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貴方をいざなう魅惑の袋とじの世界
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●脱げていく男たち●
塔ヶ崎 璃亜
……AC2【
コンビニ制服(上着)・靴
/ブラウス・コンビニ制服(スカート)】
すてーーんっ!
いきなり靴が脱げ、いや消えて、
塔ヶ崎 璃亜
が盛大にコケた。
「きゃっ、痛たたたた……」
「あっ、パンツ丸見え……Σ と思ったら、ノーパンだよ!?
穿いてないよ! まっマジですかーーーーー!?」
「(はっ)み、見ないでくださいーー!!」
ぺろんとめくれ上がったスカートを慌てて押さえ、ふぇぇ……と涙目で、お尻を見られちゃったその爽やか系男子、
横嶋 下心
を見上げる璃亜……。
AC2【
スニーカー・靴下・ズボン・ハートのトランクス
/ワイシャツ・Tシャツ】
こっちも、穿いてねえ。
「きゃぁああああああああああ!!?」
「アレッ、何だか下半身が解放されていく感じが……フリーーダーーム!(気付いてない)」
「ややっ、可憐でいたいけなレディの悲鳴が!?
あのポロリなレディを、不躾な野郎共の視線から守らなくては!」
颯爽とそこに駆け付けた紳士・
八十八旗 信彦
に、助かったと璃亜が救いの目を向けるも、
八十八旗 信彦
……AC1【
革靴・靴下・スラックス
/真紅のトランクス】
「イヤーーーーアアアアアアア!!?」
こっちはこっちで、パンツ一丁の格好だ。情熱の──レェッド!
「ああっけれどもう、レディに着せてあげられる服が無いよ? 仕方ない!」
「アッちょっとちょっと君、何をするんだい!」
手近にいた横嶋のワイシャツをひん剥き
(AC-1)
、それを着せてあげようとドタバタと、璃亜を追いかける変態紳士!
「あれっ待ちたまえレディ! 何で逃げるのさ?」
「こっ、来ないでください! 変態さんですー!
って、きゃわわんっっ(どがしゃーーん)」
今度は、別の男子に正面衝突☆ 倒れた拍子に、ブラウス越しにむにゅっと胸を触られてしまい、「ひゃうっ!?」とヘンな声を上げて、跳び退く璃亜!
「なっ、何だ今のやわらかな感触は……もっ、もしやこの子、ノーブラ!?」
すげーイイ笑顔で、こちらの胸許をチラ見してくるその男子、
七峯 亨
の下半身もまた、
七峯 亨
……AC1【
スニーカー・ジーンズ
/赤いパンツ】
「やああああああああああああ!!!」
赤いパンツって、流行ってるんですかね……と言うか、まともな男子はいないのか。
いや、いた!
いかにも頼りになりそうな、そして女の子の裸になんか全然興味ありませんよ、という(ムッツリ)顔をしたその少年──
御剣 刀
に「たっ、助けてください!」と必死に縋り付いちゃう璃亜だ。
御剣 刀
……AC3【
靴下・ズボン
/ネクタイ・トランクス・スニーカー】
あーいや、こっちもパンツ1枚だった。
「んっ?」
あと、何でまだこの状況で、ネクタイだけはしてるんですかね……(震え)
「ふぇええええん、も、もうお家に帰りたいですぅー」
ぺたんと地面にお尻を付け、あまりの不幸コンボにわんわん泣き出しちゃう、ああ可哀想な薄幸娘。
「って、俺もうパンイチ!? やべえ!!」
一方、
七峯 亨
も自身のピンチにようやく気が付き、あせりまくる!
「全裸は嫌だ全裸は嫌だ……ッ!
(とっ、とにかく野郎から服を奪って、この場をやり過ごさねぇと!)
自分よりも背の低い男子に、トウッ!とそこでダイブする七峯!
猫村 翡翠
……AC3【
リボンタイ・シャツ
/ライムグリーンのブラ・お揃いのショーツ・靴下】
……押し倒したのは、女の子でした☆
「こっのぉー、変態やろうが!!」
「って、ギニャーーーーー!?!」
パンイチ変態の股間を、容赦なく膝でスコーンと蹴り上げる翡翠!
