「ここがあなたの部屋です。」
九重様が企画なされた部屋割り。
その部屋割りされた各部屋の会話をどうぞ。
注)まだ部屋割りを決めていない人は決めてからコメントしたほうがよろしいかと・・・・。
(・・・あれココ寮の部屋だよな、何時厨房来たんじゃろ?なんて、
空いた腹に過ぎたるほどのそれに、ゴクッとつばを飲み込む。)
・・・クゥ・・(やや無骨なアルミのローテーブルを引っ張り出してくると、組み立て始める)
全身、か・・・。そりゃ難儀だったな
夏の日差しなんて刺さるようなもんだ、ロードワークとか大変そうじゃのぅ
・・・じゃが、気にもならない、じゃとしても
こういうのが、僥倖とか言うのかも知れんな、新井。
今年は、もしかして海もプールも入り放題かもしれんぞ?
(球技は外すと聴いて)
あー、壊れたらすぐに何とかなるもんじゃないしな!
ふむ・・・新井にとっては眼鏡と一緒、体の一部って事なんじゃな
サングラスは、今かけているそれ一つか?
(組みあがった頑丈なローテーブルを軽く上からたしかめる)
(胡坐に座りなおし。背ばかりピンとゆったり静止し 飽きることなく相手を見ている
その鮮やかな手際と、漂ってくる匂いに魅せられた様に)すごいな(感嘆の言葉がポツリッ)
(舞う米、豪快なフライパン捌き。趣味というだけ有る、
先ほどの『手間をかけてみたり~』という言もそうだが)
火の強いコンロか・・食堂ならあるかのぅ
(きっと彼は好きな事にかんしては手間も努力も惜しまない男なのだろう。実に好ましいあり方だ。と、
まだ相手の事良く知らないが其れが現在の感想)
大抵のものとか、新井、料理好きなんじゃなぁ
・・・なんというかアレか、師匠と呼ぶべきか。新井先生と呼ぶべきか。