「ここがあなたの部屋です。」
九重様が企画なされた部屋割り。
その部屋割りされた各部屋の会話をどうぞ。
注)まだ部屋割りを決めていない人は決めてからコメントしたほうがよろしいかと・・・・。
(頷いた様子を見て)
うん、ではちょっと失礼して…
(背中に手を添えて少し腰を落としてひざ裏に腕を通し)
このまま、一気に持ち上げるよ?
(大丈夫そうか、ちらりと見て)
…あ、すっかりと呼び方がよそよそしくなってたのを忘れてたなぁ。
(頬をつかれながら思い出したように呟き)
ごめんねぇ、雫花さん。
(顔が赤いままでありながらも微笑して見せ)
いや、折角お姫様抱っこをするわけだしこう呼んだ方が今はノリがいいかな?
コホン…雫花姫、失礼します。
(不自然でない程度に声を低くして、囁きかけ)
(・・・あれココ寮の部屋だよな、何時厨房来たんじゃろ?なんて、
空いた腹に過ぎたるほどのそれに、ゴクッとつばを飲み込む。)
・・・クゥ・・(やや無骨なアルミのローテーブルを引っ張り出してくると、組み立て始める)
全身、か・・・。そりゃ難儀だったな
夏の日差しなんて刺さるようなもんだ、ロードワークとか大変そうじゃのぅ
・・・じゃが、気にもならない、じゃとしても
こういうのが、僥倖とか言うのかも知れんな、新井。
今年は、もしかして海もプールも入り放題かもしれんぞ?
(球技は外すと聴いて)
あー、壊れたらすぐに何とかなるもんじゃないしな!
ふむ・・・新井にとっては眼鏡と一緒、体の一部って事なんじゃな
サングラスは、今かけているそれ一つか?
(組みあがった頑丈なローテーブルを軽く上からたしかめる)
(胡坐に座りなおし。背ばかりピンとゆったり静止し 飽きることなく相手を見ている
その鮮やかな手際と、漂ってくる匂いに魅せられた様に)すごいな(感嘆の言葉がポツリッ)
(舞う米、豪快なフライパン捌き。趣味というだけ有る、
先ほどの『手間をかけてみたり~』という言もそうだが)
火の強いコンロか・・食堂ならあるかのぅ
(きっと彼は好きな事にかんしては手間も努力も惜しまない男なのだろう。実に好ましいあり方だ。と、
まだ相手の事良く知らないが其れが現在の感想)
大抵のものとか、新井、料理好きなんじゃなぁ
・・・なんというかアレか、師匠と呼ぶべきか。新井先生と呼ぶべきか。
(瞠目したが、然程強く拒む理由も無くなっておずおずと頷き)
そうですね、此処なら大丈夫だと…。
(下から見上げる顔が赤いままと判って、笑みを深めるも頬に触って)
雫花。……だめですよー?外ではそう呼んで下さっていたじゃないですか。
気になってたんです。何で戻してしまうんですか、寂しい。
(からかいの延長線上、それとなく本気とも嘘ともつかないことを述べて)
ふ、ふははははは!!
あまりの茶の色合いに思わず固まってしまったではないか…
まるで一週間も硬直してしまったようであるぞ。
(PLより:間あいちゃってごめんなさいです)
なんというか、これを素直に貴様に飲ませづらいのだ…。
私がもらっても良いであろうか?
というか、だ。
これ作った祖父とやらはどのような者なのだ?
貴様の家族の話なども聞いてみたいぞ。
ええ、なるべく早く帰ってきますわ。
ただ、私もこちらのお店で買い物するのは慣れてないので、時間かかっちゃうかもですわね…
頑張ってきますから、待ってて下さいな、アリス
>ごはん
あー確かに……とりあえず授業始まるまではかわりばんこにしよ?
うち陸上部に入るし、そうしたらホワイトボードみたいのでお互いの予定書いとこうよ。
あ、嫌いなタベモノとかある?
ご飯食べる、ダメ、絶対。
わかりました。早く帰ってきてくださいね(ぐたーん
(体育の時とかもかけっぱなしか?)