「イヤ違うんだ、てっきり男子だと思ったから!(ぴょんぴょん)」
「い、言うな! どうせあたしは、大して胸無いし!」
(くっ……! こうなったら【縮身】でやり過ご……)
「……せ・ね・え・っ!」
ろっこんで身体を縮める七峯だったが、逃げる間もなく、ズゴゴゴ……とその頭上に迫る、翡翠の足の裏!
「あ、お怒りですもんね……」
「一生ハダカで、反省してろ!」
「罵りと宣言、ばっちりいただきました!
ありがとうございまギャァァ!!」
翡翠の足裏にぺらりと貼り付き──七峯亨、ここで脱落!
「くっ、男なんてこんなもんだって、オレも分かってるけどさ。
あたしだって……、セクシーになって見返してやるんだから」
弘明寺 能美子
……AC3【
紺ソックス・スカート
/Yシャツ・(SECRET!!)・(SECRET!!)】
桜庭 円
……AC3【
スカート
/ワイシャツ・スパッツ・ニーソックス】
さて阿鼻叫喚の悲鳴を聞き付け、そこに走ってきたのは
弘明寺 能美子
と
桜庭 円
の2人だ。
「な、なんなのよ、この惨状は……」
キョロキョロと周りを見回している
御剣 刀
をつかまえ、事情を聞けば、
「スマン、確かにおっさんを追い詰めたんだが……。
皆の服が脱げて騒ぎになっているうちに、取り逃がしてしまったようだ(無念)」
「もう、刀くん、何やってたのさ!?」
「どうせまた、女の子の下着にでも見とれてたんでしょう」
「いやそんなことあるものか(璃亜や翡翠の姿を、ちらっ)」
能美子と円のジト目に、慌てて目を逸らすムッツリーニかたなだ。
ちなみに、円のスパッツがまだ健在な所を見ると、どうやらあの
伊賀 解理
のスパッツ狩りからは、無事に逃げられたようである(よかったよかった)。
「けどもうこれ以上、こんな世界には居られるか! ボクは戻るんだ!
にゃーくんの待ってるあの文明社会に! でないと……ボクは……」
おや、そこで円が自分の頭を右手で抑えて、ぷるぷるしだしたぞ?
「はっ!? お前はくるみクラッシャー!」
あと、何故かその様子に、ガタガタと怯えまくる
横嶋 下心
である。
「ボクは……男共のクルミを割って……全員女の子に……!」
「おい、割るなよ? ぜったいに割るなよ!?」
クルミって一体、何なんですかね……(きょとん)
「くっ! 自分を抑えきれない……早く……!(ぷるぷる)」
「桜庭さん、しっかり! 気を確かに!?
