( °Д°)＜そうだ。俺達は完全無害だ。
こうして生えているのもこの兄ちゃんの感情エネルギーを
ほにゃららしているだけであって
あっ、やめろ！引っ張るんじゃない！
(渋い声で喋り出す零次さんの頭に生えたキノコ)

(冬虫夏草と聞きちょっと固まる).....いや、こんなメルヘン非現実ファンタジー世界だ。
そんなグロテスクな現実はねーだろ...(ぐぬぬと頭のキノコを引っ張る)

......ときにぶっ倒れた人いるみたいだがお前ら毒とかないだろうな？

(･w･)＜キノコは無害だよ！

それええねぇ、一蓮托生ゆーか永久機関ゆーか。
生えたん食べっこしたらまた生えて…で永遠にキノコ祭りなんよ！
頭のキノコがどっから養分とっとるかは気になるけどなぁ、頭の奥の方とかでないやろなぁ……。
キノコリゾット、おしゃれでええやんね！
一杯チーズ入れてやねぇ……キノコのクリームシチューとかもどない？

キノコたちにジャッジ、ゆー事は……キノコにキノコ料理食べさすん！？
そんなおもろい発想はウチにはなかったわ……さすがノアちゃんセンパイや！
こっちの料理になりたいーみたいなジャッジさすんかも知れんけど、折角やし食べさしてみよか！

あはは。
んじゃ、あきらちゃんに生えたらあたしが食べたげるから
あたしに生えたらあきらちゃんが食べる！
みたいな感じでどう？
何がいっかなー。
こないだレシピサイトで見た
キノコリゾットも美味しそうだったんだよね。

料理対決いいね、燃えてきた！
その辺りの人もそーだし
キノコ達にジャッジしてもらうのもアリじゃない？

ああ…。またキノコの犠牲者が…。
大丈夫…？いや、大丈夫じゃないわよね…。
(起こさない方が良いだろうかと思いつつも
月桂さんの様子を伺う)

せやせや、何とかなるなる！万が一生えたら…食べてまうしかないかなぁ。
自分から生えたキノコを食べるゆーんもなんかアレやけど。
どんなんにしてくれるんかなぁ、やっぱお鍋？天ぷら？それともキノコご飯…秋の味覚やねぇ、５月やけど。

おぉ、わんこ少年はお料理男子やったんかぁ。
ほんならここはもうお料理対決しかないわぁ。
ジャッジはウチと…その辺の人にでもお願いしようかな？
頭からキノコ生えたりしてもええ人求む、やね！
（一人で盛り上がって一人でてきとーに話を膨らませていく）

やほやほーっ！！
(手を振り返す2人の少女の元へ走っていく)

おぉー、料理するんだ？
楽しそう！俺も一緒にやりたいー！

お菓子味のキノコって…なんか不思議だな。
お菓子？キノコ？まあ、細かいことはよく分からないし…気にしない気にしない！

え・・・


えええ？　これは悪い夢ですこれは悪い夢ですこれは悪い夢ですこれは悪い夢で（ぱたり

（右ダイス目、自分の体の異変に気づき、卒倒

姉様たちとはぐれて、ふしぎな森に迷い込んでしまいました

(･w･)＜へいそこのお嬢さん、ボクをとって一口いかが？

え？キノコがしゃべりかけてきましたっ
どうしよう・・・　（一口だけならと、食べて見る

まっかせて！
味は兎も角、キノコ生えたりしない料理には〜
…って言いたいトコだけど、キノコ自体が
なんかそーいうミョーなキノコっぽいのがビミョーだよね。
ま、なんとかなるでしょ！

おろ、さっきの子いつの間にワンコになってる。
やほー！
(腕にキノコを抱えてぶんぶん手を振り返し)
おいでおいでー！一緒に遊ぼー！

だいじょぶやでー、寧ろどんなんになるんかめっちゃ楽しみなんやわぁ。
ほら、お風呂で色々話聞いたやん？いっぺん食べさせてもらわななー思ててん。
お菓子に負けて悲しそーな子達も仲間に入れたってや？
でも出来たら頭にキノコ生えたりせんよーな料理でお願いするわ！

おー、こんちゃーやでー！（全力で手を振ってくる少年に手を振り返しつつ）
でもウチわんこ少年に知り合いおったかなぁ…まぁえっか！
こっちゃこーよー♪

はい。大変ご立派なキノコが生えています。
…ところで、冬虫夏草ってご存知ですか？
(零次さんを見上げて小首を傾げる)

お菓子いいにゃん。
私もお菓子食べたいにゃあ…。
(キノコ家具に囲まれティータイムを楽しむ女王様を見ながら)

(･w･)＜お菓子味のキノコだよ！ボクを食べてよ！美味しいよ！

にゃん。違うにゃん。
私が食べたいのはお菓子であって
お菓子味のキノコじゃないにゃん…。

〈キノコの効果で犬の耳としっぽが生えました。(身体能力も犬に近づいたようだ。)〉

（違和感のある頭を触ってみる）
なにこれ？動物の耳、あとは…しっぽ？動かせる…ってことは、本物だ！あっ、鼻もきくようになったんだ。すごい、便利だ！

のあちゃんにあきらちゃん…ってことは雪のお友達ー？
やっほー！こんにちはー！（やたら全力で手を振る）

えっ、あきらちゃんあたしに料理させちゃう？
なんかとんでもないの出来るかもしれないけど大丈夫？？
(と言いつつやる気満々で腕まくり)
さーあ、食べられたい子はよっといでー！
あたしが頑張って料理しちゃうよー！

(･w･)＜美味しいボク達美味しくなるよ！

(･w･)＜本能が危険を訴えるけど気にしたら負けだよ！

おはよう。頭にキノコなんてそんなバカな...(さすってみると...明らかにそれっぽい感触)
...生えてる...これがキノコを食べたものの末路だってのか！？

（キノコたちに持ってこさせたのかキノコ型クッション、キノコ型テーブルでくつろいでいる。ただしお茶やお茶菓子は持参）

(；w；)＜お菓子よりもボクたちを食べてよ！

知らないわよ。そんなの
ゆっくりとお茶を菓子を楽しませなさい

(´･w･`)＜そんなー

ノアちゃんセンパイやー、やほやでー（両手を振って）

お鍋なぁ、お鍋ええなぁ…豆乳キノコ鍋とかやなぁ…。
でもそんなすごい喋られるとちょっと料理するんが躊躇われるんよ！
ノアちゃんセンパイ、ウチの代わりにずばっとやってくれへん～？

あっ、あきらちゃんだ！やっほー！
(ぶんぶん手を振り)

(･w･)＜ボク達を食べてよ！美味しいよ！

うんうん。わかった、わかってるったら。
生…。んー、手っ取り早いのは生だけど
珠喪みたいにお鍋にするのもアリだよねぇ。

うわぁ、気付いたらめっちゃキノコだらけやん…キノコの国やわぁ…。
食べたら大きゅーなるキノコどれやろ？
あるかなぁ？あったとしてどないして食べるんやろ…生？生か？
（ぶつぶついいながらキノコを物色する者1名）