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「……よっし、俺はまだ笑えているな」
志波 武道
。
彼もまた七罪事件に幾度と関わり続けてきた『名も無き英雄たち』のひとりである。
トイレの洗面台の鏡に向かって、彼は自分の表情を確認していた。
笑顔。
それが自分の傲慢の罪の証だとしても、それを絶やさないと誓っている。
「鏡、黙示録、そして器か……。さぁ、覚悟きめてフツウを守りに行こうぜぃ!」
自分に言い聞かせるように志波は笑顔を鏡の自分へ向ける。
笑って、笑って、笑いぬこう。
仲間から知らされる怒涛の新事実に、志波はマインドリセットせざるを得なかった。
敵は叢雲にあらず。
いや、叢雲が敵なのは変わらないが、それは黒幕の差し金だった。
そして志波自身が生かされている理由に、底知れぬ恐怖を抱かざるを得なかった。
いつでも簡単に始末できると暗に告げられているかのようだった。
「……俺は、お前らの都合のいい道具じゃない……」
いち高校生に課せられるには、重たすぎる運命であった。
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ゴールドシナリオ(200)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
推理・サスペンス
バトル
オールジャンル
定員
40人
参加キャラクター数
40人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年05月05日
参加申し込みの期限
2016年05月12日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年05月12日 11時00分
参加キャラクター一覧
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