跳んだり走ったりするくらいならな
さすがに球技は外すが・・
水泳は基本的に見学だ。 夏場の日中で肌をさらせば全身火傷だな(皮肉めいた笑み)
まあ、さっきも言ったと思うが・・・不思議なことに それだけ苦手だった日差しが気にもならない
本当におかしな話だ。
ん・・アレルギーは無しか、なら問題ねぇな。
(暖めたご飯に卵をなじませてる)
ならさっさと済ませるか。
(フライパンにオリーブオイルを引いて、卵ご飯となったソレをぶちこむ)
・・・
(ガシャッ!ガシャッ!とまるで中華鍋のようにフライパンを操る)
(ご飯がキレイに舞うがこぼれない、余分な油や水分が飛ぶ)
火力の強いコンロがありゃ もっとよくなるが・・・贅沢は言えねぇか。
ん・・良く作る料理の種類か・・・そのときの気分次第だ。
よっぽど凝ってなければ大抵のモンは作れると思うがな。
>ベッドの割り当て
うん、おっけー。
眠れる方を選ぶの大事。わたし多分落ち着かないしね
あと……何決めるのがいいかな?ご飯当番とか?
(試したいなら別と聞いて微笑み)
…なら、僕がやりたいからやろっか。
ちょうど、浴室も抜け出して足を滑らせる心配もなくなったわけだしねぇ。
(どうだろう?という雰囲気で目配せをして)
そりゃぁ、前向きでいいことだなぁ。
(きょとんとして何か言ったのに気がつき)
ん?どうかした?
(直後抱きつかれ)
おっと、いきなりだねぇ…
(抱きとめ)
って、ちょ・・・可愛いって…え(口パクパクしながら顔は真っ赤に)
そ…それを言ったら清水さんも可愛いよ(せめてもの反応と抱き返し、顔は赤い)
(タイミングが良かったなと言われて)
そりゃぁ助かった。
人と食べる方が楽しいし、御腹が空いている時に食べれるのは幸せなことじゃ
(最後の一滴まで喉に落とすと、胡坐をかいてる前に空のペットボトルを置き、軽く手を合わせる)
ほぉ、結構長いのぅ。小さい頃からか、サングラスをかけたちみっこ。なんかヤンチャそうじゃの
(後ろ向きだろう相手を見ながら小さい頃を想像してみたのか、)
日焼け痛そうな雰囲気だもんな。フードも必要とは夏は過酷だのぅ
っと・・・おぉ、そりゃ良かったのぅ! アレか新しい環境で体質改善とかそんなのかのぅ
(先程からの流れかパァァと音がしそうな笑みを浮かべ、たが)
んまぁ、随分と不思議じゃが・・・ん?入学式・・そういや一組は凄かったの(クックと喉鳴らし)
・・・・・(真面目な表情で黙り込み。『入学式・不思議・猫・かみ・もれいび』何か考え込んでいたが・・・。)あぁ、成程。
(と、軽く一つもらした。きっと目の前の彼は入学式のネコの言ってた『それ』なのだろう。多分
一人勝手納得するとクローゼットから小さい扇風機を探しに腰を上げる)
じゃぁ何時もサングラス越しか、視界。体育の時とかもそのままなのか?
(相手と正反対な濃い虹彩をした男は、目を瞬かす。)
(料理の話になった、途端に口数を増やした相手に嬉しそうな声色で)
ほぅほう、色々試すタイプなんじゃなぁ、研究熱心というか。
中華とか、和食とか、洋食とかそういう感じで良く作る種類とかあるんじゃろうか?
(手際のいいそれに、正座に座りなおすと座り方だけは大人しくしている)
ん?おぉ、ありがとうな。アレルギーとかは特に無いな
冷たい過ぎるもんじゃなけりゃ大体食べれるぞ。
そうなのですか。
では俺は影ながら応援のほうにまわらせていただきます。
………
………
(色々な服があるんだなぁ…と感心したように眺め)
い、いえっ…梓乃木さんが試してみたいと仰るのでしたら別ですが…。
(慌てて首を横に振り)
はい、とりあえず腰を下ろした方が良さそうですし…。
(鈍痛が痺れる様に僅かずつ分からなくなっていくのを感じながら足取りを確かに浴室を抜け出し、ベッドの方へ向かって)
…はい。
(くすっと笑って)
大丈夫ですよ。もう、十分表現しきりましたもの。私には、こうやってお話出来る声があるのですから。
(照れた様子の相手を見てきょとんとした後、あぁもう、と呟いて)
梓乃木さん、かーわいいっ。
(もう一方の腕も首に絡めてぎゅっと抱きつき)
そそ
そういう心構えが大事ってことよ
>買い物
まあそれはさておいて・・・
とりあえず買うべきものはまとまったかな?
