「ここがあなたの部屋です。」
九重様が企画なされた部屋割り。
その部屋割りされた各部屋の会話をどうぞ。
注)まだ部屋割りを決めていない人は決めてからコメントしたほうがよろしいかと・・・・。
い、いえっ…梓乃木さんが試してみたいと仰るのでしたら別ですが…。
(慌てて首を横に振り)
はい、とりあえず腰を下ろした方が良さそうですし…。
(鈍痛が痺れる様に僅かずつ分からなくなっていくのを感じながら足取りを確かに浴室を抜け出し、ベッドの方へ向かって)
…はい。
(くすっと笑って)
大丈夫ですよ。もう、十分表現しきりましたもの。私には、こうやってお話出来る声があるのですから。
(照れた様子の相手を見てきょとんとした後、あぁもう、と呟いて)
梓乃木さん、かーわいいっ。
(もう一方の腕も首に絡めてぎゅっと抱きつき)