木々の葉の間から温かな光が弱く差し込む。 心地よい静寂に満たされたその場所は、周辺の猫たちの集会場所になっているらしい。 猫好きな人なら、集う猫たちに誘われて、この場所を訪れることができるかもし…
月光が差し込む静かな夜。 白い月の光に照らされた泉は より神秘性を増して見える。 ある少女は静かに語る。 「夜になると月の女神様も時々ここへやってくるのよ。」 *夜の雑談トピックです *独り言…
『NYAIN』 それは無料のインスタントメッセンジャーアプリ。 簡単なメッセージや画像を送信したり インターネット通話を行うことができる優れもの。 これはある誰かと誰かのNYAINな日常。 他愛…
ーーある日突然、あなたはこの世界に召喚された。 周囲に広がるのは子供がクレヨンで描いた様な奇妙な森。 あなたがいるのは広場にあたる箇所であるらしく 広場の中心にはこれまたおもちゃの様なデザインの…
柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。 清んだ空気が周辺を満たしており 野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。 ある少女は静かに語る。 「この泉には妖精達がすんでいるの。 貴方に姿が見えないだけで…
メタ・PL発言のトピックです。 ちょっとした連絡事項やお誘い、独り言から あんなRPやこんなイラストがしてみたい、だとか 「やあジョニー。今日もいい天気だね!」 「違うわ、マイケル!私の名前はナ…
白い布製のハンモックがかけられた木陰。 ハンモックの傍には木箱が置かれており 羊柄の可愛らしいブランケットがはいっている。 三人までなら一緒に寝れそうだ。
外はボロボロ。中もボロボロ。 いつ崩れてもおかしくない 古い古いその学生寮は 今日もしぶとく立っている。 そんなところに人が住めるのかって? 住んでいるんです、それも大勢! どうやって? まあ、そ…
うららかな春の陽気が漂う午後。 何処にでも有り触れた(?)、フツウの日常。 何れ過去の一頁となる出会いの始まり。 *お誘いした方との個別RPトピックです。 その他の方の書き込みはお控え下さい。 …
片隅に存在する色取り取りの薔薇の造花で 飾り付けられた小さな木小屋。 首に赤いリボンを結んだ エミリーという名の 赤い目をした白兎が飼育されているようだ。 小屋に扉はなく、兎がいつでも出入り可…
木箱の中に入れられたアンティーク調のノート。 木箱の中には青薔薇の飾りがついた ボールペンも一緒に入れられている。 ノートの一ページ目には 「言の葉ひらひら。 吐き出せないなら書き出して。 あな…
空が、夕暮れと宵闇の狭間で揺れる短い時間。 朱色と、紺から黒に変わる色の中 全ての景色が切り取られたかのように不思議な色を湛えている。 ある少女は静かに語る。 「この時間には時々 妖精でも女神で…