(メモ帳を見せてみる
>部活
強制はしないわよ
ただ、ナツにあう部活だったら一緒にやりたいかなって感じで!
畏まりましたわ。なるべく早く帰ってきますわよ。(財布握って)
…ああ、そうそう。いくらお腹すいたからって、まだそこのご飯食べちゃダメですわよ?(炊飯器指差し)
そうかなぁ…割と出来るものだと思うよ。
何なら今からでもしようか?
んー…筋肉量はどうだろうねぇ。昔から背筋だけはなぜか好きでやってるけど。
とりあえずベッドまで行こうかぁ
(相手のペースに合わせてゆっくりと歩を進め)
病院沙汰はさすがに焦っちゃうけどねぇ。
そこに悪意を込めてるわけじゃなければ大丈夫だよ。
僕が手伝える範囲なら手伝えるからね。
(全部言い終えて嬉しそうな顔をするのを見て)
むず痒いけど…嬉しいことを言うねぇ。思わずハグをしちゃいそうなくらいに。
今日でその様子だと学校でクラスメートと顔を合わせた日には
階段からうっかり滑り落ちちゃうんじゃないか、とか思っちゃうよ。
…ってこういう物言いはちょっと失礼か、ごめんねぇ。
僕も清水さんに…
(久しぶりに会えてうれしいよと言いつつも声が小さくなり、若干赤面)
俺も腹は減ってる、タイミングが良かったな。
(サングラス付けてるのは長いのか?)
・・そうだな、ガキのころからかけてたな。
UVカットのパーカーと揃いでな。
なぜか知らねぇが、入学式(サボったが)のあたりから体の調子が良くてな
日中の強い日差しも気にならねぇ、不思議なモンだ。
(結構料理したりするのか?)
そうだな・・・まあ、やることがない時に手を出してみたんだが、
なかなか奥が深くてな、すこし手間かけてみたり手順を変えるだけで、まったく別のモンになりやがる
良くも悪くもな。
まあ、なんやかんやで趣味と言える位のモノにはなったと思うぜ?
(今から米を炊くのは流石に時間が掛かりすぎると思ったのか、出来合いの御飯を暖める)
(卵をときながら醤油、塩、胡椒を入れる)
ん・・・そういや卵とかアレルギーは大丈夫か?
(恥ずかしそうにうつむいて)あ、あの、コツを掴めば勉強もそんなに難しくないんですよ…?
こ、コツを掴むまでと、た、たくさん覚えたりすることが大変ですけど…。
いえ、だ、大丈夫です…。<荷物多くて&うるさかったら
(手伝う事もなければちょっと手持無沙汰になり)
つ、作ったものを売る…ですか…(目を丸くする)
すごいですね…ね、ネットオークションとかもありますからね…。
パソコンを調達…ですか…?
…ち、中古で手に入れる…とかでしょうか…?
が、学校所有のパソコンとかあって、つ、使わせてもらえるとかだったら、良いんですけど…。
は、はい…今のところ、これで全部です…。<荷物
ひ、必要になったら、少しずつ買い足そうかと…。
梓乃木さんすごい…。(純粋に感動)
身長もありますし、骨格も胸もしっかりしているから重みはそれなりについてきそうですが、筋肉量もありそうですね。
あ、はい、そーっと…。
(まだ痛む体を庇うように相手に頼りつつもゆっくり足を進め)
今の所大丈夫そうですが、病院沙汰でしたらもっとご迷惑おかけする所でした。
同じ部屋で暮らすなら、そう気苦労ばかり掛けるべきではないかと。
(急ぐわけでないと言われ、改めてふうっと息を吐き)
‥そう、ですね。……いえ、やっぱり、私は違うんです。‥多分。
ちょっと、浮かれていたのだと思います。久しぶりに、梓乃木さんに会えて、また一緒で。学校に行けば友人も待っていることに。
(自分の中の気持ちを確かめる様に言葉を選びつつ、言い終えてはっきりしたのか嬉しそうに目を細めて)
こちらこそよろしくねー♪
ね、良い部屋残ってて良かったね
(自然があることに喜ぶ相手に)
(2段ベッドを初めて見たという相手に驚き)
え?2段ベッド初めて見るんだ。へー…じゃあお言葉に甘えてうち上にするね。
あとは…色々決めといた方がいいかな?