「ここがあなたの部屋です。」
九重様が企画なされた部屋割り。
その部屋割りされた各部屋の会話をどうぞ。
注)まだ部屋割りを決めていない人は決めてからコメントしたほうがよろしいかと・・・・。
>旧市街
あ、そっか、せっちゃんは中国の人だったっけ…
よく考えてみると…日本語って、結構難しいよね。使う文字の種類が多いし。
僕のおかーさんも外国…欧州の出身なんだけど、
日本語の勉強に苦労してたらしいって、おとーさんから聞いた事があったりする…。
中華?好きだよ。
(ナツがそれでもいいなら~の部分に)
ありがとう!それじゃ、お言葉に甘えさせてもらおうかな…
でも、たまには僕も作るよ…2人分、ね。
僕も、行った事はあまりなかったり…
うん、行ってみよう!
>見学
個性的…それはそれで、楽しみかも。(わくわくしている)
(パタパタと片付けながら)
そういえば、授業開始っていつなのかしらねー?
片付け終わるまで待ってほしいようなそうでないようなー
佑ちゃんはどんな科目がすきー?わたしはやっぱり音楽かもっ
修一郎くん・・・本当に大丈夫・・・?くまさん・・・。
まだ・・・お顔がちょっと青いよ・・・。
(頭を撫でられて)
・・・えへへ、あったかい・・・。(ふにゃっと笑う)
うん・・・。分かった・・・。
ベッド・・・。う~ん・・・。
僕は下がいいな・・。
上に修一郎くんがいると・・・安心だし・・・、僕、よく落ちるし・・・。
修一郎くんは上で平気・・・?
ふ、ふふふ…一瞬だが川の向こうでくまさんに呼ばれる幻覚を見た気がするが…。
だがアレだ、貴様のために作られたものだ、何の問題もなかったのであるぞ!
ふは、ふはははは!!
うむ、同室となった以上は遠慮などせず、相談させてもらおう。
だから貴様も何かあったら言うのだぞ。(頭を撫でようとする)
と、そういえば二段ベッドなのだな、この部屋。
貴様は上と下のどちらが良いのだ?
好きな方を選ぶがよいぞ。
(目を覚まし)・・・
ティナ、ティナ・・・
何をしているのですか?(ぐでーん、ともたれかかり)
(相手が食べ始めて、更にペースがゆっくりになっていたが。生憎チャーハンは有限だ)
(自炊の方が安くつく話)
そうじゃなぁ。生きてるだけで金がいる、
昔外食が多かった時、家計簿つける時泣きたくなった覚えがあるな
この寮にしようか猫鳴館に行こうか 正直迷う気がする(呵々と笑った)
家事は勿論だが 食事は当番制と、か決めとくか?
・・趣味、と聞いたから どうしようかと思ったんじゃが、それなら
新井が忙しそうな時とか夜遅いときは俺が作る、とかでも良いが
(最後の一掬いを名残惜しそうに口に入れた。もう一粒も無い…)
(静かに手を合わせて)ご馳走様でした!(改めて礼をば)
(皿を水に付けに一旦立つと 水音 又すぐに戻ってくる)
(座りなおすとお茶を飲みながら 呼び名の話)
苗字と、名前か おぅ、じゃぁ同じ苗字の奴が居た時とかに
それでも呼ばして貰おうかの、瞬平(試しに呼んでみて ふむっと一つ漏らし)
次は新井の番じゃなぁ 何か俺にも訊きたい事あるか?
俺、会話下手すぎるからなぁ・・・新井のこと聞かせてもらってばっかじゃしの
これから、まぁ、ボチボチ分かるもんといえな
…言われてみればそうだねぇ。
互いが存在してるとわかるからこういう気持ちになれるんだ。
ちょっと失念してたよ。
(メロディに合わせて相手に悟られない程度に小さく体を揺らしながら唄に耳を傾けつつ、自分の気持ちに変化を感じ目を細め)
(最後にハミングが続くのを聴いて、それとなく口を開き)
…なるほど、一度きりなわけだねぇ。
興味の範囲でいろんな歌を聴いてきたつもりだったけど、不思議な温かい気持ちというか……
うーん、月並みな言い方だけど、感動したのは初めてかなぁ。
(もしこれが恋やら愛やらだったりしたら…いや、まさかねぇ、とブツブツ呟き)
素晴らしい歌をありがとう、雫花さん。
演じていた王子としてではなく、僕として心からの言葉だよ。
語彙が少なくて申し訳ないけどねぇ。
だめですよ?梓乃木さん。ずれてるくらいが丁度良いじゃないですか。
お互いが存在してると、判る今が。
(何処まで続くんだろう、と頬を赤らめつつ、聴こえるリズムのままに指を振り、自分の指揮に合わせてすぅっと息を吸い込み、穏やかなメロディを唄に乗せ)
此処に広がる風 吐息に変えたら優しく留まる水になる
鼓動の音が水面揺らせば 透明な愛 溶け出すよ
奏でるは二人の真珠唄 重なれ 琳(玉のこすれる美しい音の意)と
還りの海へ Lu...
(歌詞の浮かばなくなった先、空気に溶かすようにハミングを囁いて)
そうなんだ・・・。修一郎くん、しっかりしてるもんね・・・。
跡継ぎかぁ・・・。お兄ちゃん見てると大変そうだし・・・。修一郎くんも頑張ってね・・・。
同室だし・・・何かあったら相談してね・・・。
うん!!おじいちゃんも・・・お兄ちゃんも、喜ぶよ・・・。
大抵お兄ちゃんが・・・店番してるから・・・。
ありがとう・・・。
しゅ、修一郎くん・・・!?どうしたの・・・!?
