海が一望できる海岸通りの一角。右手に寝子島大橋、左手に九夜山が見える。
角にスペースがあり木でできた簡易休憩所もみえる。昼食を広げ寛ぐことぐらいはできそうだ。
車道横の階段を下りた先はこじんまりとした砂浜へと続く。
このまま通りを進めば旧市街、反対は九夜山、階段を下りれば浜辺、後ろには旅館が並ぶ。
どちらへ進むのも休むのも自由。ここはそんな場所。
日の出や夜間には橋のライトアップや夏には打ち上げ花火が見ることができる隠れスポット
>好きなもの
あはははっ、咄嗟に例えてしまったけれど分かりやすい例えだったかな?
光村はどんな風に入りこむのかな?おれは本の中でも走っていそうなイメージが沸いたよ。
(光村はマイペースだから物語の流れに巻き込まれてしまいそうだね。)
>昔の桜井と立ち直り
ん、桜井の憧れの友達は勇気があるんだね。
一度崩れてしまった自分を元に戻す事は大変だよ。
行動を起こして立ち直れた憧れの友達、それに桜井はとても大きな人だと思うよ。
(自分で言ってしまうところは照れ隠しなのかな?)
桜井がそんなことを考えていたなんて驚きだよ。
たしかに言わないと気付いてもらえない事はある物だね。
(こう君もお腹が空いたら言ってくれればいいのに。あははは。)
それにしても・・・寂しがりだとか強がりなんて言ってしまうところ、本当に桜井は無邪気だね。
おれは恥ずかしくて絶対に言えないよ。あははははは!
(これも憧れの友達の影響かな?それとも桜井の人柄かな?)
ん、遠慮は近いのかもしれないね。おれが話していない時、良い雰囲気だとつい見ているだけになってしまうよ。
>寝子島
ん、旧市街は本当に下町みたいだよね。(落ち着くという意味で合っているのかな?)
シーサイドには行った事がないよ。デパートにゲームセンターか、見に行ってみたいな。
(都会は迷子になりやすいと聞くけど大丈夫かな?)
星が丘には・・・クルーザーに馬!?それは乗れたりするのかい?なんてわくわくさせる場所なんだ星が丘は。
(寝子島にそんな場所があるだなんて知らなかったよ。クルーザーに馬・・・乗ってみたいな。)
>思い出のみつあみ
そうか、桜井にとってそのみつあみは思い出深いんだね。
憧れと、寂しさと・・・女の子。(あはははは!)
ん、光村も髪の毛を伸ばしたらみつあみにできるよ。
あ、でも光村まで女の子と間違われてしまいそうだね。
(笑いすぎてそろそろ頬が痛いよ。あはははははっ!)
>芸人
あはははは!心拍数だなんておじいちゃんみたいなことを言うね桜井は。
うん、ミュージカルなら目立ちすぎる事は無いかもしれないね。
でも桜井なら緊張しすぎてなにか大きなミスをしてしまいそうだよ。それで目立ってしまうかもしれないよ。
(なんだか容易に想像できてしまうよ 。本当に面白いな、桜井は。)