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依頼人はサンマさん
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●土曜朝:猫鳴館裏庭
後木 真央
は、朝からスーパーで大量買い込んだサンマを猫鳴館裏庭で七輪を使いガンガン焼いていた。
煙い! と寮生達に怒鳴られたが、お構い無し。
焼けたサンマを冷ましてから、匂いが漏れたり、飛び散ったりしないよう一本ずつ丁寧にラップに包む。
「これを、ライブ開始前にサンマさんに差し入れするのだ!」
●土曜:ライブ開催前
「皆さん、いよいよこの日が来ました。スタッフとしての業務をこなしながらの人探しは大変ですが、よろしくお願いします」
ライブ中の通信手段確保として、
芽守 健作
は協力者全員にモノラルで片側のみのワイヤレスイヤホンとバッジ型マイク、
桜崎 巴
がサンマさんに書かせた視線を感じた際の行動パターンをメモのコピーを手渡した。
「めもめもさん……制服ありがとー」
スタッフの制服に着替えた
宮島 メグ
が、イヤホンをつけながらお礼を言う。
「メグさん、協力ありがとうございます。危ないことが起きるかもしれませんが、お願いします」
「うん。あ、かげちゃん、スタッフの制服にあってるー……かわいいー」
ニコニコしながら、
荒井 景貴
の制服のネクタイを整える。
「ありがとう。でも、かわいくはないよ」
困った顔で微笑む景貴を見た
ジニー・劉
は「ラブラブだけど彼女じゃねーんだよな……?」と呟く。
「違いますからね?」
そう念を押していると、メグはジニーのネクタイも整えた。
「あ、ありがとな……。俺、先に舞台袖に行くから」
夢宮 瑠奈
は、裏方の
双葉 仄
と打ち合わせ中。
借りた着ぐるみサンマさんの口(一番上の部分)に仕込んだ隠しカメラの映像は、警備室のコンピューターに転送される仕組みに。これは、プログラミングに長けた
八神 修
が作ったものだ。
その本人はというと……。
「似合うか?」
寝子高女子制服をアレンジしたステージ衣装、黒のロングヘアウィッグをつけ、それにウサ耳カチューシャ、ウサギ尻尾を付けたアイドルに大変身!
「八神さん、いかがですか?」
「良い感じだ。ありがとう、檜扇さん」
黒スーツにサングラスという『私はボディーガード』な服装、伸縮できる黒塗り警棒を携帯した
檜扇 舞華
の手で華麗に、と言いたいが、彼女のろっこんを使っての変装だ。
「桃色シロウサギZが到着しました。警備担当者は、誘導とガードをお願いします」
ライブスタッフの伝達を聞いた舞華は「私の出番です!」と、到着したももシロを出迎える。その前に、スマホでねこったーの確認とツイートを。
『ももシロライブなう。でもあたし、スタッフだから今日はお仕事なのです』
そうツイートした後、サンマさん、ももシロの情報を検索して犯行声明や怪しいツイートがないか調べるが特になかった。
●土曜:ももシロ到着
ももシロとマネージャー、サンマさんを乗せたワンボックスが到着したので、警備担当者は、入場を待ち構えているファンからガードしながら、ももシロを控室に誘導する。
「はーい、押さないでくださいねー」
メンバーの名前を呼びながら熱烈歓迎するファンをガードしつつ、舞華、円、刀の3人は怪しい人物がいないかを確認する。
(刃物を持っていそうなのはいないな)
メンバーの名前入りうちわ、ウサギグッズを持っているファンは多数いるが、中にはナイフを忍ばせている人物が紛れてかもと、刀は目を光らせて警備にあたっていると、怪しい雰囲気を醸し出している人物を見つけたので円に後を任せ、その人物を追いかけた。
「サンマさんを狙っているのはお前か?」
問い詰めた人物は、サンマさんを観察している
哀坂 子夜
だった。
「……私が……狙っている……? フフ……確かに……そうかもしれないな……」
「その刀、本物じゃないだろうな」
「……模造刀だよ……。用件は終わりかい……?」
「引き止めて悪かった、もう良い」
その頃、ももシロは控室で着替え中で、サンマさんはのんびり寛いでいた。
「サンマさんの緊張をほぐすため、このあずきソーダ味のグミをあげよう!」
神野 マキナ
は、ろっこん発動の際に食べるグミをサンマさんの緊張をほぐすため、着ぐるみの口をこじ開けて1粒入れた。
「付き人の私達がちゃんとお守りしますので、安心して、ライブを楽しんでください」
「ありがとよ、探偵さん。それに、皆。俺、頑張るぜ~!」
健作のおかげで、今日まで無事でいられた。そのことをとても感謝するサンマさんだった。
「サンマさん、こんにちはなのだー! サンマさん差し入れを持ってきたのだー」
逆巻 天野
に連れられて控室に来た真央は、大量の焼きサンマを持ってきた。
「生サンマが跳ね回ると、ももシロは引くのだ。だから、真央ちゃん、一生懸命焼きサンマを作ってきたのだ。それをぶっ散らばせば良いと思うのだ。観光大使たる者、みんなの期待を裏切っちゃ駄目なのだ♪」
「あ、ありがとよ……」
こんなもの、散らばせてどうすんだよ? と言いたかったが、折角の差し入れなので、どこかで使うことに。
開催時刻が近づくと、最前列席を狙うファン達が続々と特設野外ステージへ。
「手荷物を拝見致しますので、こちらのほうに来てください」
防犯スタッフと手荷物、金属チェックを行っている
旅鴉 月詠
は、怪しいものがないかくまなくチェック。
ねこったーや匿名掲示板に流れているライブ情報を確認したが、危険な情報は無かった。というが、荷物に不審物が紛れ込んでいるかもしれない。
(怪しそうな物を発見)
観客に気づかれないよう、不審物に『警察猫』の絵のろっこんを使い、封印と無力化を施す。
そうこうしているうちに、ライブ開催の時刻に。視線の人物は、ライブ会場に現れるのだろうか?
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
カターレ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
日常
コメディ
推理・サスペンス
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2013年09月22日
参加申し込みの期限
2013年09月29日 11時00分
アクション投稿の期限
2013年09月29日 11時00分
参加キャラクター一覧
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