おかしいな・・・。体にいいはずなのに・・・。修一郎くん、お顔が真っ青・・・。
私か?私には兄弟はいないな。
まぁ、一人っ子ゆえ、父親の跡を継ぐのが私しかおらぬのでな。
家を出てここに入学したのも、一人で学校生活程度を送れぬでは
跡継ぎになどなれぬ、と思ってのことだ。
しかし、八百屋か。
兄が手伝っているとはいえ、色々痛めてるというのは、心配ではあるな。
そのうち機会などあれば見舞い代わりにでも出向いてやろうではないか。
…そうか、八百屋か…(お茶を眺めつつ)
え、遠慮なくいただくぞ…(ごくごく)
……ぐっ、ぐふぁっ!
こ、これはなかなか健康に良さそうではない…か…っ!
・・そうだな・・まあ、自炊のが安くつく。
(なんと呼ぼうか)
そうだな、苗字か名前の呼び捨てが普通だったな。
(お茶のコップが置かれて)
ん・・悪いな。
この高揚が共有できているのは嬉しいねぇ。
どうせだし脈も空気を読んで重なってくれたら………
っていうのは、少々欲張りか。
(もしそうなったら顔が赤いどころじゃすまないきがするなぁ…とボソッと言い)
どうせだし、キリのいいところまでやりたいからねぇ。
(相手の動きに合わせて空いた手を膝に添えようとしつつも、相手の瞳を穏やかな笑顔でまっすぐ見つめ)
一度きり…か。
分かったよ、姫。君の歌は一度きりの命…
なら僕は君のその喉から…口から…身体から紡がれる音や言葉の一つ一つに真摯に耳を心を傾けて、聴く事を誓おう。
(相手に合わせるように演技の様な口調で、それでいて自分も相手に気を許しているとわかる程に自然に)
きちんと、脈が重なる人間は滅多にいないと聞いたことがあります。
恐らく、私と梓乃木さんも重なっている事はないのでしょう。
でも‥そう、高揚を共に感じているのは…不思議で、そして、悪くない。
まだ、その呼び方は続行ですか。
(僅かに苦笑しつつ、自動的に相手の膝に横から座る様な形になりながらも然程身じろぎせず、相手の願い通り、顔ごと瞳を向けて)
…そうですね、王子、あなたがそう望んで下さるのでしたら。
私は、同じ歌は二度と歌えません。既存の物でなく、私の心から生まれてくる歌は、いつだって一度きりの命。
御心に、留め置いて下さいますか?(何処か演劇めいた口調は、しかし相手に気を許している為か強張り知らずで)
……(その様子を見て絶句)…引き剥がすべきかそっとしておくべきか…
…さて、まずは皮むきからしましょうかね(そっとしておく事にしたようだ)
(食べる事にシフトしているのか顔は上げなかったが)おうよ、大満足だ。恩にきるぞ新井。(へれっと笑った)
新井は料理できるなら、これから三食自炊の方向なのかの
っと、お先に頂いとります
(食べ始めた相手に礼なのか一言かけ
一粒ずつ噛んでるのではないかと言う位良く噛みながら嚥下してゆく。)
(呼び方の件について。コクッと飲み込む音と一緒に視線が上がり 首をかしげ)
好きに呼べばいい・・か。・・・あー 確かにそうだな、このままが最善な気がするが・・
新井、新井さん、あらい・・あらい・・ライライ?瞬平とか しゅんぺとか・・・師匠とかもでも良いのか?
(んーと唸りながら渋い顔で思いついたのを羅列してゆき、
お茶を取って来るとコップに次相手の前に置き、自分の前にも一つ置き、又食べ始める )
・・・普段なんて呼ばれてたんだ?それが、一番呼ばれ慣れとるじゃろ
なるほど…確かに今こうやって感じてる温かさは一人じゃ感じられないねぇ。
(囁かれて一瞬、ビクッとなり)
…二人で似た鼓動で緊張してるって不思議なものだねぇ。
(まるで…と言いかけて口をつぐみ)
このリズムで、歌が?
…もし歌えるくらいに纏まったら歌ってもらっていいかな?
雫花姫の歌、聴いてみたい。
確かにこれから一年、顔は飽きるほど見れるねぇ。
でも、今こうして恥ずかしがってる雫花姫はきっと今しか見れない。
だから、ちゃんとみたいなぁ。
折角、同じ部屋なんだしね。
(目を逸らす相手を見て可愛いなぁ、と呟き)
…ん、そっか。
そういうことなら、喜んで傍に居させてもらうよ。
(着いたベッドに腰掛け、相手が動きやすいように足の方に添えた手を静かに引いた)
>旧市街
ちなみにあたしもこっちに来た時はそう思ったわよ
日本語難しいのよね・・・
あー、あたし中華以外ダメなのよね
ナツがそれでもいいならあたしが作るけど?
参道商店街かあ
あのあたりはあまり行ったことないのよね
遠いけど、せっかくだから行ってみる?
>見学
そうねー
多少個性的ではあるかもしれないけれどね
海か・・悪くねえかもな。
・・・好きに呼べばいい、というか そのままでいいんじゃねえか?(苗字呼び捨て)
(美味そうにチャーハンを食べる立井を見て)
ん・・満足いったなら幸いだ
俺も食うか。(自分の分をよそって、食べ始める)
くー・・・・(※壁にかじりついています)
ふー…ようやく帰れましたわ(2時間ほどかけて、食材やら何やら買ってきた)
ぅー、重い…。普段こんな力仕事しないものだから…明日筋肉痛かしらね…
アリス…?って寝てる…。じゃあ今のうちに作っちゃいましょうか