(そっ、そりゃ自分も、見せてくれるなら正直見たいけど!
女の子を泣かせたくはないしなぁ……
この世界から皆で無事脱出できるように、頑張ろうっと!)
そして、その困っているクラスメイトを見かねて、寛大にもこう申し出たのは、
伊賀 解理
だった。
「あー……そう泣くな、串田氏。
僕のスカートを貸してあげるから、これを使いたまえ」
「えっ、伊賀さん? でも……」
戸惑い顔の美弥子を安心させるように、頼もしく頷いてやる解理だ。
「なに、ウエスト周りは大丈夫だろう。
心配しなくとも、僕にはまだスパッツと白衣がある!」
「だって、伊賀さん……(しげしげと眺めて)スカート、穿いてないじゃない」
「なっ、ナンダッテーー!?」
それではここで、解理さんの残りACをチェックしてみよう!
AC5【
スカート・シャツ
/メガネ・白衣・スパッツ・(SECRET!!)・黒のハイソックス】
美弥子に貸してあげるつもりだったスカートが、すでに無い!?
「しかもシャツまで消えているだとおぉぉぉ!?」
自分の痴態にようやく気付いて、慌てて白衣の前を掻き合せる解理! なんか、一瞬ちらっとノーブラだったような気もするけど、たぶん気のせい……??
「伊賀さんの厚意は嬉しいんだけど、無いものは借りられないよっ。
でもでも、気持ちはとっても有り難いから……(ヒラメキ!)
じゃあ代わりに、そのスパッツ貸して貰おうかなっ!」
あっけらかんとそんなことを言うクラスメイトに、「!!?」とガクゼンとする解理だ。
「う、え、あ、あ……えと、その……ス、スパッツはやめ……!」
しかしキラッキラの美弥子の期待の目に根負けし、ついに……ああ、ついに断腸の思いで、スパッツを渡してしまう解理!
「だ、大丈夫? 伊賀さん? 何だか手が、ふるえてるよ?」
「ふふふ……ふぅははー! だだだ大丈夫だとも!?
スパッツ無くとも、
僕にはまだ、この白衣があるからな!(滝汗だらだら)
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コメディ
冒険
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年02月03日
参加申し込みの期限
2014年02月10日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年02月10日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!