あっほら、こんな所にカラスの羽根があるわ!」
能美子が大声で足許を指して気を惹く。あのオッサンが転んだ拍子に、頭から抜けて落ちたのだろう。これは偶然だが転ばせた、八十八旗と横嶋のお手柄である。
「この羽根があれば、私のろっこんでクローネの正体が分かるかも」
羽根に触れれば、ろっこんを暴走させられるリスクはあるが……でも
弘明寺 能美子
の【役立たずの逆さ時計】は、誰かに影響を与えるタイプの能力ではないから。
(怖いけど……最悪私1人だけおかしくなっちゃうだけだろうし、大丈夫)
そう気合を入れて、羽根を手に取り見つめる能美子。
しかし残念ながら、彼女の脳裏に思い浮かんだのは、カラスのビジュアルだけだった。この羽根は、コンビニ内でオッサンに刺さったものであり、あの時クローネは、カラスの姿だった。能美子の能力は「対象が壊れる前の外見」が分かるだけで、(仮に「クローネの真の正体」がカラス以外の姿だったとしても)それを看破できるような性質のものではなかった。
「やっぱり駄目か……残念ね」
●ちっぽけな島1つ●
そのクローネ本人は、先ほどの騒ぎに紛れて、またヤシ林の中を逃げていた。余裕たっぷりのそのクローネの隣りには、
御巫 時子
がまだ付いてきている。
クローネに渡そうか迷っているうちに、その着物も消えてしまい、今の時子は長襦袢姿。動きもぎこちなくなり、顔をほんのり赤らめて照れながら、それでも、
「あの……クローネさん、少しおじ様の誘導に協力をお願いしたいのですが……」
「あ〜ら、誘導ってぇ〜?」
時子は振り返って見るが、ネズミのオッサンは体力が落ちてきたのか、まだ追いついてきていない。
「おじ様がクローネさんに興味をお持ちのようなので……」
様子を見ていると、あのオッサンが興味を示すのは、どうやら大人の女性だけのようだ。そしてこの島に今、大人の女性の姿をしているのは、クローネしかいない。
だから他の人がオッサンを捕まえやすい位置に、うまくクローネに連れて行ってもらおうと時子は考えたのだが……さすがにその意図を悟らせずに、クローネに協力を求めるのは無理があったようだ。
「え〜〜、でも誘導って、どこに連れてこうって言うのぉ〜?」
露骨に警戒心を示すクローネ……
「あっ!」
そこにばったり出くわしたのは、
恵御納 夏朝
だった。
「あぁ〜ら、また面白いコが来たわねぇ〜」
夏朝にとって、
野々 ののこ
やテオを貶めようとしたこのクローネは、はっきりと「敵」である。しかしその敵に予想外のことを言われて、「えっ……」と戸惑う夏朝だ。
「面白いって……僕のろっこんのこと?」
「ウフフ、そうよ〜ぉ。ふぅ〜ん、重さを操る能力ねぇ……(じろじろ)
そのろっこん、暴走させたら一体、どんなことになっちゃうのかしらねぇ〜?
もしかしたら、こんなちっぽけな島1つ、沈めるぐらい訳は無いかもよぉ〜?」
あっけらかんとそんなことを言って笑うクローネに、じり……と後退りする夏朝。
「ぼ、僕は今、ねこシールを持ってないからっ……。
だから、能力を発動させることだって、出来ないはずだよ!」
「あ〜ら、そうかしら〜? ウフフ……じゃあ、試してみるぅ〜?」
羽根マフラーから漆黒の1本を引き抜き、スッと目を細めるクローネ──
その動作を見るなり、パッと踵を返して、夏朝はその場から逃げ出した!
「やだわ〜、つまんなぁ〜い。えぇ〜〜? 逃げちゃうんだぁ〜?」
背後からケラケラと聞こえてくる嘲笑に、悔し涙を拭いながら、それでも絶対に夏朝は振り向かない。
(腹が立つ……腹が立つ、けど!
でもテオ君が、クローネには構うなって、言ってたから。
だから僕はその言葉を信じて、自分に出来ることをするんだ!)
そしてしばらくガムシャラに走った
恵御納 夏朝
は、こちらに向かってくるオッサンと遭遇した。また、そのネズミのオッサンといっしょにいるのは、共にクローネを追い掛けてきた
大天使 天吏
だ。
「ハダカのオネーサン、待って下さいッス〜!」
オッサンはこの時点でもう、白手袋+白ブリーフ+革靴という醜悪極まりない姿なのだが、本人はクローネの尻を追いかけるのに忙しく、全く気付いていないご様子。その隣りでは、スカートが脱げてしまった天吏も、
「おじさんは私に性的な興奮はしないのね。
私はもう生殖活動は出来る年齢だけど時期的には良くないわね」
と恥じる様子もなく、真顔でオッサンにそんなことを言っている。
「あっ……!」
そしてさらにその2人の後方、ヤシの木の上に、夏朝はもう1人の少女の姿を発見する。
(あの白衣姿は──、伊賀さん!?)
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冒険
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年02月03日
参加申し込みの期限
2014年02月10日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年02月10日 11時00分
参加キャラクター一覧
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